今週から懇談会で、ゆっくりと記事を書く時間的余裕がありません。そこで、ちょっとお遊び。いろいろな統計を見て楽しもうと思います。

まず、最初は、都道府県の人口、人口密度、人口増加率から(2007年の資料を使っています)。

順位別に並べてみました。

地域がわかるように、都道府県名を色分けしてあります。

地方別色分け







人口の順位(総人口:1億2777万人)

人口順位上位に、関東が多いですね。東京への一極集中がますます進んでいることがわかります。

東京、大阪、愛知とその周辺県以外で上位に顔を出すのは、北海道、福岡、静岡、広島です。

京都が広島より少ないのは意外です。

新潟、宮城、長野、岐阜も200万人を越えているのにちょっとびっくり。

隣県同士でよく混同される群馬と栃木は人口もほとんど差がない。

20位の栃木までが200万人を超えています。

案外多いのが、三重、鹿児島、長崎、青森、沖縄でしょうか。

イメージより少ないのが、和歌山、山梨、高知。

やはり隣県でよく混同される島根と鳥取が、46位、47位です。

















人口密度の順位(全国平均:342.7人)

人口密度順位福岡、沖縄、京都、香川、奈良が上位にくいこんでいます。

長崎、佐賀、滋賀、三重も意外に健闘。

滋賀県までが全国平均を超え、広島県から全国平均を下回ります。

群馬、栃木はここでも並んでいます。

人口のわりと多い岡山、熊本、岐阜、鹿児島、長野、青森の人口密度がそう高くない。イメージしている以上に広い県だということがわかります。

北海道が人口密度最小で、岩手が北海道に次ぎ、秋田までの3県が人口密度100人を切る県です。
























人口増加率の順位

人口増加率順位人口の増えている都県は10しかありません。

東京の一極集中が進み、その近県が増加しているのは納得できます。

愛知、三重、静岡が増えているのは、自動車工業が日本の工業を支えていることの表われでしょう。

沖縄だけが自然増です。出生率は全国1位です。(愛知県が2位。)

近畿地方の府県では、滋賀県以外に人口の増えている県はありません。10年ほど前に人口増加率日本1だった奈良も減少県に転じています。関西の経済的な地盤沈下が読み取れます。

人口減少県は、東北、中国、四国、九州地方が多い。地方の疲弊が統計にも表われています。






























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