2006年07月

7/26 アムクレイド走行会 富士スピードウェイ

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朝の8時から受付で、その頃は曇っており雨もありそうな雰囲気。
JUNからは、小山さんが来ており『こんなのつけたんですよ』と自作空力部品を見せた。
風圧で取れないか心配だと話したら、まあ大丈夫だろうとのこと。
ドラミはピットビル2階のプレスセンターでやったのだが、その部屋の広いこと!

走行開始は11時なのだが、10時くらいから太陽が出始めて暑くなってきた。
走行時間は60分。(30分×2とかではなく60分)
ガソリンがどのくらい入っていれば良いかが全く分からないので、サーキット内のスタンドで満タンにした。

慣熟走行が1周あり一旦ピットインし、いよいよレーシングスピードでの走行。
徐々にペースを上げようと走っていると、いきなりダンロップの突っ込みでブレーキングドリフト状態となりコースアウト。
ありゃ〜、もっと減速しないとダメか・・・突っ込み過ぎになっちゃったよ。
続いてネッツコーナー、出口がキツクて曲がりきれずにまたコースアウト。
今度は最終コーナー、これまた出口がキツイ・・・しかし今度はなんとかこらえる。
バックミラーを見ると、S2000がコースアウトしていた・・・。
そしてホームストレート、ただアクセルを踏むだけだが、どこまで踏んで行くかが問題。
いきなり1コーナーでフルブレーキングは危険だ、少なくとも俺には。
まずは、パナソニックの信号まで全開。
少しずつ全開時間を長くし、1コーナーのブレーキングも詰めていくことにした。

約12分走ったところで一旦ピットインし、空気圧を見る。
普通なら2.3以上にあがっているはずだが、フロント2.2でリア2.3くらい。
やはり、走り方が分からないのでタイヤも使えてないという事だ。
(ラップ表を見ると、2分16〜18秒くらい)
とりあえず、そのままコースに復帰。

もうコースは覚えたが、走り方は手探りが続く。
特に、100Rが分からない。
たぶん、どこかで1回アウトに行くんだろうけど怖くて行けない。
だらだらと曲がり続けるだけ・・・。
だから続くヘアピンもリズムが出ない。
好きな区間は、ヘアピンの出口から300R〜ダンロップまで、グワーンと加速していくのが気持ち良い。

36分あたりで、再びピットイン
空気圧は2.4くらいになっていたので2.3まで落とす。
(ここまでのタイムは、2分11秒が出るようになっていた)

走行時間60分といっても、チェッカーが出るのはもっと前だろうから、残り時間は少ない。
その後、4周しか出来なかったがラストラップで2分8秒643が出た。

本日のリザルト
ベストタイム 2分8秒643(平均時速127.693km/h)
走行時間 47分38.798(18Laps)
順位 16/55 
(計測システムは筑波と同じ会社のだけど、区間タイムとかトップスピードは無しだった)
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自作空力部品だが、風圧で取れるようなことはなかった。
富士で大丈夫なら、どこへ行っても大丈夫だろう。
CMX−100のピークホールドは、236km/hだった。
富士は一度に走れる台数が何台なのか知らないが(60台?)、55台で混んでいる感じはなかった。
筑波で言うと、20台くらいの感じ?だった。
まあ、タイムはこれからでしょう。
次は9月だっていうから、また走りたい。(ちょっと休むの難しそうな日だが・・・)

もう一人、JUNからエントリーしていたKさんに、『お疲れ様でした〜。』
と声をかけると、『俺は物足りないから、今からスポーツ走行で走る。走らないの?』
ライセンスありませんから・・・と答えると
『講習だけで、すぐ取れるよ。』とコースインして行った。
確かに、富士ならライセンス取るのも良いかも。
筑波じゃ走行会が沢山あるから、ライセンスを取る意味がないけど(俺には)、富士なら良いかもね。
やっぱり、スピードを出すって面白い。

急遽決定、富士!

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えーと、まあYOU TUBEだけど・・・最近ハマッてます。
アリサカって、こんなの好きだよという自己紹介のようなもの?です。
ヒマな人は見て下さい。

で、走りの方は予定通りに夏休み中。
しかし突然だが来週、富士を走ることになった。
(ショートコースじゃなくて、レーシングコースの方ね)
それに備えてメンテナンスをしなくちゃなんだけど、雨に邪魔されたくないな。
ていうか当日に雨の可能性もある・・・雨だったら怖いな。
筑波の雨は慣れてるけど、富士は初めてだしね。

実は旧コースでは2回走ったことがある。
1回目は相当な昔、当時乗っていたカワサキのFX400Rというオートバイだった。
(本当は黒なんだけど、タンク・サイドカバー・テールカウルをGPZ400Rのものに換えていた)
カワサキの走行会なんだけど、雨だったねー。
ハードウェットで、とにかく怖かったという印象しかない。
オートバイでサーキットを走ったのは、それが最初で最後。

2回目は今の180SXで、タイヤはRE711だった・・・そのくらい前のこと。
とにかく広くて、どこをどう走れば良いのか全く分からず、デタラメな走りだった。
走行は1時間だったけど、クラッシュ続出で30分くらいは赤旗。
また計測も無かったので、物足りなさが残った。

来週は、『スピードを出すことを楽しむ』という感じで走ろうと思う。
実際、タイムが悪くても平均速度はTC−2000より高いだろうしね。
タイムより、最高速が気になるところだ。
CMX−100の表示が何km/hになるかな〜、200は超えると思うんだけど。
ま、なんにしても無事に帰って来るようにしよう。

自作!空力部品

アルミアングル







サードのアンダーフラップの下にある、このヘンな白いやつ。
これ、アルミのアングルで自作したんだけど、名前はなんてんだろ?良く分からん・・・。
アルテッツアとかS2000に、こんなのが付いてるのを見たことある人もいると思う。
あれはタイヤに走行風が当たらないようする(当たるのを少なくする)部品。
注意深く見ると、他の車種にも結構ある。

見れば分かるように、タイヤが外側に行ってるので、『意味無くねぇ?』って感じもある。
でも素人がやることだから、『こんなの作ったよ。』というのが楽しいのであり、効果は二の次だ。(ということにしておこう)
前から見て外側に出ているタイヤは、上手くカナードを作って風が当たらないようにすると良いんだけどね・・・。
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