この稿を読むにあたっての予備知識:最近、大学入試で増えてきたAO入試は、Admissions Officeの略、AOであって、OA入試なんてものはありません。


バブルは意外なところから発生する

90年代に土地バブルがあって、2000年代になるとにITバブルがありました。今になって思えば、みんな浮かれていました。

ここで突然、このブログの話です。

9月上旬(1日〜10日)の1日平均訪問者数は116人でした。中旬は128人、ところが20日以降は160人と、急に増えました。

その理由もわかっています。

ちょうどシーズンだからでしょう、検索語「志願理由書」でGoogle検索をして、検索にひっかかった私の記事『Japanese 大学入試 OA入試・推薦入試(1) 志願理由書 』を読みに来る人が急に増えたからです。
多い日には、ブログ訪問者のうち30〜40%の人が、志願理由書の記事を読みに来た人たちということもありました。


バブルがあると人は浮かれてしまう

最初は、「さすが俺、時代のニーズをつかんでるじゃん。やっぱり才能、あるのかも・・・。」と自惚れていたのですが、ある日、不思議なことに気づきました。

Google検索からこのブログにたどりついた人の検索語を見ると、「OA入試 志願理由書」ってのが圧倒的に多い。で、ご存じ、検索語を間違えたときのGoogleのお節介、「もしかしてAO入試?」ってのが、検索欄の上にもれなくくっついている。

「あほな人が多いなあ。Admissions Office 入試、AOやろ!OA入試なんて勘違いする人、まだいてるねんなぁ。OA機器を使って入試するんかい!」と、パソコンの画面に向かって突っこみを入れていたのですが、どうもその数が、異様に多い。

世の中には、無知な人が多いんやなぁと、数年前まではAO入試なんて言葉すら知らなかった自分のことは棚に上げて、ため息をついておりました。


バブルに浮かれた人は崩壊の予感に脅える

ところが、3・4日前のこと、なにげなく自分の投稿した過去記事一覧を見ていたら、『Japanese 大学入試 OA入試・推薦入試(1) 志願理由書 』の標題が目につきました。

「おお、わがヒット作。これからもアクセス数を稼いでくれよ。」と愛しげに眺めて悦に入っていたのですが、微妙に潜在意識が危険信号を発する。

見直して、「ああっ!!」と気づきました。私自身が、「OA入試」と書き間違えている!それも、キーボードをうつのが面倒くさくてコピペをしたものだから、シリーズの3本ともご丁寧に「OA入試」「OA入試」「OA入試」と。

あちゃあ、Googleさんに嘲笑されてるのは俺だよ。
あわてて、こそこそと題名をAOに訂正しました。


バブルの真の原因は、バブルが崩壊して初めて判明する

題名を訂正したのが原因かどうか、その日以降、検索語「志願理由書」で私のブログを訪ねてくる人は急減しました。

OA入試」と誤って入力した人が、「OA入試」と間違って書いている私の記事にとばされて、ぎょうさん来てくださっていたわけです。

そりゃ、私のところばかりに来るはずです。
検索語をOA入試と打ち間違える→題名がOA入試と間違って書いてある珍しいブログに飛ばされる、このダブルの奇跡が重なっているわけですから。
題名に「OA入試」などと大胆に書いて、それに気づかない大馬鹿者など、日本広しといえども私以外にはいない。

私のブログのOAバブルは、こうして終焉を迎えました。


バブルの後遺症はいつまでも残る

犯罪者が事件現場に立ち戻るように、今日、そおっと「OA入試 志願理由書」でGoogle検索をかけてみると、まだ私の記事が1番目と2番目に威張りくさって残っていました(正しい「AO入試 志願理由書」で検索すると、私のブログなど影も形もありません)。

容赦のないGoogleさん、堪忍してください。
私の恥を、いつまでも世界中に発信し続けないでください。



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