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JUNからは、小山さんが来ており『こんなのつけたんですよ』と自作空力部品を見せた。
風圧で取れないか心配だと話したら、まあ大丈夫だろうとのこと。
ドラミはピットビル2階のプレスセンターでやったのだが、その部屋の広いこと!
走行開始は11時なのだが、10時くらいから太陽が出始めて暑くなってきた。
走行時間は60分。(30分×2とかではなく60分)
ガソリンがどのくらい入っていれば良いかが全く分からないので、サーキット内のスタンドで満タンにした。
慣熟走行が1周あり一旦ピットインし、いよいよレーシングスピードでの走行。
徐々にペースを上げようと走っていると、いきなりダンロップの突っ込みでブレーキングドリフト状態となりコースアウト。
ありゃ〜、もっと減速しないとダメか・・・突っ込み過ぎになっちゃったよ。
続いてネッツコーナー、出口がキツクて曲がりきれずにまたコースアウト。
今度は最終コーナー、これまた出口がキツイ・・・しかし今度はなんとかこらえる。
バックミラーを見ると、S2000がコースアウトしていた・・・。
そしてホームストレート、ただアクセルを踏むだけだが、どこまで踏んで行くかが問題。
いきなり1コーナーでフルブレーキングは危険だ、少なくとも俺には。
まずは、パナソニックの信号まで全開。
少しずつ全開時間を長くし、1コーナーのブレーキングも詰めていくことにした。
約12分走ったところで一旦ピットインし、空気圧を見る。
普通なら2.3以上にあがっているはずだが、フロント2.2でリア2.3くらい。
やはり、走り方が分からないのでタイヤも使えてないという事だ。
(ラップ表を見ると、2分16〜18秒くらい)
とりあえず、そのままコースに復帰。
もうコースは覚えたが、走り方は手探りが続く。
特に、100Rが分からない。
たぶん、どこかで1回アウトに行くんだろうけど怖くて行けない。
だらだらと曲がり続けるだけ・・・。
だから続くヘアピンもリズムが出ない。
好きな区間は、ヘアピンの出口から300R〜ダンロップまで、グワーンと加速していくのが気持ち良い。
36分あたりで、再びピットイン
空気圧は2.4くらいになっていたので2.3まで落とす。
(ここまでのタイムは、2分11秒が出るようになっていた)
走行時間60分といっても、チェッカーが出るのはもっと前だろうから、残り時間は少ない。
その後、4周しか出来なかったがラストラップで2分8秒643が出た。
本日のリザルト
ベストタイム 2分8秒643(平均時速127.693km/h)
走行時間 47分38.798(18Laps)
順位 16/55
(計測システムは筑波と同じ会社のだけど、区間タイムとかトップスピードは無しだった)
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自作空力部品だが、風圧で取れるようなことはなかった。
富士で大丈夫なら、どこへ行っても大丈夫だろう。
CMX−100のピークホールドは、236km/hだった。
富士は一度に走れる台数が何台なのか知らないが(60台?)、55台で混んでいる感じはなかった。
筑波で言うと、20台くらいの感じ?だった。
まあ、タイムはこれからでしょう。
次は9月だっていうから、また走りたい。(ちょっと休むの難しそうな日だが・・・)
もう一人、JUNからエントリーしていたKさんに、『お疲れ様でした〜。』
と声をかけると、『俺は物足りないから、今からスポーツ走行で走る。走らないの?』
ライセンスありませんから・・・と答えると
『講習だけで、すぐ取れるよ。』とコースインして行った。
確かに、富士ならライセンス取るのも良いかも。
筑波じゃ走行会が沢山あるから、ライセンスを取る意味がないけど(俺には)、富士なら良いかもね。
やっぱり、スピードを出すって面白い。