物質の分類・密度・ガスバーナー・てんびんの章が一目で理解できるように、重要事項を最もわかりやすくまとめました。

1、物体と物質
物体…道具や器具の全体をいうときの名前
(例)ビーカー、机、ノート
物質…物をつくっている材料の名前
(例)ガラス、木、紙


2、有機物と無機物
有機物炭素をふくみ燃えると二酸化炭素が発生する物質、水素もふくみ燃えるとも発生するものが多い、一酸化炭素や二酸化炭素は有機物にはふくめない
(例)砂糖、でんぷん、石油、プラスチック、紙、エタノール
無機物…有機物ではないもの
(例)塩化ナトリウム、金属(鉄・銅など)、ガラス、水

有機物と無機物の見分け方…もともと植物動物であったものは有機物


3、金属と非金属
金属…鉄や銅や銀など、金属光沢があり、電気を通し、たたくと広がり(展性)、延びる(延性)
(例)鉄・銅・銀以外に、アルミニウム・金・鉛・カルシウム・水銀など
非金属…金属以外のもの
(例)砂糖、ガラス、水など、炭素は電気を通すが非金属


4、密度
密度物質1cm3あたりの質量、物質の質量をその体積でわることで求められ、その物質が何であるかを決める手がかりになる

密度(g/cm3)を求める式=質量(g)/体積(cm3)

いろいろな物質の密度(単位はg/cm3)
(4°Cのとき)…1.00
エタノール…0.79
アルミニウム…2.70
鉄…7.87
銅…8.96
水銀…13.6

密度と水…密度が1g/cm3未満の物質は水に浮き、密度が1g/cm3より大きいものは水に沈む


5、ガスバーナー
ガスバーナー火をつけるときの順序…
ガス調節ねじ・空気調節ねじがしまっていることを確認する
元栓コックを開く
マッチを点火して筒先に近づける
ガス調節ねじを開く(反時計回りにまわす)
→ガス調節ねじを押さえたまま、空気調節ねじを反時計回りにまわし、青色三角形の炎になるように調節する

火を消すときの順序…点火のときとは逆の順序
空気調節ねじをしめる→ガス調節ねじをしめる→コック・元栓をしめる



6、上皿てんびん
上皿てんびん質量てんびんで測ることができる量、単位はgkg

てんびんの使い方…
水平な台の上に置く
→指針が左右に同じようにふれるように調節ねじで調節する
→質量を測る物体左の皿にのせる(右利きの人の場合)、一定量の薬品を測りとりたいときは分銅を左の皿にのせる
→質量の大きい分銅右の皿にのせ、右に傾いたらその分銅をはずしてそれより質量の小さい分銅に交換して右の皿にのせる
→左右の皿がつり合ったらそのときの目盛りをよみとる

薬品を測りとるとき…左右の皿に薬包紙をのせて測る




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