AO入試・推薦入試、特に指定校推薦入試では、志望動機を書くことが多い。以下は文章構成の1例である。


志望動機

書出し

私は読書が好きで、編集者として、あるいは創作者として、職業として文学に携わりたいという強い希望を持っている。

その専攻分野を志望する理由

現代は混迷の時代だと言われ、文学の世界も例外ではない。『***』のように、ウエブ上からベストセラーが生まれ、また、『***』など、一世を風靡した文芸誌で姿を消したものも少なくない。
しかし、私は他の文化や芸術と同様に、文学もまた不滅のものであろうと確信している。私が、面白い文学作品を通して人間というものの不思議さや崇高さに心を奪われたように、これからも人類が生き続ける限り、文学は人間を鼓舞し、勇気づけ、成長させるであろう。私はその世界で貢献したい。

なぜ、その大学、その学部でないといけないのかを、しっかりと調べて書く

**大学**学部は、まさに私の夢の実現に最適の学部であると確信している。過去、文芸や出版、メディアの世界に数多の人材を輩出してきた伝統の力に期待するところも大だが、実作から編集や各種メディアの制作にわたって幅広く学べる六つの新しい「論系」の魅力に強く心を惹かれている。中でも「文芸・ジャーナリズム論系」の文芸創作プログラムや編集・ジャーナリズムプログラムを深く学び、学友と切磋琢磨することで、私の夢を実現したい。

まとめ

私は中高の六年間、**部に籍を置いた。自分なりに頑張ったつもりだが最後までレギュラーにはなれなかった。また、生徒会の役員に当選したものの、仕事ができない挫折感も味わった。しかし、本当に充実した六年間であったと胸を張ることができる。それは、いつも良書が私の友であり、私を勇気づけてくれたからだ。今度は、私が文学の世界に献身し、良書を生み出すことで社会に貢献したいと考えている。




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