空っぽ ~30歳からの自分探し~

平凡なサラリーマンの内省型日記

44歳平凡会社員、何も成し遂げてこられなかった人生
せめて定年前の「アーリーリタイア」だけは必ず達成したい
会社&バイト&資産運用  日々のアレコレ
時々、音楽♪ 

DAWNER

現在、AM1:45

寒い・・・部屋の中が寒過ぎる・・・。

まるべくエアコンは点けたくないが、それにしても冷え込むわ・・・。

昨日も書いたが 
ここのところ なんだかよくわからない憂鬱感みたいなモノが ごろ~んっとオレの中に居座っている。
どこがどうっていうワケでもないんだが 体調も どことなく悪いような気がする。

身体は重く 頭も働かない。
なにもやる気が起きない。とにかく 時間の許す限り ベッドの上で横になり ずっと眠っていたい。

休日だった昨日も 一日中 何をするでもなく まったりと過ごしてしまった。

午後から 副業関連の発送作業と銀行へ行く為 一度は外出したが
あとは 夜のバイトへ行く時間まで ずっと部屋に引きこもっていた。

つい先日まで NHKで深夜に再放送でやっていた「セカンドヴァージン」っていうドラマの録画したやつを 夕方から観て過ごした。最後の方の4話を 昨日一気に観た。

金曜日のバイトから帰ってきて 寝るまでの間になんとなーくTVをながら見していて なんとなくこのドラマの存在を知り 次第に引き込まれていった。
去年の今頃やってたドラマみたいだね。

ドラマの最後のあたりは なんかあんまり リアリティーを感じない展開になってしまって個人的には残念だったのだが エンタメとして楽しめたし 良く出来たドラマだったな と思った。

ドラマのタイトルからして アラフォーあたりの妙齢の女性の視聴をメインターゲットにした作品だったのだろうと思うのだが

登場する主人公の男性の設定が

スーツの似合う細身長身なスラッとした体型で 頭脳明晰 官僚出身で 若くして新興ネット証券会社を興し
見た目はさわやかで清潔感があって 妻がいながらも 17歳も年上のキャリアウーマン 鈴木京香演じる主人公の女性と情熱的な恋に落ちる。

女性が男に求める高い理想 素敵な恋愛ストーリーをまさに具現化したかのような物語で
エンタメとしてはとても楽しく観られたが リアルで考えたら 男である自分としては なんか微妙な後味が残った、笑

こんなオトコいねーよっ、とツッコミつつも
主人公 鈴木行 役の 長谷川博己さんって俳優さんが すごく印象に残ったな。

最終的に 主人公の男性が 銃で撃たれて死んでしまうのだが その後も女はたくましく生きていく みたいな感じで ストーリーはエンド。

ホント 女は強し。

したたかで 冷徹で 自分本位で 肝がすわっていて

ホント ボクたちオトコは 生まれながらにして 女性という生き物には やっぱり敵わないものなんですね、ハイ。

とにかく 何年ぶりだろ 久しぶりに TVドラマを観ましたわ。

うん、そんだけ。

あっ  コウダクミの歌う主題歌も 良かったな と思いました。

おしまい。  

昨日よりちょっと

ども。おつです。

定時で帰宅。
さむっ・・・部屋の中にいても うぅ・・・さむっ って感じ。
NHKの19時のニュースで 今夜は 冷え込むってさ。
もしかしたら明日は雪かも だって。 オレ明日 仕事休みだから別に雪が降ろうが構わんが。

いや~しかしまぁ~ホンマに。ね~、ホントに。
今 久々にblogにログインしたんやけど 何~っっっっも 書く事 無ぇや・・・。
もうなんか最近はさ 全てにおいて 活力が無いっつーか なんもやる気が出ないんだよね。
なにもかも 惰性。惰性で生きてる。
まぁ、冬だしな。動物は冬眠する時期なんだから 人間もさ あくせくせんと とにかくまったり生きようよ。

うん、とにかく 仕事したくないでござる。
家から出たくないでござる。
時間という概念から解き放たれ 頭ん中 空っぽにして 温かい毛布にくるまって
ひたすらどこまでも 眠りたい、ああ 眠りたい。
そのままの状態で 二度と起きることなく 永遠の眠りとなるのも それはそれで 幸せ そんな気がする。
そんな気がしてしまう、なんか今は。


話は替わって ところで ↓ ニコニコ動画で発見。

「昨日よりちょっと」

メジャーファーストフルアルバム「タリスマン」の中から 珠玉の一曲。
やっぱ オレの中では シアターブルックといえば 初期に限る。

2ndからロック色が強くなり3rd以降アーシーに 現在は ルーツロック的な趣向の強い音楽性へと変容。

やっぱオレは1stの「タリスマン」が一番好き。
サンプリングやプログラミングなどを担当するドープ系のDJが バンド内に在籍していたというのが 初期のモダンな音像 世界観を形成するのに大きく寄与していたのだろう。

ベーシックは アコギにパーカッション(Latinドラムか?)、フレットレスベース。
そこにシンセやサンプリングされたSE、マリンバ。

モダンで洗練されたミクスチャー感  乾いた音像が心地いい。

こんがらがってノイズまみれの弱った心にサーっと染み渡り 暖かいエナジーを分け与えてくれる

年をとってジジイになっても オレはこのアルバムは一生聴き続けるのであろうと思う。


「昨日よりちょっとは強くなってみよう」
「昨日よりちょっとはフェアになってみよう」
「昨日よりちょっと 昨日よりちょっとだけ ちょっとだけ 高く 高く」



    
 
 

師弟関係

半分くらいの人達は二次会に行くようだったが オレは そんな気分でもないので帰ってきた。

それにしても ビックリだ・・・。意味わかんねー。
自分自身にビックリだ・・・。

送別会兼忘年会も終わり 「長い間お疲れさまでした」の締めのスピーチにさしかかったトコロで
あろうことか オレは泣いてしまった・・・。号泣してしまった・・・。

沸き上がる感情を制御することが全く出来なかった。
今回退職する彼とは 長い間 部署内で いわばオレは 師弟関係という立場であった為 最後に一言、と マイクを渡されたが 涙と嗚咽で うまくしゃべれなかった。

衆人監視の中 グシャグシャに泣きながら 感情を発露してしまう自分なんて 予想だにしてなかった。未知なる感情 オレの知らない俺がそこにいた。

周りの人間達も かなり驚いたのだろうと想像する。
CoolでDry  いつも無口で 他人に弱みも見せず 「ココから内へは 一切入ってくるなよ」と一定の距離感・バリアーを全身に身にまとう 鉄火面を被った そんな普段のオレしか知らない人間にとっては。
自分自身が一番ビックリしてる・・・。


ココでも何回か名前を出している つ~ちゃんこと つとむさん。
定年後 嘱託として働いて 65歳になる先月一杯での退職。
オレが入社してから約4年 灼熱の真夏も 強い雨風吹きすさぶ日も 雪の降った凍えた冬も むしろ大多数のなんでもない退屈なだけのフツーの日々も
オレ達は ず~っと 同じポジションを二人で回してきたんだよな。

ココ一年間は新しい人も入ってきて 常にマンツーマンという感じでもなくなったけど
入社して3年間くらいは ず~っとず~っと オペレーターとして オレ達ふたりだけでやってきたんだよな。
機械周りで 何か問題が起これば ふたりの責任。上から小言いわれて 互いに愚痴り合ったっけな。
いつもアンタは矢面に立って怒られて オレに怒鳴ったりなんて事は ただの一度もしなかったよな。 
今日に至るまで オレを それなりに一丁前に仕込んでくれた。やっぱり師匠なんだ、アンタは。オレの。

160cm無いくらいのずんぐりむっくりした体型と甲高い声 言動や仕草に愛敬や可愛げがあって 営業所のムードメーカー、マスコット的な存在だったよ。オレらみたいな若い奴らからも つ~ちゃんつ~ちゃん慕われてさ。
アンタの底抜けな明るさ キャラクターを誰かがイジってさ ピリピリとしていた現場が ほんわか和むんだよ。
言い過ぎかもしんないけど アンタは この営業所の「太陽」だったぜ。ホント。
特にオレなんかは 無口で根暗なコミュ障の変わったヤツ。つ~ちゃんの存在によって もうホントかな~りの部分 助けられてたんだぜ。
昼飯の時もさ 「ホラ、食えっ」って 仕出弁当のおかず いっつも何品か オレにくれたよな。
コロッケ弁当のコロッケとか 味噌カツ弁当の味噌カツとかさ、(笑) 

「こんなんじゃ生活出来ねーよ、笑」とブータレてたけど 年金生活だな。 晴れて リタイアだ。
奥さん子供の為に 今まで何十年とムチ打って働いてきたんだから。
とにかく元気に健康で 穏やかな時間を過ごしていってください。今のままのつ~ちゃんでこれからもずっといてくれたらいいな。

あっ、ちなみに ず~っと長い間 ひと月に5万近く払い込んでいるらしい複数の民間保険は いい加減 解約した方がいいと思うぞ、(笑)
ホント アンタは 天然というか トンチンカンというか ツッコミ所が満載過ぎで 逆に 何ひとつツッコめない。やっぱ最強だよ、(笑)

甲斐性の無いせがれとの共同名義で 最近 何十年のローンで家買ったらしいけど
これから定年退職して年金生活に入るっていう状況で ホント アンタはチャレンジしすぎだっつーの、(笑)
アンタは人がイイから 悪い輩にコロっと騙されちまいそうで オレは心配なんだよ。

まぁ、とにかく 長い間ご苦労様でした。ホント感謝してるんだ。
この会社に入って 最初に付いた人間がつ~ちゃん アンタだったから 今のオレがあるんだと思うんだな。
大袈裟じゃなく。アンタじゃなかったら ココまで 続いてたかもわかんないよ。
丈が合うのかは微妙なんだが 余っていた作業ズボンと安全靴 ありがたく使わせてもらうよ。 

勤務最終日だった先日のこと。
残業するオレの所に 定時でアガるつとむさんが挨拶にきた。
柄にもなく ちょっとかしこまって カスれた声で 
「いままでお世話になりました、ari、後 頼むな」と 彼は被っていたヘルメットをとり オレに深々とお辞儀をした。

そして 去っていく彼の後ろ姿を オレは ほんのちょっとの間 見ていた。
片足を薄っすら引きずりながら歩く彼の後ろ姿は やっぱり 年相応の年輪が刻まれていて
小さな背中が まるで さみしいと言っているようにオレには見えた。

と 同時に 
一人の職業人として 愚直に長い間 金を稼ぎ家族を養ってきた彼のその後ろ姿は やりおおせたという充実感や リタイアに辿り着いたという安堵感を みつめるオレに語りかけているかのようで 
いつの日にか リタイアを夢想している人間であるオレには 
それが 師匠から弟子 先輩から後輩への 最期の教えのようにも 思えたのだった。
  

  

11月度家計簿

日中は半袖で過ごせた前日からは一転 
めちゃめちゃ寒い一日だったな・・・
いよいよ師走です、ハイ。


(2011年11月度 支出) 

  家 賃   ¥61,000     (± 0)
  食 費   ¥ 5,018    (-2234)
  電気代   ¥   2,567    (-482)
     ガス代        ¥   1,649    (+165)
  水道代     ¥ 2,047    (± 0)
  ケータイ  ¥ 1,198    (-105)
  プロバイダ ¥ 3,898    (± 0)
  雑 費          ¥     616  (-642)
     タバコ         ¥ 6,160 (-1320)
帰省費等   ¥31,580
  --------------------- ---------------------  
   合 計    ¥ 115,733   (+15,937)

一ヶ月の支出 ひさかたぶりの10万超え。
生活はいつも通りで 帰省費用の分だけ増えたってだけ。(姪っ子へのお年玉+おやじへのお小遣い等含む)

日付替わって 本日は12月2日
さて、ココへアゲる家計簿算出の際に なんとな~く 一年前の12月2日は 一体 何にいくら使っているのだろうか?と 支出ノートをペラペラとめくって調べてみた。

(2010.12.2)
・電車 630円 ・カフェ 440円 ・外食 3500円 ・買い物 1450円

・・・・・?????
外食?カフェ? 電車・・・・?

通勤は自転車、休日は自宅に引きこもりの オレの基本的な生活styleから鑑みても 電車に乗る事なんて年に数える程。ましてや 外食&カフェ?え~っと・・・なんだっけコレ・・・・?


あっ!そうだ 思い出した。
あれから もう1年なのかぁ~。

この支出。アバンチュール経費だったわ。そうだ、確か。

一年前の今日 会社が休みだったオレは 日中暇を持て余し テキトーにミクシにログインしていた。
で、なんとな~く「今日、暇な人~」みたいなコミュを覗いて  ソコに居た ある女性になんとな~くコンタクトを試み メッセのやりとりで トントン拍子で話が進んで 今夜食事に行こう!みたいな流れになったのだった。
(このフットワークの軽さ 一年経った今じゃ考えられないな、笑)

小岩辺りに在住のその女性と 新宿で待ち合わせて テキトーに居酒屋に入り メシ食ってから もうちょっと話そうよと、マックでコーヒーを飲んだ。
終電時刻を気にしながら なんとな~く 「この後どうする?」的な 男女の駆け引きを 夜の歌舞伎町を歩きながら グダグダと1時間くらい。

「じゃ、ウチくる!?ウチでまったりしよーよ」と
痺れを切らした オレの 一か八かの強引な押しにより 結局 その日に初対面のこの女性とオレは 一夜を過ごす事となったのだった。

そんな 一年前の今日だった。
ふぅ~っ、そういや 確かに そんなコトもあったっけな。(遠い目)(-_-)y-~~

ちなみに 自宅にお持ち帰りしたはいいものの その女性も焦らす焦らす。
「キスしよう」と身体を密着させようとすると 顔を背けたり 「いやぁ~笑」などと 野獣と化したオレの執拗なアタックを華麗にカワすカワす。チッ、めんどくせぇー。

交渉は平行線を行ったり来たり。時計の針は早朝4時を回ったあたりを指していた。
当日は朝からフツーに仕事だったんで ぶっちゃけ自分としては 早いトコ交渉を成立させ 終了後 少しでも眠りたかった。  
イチャイチャとペッティングまでは持ってイケたのだが 時間も時間だし オレはもう とにかく眠くて眠くて なんか 結果的には 非常に中途半端な感じなまま 気付かぬうちに眠ってしまった・・・・。

その夜の出来事から しばらくはその女性とメールでやりとりとかしていたんだが
いつしか こちらからメールしても 返信が返ってこなくなり 繋がりは絶たれ そのまま フェードアウト。


家計簿の算出作業がてら ふと 一年前の そんな出来事が思い出されたのだった。
今も私生活はかな~りグダグダなんだが 1年前も 全く変わらず同じ様にグダグダだったということを 図らずも再認識させられた。

一年って ホント早いわな。年月を重ねても なんの進歩もしてねぇーや、オレ。

じゃ、今夜はこのへんで。

無理なモンは無理・・・

今夜は何も思いつかないし更新いいや・・・もう寝よう、と
PCをシャットダウンし 部屋の照明を消して ベッドに潜り込んで数分後に、
昨日という一日に 新たに心の中に溜まり沈殿していったノイズの様なモノが ふと頭をかすめた。

はぁぁ・・・頭の中をヨギってしまった・・・めんどくせぇ・・・けど・・・吐き出さないと気持ち悪いなぁ・・・と思い ベッドから這いずり出て再びPC起動し 今、コレを書きはじめた。

昨日の会社での話で まぁ、別にたいした出来事でもないんだけど。

オレの受け持つ部署は現在 基本3人で回している状態。
オレと 生理的性格的に全く合わない現場責任者と あともう一人の同僚と。

昨日 その もう一人の同僚のヤツとのやりとりの中で 何気なく言われた一言 っていうか言い方?が オレ的になんかスゲームカついて 先程、眠りに落ちるハズだったオレに 今、こんなめんどくせぇ日記を書かせている。

いや、言われた内容自体は 別にそんなたいしたモノでもなくて グダグダと書き記すようなモノでもないんだが
まぁ、仕事上の 作業の進め方 作業指示等といったモンの 些細な話。

この同僚は年齢はオレより5つくらい上なんだけど 入社歴は1年くらいで オレとは 先輩後輩上下関係なく 互いに変に気を使ったりとかもなく コミュスキルの乏しいオレにしては 社内で数少ない 気さくに 色々と話せる人間。

無口で内向的なオレとは真逆に近い性格で 誰とでもあけっぴろげにバカ話やコミュ二ケーションがとれて ベテラン連中からも 可愛がられてる存在。

仕事中も 朝っぱらからよくそんな口がペラペラと動くなぁ~ってくらいにお喋りで まぁ、彼のその気さくな性格によりオレも随分と助けられている部分もあるだけどな。
水と油の関係性 意思疎通がほぼ皆無なオレと責任者との間を取り持つ 潤滑油的な感じで。

この同僚はいい人だし オレ的にもかなり貴重な存在なんだが とにかくKYというかガサツな部分があって
オレは時折 イライラさせられることもあるんだよね。

オレなんかは 典型的な指示待ち人間で バイタリティー皆無 空気読んで でしゃばった事はしないstyleなんだけど この人は ホント真逆。

本来の自分の持ち場じゃない仕事にも 無鉄砲にどんどん首突っ込んでいくし 「行動する前に 色々な物事を想像・考えてしまい 結果的に動くことの出来ないオレ」とは対極に 「あれこれ考える前に とりあえずやっちゃえ、失敗したり後で怒られても まぁ、そうなったらその時考えるわぃ」みたいな人。

良く言えば能動的でアグレッシブ 悪く言えばKYでガサツ。繊細さみたいなんが あんま無い。

まぁでも 男所帯のガテン労働 工員って組織の中では 彼みたいな奴が最終的には現場のイニシアチブを取っていくんだろうな、と共に 真逆なオレには無理だな、とも 思う。
ホンット、ガサツな奴ばっかだよ、男所帯ってもんは。(笑)

というか 彼うんぬんじゃなくって やっぱり根本的には オレ自身が こういった職場にあまり馴染めないというか 結局は適性・耐性が無いんだろうな。

まぁ、オレも 無理して周囲に溶け込もうともせず 見た目には飄々と 我関せずのマイペースな態度を貫いているワケで こんな職場においては ある意味で オレこそがKYなのかもしれないがな。(笑)
多分 変わった奴 話かけずらい奴って思われてんだろーな。

いや、別に 同僚達とフツーに会話もするよ、 話をフられたから答えるって場合が多いけど、(笑)
こちらからプライベートな話に首突っ込んだり くだらない世間話やTVの話 ギャンブルや女の話を オレ発信でフるって事はほとんど無いってだけだって、(笑)
 

でもさ~ 職場でさ 業務上の会話&ちょっとした世間話程度はいいとして そのレベル以上に ベタベタとお喋りしたり 無理してまでフレンドリーに 馴れ馴れしく接する努力をする必要って あんのか?
それが組織における処世術ってモノなのか?
そりゃ、仕事を円滑に遂行する為に コミュニケーションが大事なのは百も承知だけどさ・・・。

まぁ、オレのコミュ障は結構重度で(笑)社会人としての最低限度のレベルもギリギリ満たせているのかも 考えてみれば怪しいトコなんだけど。

とにかく オレにはそういった資質は無いんで 無理してでもコミュ能力の向上をって強要されても 無理なモンは無理なんだけどな。

男は黙って 寡黙に 黙々と仕事をする。
それで いいじゃんよぉ。と 思うんだけど。

なにやるにしても 社会に出て 組織に属するってことは 第一に コミュ力が重要視されるんだろうからね・・・。
わかっちゃいるけど・・・。

なぁ~んか 息苦しいわ・・・毎日が・・・。
無理して へェ~コラと 八歩美人におべっか振りまくのと 
我を通して マイペース貫くのと
どっちの方が 実際シンドイのだろうか・・・。



まぁ、だからこそのアーリーリタイア。一日でも早く 自由気ままな身分に なりたいですわな。
ホント 心の底から 渇望してますわ・・・。
ヤベっ、もうこんな時間かよ・・・。
じゃ、そんなトコで。



        

 

ハッキリと断らねば・・。

DSC_0057ブラット・ハーパー!!(横浜)

ども、久しぶりに 思い出したかのようにNPB助っ人列伝を 頭にブッ込んでみました、
ariデス、 ちなみに まだ風邪気味です。



さて、本日は 昼過ぎにケータイの着信で起こされたのだった。
メシ友のAちゃんから 夕飯 一緒に如何ですか?の打診。
特に予定もなく暇してるのが MY日曜デフォであるので ふたつ返事でO.K.

今夜も冷えるわ、おでんに決定。あとは出来合いの惣菜 エビチリとポテトサラダが食卓に並んだのだった。

外食よりも内食が基本とはいえ レパートリーが少な過ぎるな、オレ達は、(笑)
外食なら回転寿司か焼肉。家で食べる場合は 鍋・おでん・カレー が多い。
まぁ、なんでもいいんだけど。オレはね。

Aちゃん、背中まで伸ばしてた髪をバッサリ 色も黒に落ち着いたボブへと モデルチェンジしていた。
これからは前髪も作るようにするんだとか。確かに見た目には少し若返ったような印象。

ははぁ~ん、なるほど。
今宵の食事のお誘いは 自身の髪型の変化をオレに褒めて貰いたい為の口実だな。
と、瞬時に察したオレは 「似合ってるよ、若くなったね」と 褒めに褒めてあげた。
「でしょ!?ホラ いい匂いするでしょ?美容室のシャンプーでバラの香りがするんだよ♪嗅いでみる?」と、
うれしそうな様子、(笑)
「うん、イイじゃん」とオレ。可愛いなぁ、君のそーいうトコ。(笑)
「とっても似合ってるよ」と オレは何回も褒めてあげた。
彼女は仕事もバリバリで 一見大人の女性を装ってるけれど 実は内面は結構寂しがりやなトコあるから。
普段はオレもホッタラカシで こういった夕食会以外の日は マメにメールもしないけれど
たまに会った時くらいは 彼女にも楽しく時間を過ごして貰いたいから 多少自分的に無理してでも 会話をたくさんするように心がけてる。

まぁ、まったりとした 休日 日曜でした。

話は変わるが 明日は会社でアレだ。
昼の休憩の時に 保険屋のおばちゃん&姉さんコンビに 決断を迫られる日だ。
多分 数10分くらいは お二人に詰められるのだろうと思う・・・オレ。(笑)
チッ・・・昼飯食ったら オレ15分くらい昼寝したいんスけど・・・。

だから言ってるやん?遠まわりに 自分には必要ありませんって、(笑)

いや、しかし向こうも必死やわ。アウェーの逆風どこ吹く風で ガンガンに売り込んでくるからね。
もうね、KYなんてレベルじゃないわ、(笑)暴力的なまでの一方的な売り込みよ、(笑)
保険のセールスレディとか あーいう売り込みの仕事やってる奴って ホントスゲーと思うわ、いや、嫌味じゃなく ホント尊敬する。
オレには無理、難色示してる相手の懐に グイグイ入り込んでいく ああいった営業の仕事は。

まぁ、ハッキリと バシっと断れない 気弱なオレも悪いんだけどね。

個人年金保険だって・・・。
いくつかプランは提示されたんだが 30年払い込みで 60過ぎから毎月数万の個人年金がおりる形。
払い込み元本に対して106%くらいになるらしい。

あのねぇ・・・いくら元本保証とはいえど 30年もの間 資金が拘束されるリスク
インフレになった場合のヘッジは 一体どーすんの?
で、トータル利息が元本の6%??
30年で6%なら 年利は何%だよっ?って話ですわ。

自分で老後資金を管理・運用出来ない 手元に金があったらあったぶんだけ使ってしまうような人間にとっては 「毎月強制天引きされ 老後に支給のシステム」は それなりに利用価値のある商品なのかもしれないが
オレには必要ないです。

年利0.2%くらい 今ならネットバンクの定期でも ほぼノーリスクで得られるわぃ。
自分で管理・運用するつもりだし こんな先の見えない時代に 30年間も 資金が拘束されるリスク 流動性の無い投資商品は あんまし魅力が無いと思う。

それなりにリスクを負うのならば 例え元本保証無く 自己責任でも もうちょっと リターンを得られる可能性のある商品じゃないと 割りに合わんだろ。

うん、優柔不断な態度はやめて ハッキリと断ろうと思う。

はぁ・・・めんどくせ。

   

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株式資産推移

「2012年12月末」
7.355.255円  

「2013年12月末」
14.603.275円 

「2014年12月末」
20.623.828円 

「2015年12月末」
26.714.148円

「2016年12月末」
32.666.973円

「2017年12月末」
35.130.562円

「2018年12月末」
33.644.530円

「2019年12月末」
35.431.377円

「2020年12月末」
47.198.367円

「2021年12月末」
43.596.206円

「2022年12月末」
46.871.241円

「2023年12月末」
   46.556.160円   
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