地理の攻略法

1年生のときに使った『地図帳』(学校で購入した中学校社会科地図)を、枕もとに置いておこう。
社会科が嫌いな君は、地図帳を見たってちっともおもしろくないから、すぐに眠くなって熟睡できて、翌日は頭が冴えるという利点もある。

寝る前、横になって上を向いて、地図帳をぱらぱらめくる。覚えようとか、勉強しようとか、思わない方がいい。人間なんて、たいていそうしようと思ったことの反対しかできない生き物なんだから。
勉強しようなんて思っちゃだめ、ただ眺めるだけでいい。地図を見る必要もない。写真や図をながめるだけでいい。後ろの索引(さくいん)で、へんてこな地名(チチカカ湖!)を見つけて楽しむのもよし、統計をながめて、中学校1校あたりの生徒数も、道路の舗装率も大阪が全国トップなのに気づいて感動するのもよし。

中3だと、もう学校では使わない地図帳だから、どんなに汚れてもいい。毎日、毎日、寝る前に眺める。ベッドの枕もとに地図帳を置く、それだけで頭は数段、よくなる。ま、魔法みたいなもんだね。


歴史の攻略法

漫画『日本の歴史』を読む、ゲームソフト『信長の野望』『三国志』で遊ぶ。
どちらも勉強が手につかなくなるほどおもしろい。親には、これで勉強してるんだって言いわけもできるし。どうせ、机に向かったって、コミックを読みたくなるんだから、最初から開き直ったほうがいい。

漫画『日本の歴史』の方は21巻もあるけど、読み始めたらあっという間に読み終わる。普通、学習漫画ってのは面白くないものだけど、『日本の歴史』だけは別。『ワン・ピース』だって、あれは仮想の歴史漫画なんだから。全巻そろえると高いけど(15,000円を超える)、親にねだって買ってもらったらいい(そのへん、得意でしょ?)。実は、高校へ行ったって使えるんだ。どうしても親がうんと言わなかったら、塾の先生にお願いして塾に置いといてもらえばいい。

『信長の野望』『三国志』は、大人でもはまる、よくできたゲームだ。勝とうと思えば、一人一人の武将や部下の歴史上のレベルを知っとかないと勝てないし。無知だとゲームもできないってことがよくわかって、いいと思うよ。


公民の攻略法

はっきり言って、ない。
あきらめてテレビで、6チャンネルのニュース・ステーションを見る。

家だと勉強に疲れたころだし(もし、してればの話だけど)、塾だとちょうど帰った時間帯だろうから、「ああ、頑張って疲れた」と言って、6チャンネルをつけて、お父さんの(場合によってはお母さんの)晩酌につき合えばいい。

一人で見たって面白くないから、いろいろおしゃべりしながら。「しょうもないドラマなんか見るんじゃないよ」とお母さんをたしなめながらってのもいい。
終わったら、翌日の学校の準備をして寝るのにちょうどいい時間帯だから、充実した1日っだったって思えるしね。



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