待機児童問題について

これだけははっきりと言わせてもらいます。

　『正直者が馬鹿を見る』

ここ最近待機児童が問題になっています。
あるママさんによる，「保育園落ちた，日本死ね。」というツイッターでの投稿が波紋を呼び，国会でも取りだたされています。
日本死ね意味が分かりませんが・・
とにかく保育園に入園できないということが切実に伝わってきますね。


認可保育園に入園する際は選考基準があり，多くの地方自治体ではポイント制により選考しています。
申込書，就労（勤務）証明書などの書類の記載内容を審査されますので，サラ金の審査のように在籍確認電話はあまり行われません。

ここで多くのポイントを獲得した順に入園できるわけですが，勤務時間，通勤時間などさまざまな項目に点数が割り当てられています。

ポイント点数の基準は以下のウェブサイトをご参考にどうぞ。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/2499/senko.html

勤務時間などは多く書いてしまえばいいのですが，普通の会社はそのようなことはしてくれません。

そこでアリバイ会社の出番です。

アリバイ会社とは，風俗，水商売などで働く方が，普通の会社で働いていることにして家族や交際相手を安心させるためのサービスですが，
普通の会社に働いている場合であっても，アリバイ会社を利用することで認可保育園，学童保育の入園対策を行うことができます。

そういえば，東京都知事の舛添要一（禿げ）が，新宿区矢来町の約6000平方メートルの都有地を韓国人学校に貸与するそうです。
待機児童問題は，保育園の建設用地がないことも原因の一つですが，
今この時期に保育園よりも韓国人学校を優先させるなど言語道断です。
この知事は日本人よりも韓国人の利益の方が大事なようですね。

ところで，待機児童の件で国会でデモを行っている方たちは，なぜ舛添要一に文句を言わないのでしょうか。。


なお，舛添要一の母親は韓国人です。