八尾翠翔高校の受験を考えている中3生から全国学習塾協会へ相談のメールがあり、事務局から返答するようにと私にお鉢が回ってきました。
相談の内容は、「八尾翠翔はどんな学校でしょう?」、「受験生なのに勉強が手につきません、どうしたらいいでしょう?」という内容でした。


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※※様

ご相談の件、拝見しました。
受験生は今、全員が同じような悩みをかかえているかと思います。避けて通れない受験、精一杯頑張ってください。私の知っている限りでアドバイスさせていただきます。

八尾翠翔高校はおっしゃっているように前期試験での受験になります。昨年度の受験倍率は**倍でした。学習指導面でも生活指導面でも非常にきちんとした学校でとても評判もよく、今年も人気校の一つになるでしょう。安心して受験できるすばらしい学校です。
合格すれば楽しい高校生活が待っています。後、3ヶ月、自分に自信をもって受験勉強に励んでください。

今は期末テスト直前ではないでしょうか?
ご存知のように、公立高校の場合、内申書も重要です。これが中学校最後の試験と思って、本気でテスト勉強をして、1つでも内申書を上げておけば、合格へも一歩近づくこととなります。中学校でテストまでに仕上げておくように指示されているワークやプリント類に的を絞って、期末テストの点数を1点でも上げるように、励んでください。

期末テストが終わったら、いよいよ受験高校に向けての対策になります。

併願で私立高校は受験されるのでしょうか?私立高校を受験されるのであれば、私学の入試日は2月10日。前期試験との間がほとんどありませんので、作戦が必要になってきます。
私は、公立の対策はひとまず置いて、私立高校の受験に全力投球されることをおすすめします。毎年のことですが、受験生は私学の受験をきっかけに大きく成長します。12月中に受験する高校の過去問を2〜3年分、何度もやってみます。そうすることによって、一気に高校受験に対応できる学力が身についていきます。
12月中に私学の過去問に手をつけておけば、1月、安心して公立の対策を考える余裕も生まれます。私学の受験から公立の前期試験に流れ込むことができれば、いい結果が期待できます。公立高校独自の対策としては、作文以外、あまり必要ないといえるくらいです。

もし私立高校の併願をされないのであれば、12月、1月を徹底的に中学全分野の復習に費やしてください。教材としてはやはり中学校から渡されているワーク類をおすすめします。最後のほうの受験直前のまとめ、総合問題から始めて、あいているページがないようにつぶしていってください。

大阪府の公立高校の入試問題は相当高レベルのものまで出題されますが、実は合格・不合格は基本的な問題がきちんと解けたかどうかで決まってきます。穴がないように、満遍なく基本問題を解く力を身につけてください。

1日の勉強時間ですが、多ければ合格というものでもありません。しかし、努力もしないものに運命は微笑みません。まず、学校から帰ったら1時間、先に机に向かうことを約束してください。それだけで合格できます。そのかわり、この1時間は絶対に机から離れないで集中する。トイレもだめです。
その後は、気が向いたら勉強してください。早めに勉強は済ませて、夜は早く寝るほうがよい結果をうみます。

机の周辺から、ゲームやCDを遠ざける、机の上を片付けることから始めてください。
もう一度言いますが、努力を一切しないものには運命は微笑みません。大きな努力はいりません。できることから、まず、とりかかりましょう。



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