答え合わせ・丸つけの仕方で成績が大きく変わる

丸つけ学校の問題集やプリント、塾のテキストなどで、自分で答え合わせや丸つけをする機会は多いはずです。

この丸つけの仕方を工夫するだけで、成績は大きく違ってきます。




だめな丸つけ

答えが合っていたらマル、まちがったときは解答を写して書き込む、こんな丸つけには何の意味もありません。
だめなやり方です。

ほとんど頭を使っていませんから、ただ丸つけをしたというだけで、1mmも賢くなってはいません。


かしこくなる丸つけ


正しい丸つけの仕方はこうです。

まちがった時、解答を絶対「丸写し」しない。

まず、どこがまちがったかを解答で確認した後、まちがった答えを消します。

そして、もう一度問題をよく読んで、やり直して(赤ペンではなく)鉛筆で、答えを書きます。
再度、答え合わせをして合っていたらマル。

(やり直してもまちがっていたら、もう一度、解答や解説を読み直して、合うまで、消してはやり直しを繰り返します。)


解答を確認する→間違った答えを消す→鉛筆でやり直す→もう一度答え合わせをする→合っていたらマル→間違っていたらもう一度消して、合うまでやり直す


同じような問題が次に出たときに自力でできるようにしておかないと、本当に勉強をしたとは言えません。


さらにひと工夫

最初から答えが合っていたら赤ペンでマル、まちがっていた問題をやりなおして合ったときは(例えば)青色のペンでマル、と決めておけば、あとで自分が問題を見直したとき、どれが最初できなかった問題だったかがひと目でわかります。

テスト前、青色のペンでマルがついているものだけを復習すればよいので、効率的にテスト勉強ができて、さらに成績は上昇します。




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