寒い・・・部屋の中が寒過ぎる・・・。
まるべくエアコンは点けたくないが、それにしても冷え込むわ・・・。
昨日も書いたが
ここのところ なんだかよくわからない憂鬱感みたいなモノが ごろ~んっとオレの中に居座っている。
どこがどうっていうワケでもないんだが 体調も どことなく悪いような気がする。
身体は重く 頭も働かない。
なにもやる気が起きない。とにかく 時間の許す限り ベッドの上で横になり ずっと眠っていたい。
休日だった昨日も 一日中 何をするでもなく まったりと過ごしてしまった。
午後から 副業関連の発送作業と銀行へ行く為 一度は外出したが
あとは 夜のバイトへ行く時間まで ずっと部屋に引きこもっていた。
つい先日まで NHKで深夜に再放送でやっていた「セカンドヴァージン」っていうドラマの録画したやつを 夕方から観て過ごした。最後の方の4話を 昨日一気に観た。
金曜日のバイトから帰ってきて 寝るまでの間になんとなーくTVをながら見していて なんとなくこのドラマの存在を知り 次第に引き込まれていった。
去年の今頃やってたドラマみたいだね。
ドラマの最後のあたりは なんかあんまり リアリティーを感じない展開になってしまって個人的には残念だったのだが エンタメとして楽しめたし 良く出来たドラマだったな と思った。
ドラマのタイトルからして アラフォーあたりの妙齢の女性の視聴をメインターゲットにした作品だったのだろうと思うのだが
登場する主人公の男性の設定が
スーツの似合う細身長身なスラッとした体型で 頭脳明晰 官僚出身で 若くして新興ネット証券会社を興し
見た目はさわやかで清潔感があって 妻がいながらも 17歳も年上のキャリアウーマン 鈴木京香演じる主人公の女性と情熱的な恋に落ちる。
女性が男に求める高い理想 素敵な恋愛ストーリーをまさに具現化したかのような物語で
エンタメとしてはとても楽しく観られたが リアルで考えたら 男である自分としては なんか微妙な後味が残った、笑
こんなオトコいねーよっ、とツッコミつつも
主人公 鈴木行 役の 長谷川博己さんって俳優さんが すごく印象に残ったな。
最終的に 主人公の男性が 銃で撃たれて死んでしまうのだが その後も女はたくましく生きていく みたいな感じで ストーリーはエンド。
ホント 女は強し。
したたかで 冷徹で 自分本位で 肝がすわっていて
ホント ボクたちオトコは 生まれながらにして 女性という生き物には やっぱり敵わないものなんですね、ハイ。
とにかく 何年ぶりだろ 久しぶりに TVドラマを観ましたわ。
うん、そんだけ。
あっ コウダクミの歌う主題歌も 良かったな と思いました。
おしまい。