算数、数学が苦手な人には共通点があるような気がします。

1、数に対するセンスに欠ける。
例えば、102×0.5の計算を、102の半分だから51というような発想ができない。馬鹿正直に筆算をしてしまう。

2、解き方は1つだと思っている。

3、そのたった1つの解き方を覚えるのが算数・数学の勉強だと信じている。

4、練習した問題がそのまま出たら良い点がとれると思っている。練習していない問題が出たらあきらめてしまう。

5、図を書いたり、図やグラフに必要なことを書き込んだりができない。
問題をじいっと眺めている時間が長く、鉛筆を動かして目に見える形にして解こうとする習慣がない。

6、問題が読めない
例えば、「2mのテープのうち0.4mを使いました。残りのテープの長さはもとのテープの長さの何%ですか。」という問題文中の、「残り」という言葉を見落として、0.4÷2と計算してしまう(正しくは2−0.4=1.6、1.6÷2=0.8、80%。または(2−0.4)÷2=0.8、80%)。

7、問題を作った人のねらいがよめない
1番が200円の40%は?という問題で200×0.4=80円と答えて(ここまでは正解)、2番が200円に3割の利益を見込んだときの定価は?という問題のときに、同じ問題だと勝手に判断して200×0.3=600円と平気でやってしまう(正しくは200×(1+0.3)、または200+200×0.3)。「利益」という言葉を読み落としているのだが、同時に、同じ種類の問題を出題者が出すはずがない、1番より少し難しくして2番が出題してあるはずという「よみ」ができない。




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