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英作文

English これで満点 高校入試 英作文(7) 否定文

英文には原則として主語動詞が絶対に必要です。
つまり英文の骨格は主語動詞であり、そして動詞で英文が決まるという立場から英作文問題を考えるシリーズです。
この稿では否定文を取り上げます。

動詞は、be動詞一般動詞の2つに分かれるので、2つをはっきり区別して使い分けないといけません。

さらに、「動詞」の概念を広げるものとして、
(1)be動詞+動詞のing形(進行形
(2)助動詞+動詞の原形
(3)be動詞+動詞の過去分詞形(受け身
(4)have(has)+動詞の過去分詞形(現在完了
4つがあります。

以上の知識を踏まえた上で、否定文の英作文を考察します。


否定文

「〜である」、「〜をする」という普通の文(肯定文といいます)に対して、「〜ではない」、「〜しない」と述べる文を否定文といいます。

be動詞の否定文…be動詞(is,am,are,was,were)のnotを入れる
一般動詞の否定文…一般動詞のdo notdoes not(主語が3人称単数のとき)、did not(過去形のとき)を入れる

進行形(be動詞+〜ing)…be動詞のnotを入れる
受け身(be動詞+過去分詞)…be動詞のnotを入れる
助動詞(can,will,must,may,should,had better)…助動詞のnotを入れる
現在完了(have,has+過去分詞)…have,hasのnotを入れる


まとめると、大きく2つに分かれることがわかります。

(1)do not, does not, did notを動詞のに入れる・・・一般動詞の文
(2)be動詞、助動詞、have・hasのnotを入れる・・・be動詞助動詞現在完了の文


be動詞の否定文・進行形の否定文・受け身の否定文

例題7(1) この町には公園がまったくありません。

「〜がある」の否定の文です。
「〜がある」はthere is, there areであり、be動詞の否定文なのでbe動詞の後にnotを入れます。

正解
There are not any parks in this town.


注意:「〜がない」はthere is not a+名詞ですが、「〜がまったくない」はthere are not any+名詞の複数形となります。

肯定文と否定文とで使い分けないといけない形容詞・副詞には次のようなものがあります。
「いくつかある」some〜 ⇔ 「まったくない」not any〜
「〜もある」〜too ⇔ 「〜もない」not〜 either
「すでに〜した」have already 過去分詞 ⇔ 「まだ〜していない」have not 過去分詞〜yet


例題7(2) トムは今宿題をしていません。

進行形(be動詞+〜ing)はbe動詞をもちいるので、否定文を作るときはbe動詞の否定文の規則に従います。

正解
Tom isn't doing his homework now.



例題7(3) パーティでその歌は歌われませんでした。

受け身(be動詞+過去分詞)もbe動詞をもちいるので、否定文を作るときはbe動詞の否定文の規則に従います。

正解
The song wasn't sung at the party.



一般動詞の否定文

一般動詞をもちいた英文の否定文は、主語+don't,doesn't,didn't+動詞の原形の語順になります。

現在形・・・do not+動詞の原形
現在形で主語が3人称・単数のとき・・・does not+動詞の原形
過去形のとき・・・did not+動詞の原形


例題7(4) そのサッカーの試合が終わるまで、雨は降りやまなかった。

天候を述べるので主語はit、「降りやむ」は「降るのがやむ」と考えてstop+ing、「〜まで」は接続詞のtill(またはuntil)をもちいます。

stopは一般動詞であり、「降りやまなかった」で「〜た」とあるので過去形だから、否定文はdid not+動詞の原形の形です。

正解
It didn't stop raining till(until) the soccer game ended.



助動詞の否定文

be動詞と同じで、助動詞の後にnotが入ります。

will→will not, won't
can→cannot, can't(can notはほとんど使わない)
may→may not
must→don't have to, must not, mustn'tは「してはいけない」のときだけ
should→should not
had better→had better not


例題7(5) あなたは食べ過ぎないほうがよい。

「〜したほうがよい」は助動詞のhad betterを使うので、「〜しないほうがよい」はその否定形です。

正解
You had better not eat too much.


注意:had betterは、2語で1つの助動詞です。だから、had better not〜の形になります。よく出題されます。


例題7(6) あなたは今出発する必要はありません。

「〜しないといけない」はmustを使いますが、「〜しなくてよい」、「〜する必要はない」はどう表現するのでしょうか?

正解
You don't have to start now.


注意:must notは、「してはいけない」という意味なので、「〜しなくてよい」、「〜する必要はない」と言いたいときはdon't have toをもちいます。


現在完了の否定文

be動詞や助動詞の文と同様に、have(has)の後にnotを入れます。


例題7(7) 私たちはまだ教室を掃除していません。

正解
We haven't cleaned our classroom yet.


注意:「まだ〜していない」と言うときは、文末にyetを置きます。


notを使わない否定表現

no

例題7(8) 彼はこの町に友人がいません。

「〜がない」は、形容詞のnoを使って表現できます。
noの後にくる名詞は複数形です。

正解
He has no friends in this town.



few,little

a few, a littleは「少しある」、few, littleだと「少ししかない」と訳します。

例題7(9) 正午までにほとんど時間がありません。

正解
There is little time before noon.



never

neverには、「決して〜ない」と、現在完了でもちいて「今まで〜したことがない」の2つの意味があります。

例題7(10) 私は決してあきらめない。

正解
I will never give up.



例題7(11) 私はこれほど美しい絵を見たことがありません。

正解
I have never seen such a beautiful picture.



部分否定


notが動詞を否定しないで、形容詞や副詞だけを否定する場合を部分否定といいます。
not every (すべて〜とは限らない)
not all (すべて〜とは限らない)

not always (いつも〜するとは限らない)


例題7(12) 彼はいつも忙しいわけではありません。

正解
He is not always busy.






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English これで満点 高校入試 英作文(6) 動詞の拡張(進行形・助動詞・受け身・現在完了) 

英文の骨格は主語動詞であり、そして、動詞で英文が決まるという立場から英作文問題を考えるシリーズです。

この稿では、「動詞」の概念を広げて、進行形助動詞受け身現在完了を取り上げます。

英文には原則として主語動詞が絶対に必要ですが、この「動詞」には、be動詞+動詞のing形(進行形助動詞+動詞の原形be動詞+動詞の過去分詞形(受け身have(has)+動詞の過去分詞形(現在完了4つが含まれ、動詞の意味を広げます。


「〜している」「〜していた」は進行形(be動詞+動詞のing形)

「〜している」はis(am),are+動詞のing形、「〜していた」はwas,were+動詞のing形で表します。


例題6(1) 父はそのとき車を洗っていました。

日本文が「〜している」、「〜していた」で、『』が含まれていたら進行形で表します。

「そのとき」は、at that timeか、thenです。

正解
My father was washing his car at that time.



注意:進行形をつくるときに注意するのはbe動詞です。「〜している」のとき、主語が単数形であればis(am,youのときのみare)、複数形であればareを使います。

「父」は、「私の父」と明記していないときでもmy father、同様に「車」もhis carです。


例題6(2) ケンが帰宅したとき、彼の父と弟はテレビでサッカーの試合を見ていました。

進行形の英作文で最もよく出題される問題です。

正解
When Ken came home, his father and brother were watching a soccer game on TV.



注意:「〜したとき」は、『』だから過去形であり、When+主語+動詞の過去形です。

「見る」には、see,watch,look atなどがありますが、テレビを見るときはwatchを使います。
「テレビで」「ラジオで」はon TV, on the radioです。


問題文に注意、助動詞+動詞の原形

中学範囲では、次のような問題文であれば助動詞を使わないと表現できません。

「〜するつもりだ」「〜するでしょう」…will,be going to
「〜できる」「〜れる」…can,be able to
「〜してもよい」、「〜かもしれない」…may
「〜しなければならない」
…must, have to、「〜にちがいない」…must
「〜するべきだ」…should
「〜したい」…would like to
「〜したほうがよい」…had better


以上の7個です。


例題6(3) あなたは明日の朝、早く起きる必要はないでしょう。

「明日の朝」であり、「〜でしょう」だから、未来を表すwillを使います。「〜しなければならない」はmust、「〜する必要はない」はmustの否定形のnot have toです。

正解
You will not (won't) have to get up early tomorrow morning.



注意:この文には直接関係しませんが、英語では1つの文中に複数個の助動詞を使うことはできません。未来のwillを残し、can→be able to、must→have toにします。

mustの否定形はnot have to(〜する必要はない)です。must notは「〜してはいけない(禁止)」のときしか使いません。

canの過去形はcould、willの過去形はwouldですが、mustの過去形はhad toです。


例題6(4) 昨日はとても暑かったので、まったく眠れませんでした。

「眠れませんでした」の『れ』を見逃さないようにしないといけません。can(過去形could)を使います。

「とても〜だから…だ」は、so〜that…です。

「まったく〜ない」は、not〜at allです。

正解
It was so hot that I couldn't sleep at all last night.



「〜される」「〜された」は受け身(be動詞+動詞の過去分詞形)

「〜される」はis(am),are+動詞の過去分詞形、「〜された」はwas,were+動詞の過去分詞形で表します。


例題6(5) その赤ちゃんは彼女に世話をされています。

「されている」という問題文だから、受け身で表します。

「世話をする」は、連語のtake care ofを使います。

正解
The baby is taken care of by her.


注意:take care ofのような連語は、受け身の文でもセットで扱います。


例題6(6) 私は北海道生まれの北海道育ちで、スキーが得意です。

「生まれる」=be born、「おどろく」=be surprised、「育つ」=be brought upなどは、日本語では受け身ではありませんが、英語では受け身になります。

「〜が得意だ」は、be good atです。

正解
I was born and brought up in Hokkaido, so I'm good at skiing.


注意:英語では、前置詞のあとに動詞がくるときは必ず動名詞(動詞のing形)になります。
「スキーをするのが得意である」=be good at skiing


「ずっと〜している」「〜したことがある」「〜したところだ」は現在完了(have(has)+動詞の過去分詞形)

「ずっと〜している(継続)」、「〜したことがある(経験)」、「〜したところだ(完了)」という日本文のときは、have(has)+動詞の過去分詞形を使います。


例題6(7) お久しぶりです。

「お久しぶりです。」を、英文が構成できるように「私たちはお互い長い間会っていない。」と言い換えてから英文を作ります。

正解
We haven't seen each other for a long time.



例題6(8) この町に来てから2年たちますが、そのとき以来ずっとここに住んでいます。

「2年たちました」+「この町に来てから」、「ずっとここに住んでいます」+「そのとき以来」という構造の英文になります。

正解
Two years have passed since I came to this town(city), I have lived here since then.


注意:「この町に来た」のは過去のある時点だから過去形、「2年たった」のは継続中のことで、「ずっと住んでいる」のも継続した状態だから、現在完了を使います。


まとめ

1、進行形
「〜している」はis(am),are+動詞のing形、「〜していた」はwas,were+動詞のing形で表す。

2、助動詞
「〜するつもりだ」「〜するでしょう」…will,be going to
「〜できる」「〜れる」…can,be able to
「〜してもよい」、「〜かもしれない」…may
「〜しなければならない」
…must, have to、「〜にちがいない」…must
「〜するべきだ」…should
「〜したい」…would like to
「〜したほうがよい」…had better


3、受け身
「〜される」はis(am),are+動詞の過去分詞形、「〜された」はwas,were+動詞の過去分詞形で表す。

4、現在完了
「ずっと〜している(継続)」、「〜したことがある(経験)」、「〜したところだ(完了)」という日本文のときは、have(has)+動詞の過去分詞形を使う。




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English これで満点 高校入試 英作文(5) 自動詞・他動詞+第5文型の英文

英文の骨格は主語動詞であり、そして、動詞文型(文の構造)が決まるという立場から英作文問題を考えるシリーズです。

この稿では、
高校入試英作文(1)(英文は主語+動詞、第3文型の英文)
高校入試英作文(2)(英文の語順、第1文型の英文)
高校入試英作文(3)(補語、第2文型の英文)
高校入試英作文(4)(目的語、第4文型の英文)に続き、
第5文型主語+動詞+目的語+補語)の英文を書く練習をします。

英文の構造は動詞で決まりますが、第5文型主語+動詞+目的語+補語)の英文をつくる動詞は最も数が少なく、簡単に覚えられます。


第5文型の英文を作る動詞

第5文型をつくる動詞は3種類に分かれます。

1、「…を〜にする」タイプ
make(…を〜にする),keep(…を〜にしておく),leave(…を〜したままにする)

(例文)
Her words made me happy.(彼女の言葉は私を幸せにした。)
I always keep my room clean.(私はいつも部屋をきれいにしている。)

2、「…を〜と呼ぶ」タイプ
call(…を〜と呼ぶ),name(…を〜と名づける),elect(…を〜に選ぶ)

(例文)
We call the boy Ken.(私たちはその少年をケンと呼ぶ。)
I named the cat Tama.(私はその猫をタマと名づけた。)

3、「…を〜と思う」タイプ
think(…を〜と思う),find(…を〜とわかる),believe(…を〜と信じる)

(例文)
I think myself cool.(私は自分がかっこいいと思う。)
He found the book interesting.(彼はその本がおもしろいとわかった。)


第5文型は主語+動詞+目的語=補語

第5文型の英文では、主語+動詞+目的語補語の関係が成り立っています。
We call the boy Ken.の文では、the boy(その少年)=Ken(ケン)であり、Her words made me happy.の文では、me(私)=happy(幸せな)です。

そして、補語になるのは、Kenのような名詞とhappyのような形容詞です。


問題5(1) その知らせは私を幸せにした。

第5文型の英文で、最も重要なものです。

主語は「その知らせは」で、そのあとが「私」「幸せ」「する」ですから、動詞を「…を」「〜に」『する』のmakeに決めます。


正解
The news made me happy.



注意:news(発音はニュー)には、(新聞・ラジオなどの)「ニュース」という意味以外に、「知らせ」、「消息」、「便り」などの意味があります。


問題5(2) この花を日本語で「さくら」といいます。

問題文には主語がありませんが、英文には原則として主語が必要なので、主語を何にするかを自分で決めないといけません。

問題文に主語がないとき、普通は、代名詞のI,we,you,theyやpeople(人々は)などを主語とします。

この問題の場合、外国人に日本のことを紹介する文ですから、「私たち日本人は」という意味でweが適当でしょう。

次に、動詞は、「この花」「さくら」だから、「いう」をcall(呼ぶ)にします。

修飾部分の「日本語で」はin Japaneseです。


正解
We call this flower 'sakura' in Japanese.



問題5(3) いつも部屋をきれいにしておかないといけません。

この問題文も主語がありませんが、話し相手に言っている言葉だと推測できるので主語はyouです。

動詞の部分は、「しておかないといけません」とあるので、助動詞のmust+動詞とします。
動詞は「部屋を」「きれいに」「する」だから、「する」は「部屋を」「きれいに」「保つ」と考えてkeepにします。


正解
You must always keep your room clean.



注意:always(いつも)は頻度を表す副詞(他にsometimes(時々),often(よく),usually(たいてい)など)で、一般動詞の前、助動詞・be動詞の後に置きます。


5文型と他動詞・自動詞

これまでに学んだ5文型は次のような文の構造をしていました。

第1文型・・・主語+動詞
第2文型・・・主語+動詞+補語
第3文型・・・主語+動詞+目的語
第4文型・・・主語+動詞+目的語目的語
第5文型・・・主語+動詞+目的語+補語

第3文型、第4文型、第5文型で使われる動詞が、動詞のあとに目的語を必要とする動詞で他動詞といわれます。
第1文型、第2文型で使われる動詞が、目的語を必要としない自動詞です。

英作文をするとき、使いたい動詞が、目的語をともなわないといけない他動詞なのか、目的語が不要な自動詞なのかをいつも意識しておくことが必要です。


注意:多くの英語の動詞には、他動詞としての用法と、自動詞としての用法の、両方の用法があります。
(例)study
I study English.(私は英語を学ぶ。)…主語+動詞+目的語・・・他動詞
I study at university.(私は大学で学ぶ。)…主語+動詞(+修飾部分)・・・自動詞


また、いろいろな文型をつくる動詞もあります。
(例)make
He made for home. (彼は家に向かった。)・・・第1文型(自動詞)
He will make a doctor. (彼は医者になるだろう。)・・・第2文型(自動詞)
She made sandwiches.(彼女はサンドイッチを作った。)・・・第3文型(他動詞)
She made me sandwiches.(彼女は私にサンドイッチを作ってくれた。)・・・第4文型(他動詞)
He makes me happy.(彼は私を幸せにする。)・・・第5文型(他動詞)


まとめ

1、第5文型主語動詞目的語補語の英文をつくる動詞を覚えておかないといけない。

「…を〜にする」タイプ
make(…を〜にする),keep(…を〜にしておく),leave(…を〜したままにする)

「…を〜と呼ぶ」タイプ
call(…を〜と呼ぶ),name(…を〜と名づける),elect(…を〜に選ぶ)

3、「…を〜と思う」タイプ
think(…を〜と思う),find(…を〜とわかる),believe(…を〜と信じる)

2、英作文をするとき、使いたい動詞が目的語を必要とする他動詞か、目的語をとらない自動詞かを意識しておかないといけない。




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English これで満点 高校入試 英作文(4) 目的語+第4文型の英文

英文の骨格は主語動詞であり、そして、動詞文型(文の構造)が決まります。

この稿では、
高校入試英作文(1)(英文は主語+動詞、第3文型の英文)
高校入試英作文(2)(英文の語順、第1文型の英文)
高校入試英作文(3)(補語、第2文型の英文)に続き、
第4文型主語+動詞+間接目的語(〜に)+直接目的語(〜を))の英文を書く練習をします。


目的語、直接目的語、間接目的語

「誰かに」「何かを」「〜する」という文で、「〜」「〜」にあたる語を、動詞「〜する」の目的語といいます。

そして、「〜」は間接目的語、「〜」は直接目的語といわれることがあります。

主語動詞+〜の構造をした英文が第4文型の英文です。

第4文型の英文をつくる動詞は限られています。


第4文型の英文を作る動詞

第4文型をつくる動詞は2種類に分かれます。

1、give(与える)のように、行為の相手が必要な動詞

give(与える),show(見せる),tell(話す),teach(教える),send(送る),lend(貸す),pass(手渡す),ask(尋ねる)など。

(例文)
I gave her a doll.(私は彼女に人形をあげた。)
He showed me the picture.(彼は私に写真を見せた。)
She told me an interesting story.(彼女は私に面白い話をした。)
She teaches us English.(彼女は私たちに英語を教える。)
I asked him a question.(私は彼に質問をした。)

2、buy(買ってあげる・買う)のように、相手が必ずしも必要でない動詞

buy(買ってあげる),make(作ってあげる),cook(料理を作る),choose(選んであげる),find(見つけてあげる),leave(残す)など。

(例文)
I bought her some books.(私は彼女に何冊かの本を買った。)
She made me a cake.(彼女は私にケーキを作ってくれた。)


問題4(1) 先生は私たちにおもしろい話をします。

主語は「先生は」で、「私たち」「話」「(話を)する」から、第4文型の英文をつくる動詞のtellを使うことにします。

注意:目的語の語順は、必ず「〜」「〜」の順になります。


正解
Our teacher tells us interesting stories.



注意:「〜を」を強調して、「〜を」「〜に」の語順にしたいときは、「〜を」と「〜に」の間に、
行為の相手が必要なgiveの仲間の動詞は、前置詞toを入れて(askだけはof)、
行為の相手がなくても使えるbuyの仲間の動詞は、前置詞forを入れて、
第3文型の英文をつくることができます。

Our teacher tells us interesting stories.
Our teacher tells interesting stories to us.

(「〜」+前置詞to(of),for+「〜」の文は、前置詞+「〜に」の部分が修飾部分となり、第3文型の英文です。)


問題4(2) 私に駅に行く道を教えてくださいませんか。

よく使われるので絶対に覚えておかないといけない英文の一つです。

この場合の動詞「教える」は、teachではなくて、tell(口で教える)かshow(示して教える)が一般ですが、いずれにしても第4文型の英文となります。

相手に丁寧に頼む英文なので、書き出しはCould you,Would youなどをもちいます。


正解
Could you (Would you) tell me the way to the station?



問題4(3) 兄が私にコンピューターの使い方を教えてくれました。

兄が、「私に」「使い方を」「教えた」という文ですから、teach(過去形はtaught)を使って、第4文型の英文で書きます。

「コンピューターの使い方」は、「コンピューターを使う方法」「コンピューターを使うしかた」と考えて、
how to use the computerとします。


正解
My brother taught me how to use the computer.


注意:
家族を表すfather,mother,brother,sisterなどは、前に所有格(この問題だとmy)がつきます。



まとめ

1、第4文型主語動詞+〜+〜の英文をつくる動詞を覚えておかないといけない。

(相手が必要な動詞)give(与える),show(見せる),tell(話す),teach(教える),send(送る),lend(貸す),pass(手渡す),ask(尋ねる)など。

(相手がなくても使える動詞)buy(買ってあげる),make(作ってあげる),cook(料理を作る),choose(選んであげる),find(見つけてあげる),leave(残す)など。

2、第4文型(〜+〜)の英文は第3文型の英文(〜+〜)に書き換えることができる。そのとき、

give(与える),show(見せる),tell(話す),teach(教える)などは、「〜」+to+「〜」の語順

buy(買ってあげる),make(作ってあげる)などは、「〜」+for+「〜」の語順





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English これで満点 高校入試 英作文(3) 補語+第2文型の英文

高校入試英作文(1)(英文は主語+動詞、第3文型の英文)
高校入試英作文(2)(英文の語順、第1文型の英文)の続きです。

この稿では、第2文型主語+動詞+補語)の英文を書く練習をします。


補語と、第2文型

I am a student.(私は生徒です。)、He looks young.(彼は若く見えます。)のように、I(私)=a student(生徒)、He(彼)=young(若い)の構造の英文で、A=BのうしろのBにある語のことを補語といいます。
補語になるのは、a studentのような名詞や、youngのような形容詞です。

そして、A=Bの構造をした英文が第2文型の英文です。

A=Bの英文で、うしろのB補語という。

A=Bの構造をした英文を第2文型という。


動詞で文型(英文の構造)が決まる

英文で最も重要な要素は動詞です。

どの動詞を選択するかによって、文型(英文の構造)が決まります。
第2文型も同様で、ある動詞を選ぶと第2文型の英文だと確定します。


第2文型の英文を作る動詞

A=Bの、=のところにある動詞が第2文型をつくる動詞で、その種類は限られており、3つのグループに分類できます。

(1)「AはBである」のタイプ
be動詞(〜である),look(みえる),keep(ままに保つ)

(2)「AがBになる」のタイプ
be動詞(〜になる),become(〜になる),come(〜になる),get(〜になる),make(〜になる),turn(〜になる)

(3)「AがBと感じられる」のタイプ
feel(感じられる),smell(においがする),sound(聞こえる),taste(味がする)

上記3種類の、補語が必要な自動詞不完全自動詞といいます。

例文:
(1)
He looks tired. 彼は疲れているようにみえる。
(2)
She became a teacher. 彼女は先生になった。
My dream will come true. 私の夢は実現するだろう。
(3)
The story sounds strange. その話は奇妙に聞こえる。
It tastes good. それはいい味だ。


問題3(1) 彼女は親切にみえます。

英語の骨格である主語と動詞を決めます。
She(彼女は)が主語、looks(みえます)が動詞です。

動詞がlook(みえる)だから、She(A)looks(=)kind(B)の第2文型の英文になります。

注意:lookは、look atで「〜を見る」、look likeで「〜のようにみえる」の意味になります。


正解
She looks kind.



問題3(2) 富士山は日本で一番美しい山の一つです。

主語はMt. Fuji(富士山は)、動詞はis(です)の、第2文型の英文になります。
「富士山=日本で一番美しい山の一つ」だから、one of the most beautiful mountains in Japan(日本で一番美しい山の一つ)が補語です。

注意:よく出題される表現の「もっとも〜の一つ」は、「one of the 最上級 + 複数形」だと覚えておかないといけません。

注意:be動詞は、「いる・ある」の意味のときは第1文型、「〜である」と「〜になる」の意味のときは第2文型の英文になります。


正解
Mt. Fuji is one of the most beautiful mountains in Japan.



問題3(3) 英語を学ぶ最もよい方法は英語が話されている国へ行くことです。

主語はthe best way(最もよい方法は)、動詞はis(です)であり、補語がto go(行くことだ)と決めます。

(英語を学ぶ)最もよい方法は〜です行くこと(英語が話されている国へ)の構造になります。

The best way to learn English+…不定詞でway(方法)を修飾
is
to go to the countries where it is spoken…前置詞to(〜へ)を使った場所を表す副詞句to the countriesでto go(行くこと)を修飾

注意:the countries where it is spokenは、関係副詞whereが導く節where it is spokenが名詞のthe countriesを修飾しています。


正解
The best way to learn English is to go to the countries where it is spoken.



まとめ
1、不完全自動詞補語をとる動詞で、〜だ〜になるの意味のbe動詞をふくむ)のときは、第2文型主語動詞補語)の英文になる。

2、第2文型の英文はA=Bの構造をしており、=の部分にあたる動詞が不完全自動詞で、Bの部分にある名詞形容詞補語である。




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English これで満点 高校入試 英作文(2) 英文の語順+第1文型の英文

英文は主語動詞であることと、第3文型主語動詞目的語)の英文についてまとめた高校入試英作文(1)の続きです。

この稿では、第1文型主語+動詞)の英文を書く練習をします。


動詞で文型(英文の構造)が決まる

英文で最も重要な要素は動詞です。

どの動詞を選択するかによって、文型(英文の構造)が決まってしまいます。

第1文型の英文をつくる動詞は限られています。
言い換えると、ある種類の動詞によって、英文が第1文型に決まってしまうのです。


第1文型の英文を作る動詞

英語の動詞は、他動詞(必ず動詞の後に目的語が必要な動詞)と自動詞(後に目的語が不要な動詞)に分かれます。

自動詞の中でも、目的語を必要としないだけでなく補語も必要としない動詞を完全自動詞といいます。

1、動作
を表す動詞
例:walk(歩く),run(走る),swim(泳ぐ),go(行く),come(来る),stand(立つ),sit(すわる),sleep(眠る),talk(話す),cry(泣く),work(働く),live(住む),begin(始まる),cook(料理する),

2、「いるある」と訳すときのbe動詞

が、おもな完全自動詞であり、
第1文型
の英文(主語動詞、または主語動詞+単なる修飾語句
を作る動詞です。


問題2(1) 私は今朝バス停まで走りました。

英文の基本構造は、主語+動詞+〜です。

この問題では、主語は「私は」、動詞は「走りました」です。
英文は、I ran〜で始まります。

動詞が完全自動詞のrun(過去形がran)なので、第1文型の英文になります。

第1文型の英文は、主語動詞のあとには、副詞・副詞句前置詞で始まる修飾語句しかくることはありません。

前置詞で始まる修飾語句の「バス停まで」=to the bus stopと、時を表す副詞句の「今朝」=this morningとが、主語+動詞のうしろに並びます。

I ran to the bus stop this morning.

注意:語順は、主語動詞場所を表す副詞句+を表す副詞句の順になるのが原則です。


正解
I ran to the bus stop this morning.


問題2(2) 私たちの学校には音楽室が2教室あります。

「〜がいる」「〜がある」を表すthere is 〜, there are 〜の文は、第1文型の英文です(「音楽室がそこにある」=A music room is there.が倒置によってThere is a music room.になったものがThere is 〜の文の起源だから)。

正解
There are two music rooms in our school.

注意:同じ意味の英文を第3文型でも書くことができます。
Our school has two music rooms.


問題2(3) 外国に住むとき、私はあなたに覚えておいてほしいことが一つあります。

問題文が「あります」なので、書き出しはthere is〜になります。

「ある」ものは「一つのこと」で、その「一つのこと」を修飾する「私は(が)あなたに覚えてほしい」を「一つのこと」のうしろに置くと考えます。

そして、時を表す修飾節として「外国に住むとき」を、文の前かうしろに置こうと決めます。

文の骨格…There is one thing
one thingをうしろから修飾する節…I want you to remember
時を表す修飾節…when you live in the foreign country

There is one thingと、you live in the foreign countryは第1文型ですが、I want you to rememberは、「want+人+to〜=…に〜してほしい」という構文で、第1文型ではありません。

注意:問題文の「外国に住む」には主語が明示してありませんが、英語の文には主語動詞が必要なので、意味から考えて自分で主語のyouを補う必要があります。


正解
There is one thing I want you to remember when you live in the foreign country.


まとめ
1、完全自動詞(動作を表す動詞+いるあるの意味のbe動詞)のときは、第1文型主語動詞副詞・副詞句前置詞で始まる副詞句)の英文になる。

2、語順は、主語動詞場所を表す副詞句+を表す副詞句になる。

3、英文には原則として主語動詞が必須だから、問題文に主語が明示していないときは自分で主語を補う必要がある。




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English これで満点 高校入試 英作文(1) 主語と動詞を決める+第3文型の英文

原則として、英文に絶対必要なものは主語動詞です。
満点の英作文を書くには、主語と動詞を決めて、主語と動詞を正確に書くことが出発点となります。


問題1(1) マイクは毎週その自動車を洗います。

英文の基本構造は、主語+動詞+〜です。

この問題では、主語は「マイクは」、動詞は「洗います」です。
Mike washes 〜で、英文を書こうと決めます。

注意:問題文が「洗います」だから、現在形で、三人称単数s,esが必要です。

英文で一番多いのは、主語+動詞+目的語(〜を・〜に)の構造をした英文です(第3文型といいます)。

この問題では「その自動車を」とあるので、
Mike washes the car 〜となります。

注意:「その自動車」の「その」を見落とさないこと。
英語では、名詞は可算名詞が多く、原則として、名詞の前にaか、theか、名詞のうしろに複数形のs,esが必要です。

最後に、英文では、時を表す修飾語句は最後に置くのが普通です。
「毎週」を文末に置いて、
Mike washes the car every week.
で、完成です。

まとめ
1、英文の構造は、主語+動詞+〜である。
2、多くの英文は、主語+動詞+目的語(〜を・〜に)である。
3、現在形の英文では、動詞三人称単数e,esがつくことに注意。
4、名詞は、前にa,the、うしろに複数形のs,esがつくことが多い。

正解
Mike washes the car every week.



問題1(2) 彼は美しい写真を撮るために、オーストラリアを訪れました。

第3文型の英文は、主語+動詞+目的語が文の骨格で、それに修飾部分が付属します。
英文の語順は、問題文の日本語の語順とは異なることがあります。

この問題では、「彼は」が主語であり、「訪れました」が動詞の部分であることを最初に押さえておかないといけません。
そうすると、「オーストラリアを」が目的語であり、「美しい写真を撮るために」が修飾部分であると確定できます。

まず、文の前半は、主語+動詞+目的語の語順です。

He visited Australia 〜

注意:問題文の「訪れました」の「」に注目です。
日本語の「」は過去形、英文が過去形であればその訳は「」と、徹底しないといけません(実際の入試で非常に多いのが、動詞の時制の誤りです)。
この問題では、動詞は過去形のvisitedです。

文の前半の主語+動詞+目的語が確定できたので、そのあとに修飾部分の「美しい写真を撮るために」をくっつけます。

この問題では、「〜するために」だから、不定詞to+動詞の原形)を使います。

この場合も、動詞+目的語(〜を)の語順は不変ですから、「美しい写真を撮るために」は、
to take beautiful pictures
となります。

注意:名詞の「写真」ですが、可算名詞なので、前にa,theか、うしろに複数形のsが必要です。
オーストラリアにたった1枚の写真を撮りにいくことはないでしょうから、複数形のsをつけます。

He visited Australia to take beautiful pictures.


まとめ
1、英文の骨格である主語+動詞+〜のあとに、修飾部分をつけ加える。
2、日本語の「」は英文では過去形に、過去形の英文は訳すときは「」に。

正解

He visited Australia to take beautiful pictures.



問題1(3) 私たちの先生が、あのお寺は1000年以上の古さだと話したのを、私は覚えています。

複雑な問題だと、英文全体の主語+動詞と、その英文に組み込まれた文(といいます)の主語+動詞とを最初に見分けます。

この問題の、英文全体の主語+動詞は、「私は」+「覚えています」です。だから、
I remember 〜
で書き出します。

そのあとに、文全体の目的語として「『私たちの先生が』+『話した』」と、さらに、「話した」の目的語として「『あのお寺は』+『〜だ』」の、2つの主語動詞が加わります。

our teacher said
+that temple was

最後に、「1000年以上の古さだ」が、be動詞のあとに続きます。
that temple was more than 1000 years old

以上をまとめて、
I remember our teacher said that temple was more than 1000 years old.

注意:「先生が話した」のは過去のことなので、その目的語の「あのお寺は1000年以上の古さだ」の文中のbe動詞も、過去形のwasになります(時制の一致)。


まとめ
1、問題文中に、主語+動詞が複数含まれた複雑な文では、文全体主語+動詞と、(文の一部で、主語+動詞を含んだもの)を構成する主語+動詞を正確に見分ける。
2、を含む英文では、時制過去形にそろえないといけない英文がある(時制の一致)。

正解

I remember our teacher said that temple was more than 1000 years old.



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English 高校入試 手紙の書き方

英語で手紙を書くときの要領をまとめました。


封筒の書き方

左上に差出人、中央にあて先を書きます。

(1)差出人欄に書くことと順序
差出人の氏名
番地・町名
市・郡・区、都道府県名
郵便番号(ZIP Code)、国名

日本文の手紙の順序とは逆になります。

(2)あて先欄に書くことと順序
受取人の氏名(敬称をつけて)
番地・町名
市・郡・区、都道府県名
郵便番号(ZIP Code)、国名

1



本文の書き方

次の順に書いていきます。

(1)日付・・・右上に、月・日 ,(コンマ)・年の順で。

(2)敬辞・・・Dear +相手の名前,(コンマ)

(3)本文

(4)結辞・・・Your friend, Sincerely, などで締めくくります。

(5)署名・・・自署



例:

February 20, 2011

Dear Ari,

I am going to visit Japan in August. Can I stay at your home for a week? If I can, I will be very happy. How is the weather in Osaka at that time? Would you tell me where I can go during the week? And what can I do there? Please write to me soon.

Your friend,

Jiro


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English 英作文の問題演習(6) 入試英作文の発展問題(その2)

理論的に英文を書く試みの実践編(その5)、最後のまとめです。

「5つのポイントにそって思考したら正しい英文が書ける」という理論の有効性を、難しい問題でさらに検証します。


英作文の問題を解く際に考慮する5つのポイント

1、文の基本構造を決定
(1)主語の決定
(2)
文型

(3)
be動詞一般動詞
(4)時制
(5)肯定文か否定文か疑問文か

(考慮する文法事項)be動詞・一般動詞・文型・疑問詞

(文のどの部分でも考慮する文法事項)名詞・冠詞・代名詞・動名詞・形容詞・副詞

2、特別な文かどうかを検討
進行形未来助動詞を使う文か命令文現在完了受け身か…

(考慮する文法事項)進行形・未来・助動詞・命令文・現在完了形・受け身・比較・間接疑問文・付加疑問文

3、修飾句が必要なとき
前置詞不定詞分詞

(考慮する文法事項)前置詞・不定詞・分詞

4、節が必要なとき
接続詞関係代名詞

(考慮する文法事項)接続詞・関係代名詞

5、連語に注意
使う連語は何か


問題1:私は彼が亡くなったという知らせを聞いて悲しく思いました。

(基本構造)「私は悲しく思った」が幹(みき)になる文で、それに「彼の亡くなったという知らせを聞いて」という、「悲しい」ことの理由を述べる部分がつけ加わります。
「私は悲しい」はI am sad.ですが、「私は悲しく思った」は第2文型のI feel sad.の過去形のほうがよいと思われます。
(特別な文)特別な文にする必要はありません。
(修飾句)「彼が亡くなったという知らせを聞いて」の部分が、不定詞を使って感情の理由を表わす修飾句です。
「彼が亡くなったという知らせ」は「彼の死の知らせ」と考え、the news of his deathとすると英語らしい言い回しになります。
(節)1つの文です。
(連語)必要ありません。

(解答)I felt sad to hear the news of his death.


問題2:「『百聞は一見にしかず』だから、見に行っておいで。」と彼は私に言いました。

(基本構造)「彼は私に・・・と言った。」が幹にあたる文です。そして、言った言葉の内容が、「百聞は一見にしかず、だから、あなたは見に行ったほうがよい。」となります。
(特別な文)「見に行っておいで」は、「見に行ったほうがよい」と考えて助動詞のhad better(〜したほうがよい)を使うことにします。
(修飾句)必要ありません。
(節)3つの文から構成されており、「だから」にあたるところを接続詞のsoを使って接続します。
(連語)ことわざの『百聞は一見にしかず』は、英語でもSeeing is believing.(見ることは信じることだ)か、To see is to believe.という言い回しをします。
「見に行く」はgo and seeです。

(解答)He said to me, "Seeing is believing, so you had better go and see it."


問題3:あなたに私の代わりにパスポートを取りに行ってもらいたいのです。

(基本構造)「私は〜に・・・してほしい。」が中心文でありwant+人+to・・・の構文で書こうと決めます。そして、してほしいことの内容が「私の代わりにパスポートを取る」です。
(特別な文)不定詞を使って、「want+人+to・・・(人に・・・してほしい)」の文で書きます。
(修飾句)「私の代わりに」という副詞句が必要です。
(節)1つの文です。
(連語)「〜の代わりに」はinstead ofで、私はこの連語を使いましたが、中学範囲ではありません。模範解答はfor meでした。

(解答)I want you to get my passport instead of me.

問題文が「取りに行ってほしい」ではなくて「取りに行ってもらいたい」なので、「want+人+to・・・」より丁寧な表現である「would like+人+to・・・」のほうがよいかもしれません。


問題4:その科学者は若いときに夢を持つことが大切だとよく言います。

(基本構造)「その科学者は〜といいます。」がおもな文でthe scientist says that〜となり、「〜と」の部分に入り込むもう1つの文が「(若いときに)夢を持つことが大切だ」です。
(特別な文)「〜が・・・だ」の部分はit is〜 to・・・の構文で書こうと決めます。
(修飾句)頻度を表わす副詞のoften(よく)をどこに入れたらよいか考えないといけません。
(節)「若いとき」が「夢を持つことが大切だ」にくっつきます。3つの節で構成された文になります。
(連語)必要ありません。

(解答)The scientist often says that it is important (for us) to have dreams when we are young.


問題5:まちがうことを恐れてはいけません。

(基本構造)「恐れてはいけません」は、you must not〜ではなくて、否定の命令文Don't〜にしました。ところが、「恐れる」はbe afraid ofでしょうから、be動詞の否定命令文ということになります。
「恐れる」がbe afraid ofであることから、続きが動詞のing形であり、「まちがう」のmake a mistakeを続けようと思いつきます。
(特別な文)don'tで始まる否定の命令文です。
(修飾句)「まちがうこと」が、動名詞を使った名詞句になります。
(節)必要ありません。
(連語)「恐れる」be afraid of、「まちがう」make a mistake(この問題だと複数形のほうがよさそうです)の2つの連語を使います。

(解答)Don't be afraid of making mistakes.


問題6:現在世界で話されている最も重要な言葉は何ですか。

(基本構造)「最も重要な言語は何ですか。」What is〜が幹になる文です。補語の「言語」を、「現在世界で話されている」が修飾します。関係代名詞を使っても書けますが、「〜されている」とあるので過去分詞を使って後ろから修飾しようと考えます。
(特別な文)「最も重要な」最上級を使います。
(修飾句)a languageを、後ろからspoken in the worldで過去分詞をもちいて修飾します。
(節)関係代名詞をもちいると2つの文ですが、過去分詞を使うと1文です。
(連語)「世界で」なのでin the worldにしましたが、「世界中で」だとall over the worldです。

(解答)What is the most important language spoken in the world now?


問題7:太郎はその問題を解くことができたただ1人の生徒でした。

(基本構造)「太郎は生徒でした」が中心になる文です。そして「太郎」を「ただ1人の」が、「生徒」を「その問題を解くことができた」が修飾します。
「その問題を解くことができた生徒」の部分は、関係代名詞をもちいて後ろから「生徒」を修飾します。
(特別な文)「解くことができた」の部分に助動詞couldかbe able toが必要です。
(修飾句)「ただ1人の」はthe only〜です。
(節)先行詞がthe only studentなので、関係代名詞はthatに限定され、whoは使えません。
(連語)「できる」にbe able toをもちいました。

(解答)Taro was the only student that was able to solve the problem.


問題8:私がシドニーで友だちになった女の子に君からEメールを送ってくれませんか。

(基本構造)「〜してくれませんか」とあるので、丁寧な依頼のwould you〜?の文にします。
「女の子にEメールを送る」は、「〜に・・・を」の第4文型でも書けますが、この問題の場合、「女の子」を後ろから関係代名詞で修飾しないといけないので「・・・を+to〜に」の第3文型で書いたほうが無難です。
(特別な文)依頼の疑問文です。
(修飾句)ありません。
(節)「女の子」を、後ろから関係代名詞を使って「私がシドニーで友だちになった」で修飾しないといけません。
(連語)「友だちになる」はmake friends withです。

(解答)Would you send an e-mail to the girl whom I made friends with in Sydney?

関係代名詞のwhomは、目的格の関係代名詞なので省略できます。


問題9:地球から太陽までどれくらいあるか知っていますか。

(基本構造)「あなたは知っていますか。」が幹の文になります。そして、knowの目的語が「地球から太陽までどれくらいあるか」です。間接疑問文になります。
(特別な文)疑問文の中に間接疑問文が入った文です。
(修飾句)「地球から太陽まで」をfrom〜to・・・で表わします。
(節)距離をたずねる疑問文How far is it〜?を、間接疑問文の語順であるHow far it is〜にして挿入します。
(連語)「〜から・・・まで」はfrom〜to・・・です。

(解答)Do you know how far it is from the earth to the sun?


問題10:あなたが帰宅する前に私はこの仕事を終えるだろうと確信しています。

(基本構造)「私は確信しています」が幹の文です。「確信している」の目的語が「私はこの仕事を終えるだろう」で、その節を「あなたが帰宅する前に」の節が修飾します。
(特別な文)「仕事を終える」のは未来なのでwillを使います。
(修飾句)必要ありません。
(節)2つの節が必要です。
(連語)「確信する」I'm sure (that)はひとかたまりで覚えておいたほうがよい。

(解答)I'm sure that I will finish this work before you come home.

「あなたが帰宅する」のも未来ですが、接続詞beforeで導かれたこちらの節にwillは使いません。

問題11:テレビに出ている人が、水を使うときは注意するべきだと言いました。

(基本構造)「人が〜と言いました」が幹になる文です。そして、「人」を「テレビに出ている」が修飾し、「注意するべきだ」がsayの目的語になり、「注意するべきだ」を「水を使うとき」が修飾します。
(特別な文)「注意するべきだ」で助動詞shouldをもちいます。
(修飾句)「テレビに出ている人」は前置詞onを使ってthe man on television。
(節)「水を使うとき」でwhen〜、「と言いました」でthat〜の2つの節が必要です。
(連語)「テレビで」はon televisionです。

(解答)The man on television said that we should be careful when we use water.



英作文の問題演習シリーズ

英作文の問題演習(1) 英作文を考えるプロセスと中学英語の単元
英作文の問題演習(2) 入試英作文の基本問題
英作文の問題演習(3) 入試英作文の標準問題(その1)
英作文の問題演習(4) 入試英作文の標準問題(その2)
英作文の問題演習(5) 入試英作文の発展問題(その1)
英作文の問題演習(6) 入試英作文の発展問題(その2)


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English 英作文の問題演習(5) 入試英作文の発展問題(その1)

理論的に英文を書く試みの実践編(その4)、いよいよ入試問題の中でも発展的な問題を取り上げます。

「5つのポイントにそって思考したら正しい英文が書ける」という理論が、難しい問題にも通用するかどうかを検証します。


英作文の問題を解く際に考慮する5つのポイント

1、文の基本構造を決定
(1)主語の決定
(2)
文型

(3)
be動詞一般動詞
(4)時制
(5)肯定文か否定文か疑問文か

(考慮する文法事項)be動詞・一般動詞・文型・疑問詞

(文のどの部分でも考慮する文法事項)名詞・冠詞・代名詞・動名詞・形容詞・副詞

2、特別な文かどうかを検討
進行形未来助動詞を使う文か命令文現在完了受け身か…

(考慮する文法事項)進行形・未来・助動詞・命令文・現在完了形・受け身・比較

3、修飾句が必要なとき
前置詞不定詞分詞

(考慮する文法事項)前置詞・不定詞・分詞

4、節が必要なとき
接続詞関係代名詞

(考慮する文法事項)接続詞・関係代名詞・間接疑問文・付加疑問文

5、連語に注意
使う連語は何か


問題1、将来、地球上には人々が多すぎて食べ物が十分でなくなるでしょう。

(基本構造)「人々が多く『いる』」、「食べ物が充分には『ない』」の語から、there is(are)〜の文で書くことにします。
(特別な文)「将来」とあるので、未来を表す文です。
(修飾句)「将来」、「地球上には」が、副詞句として必要です。
(節)「人々が多すぎる」、「食べ物が十分にはない」の2つの文で構成します。
(連語)「将来」はin the futureです。

(解答)There will be too many people on the earth in the future and there won't be enough food for them.


問題2、雨が激しかったので、私たちは家にいなければならなかった。

(基本構造)「雨が激しかった」は天候を表すIt rained〜で、「私たちは〜ならなかった」はwe must〜の過去形で書こうと決めます。
(特別な文)「〜ならなかった」は現在形であればmustですが、この問題では過去形なのでmustの過去形のhad toを使うことにします。
(修飾句)「家に」が副詞句です。
(節)2つの文を、接続詞as(〜なので)つなぐことにします。
(連語)「家に」はat homeです。

(解答)As it rained hard, we had to stay at home.

文頭は、As以外に、Becauseでもよいと思います。


問題3、彼は必ずしも夜遅くまで働いているわけではありません。

(基本構造)「必ずしも〜ではない」は「いつも〜しているのではない」と言い換えないと英文を思いつけません。「彼は夜遅くまでいつも働いてはいない」と考えて、He doesn't workと、not alwaysを組み合わせると正しい英文になりそうです。
(特別な文)特別な文ではありません。
(修飾句)「夜遅くまで」はtill late at nightでしょうか。
(節)必要ありません。
(連語)「夜に」at nightが、連語と言えないこともありません。

(解答)He doesn't always work till late at night.

この問題のポイントはnot alwaysで、「いつも〜しているわけではない」、部分否定といわれるものです。notが文全体を否定しないで、alwaysだけを否定し、「いつも〜ではない」と訳します。
頻度を表す副詞alwaysの位置(be動詞の後、一般動詞の前)にも注意です。


問題4、彼女ほど一生懸命テニスの練習をするものはいないのに、その腕はせいぜい初心者(beginner)よりもましな程度だ。

(基本構造)英文を書きやすいように、問題文を直訳調に書き直す必要があります。「彼女ほど一生懸命テニスの練習をするものはいない」→「誰も彼女ほど一生懸命にテニスの練習をしない」、「その腕はせいぜい初心者(beginner)よりもましな程度だ」→「彼女はせいぜい初心者より少しテニスが上手だ」。
前半をno one practice tennisと書き始めて比較級をもちい、後半をshe plays tennisと書き進めて初心者と比較します。
(特別な文)2つの文をともに比較の文にします。
(修飾句)「せいぜい」をどう表すかを考えないといけません。
(節)「〜なのに」とあるので、前の文に接続詞のthough〜を使う必要があります。
(連語)「せいぜい」はat mostです。

(解答)Though no one practiced tennis harder than she, she plays tennis a little better than beginners at most.

私は上記のように考えましたが、模範解答はNo one practiced tennis harder than her, but she plays tennis a little better than a beginner.でした。
than sheとthan herはどちらでもよいはずです(もともとはthan sheが正しい用法であったが、最近はthan herとする人のほうが多いという説明を読んだ覚えがあります。)
though〜と、〜, butもどちらも正解のはずです。
beginnersとa beginnerは、私は「多くの初心者一般と比較して」と考えて複数形にしましたが、テニスの腕前は特定の初心者としか比較できないと考えてa biginnerのほうがよいのかもしれません。
最後に、私は「せいぜい」にあたる連語at mostを使いましたが、模範解答にat mostはありません。この場合、特別にat mostを使えない理由があるのかもしれませんが、私は使ったほうが問題文に忠実ではないかと考えます。


問題5、その旅は、人々や文化を知る機会を与えてくれるでしょう。

(基本構造)「その旅は」+「与える」+(問題文にないが)「あなたに」+「機会を」の第4文型となる英文です。
(特別な文)「〜でしょう」という語句から未来の文です。
(修飾句)「機会」を、後ろから不定詞を使って「人々や文化を知る」が修飾します。
(節)必要ありません。
(連語)必要ありません。

(解答)The trip will give you a chance to learn about people and their culture.

問題文の「知る」はknowよりlearnのほうが適切です。aboutや、their cultureのtheirを落としがちです。


問題6、私は食べ過ぎると気分が悪くなります。

この問題も、英語らしい文を書こうと思ったら、文型を意識して問題文を言い換える必要があります。「食べ過ぎることは私を気分悪くする」と構成しなおすと、「食べ過ぎることは」+「する」+「わたしを」+「気分悪く」の第5文型の文が書けそうです。

(基本構造)主語は動名詞(または不定詞)で、「〜を・・・にする」の意味の動詞makeを使います。
(特別な文)特別な文ではありません。
(修飾句)主語が長くなります。
(節)必要ありません。
(連語)ありません。

(解答)Eating too much makes me sick.


問題7、この箱はまもなく弟に見つかってしまうかもしれません。

(基本構造)文の基本骨格は、「この箱は弟に見つけられる」の文です。
(特別な文)受け身の文であり、「かもしれない」とあるので助動詞may(〜かもしれない)を使います。
(修飾句)必要ありません。
(節)1つの文です。
(連語)必要ありません。

(解答)This box may be found by my brother soon.


問題8、僕は北海道生まれの北海道育ちで、スキーは得意です。

(基本構造)「僕は北海道で生まれた」、「北海道で育った」、「スキーが得意だ」の3つの文が必要です。
(特別な文)英語では、「生まれた」「育った」は受け身です。
(修飾句)「北海道で」以外は必要ありません。
(節)3つの文をどうつなぐか、考えないといけません。
(連語)「生まれる」be born、「育てられる」be brought up、「得意だ」be good at。

(解答)I was born and brought up in Hokkaido, so I'm good at ski.


問題9、お久しぶりですね。

(基本構造)原文のままではどう書いたらよいか悩みます。「お久しぶりですね」=「あなたに長い間あっていませんね」と言い直すと、現在完了の否定文+付加疑問文で書けそうだと見当がつきます。
(特別な文)現在完了形+付加疑問文です。
(修飾句)副詞句「長い間」が必要です。
(節)1個の文です。
(連語)「長い間」はfor a long time。

(解答)I haven't seen you for a long time, have I?

模範解答は、We haven't seen each other for a long time.でした。慣用表現として決まった言い方をするのかもしれません。そうだとすると、私の解答は不正解だということになります。


問題10、インターネットの発達によって、地球はずっと狭くなりました。

(基本構造)「インターネットの発達が地球を狭くしたきた」と考えて、「〜を・・・にする」の第5文型、現在完了の継続用法、「ずっと狭く」で比較を使います。
(特別な文)現在完了形と比較をもちいます。
(修飾句)「発達」the developmentを前置詞ofを使って「インターネットの」と後ろから修飾します。また、比較級を「ずっと」と強調するときはmuchを使います。
(節)必要ありません。
(連語)不要です。

(解答)The development of the Internet has made the earth much smaller.

「インターネット」はthe Internetであり、語の最初は大文字です。


問題11、私の父は、9月に仕事帰りに事故にあって、それ以来ずっと入院しています。

(基本構造)「事故にあった」ですが、英語だとhaveをもちい、人に会うように「事故に会う」とは考えません。「事故にあった」は一般動詞の過去形、「ずっと入院している」は現在完了形です。
(特別な文)後半が現在完了形です。
(修飾句)「仕事帰りに」を「仕事から帰る途中に」と考えると、on his wayを使うことになります。
(節)2個の文ですが、「仕事帰りに」を接続詞whenを使って「仕事から帰っているときに」とすると3個の文になります。
(連語)「途中で」は、on his wayかon the wayです。

(解答)My father had an accident on his way home from his work in September, and he has been in the hospital since then.


ここまで、何とかたどり着くことができました。
「5つのポイントにそって思考したら正しい英文が書ける」という理論に、今のところ、破綻はないようです(間接疑問文、付加疑問文は『節』ではなくて『特別な文』に入れたほうがよいような気はしていますが)。

発展問題の後半は、『英作文の問題演習(6) 入試英作文の発展問題(その2)』に続きます。



英作文の問題演習シリーズ

英作文の問題演習(1) 英作文を考えるプロセスと中学英語の単元
英作文の問題演習(2) 入試英作文の基本問題
英作文の問題演習(3) 入試英作文の標準問題(その1)
英作文の問題演習(4) 入試英作文の標準問題(その2)
英作文の問題演習(5) 入試英作文の発展問題(その1)
英作文の問題演習(6) 入試英作文の発展問題(その2)


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    ・2013.11.08.chappyさんにご教示いただき、「地球と宇宙(3)(太陽系・銀河系)」の光年の誤りを訂正しました。
    ・2013.12.08.中3さんのご指摘で、「相似(3)平行線と比」の記述間違いを訂正できました。ありがとうございます。
    ・2013.12.23.龍空さん、Mさん、名無しさんに教えていただき、「数量を文字式で表す」、「方程式の解き方」、「文学史」の間違いを訂正しました。
    ・2014.1.23.龍空さんに見つけていただき、「中学英語のまとめ(14) 疑問詞」の間違いを訂正しました。
    ・2014.1.28.龍空さんに教えていただき、「中学英語のまとめ(18) 現在完了」の記述ミスを修正しました。
    ・2014.2.22.いのりーさんのご指摘で、「【超速まとめ】 方程式の解き方」の記述間違いを訂正できました。感謝します。
    ・2014.2.25.名無し@受験生さんにご教示いただき、「高校入試 英語(4) 【英文法−その2−】」の記述ミスを修正しました。
    ・2016.10.28塾講師さんに記述の誤りを教えていただき、「English 中学英語のまとめ(20) 接続詞」の間違いを修正することができました。ありがとうございます。
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