June 03, 2010

ブログ引越し


ブログを始めてから初めての引越しです。


引越しの嫌いなわたし。

携帯番号も国をまたいだ引越し以外は変えず、

プライベートのフリーメールアドレスだって、ずっと同じ。

なのに、突然ブログ引越し。


なぜって?

みんなお友達がアメーバだから?


元インターネット業界にいた人間のせりふとは思えません。(苦笑)


データ分析は好きだったけど、

実は最新テクノロジーにはに弱い。


CDやDVDを買うのはバカらしいと思うけど、

怖くて違法ダウンロードできない。


Youtubeをよく見るけれど、

動画のアップの仕方はわからない。


SEOとか、そんな単語が巷に出始めた頃から知っているけど、

自分のサイトのアクセスアップ対策なんてまったくやってない。


でも、そんなわたしに引越しを決意させたのは、

アメーバのお友達と、

まっすぐな目をした羊さん!



ブックマークお願いします!

http://ameblo.jp/ariari86/





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May 30, 2010

最高にうれしくて最高に残念だった日

カソリックの祭日につき世間はロングウイークエンド。

うちの仕事は祭日は関係なく営業だけど、パリから大事なゲストが来たのでアテンドという名のプチバカンス♪

IMG_6576ボニファシオから遊覧船で出発!












遊覧船は一人32ユーロと、地元民からするとちょっと高い。

が、しかし、地元民は地元民の価格があり、今回は地元民2名、観光客は1名ということでなぜか3名で32ユーロとなった。すごい地元ディスカウント!!(お礼に運転手にチップは払ったけど)


右手に見えますのは〜


左手に見えますのは〜


てな感じでしょうか。すごいコテコテのコルシカ音楽とともに。JJいわく、いくつかの歌はこんな素敵なクルーズにはそぐわない過激なナショナリスト風の歌詞(フランス人はこの島から出て行けとか!)だけど、コルシカ語は誰もわからないので観光客はみんな楽しそう。(笑)

さて、着いたのはLavezzi。自然保護区域の小さな島です。



IMG_6582えーと、


ここ、天国ですか?











IMG_65845月の水は少し冷たいけど、十分に泳げます。














大変!大きなカニ発見!!!!!!


すごい!


すごい大きい!


深いけど、


もうちょっと近くで見たい、


もうちょっとだけ近くへ、


あとちょっとで触れるかも、


あ、足つかめた!


もうだめ、息苦しい、死ぬっ


でも、あともう一歩、


ギャー、手挟まれたっ!!


カニがカニバサミ?(←つまらない)



IMG_6591これってズワイガニ??














まさか捕まえられるとは思ってもみなかった!足ひれも水中銃もなしでかなり深いところまで潜って、手づかみで捕獲。これって火事場のクソ力かしら?(違)人間いざとなるといろいろなことができるものです。


もって帰る気満々、さて、今日はカニの甲羅をグリルして甲羅酒といきますか、パスタもいいけどやっぱりシンプルにボイルしてポン酢が一番でしょう、こんなすごいカニを料理するなんてプレッシャーだわ。失敗したらバチが当たりそう、とかいろいろ考えていたら、

自然保護区域なので持ち帰りNGですって!!



なんですって〜〜〜〜〜!!!!!!




それはないでしょ、オクさん。バスタオルにくるんでさ、こっそりさ、そしたら大丈夫でしょう、と説得したものの、JJは「絶対にダメ!」だって。(涙)

日本人はあっさり食欲に負けますが、コルシカ人、環境保護にはものすごい強いポリシーを持っています。


あぁ、あたしのカニちゃん。。。


しばらく遊んで(手とか挟まれて切れて盛大に腫れ上がって)リリース。


いつかまたどこかで(できれば自然保護区域外で)会うことはできるでしょうか。心無い人に捕まって食べられないようにさっさとお逃げ。(自分は食べようとしていたくせに)

ちなみにこのカニちゃん、ズワイガニじゃなくて「Araignee」というそうです。クモガニっていうのかしら。


いつかまた会える日まで、サヨウナラ。。。




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May 25, 2010

結婚記念日


早いもので、

あっという間に4周年です。

そういえば去年は何してただろうね?(覚えてない)

ヨーロッパ人にしては大変珍しくイベントが苦手な夫を持ちましたもので。。。


で、今年こそは、念願のCasa del marへ。


CasaDelMar01ポルトヴェッキオの湾の南側に位置する、恐らくコルシカで一番の高級リゾートホテル









CasaDelMar02セキュリティも万全な隠れ家リゾートなので、セレブがよく来ます。昨年撮影で立ち寄ったときはロバートでニーロがいたとか。そういえばサルコジ氏も泊まってましたね。






こちらのレストランは二つ星。

もうかれこれ4年越しのクライアントです。

お酒のメニューから始まり日本食材や食器など。量としてはごくわずかですが、彼らはいつでも最高級のものを求めています。


クライアントなので一度くらいご飯を食べに来なければと思いつつ、

シェフに毎回「ご飯食べにおいでよ!」といわれつつ、

怖くて!(値段が)

気づいたら4年もたってしまいました。


サプライズが苦手なJJ。

友達のハイヤーを手配していたところまでは上出来だったのですが「あ、車を洗わなくちゃね」と言ったあたしにペロリとしゃべっちゃいました。

おしい!


行きはママの運転で。

ドレスアップして迎えを待っていたら、なぜか農作業用のトラックがお迎えに。。。(もっといい車があるのに)ポルシェや高級車がずらりと並ぶ駐車場にこの車で入ったら逮捕されそうです。(爆)

田舎にいるとやっぱりツメが甘いものですね。残念ながらここでは完全な記念日セットアップは不可能のようです。


なんて、贅沢なことを言っていたらバチがあたるわね。

素敵な夜の始まり始まり〜



IMG_6516アミューズブッシュ
























前菜:とり忘れ

(これが一番おいしかったのに!)



IMG_6529イカ墨の














IMG_6527デザートのようなプレゼンテーションですが、豚料理














IMG_6534デザート1














IMG_6536デザート2














IMG_6537デザート3























Picture1メニューはこちらにあります。(解説しろよ)











すごく久しぶりに本当においしいと感動できる食事をしました。

かなこちゃんとジョスが働いていたオスロのバガテル(ものすごいお任せメニューを出してくれた)の次かな。一番高いメニューを頼んでいたら同等だったかもしれませんね。

フレンチにありがちな、満腹中枢が麻痺する(Aiko談)ような、もったいないので必死に食べるけどもうフレンチは当分見たくないと思うようなトラディショナルなクリーム&バターのこってりではなく、地中海のフレッシュ素材テイスト。

すべてのプレートが芸術品のように品良くまとまっていますが、ぜんぜん物足りなくない。

日本人も楽しめますね、このレストランは。

改めて彼らのレベルに脱帽。


おなかいっぱいになったところでハイヤーに乗って帰宅。

今回ハイヤーをタダで手配してくれた友達に、今度お寿司を作って上げなくちゃな、なんてことを考えつつ。。。


あ、色気のないのはあたしですね。


JJありがとう。

これからもよろしくね。






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May 15, 2010

プチ家出

JJとケンカしたわけでもなく、

何があったわけでもないんだけど、

突然いろんなことがいっぱいいっぱい。

毎日毎日売り上げにならない仕事に終われ、何百枚もお皿を洗って、何百枚も洋服を洗濯をして、店と家の掃除を何十回もしてる気分。(あくまで気分、そんなにやってない)

さらに片付けても片付けても、5分も目を離すととっ散らかるような。(あくまで気分、そんなにひどくない)

最近お店で人寄せのために売っているお弁当のコストが4ユーロ。

売れれば15ユーロの売り上げだけど、

売れなければマイナス4ユーロ。

今日はマイナス8ユーロ?

しかもJJあたしの財布から小銭くすねた?

なんて考えてたら一気に落ちた。


あたし、こんなところまで来ていったい何をしてるの???


先週からヨットで地中海クルーズをしているという稀有な日本人がボニファシオに来ていて、毎日遊びに行くタイミングを見計らっていたんだけどなかなか出られずに今日に至る。

いったいあたしは何に縛られてるの?

今日こそ行くわ!

と仕事も放り投げてプチ家出。


IMG_6507天気が悪く、出航を見合わせ中。ベッドルームが3つもある立派な帆船でした。コルシカを出発して地中海めぐりをするそうで。

自分たちだけでヨットの帆をたたんだり広げたり夜中運転して、風に乗って何ヶ月も航海するんですから相当のベテランですね。













デッキでコルシカ名産ブローッチュを絶品の栗の蜂蜜と一緒に食べ、

お茶飲んで、

おしゃべりして、


お散歩して、

おしゃべりして、


コルシカ名産のミュスカと白ワインを買ってきて、

おしゃべりして、


寒くなってきたので中に入りましょうか、

お好み焼き食べませんか?

なんてことになり、

夕方までに帰るつもりが、


IMG_6510宴会!













たまたま昨日友達になった近くのクラブで今年の夏お寿司を握るシェフ(右手)も参加。彼はものすごい話題豊富なナショナリストで、お酒も入りもう無敵状態。


地中海の小島の最南端の港で、

今までまったく何の縁もなかった日本人が偶然顔をあわせ、

ヨットの中でお好み焼きを食べながら突然盛り上がる。

面白い!!


そんな夜があってもいいわ〜、なんて楽しんでいたらすっかり遅くなった。


夕方の空手までに帰る予定が空手もすっぽかし。家に帰ったらもう11時。(汗)遠慮したのか携帯にも電話せずに、心配顔のJJがぽつねんと待っていた。

今日、あたしのために仕留めてきたという2匹の鯛とウニと一緒に。

ごめんね。。。


あたしよりもあたしのことを大事にしてくれるJJを邪険にして、

突然プイっとプチ家出なんかして、

心配したでしょう。


ごめんなさい、もうしません。(多分)

今度は連れて行ってあげるからね。(日本語わかんなくてつまんなくても)


ウニでパスタを作ってもらって(お好み焼きとゴハンをしっかり食べてきたけど食べる)二人で遅いディナ。



日付が変わって、

今日は4回目の入籍記念日!!



ちゃんと仲直りして(←そもそもケンカしてませんが)、

明日の夜は、二人だけで過ごそうね。




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May 11, 2010

ステキな貧乏食

コルシカにいなかったら、

この仕事はできなかったでしょうね。


何はともあれ、

食べ物には困らない。

非常にラッキーなことです。


---
いや、もしかして、

食べ物に困ってたら、

もっと成功してたかもしれませんね?(汗)
---


どうなんでしょう?

まぁ、まだ勝負はついてませんから。(何の?)



IMG_6428ママと妹が作っている家庭菜園の有機野菜。(あたしたちほとんど手伝ってませんが)











IMG_6417ウニは禁漁期ですから内緒です。たまーに、ちょっとだけね。












IMG_6425魚は刺身に。

ボーグという初めてとった魚のお刺身は脂が乗ってて最高でした。










IMG_6306バスティアとポルトヴェッキオの間にある、その昔ローマ人が始めたカキの養殖場Dian。意外と知られていないコルシカの名産品です。

でっぷりと太ったカキを口いっぱいにほおばり、これNYのオイスターバーで食べたらいくらかな?と想像するのが楽しみ。ww



IMG_6406鯛とヒメジ。小物ですが、二人のゴハンには十分。塩焼き最高。白いゴハンとお味噌汁で。











IMG_6229サバのから揚げとちらし寿司。













IMG_6188鯛の煮付け。畑の大根と。













IMG_6446緑のベラはてんぷらになりました。






















この日一緒に釣りに行った友達の息子(6歳)が

「ねー、そのお魚食べるの?」

と無邪気に聞いてきた。


友達は息子に、

「そうだよ。JJとアリサはすごく貧乏で、だからお魚をとらないと今日の夕ゴハンがないんだよ」

と優しく答える。

彼はもちろん冗談のつもりで。


「あはは、そうなのよ」

と答えながら、

あながち冗談でもないね(てか事実)、と笑顔の裏で考えているあたし。

。。。


はい、頑張ります。




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May 06, 2010

紀州備長炭

全国紙、しかも日曜の新聞はフランス中の人が読むとのことで(ほんとか?)今までのメディア掲載の中では一番大きな媒体とのこと。

今回掲載されたのは残念ながら(?)お酒ではなくて、

新商品の紀州備長炭です。


charbon



























ちっこいな。

ちっこいけど"tres bio"(超オーガニック)だなんて、いいこと書いてありますね。

おかげで問い合わせが増えました。

年始にはるばる和歌山まで出かけた甲斐があったかな?


produit-38-1炭って美しいですね。

しかも紀州備長炭は日本(世界)でも最高級の白炭。鋼鉄のように硬く、叩くとキーンと高い金属音がします。







produit-38これをカラフに入れて浄水すれば、ミネラルウオーターを毎日買う必要なし。





リサイクルが進んでいないフランスではごみ問題は深刻です。

みんな深刻に受け止めているかどうかは不明ですが。(あ)


水にスパークリングウォーターにオレンジジュースに、って毎日大量のプラスチックを廃棄しているフランス人。大きなお世話ですが、人んちのゴミ袋の大きさが気になって仕方がない。こんなに捨てまくっていいんですか?


環境問題を声高に叫び、

日本人はマグロを食うなと言う人に限って(←根に持ってる)

時代錯誤の大量消費をしているものなのです。


ということで、備長炭!

この商品が売れるとちょっといいことした気分になりますね。ww


www.moncharbon.com




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May 04, 2010

テイスティング!!

シーズンが始まるので、お店のプロモーションも兼ねてテイスティング。

そういえば去年のオープニングパーティからもうすぐ1年ですね。こういうお金にならない仕事もずいぶん慣れてきました。(いいのか?)

いったい何人集まるかわからなかったので、とにかくたくさん用意しなくちゃと昼からずっと巻き寿司づくり。


IMG_6457これを10箱+いなり寿司4箱+緑茶のケーキを作りました。











8時からとアナウンスをしたら、8時前にはもうたくさんの人。(コルシカでは時間前に人が集まるのは珍しい)

9時にはうちの小さなお店が東京の満員電車のよう!!

とうとう、お店の中より外のレストランのテラスに陣取る人のほうが多くなってしまいクレームがこないかヒヤヒヤ。(汗)


IMG_6236この写真は3月のテイスティングです。(写真撮る暇なかったマジで)

やってることはほとんど同じなのでこれでいいでしょ。(爆)








IMG_6240これも3月のテイスティング。このときは14人でしたが、その3倍以上。そりゃ入りきらないわけで。

入れ替わりで来た人も入れれば50人くらい来たかな。このハコで無謀なパーティとも言います。






自分で言うのもなんですが、

うちのパーティに来てくれる人たち、好きです。

この仕事をしなかったら、ここに住んでいてもこの人たちとは知り合えなかったと思う。田舎でもかかわるクラウドというのはきっちりと階層的に決まってる感じなので、それをぶち壊すことができたのが何よりもの収穫。

老若男女、異種格闘技!?

学生からアーティスト。サーファーから建築家。ホテル経営者からフリーター。料理人から漁師まで。とにかくいろんな人が入り混じり。。。


疲れたわ。

でもいいプロモーションになったはず!?



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April 27, 2010

日本語打てます

ちょっとはずしていてオフィスに戻ったら、

ラップトップに書きかけの日本語が。

「鼓に痴話」

「たまご」

あたしがいない間に遊びに来た友達にJJが、「ボク日本語打てるんだよ!」と自慢して実演したらしい。


おしい!(爆)


フランス人には「ん」が聞こえないのね。

しかもなんか恥ずかしい話になっているし。

そしてコンニチワの後に思いついた単語がなぜかたまご!

(たまごは漢字変換(玉子と卵)で悩んだらしく、エンターされてなかった)


日本語って難しいわね。




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April 26, 2010

初めての生放送

初めて生放送に出ました。

実は一度もこの番組を見たことがなく!

直前まで一体どんな番組なんだかさっぱりわからず!


ミラノ出張の方で頭が一杯で、JJからも

「アジャクシオのテレビ局に寄るから、今回はトゥーロンからアジャクシオ行きの船に乗るよ」

くらいのインフォメーションだったので、何の準備もしておらず。逆に全然緊張しなくてよかったかも。(爆)


IMG_6399スタジオ風景。

セットってこんな風になってるのねぇ、とキョロキョロ。









初めてテレビ用メイクをされました。

工務店で売ってるような壁のペンキ吹きつけスプレーみたいのでファンデーションを吹きかけられ(JJも!)チークやノーズシャドーみたいのもバッチリ入れられ他人のよう!抵抗したくとも本番直前までメイクのおばちゃんが化粧直しに来ていて逃げることもできず。

まぁね、

日本のテレビでは鼻水たらして泣いたしね、

メイクがとんちんかんでも、もうなんでもいいです。


それにしても、みんな超早口!

秒刻みのデジタル時計を見ながら、残りの5秒とかで上手に今日話すべきことを早口でまとめるのはさすがにプロの技。日本語でもできないでしょうね。

帰ってきてから実家でランチ中に再放送をチラリとみたけど(テレビの中の自分を見ると落ち込むので本当にチラリと)、

フランス語が話せないのは仕方ないとして、

あたし、

英語も相当下手ですね!!(涙)


TVから聞こえてくる自分の声がキッチンまで届き、耳をふさぎたくなりました。

生放送なのでキャプションも入れられないのに、TVホストの質問がフランス語であたしの答えは英語という、よくわからない番組になってしまいました。申し訳ない。意外と本番に強いJJが頑張ってくれたのでよかった。

仕事の宣伝のためと思ってたけど、思ったよりもパーソナルな話題もたくさんふられ、いつの間に用意してたのか恥ずかしい「チーズ事件」の話まで。(March 07, 2006のブログ参照


もういいです。

こうなったらみんなで笑ってください。


France 3 Corse "ViaStella"


Videoのところの

MCSP du mercredi 21 avril : "Du sake en Corse"

の小さなをクリックしてください。


IMG_6400荷物にお酒のボトルを忍ばせスタジオに持ち込み、ギリギリで「商品出してもいい?」と控えめにアピールしたらOKがでました。




















メイクも英語も散々でしたが(あと再度ダイエットを決意)、

ちゃんとお酒の宣伝ができたのでヨシとしましょう。



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April 25, 2010

イタリア車

フランスの出張はしょっちゅう行っているのにあまりブログにアップしてなかったけど、初めてのイタリアでこんなにいろいろ書くとはやっぱりイタリア好き?

とはいえ、

NYにいたときはイタリア(人)が大好きだったけど、継続して3時間以上一緒にいると非常に疲れる、

イタリア料理は好きだけど、メインの前にパスタを食べるとかその無謀な量や、どんなに美味しくてもピザ毎日は絶対に無理、

という残念な事実も知っている。

気さくでおおらかで、歌ってるみたいなイタリア語も楽しそう。みんなおしゃれでドレスアップのレベルも世界一と思われるが、住むのはどうだろうか。どうやら政治も行政もフランス以下のレベルらしい。二日間の滞在でも少しそれは感じた。

話題がフランスとイタリアの政治の話に及び、サルコジ大統領もベルスコーニ首相に比べれば「ベイビー」だというお話。

そうか、ベイビーか。。。

当選してからというもの、セレブのように芸能人と結婚して、上手に自分をプロモーションしながらメディアをコントロールし、フランスってキングダム?と思うくらいサルコジ氏だけど、彼がベイビーだなんて。

ベルスコーニの悪評は聞いたことがあってもぴんと来なかったけど、今回イタリア人の生の声を聞いてなるほどすごい国があったもんだとようやく実感。逆に言えばそんな政治でよく国が回ってるなという感想。

と前置きが長くなったけど、

イタリア車の話。

案内をしてくれたジャーナリストの旦那さん。まぁ本当に、と感心するくらいよくしゃべる。1日中奥さんにワーワー叫んでいて、なんて可愛そうと思ったけど彼らにとってはそれが普通のコミュニケーションらしい。

それはさておき、イタリアに来てイタリア車をあまり見ないことに気づいた私。日本車とかフォードとか、高級車だとBMWとか。たまにアルファロメオを見るくらい。

イタリアにはあまりイタリア車が走ってないわね?フィアットとかもっと走ってると思ったのに、なんで?

と彼に聞いたら、

「アハーン、

キミはフィアットのアメリカでの別の名を知っているかい?」

ときた。

「知らないわ、聞いたこともないわ」


「それじゃボクが教えてあげるよ。

Fix it again Tomy、でFIATだよ。

イタリア人ももうそんなイタリア車の品質を信用してないんだよ」

(爆)


自分の国の政治も、商品のクオリティも信用できないイタリア人ってかわいそう、と思いながら笑いが止まらない。Fix it againですってよ!!


それでもイタリアに夢を見てしまう人がたくさんいるから、この国は成り立ってるんでしょうね。

てか、そしたらフランスと一緒か。(あ)

とはいえその夢も決して幻想ではなく、リッチな歴史と文化がなせる技。その歴史と文化がもたらす彼らの身のこなしも、洋服や洋食をたしなむようになって日が浅い日本人からすると学ぶべきところがいっぱいある。

フランス&イタリアに住んでいる(or住んだ経験のある)日本人共通の

「ありえない不便さ」
「傍若無人な人たち」
「不平等感」
「努力が報われない感じ」

などなどの言い尽くせない理不尽な思いは、このリッチな歴史と文化と相殺されてしまう。(いや、相殺できずおつりが来ることの方が多いかもしれないが)

それってすごいことですね。

とはいえ、今現在進行形で、きちんとした仕事が今日も明日もあさってもできる日本人。総合的に見て、日本人ほど優秀な人種もいないのではと。

トヨタが窮地に陥ってるのも、日本車の高い信用度が引き起こしたサプライズであり、FIATが同じ問題を抱えても世間はここまで反応したとは思えず。

頑張れトヨタ。頑張れ日本人!

でも実はお金があったら古いFIATパンダを買ってきれいにリノベートしたいと思っているどっちつかずのあたし。(笑)



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