今朝6:30頃 起床。
朝から バタバタしてる・・・。とりあえず出荷は済ませた・・・。
こんな日記なんて 更新している場合ではないのだが・・・。
疲労蓄積 ジワジワとダメージが体内に溜まってキテいるのを感じる。
さぁ、シャワー浴びて 出勤だ。
チッ・・・雨が降って来やがった・・・
何処に向けて良いのかもわからんが この やり場の無い ほとばしる感情
叫ばしてくれないか?
ふざけんなっ このヤローっっ!!!
平凡なサラリーマンの内省型日記
アレ・・・?明けて25日、この時間になっても まだTVで フツーに民放の番組 観られるんだけど・・・、
まぁ、いいや。
今夜も 涼しい風が 窓から部屋の中に入り込んできていて とても過ごしやすいね。
いつもと変わらずに 休日の惰眠を貪っていた昨日の午前9時過ぎ 部屋に備え付けのテレフォンの呼び出し音によって起こされた。
「宅急便です」とのメッセージ。
マンション1階玄関先のオートロックの解除ボタンをオレは押し、すぐさま配達員が部屋までやってきた。
荷物は実家からの差し入れ。米にレトルト食品にキュウリやトマトといった野菜類。なんと今回は丸々としたメロンまで入ってた。と、同時に母からの手紙も。
家族の近況と共に もはや耳にタコが出来るほどの 「少しは顔を見せにきなさい」との要請。
「姉ちゃんはこないだ彼氏連れてこっちに来たよ、あんたもイイ年齢なんだ、イイ人いないのかい?」
へぇへぇ・・・いやしませんよ、そんな相手なんぞは・・・親不幸な息子で 悪ぅござんしたね、と、悪態をつきながらも 母親の愛情に ほっこり和む 夏のサンデーモーニング。
そっから二度寝したらもう15時過ぎ。やべぇ、やべぇ、今日この後から 女友達のAちゃんと約束があったんだった・・・、急いで入浴。
駅まで彼女を迎えに行き、カフェで一服。このあと、どうする?と。
結局自宅までの道すがら、スーパーへ寄って、ウチで食事をすることになった。
出来合いの天ぷらや惣菜を買い、ウチでそうめんを茹でて2人で食べた。
そっからゴロゴロ過ごして 22時前にお開き。彼女を駅まで送っていって、その足で 駅前のコンビ二へ行き出荷物の発送を済ます。
駅の周辺を歩いていると 薄着に白く透き通るような生足を晒した 若く 魅力的なLADY達と すれ違った。
眩しい・・・眩し過ぎる・・・
もはや こんなグータラ無気力な男である自身とは 一生縁がない人種であろうと 不意に考えてしまう・・・。
冴えないおっさんであるオレにとっては 彼女達は はるか彼方 手の届かない存在に思えてしまう・・・
今日は何故か 自身を卑下してしまうテンションだ・・・。まいったな・・・。
オレだって まだ31歳でルックスも 年齢の割には若く見られるし そんなに老けてはいないハズ(自分的には・・・) 傍目には 脂の乗った活きのイイ男、かろうじて まだそう見えているのだろうか・・・?
外ヅラは抜きにして その実情 内面はというと・・・。
もう完全に おっさん、としか言い様のない状態・・・。いや、もう老人といったレベルか・・・。
枯れている・・・枯れ切っている・・・。荒涼とし 緑や生き物の住み着かない程に やせ細った大地。瑞々しさが 全く無い・・・。
数年前に10歳以上年齢の離れた恋人が居た、そんな面影は もはや感じられない・・・。
彼女とサヨナラしてから 自身の老いが 加速度的に進行しだした、そんな気がする・・・。
正直、Aちゃんと一緒に居ても あまり楽しくなかった。むしろ、早く帰ってもらって 独りになりたい とすら 内心 考えてしまっていた・・・。
「あ~ぁ、最近、全然楽しい事ないや、どっか遊びに行ったりしたいなぁ~」そんなコトを 食事後に彼女は呟いていた。なんの気なしに。
悪ぃ・・・オレには無理だ・・・。
何処へも行きたくねぇーんだよ・・・、何もしたくねぇーんだよ・・・
誰にもペースを乱されるコト無く 独り部屋の中で 気が済むまで ボケェ~っと していたいんだよ・・・。
たまたま点けていたTVに映る映像から 彼女は 溜め息と共に呟いた。
「最近行ってないなぁ~もう2年も行ってないや」
無理、無理・・・。ディズニーなんて もってのほか・・・。こんなガキドモが夏休み中のディズニーなんかに放り込まれるなんて 自殺行為だ・・・想像すらしたくねぇーんだよぉ・・・。
いや、別にAちゃんは彼女でも ステディな恋人でも なんでもない。ただの友達。あいつ彼氏持ちだし。
はぁ・・・、元々 活発・アクティブな部類の人間では全然無いオレなんだけど 輪をかけて ココんとこの自身の 無気力さは ヤバイ・・・。
何もしたいことなんて無いんだよ・・・、他人と接点を持つのすら億劫に感じてしまう・・・
疲れるコトなんて なぁ~んも したくない・・・。ひたすらマイペースにダラダラとしていたいだけ・・・。
終わってる・・・、オスとして・・・。 この世に存在する 恋愛市場という名のレールからは 完全に脱輪している状態・・・。ドロップアウト・・・終わってる・・・。
適度に冷えたメロンを半分に切って 種を取り出し スプーンですくって食べながら
「母ちゃん、ゴメンよ・・・。オレ、完全に終わってるわ・・・」と心の中で謝る。謝るしか術はない・・・。
品の無い話で恐縮だが オナリモンの回数も 明らかに 目に見えて 減ってキテいる・・・。
自身の 動物としての 生命力自体が 弱まりつつあるのを 微かに感じる・・・。
暑さやなんやらで ただ疲れているだけの 一過性のモノさ・・・。もちろん希望的観測なんだが・・・。
さぁ、一週間がはじまる・・・。暑さが戻ってくると予想される今週は 6&4 の勤務形態・・・。
弁当箱に 冷凍食品を詰めて もう眠りにつくこととしよう。
ってか、冷凍食品とか、こんなモンばっか食べているのがイケナイのかもしれん。。。
もっと、血の滴るような肉とか そんなのをモリモリバクバク食わなきゃ ダメなのかもね・・・。
寝て起きたら バイタリティー全開で ビンビンの 絶倫タフガイに 生まれ変わってないかなぁ~。
そんなバカなことを考えてみても・・・。
無限とも感じられる こんな無気力Daysが ただひたすらに これからも続くだけ そんな気がする・・・。
そんな気がしてしまうのだよ・・・。(ヽ´ω`)