2005年04月15日

考察5.過去の値動きから分かること。


ありさ「せんせー! 筆者が更新を怠けて遊び呆けてる間にこんなの調べたのー」


『ポンド(GBP/JPY)10分足・パターン別上下確率(2005年のある期間の10分足を使用・ありさ調べ)』
 『ぷ』=プラス 『マ』=マイナス

ぷ      3462 ←A
ま      3415 ←A

ぷぷ     1575 ←B
ぷま     1718 ←C
まぷ     1711 ←C
まま     1520 ←B

ぷぷぷ     687 ←D
ぷぷま     809 ←E
ぷまぷ     817 ←E
ぷまま     811 ←E
まぷぷ     812 ←E
まぷま     821 ←E
ままぷ     806 ←E
ままま     631 ←D

ぷぷぷぷ    272 ←F
ぷぷぷま    382
まままぷ        
まままま    280 ←F


わんわん先生「なんじゃねこれは?」


ありさ「最初の『ぷ』10分足の陽線(前の10分より上昇)で、『ま』は陰線(前の10分よりマイナス)の数。『ぷぷ』は陽線の次にまた陽線が出た数で、『ぷま』は陽線の次に陰線の――」


わんわん先生「分かった分かった。全部言わんでよろしい。ところで『まままぷ』のところは何で空欄なんじゃ?」


ありさ「そこだけ計算するの忘れちゃったから……」


わんわん先生「……。 それで、ありさはこの結果から何が分かった?」


ありさ「うんとね、『ぷぷ』とか『まま』みたいに同じ方向には連続で動きづらいみたい。あとね、この中には同じ出現率のパターンがあるんじゃないかな。そう思ったところに同じアルファベットをつけてみたの。例えばBをつけた『ぷぷ』と『まま』は一緒の確率じゃないかな。Cの『ぷま』と『まぷ』も同じ。800個くらい出現したパターンには全部Eをつけちゃったけど、『ぷまぷ』と『まぷま』は『ぷぷ』と『まま』が含まれないパターンだから少しだけ出現率が高いかな?」


わんわん先生「ふむ、テクニカル分析について何も教えてない割にはなかなかのものじゃな」

ありさ「嬉しいの〜♪」


わんわん先生「しかしテクニカル分析というのは今までに大勢の人が調べておる。それを学んでから自分だけの分析を進めていくのがいいぞ」


ありさ「なるほどなの。じゃあ早速教えてほしいの〜」


わんわん先生「よし、今回はテクニカル分析において最も基本的で、そして一番重要な法則、『トレンド』について教えるぞ」

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 価格の値動きは『トレンド』を作ることがあります。
 トレンドとは価格が一方方向に動くことです。



 トレンドはどのくらいの大きさでチャートを見るかによって向きが違います。例えば上の図では大きなトレンドを赤い矢印で示していますが、小さなトレンドを示す青い矢印は赤い向きと同じときと違うときがありますね。
 また、ある縮尺でトレンドが発生していなくても、別の縮尺でトレンドが発生していることもあります。(上図では真ん中あたり)

 トレンドはテクニカル分析をする上で最も重要です。次回からトレンドの重要性と分析を説明します。(予定)


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ありさメモ

 値動きにはトレンドっていう方向性があるんだね。
 上の図を見ると、大きなトレンドと小さいトレンドが同じ方向に発生してるときがチャンスに思えるの。あってるかなぁ?




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