2011年03月26日

See you again

パソコンが戻ってきた。けれど、今日でこのブログはやめることに決めた。
独りよがりな呟きとも思えるこのブログ、まだまだ続けるつもりでいたけれど、このあたりが潮時。

訪ねてくださった皆様、[See you again!]

 

  
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2011年03月08日

第二応援歌

 _MG_7740

昨夜遅くまでかかって再セットアップしたパソコン。セキュリティーソフトも入れたし、EOSのDPPもインストールしたし、ブログもUP出来た。
さて、そこで当然できるはずの書き込み・・・・「書き込みできません」」のメッセージ。

な、な、何・・・?
睡眠薬のお世話になった、昨夜。

明日、修理の人が取りに来てくれるという。
しばらくは、パソコンともお別れ。ブログともお別れ。

 

 

春

 

 

 私のブログを読んで下さる人は極ごく少ない。母親の単なる記録として残す以外の何物でもないから、訪問者数は少ないに限る、と考える。
従って他の方のブログを訪問することはごく稀。もちろんコメントは差し挟まない。


 しかし極まれに、思いがけないコメントを頂くことがある。どういう経路で「My LOve Ones」に来られたのか、不思議でならないけれど、それは多分「偶然」、ということに他ならないことだろう。

 


you tube を開いた。
そこで見たのは、我が母校である佐原第一高等学校、110周年記念祭における「第二応援歌」.

第二応援歌

 

 

 

 

 

 

 嗚呼、この応援歌を歌ったあの時の胸の高鳴りを、どう表現したらよいのだろう。
  庭の銀杏に風落ちぬ
  ああ、若人の血はなりつ
  高き理想にあこがれて
  遠き光を望みつつ
  紅の旗飄々と
  凱歌に揺らぐ香取山

応援歌といえ極めて短調。ゆったりとしたメロディーとその格調高い歌詞は、若い学生には見果てぬ希望を、そして年老いたものには遥かなる郷愁を呼び覚ます。

  
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2011年03月07日

再セットアップ

 朝から雪。美容院とマッサージの予約はキャンセル。
雪の日の運転で怖い思いをして以来、雪が降ったら車は乗らないと決めている。

雪 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 先日来できない「書き込み」。ついにNECに電話。
メディア・プレヤーの操作を幾つか・・・・成功したかに見えたけれど、すぐにダメ。
二度目の電話はROXIOを使っての書き込み。しかしこれもダメ。
三度目に「システムの復元」を試してみては・・・・と。

雪 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 二十日も戻って復元。結局ダメ。
三人目の人の最後の手段が・・・・・・再セットアップ。

雪 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 夕方から取り組んだリセット。
どうにかこうにかブログのUPまでこぎつけた、今。
これからもうひと頑張り!

  
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2011年03月06日

TTと晴香と開星と

縄跳び



 TTから電話。純子さんが家の片づけをするということで、子供たちを連れてで来るという。


 ドアがぴったり閉まっていなかった冷凍庫に気がついたときにはすでに遅く、中は霜だらけ。
「んもー、あなた、アイスクリームを取ったあと、ちゃんと閉めなかったでしょ〜!」
「この忙しいのに」 の一言は飲み込んだ。


トマト屋さんで、TTたちに持たせるトマトとイチゴをどっさり買って三人を待つ。



お昼はお鍋。

晴香 1

 

 

 

 

 

 

 

 休む間もなく裏の公園へ。晴香は縄跳びの練習を。後ろ飛びも上手に出来るようになったけれど、二重飛びは・・・・未だまだ。

「あーちゃんやって見せて」なんて言われたって、そんなこと出来たためしがない私に、何を見せろというのかしら?

開星

 

 

 

 

 

 

 

 開星はパパを相手のサッカー。続いてキャッチボール。彼のキックもピッチングもなかなか鋭い。青いグローブを掲げてのけ反るあたり、さまにもなっている。末は大リーグかメジャーか・・・?

パパと

 

 

 

 

 

 

 

 場所を移って桜公園へ。行く道々、晴香がまだ歩けなかった頃、この公園でサクランボを拾ったこと。降り出した雨の中を乳母車を必死で押したこと。晴香が面白がって大笑いしたこと等など話す。

鳩

 

 

 

 

 

 

 

 二人の竹とんぼに驚いたらしい鳩たちが、一斉に飛び上がって近くの木や電線に。子供たちにではなく、確かに竹とんぼに反応した。

積み木

 

 

 

 

 

 

 

 ドミノの積み木で作った家にテーブルと黄色い冷蔵庫を置き、庭に滑り台と風車をを置き、垣根を作ってひとしきり遊び・・・・そしてお蕎麦屋さんでサヨナラ。

  
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2011年03月05日

花のプレゼント

 今日二つ目のブログをUPすることになる。

 アクアから帰ったところに届いたお花。TT、純子さん、TK、美和さん、四人からとなっている。
字はTKの字による。それにメインのお花は黄色。これは彼が選んだと断言できる。

子供たちから (3)

 

 

 

 

 

 

 

 三日の日は晴香と開星から「誕生日おめでとう!」 の電話があった。
「まぁ、嬉しい! 覚えていてくれたの?」 と私。
「ぜーんぜん!」 と開星。
そりゃぁそうでしょう!
それでも私の乞いに、二人でひな祭りの歌を歌ってくれた。

子供たちから (2)

 

 

 

 

 

 

 

 帰宅途中のTTからの電話はこう。
「今日、お母さんの誕生日だったんだね。ごめん、ごめん、すっかり忘れていた。」

そりゃぁもう、私だって出来ることなら忘れたい。

子供たちから (1)

 

 

 

 

 

 

 

 そして今日届いたこのお花。
彼らはこういうに違いない。
「お母さんが3月3日、お父さんが7日だから、今日のプレゼントは二人にだよ。」

「又一つ年をとっちゃった」 という私に、父は電話でこう言ってくれた。
「何事もなく無事に一年過ごせたことを喜べばいいんだよ」

  
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霜柱

 寒い寒い朝。

霜柱

 

 

 

 

 

 

 


霜柱 (1) 


 夫が起きるまでの一時を草ぬき。気がついたときには草だらけだった去年の春をお思えば少々頑張らざるを得ない。


 未だ朝にの当たらない日陰に、何と何と3センチほどの霜柱。踏むと懐かしい音、「サクサク・・・サクサク」
当時未だ舗装されていなかった小学校までの道を、この音を聞きながら通ったっけ。


シャベルは掘り出してカメラを構えた。途中からクロスレンズも取り付けた。朝日を受け始めた霜柱がキラキラキラキラ。


数日の草ぬきで掘り返した土の粒を、一つ一つの頭の上に掲げた姿は何とも神妙で滑稽。

happy birthday

 

 

 

 

 

 


 

 一日遅れの誕生日祝いだと言って昨日は夫がご馳走してくれた。四日後に来る彼の誕生祝いは、これで一緒ということにさせてもらおう。

  
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2011年03月04日

花の美術館

 最近、一日、あるいは数日遅れのブログが多くなった。
今日もその、一日遅れ。

花の美術館 (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 森教室の撮影会は「花の美術館」。「稲毛海岸駅」集合10:30。
ネットで調べたその駅までは4回の乗り換え。
北習志野→津田沼→千葉→曽我→稲毛海岸。
総武線の車中で気がついた。「稲毛からバスがあるんじゃないかしら!同じ稲毛だもの!」

いつに似ず冴えていたのは、昨日のマサージでずっと楽になった所為かもしれない。

稲毛海岸駅前

 

 

 

 

 

 

 

 バスの終点「稲毛海岸駅」下車。
ムムッ、この駅、晴香と開星の七五三の日に来た駅だ!
ロータリーの桜は満開。

花の美術館 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 家から車で来れば一時間で来られたものを、そこから再びバスで花の美術館まで。

弥生三月というのに最高気温8度、その上風がピューピュー。全員着ぶくれして到着。

花の美術館 (7)

 

 

 

 

 

 

 

 先日来すっかり落ち込んでいる私だから、気分は「どうにでもなれ気分」。
他の人たちが一つの花に屈んで動かない中、あっちへウロウロこっちへウロウロ。この精神、鍛えなおさねば・・・・なるまい!
マクロを持ってこなかったのが一番の失敗。

美術館

 

 

 

 

 

 

 

 美術館から稲毛海岸の夕景撮影の予定は、雲が多くなった為中止。

  
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2011年03月03日

吊るし雛

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今日は私の誕生日。
友達は「親が日にちを偽ったんじゃないの?」と言う。母の答えは正真正銘3月3日、早朝に生まれたと。


 毎年バースデイカードを送ってくれる友達から、今年も届いた。彼女と会う機会が無くなって以来の25年、必ず前日に届く。たった一度、偶然の再会を喜び合ったのは2年前。

 今年も吊るし雛を飾った。和子さんが女の子のいない私にと作ってくれたその飾り雛。一つ一つに彼女の思いがこもっているお雛様たち。
人形たちはそれぞれのいわれをに持つ。


 身の回りの物。
手毬は、家族の幸せ、人の輪、人生の輪。
巾着は、お金や物に困らないように。
三角は、香袋。
草履は、足が丈夫になりますように。
枕は、「寝る子は育つ」の言い伝えから。

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  動物。
金魚の赤は魔よけの色。
鳩は神の使い。平和の象徴。
俵ネズミは、子供をたくさん産んで、こまめな働き者になるように。
ひよこは、かわいらしく、みんなに愛される子供になりますように。
オシドリは、夫婦円満の象徴。

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_MG_7246

 

 植物・食べ物。
桃は、邪気、悪霊を退治し、延命長寿も意味する。
唐辛子は、虫よけ。
梅は、清純の象徴。

 

 早紀と菜緒は、勿論おばあちゃんの和子さんからもらってある。
私のこの吊るし雛、いつか晴香にあげても良いかしら・・・・和子さん。

  
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2011年03月02日

「動作を停止」

滴 (5)

 

 朝から草ぬき。もういないだろうなぁ、カブトムシの幼虫。

 オキザリスの葉に昨夜の雨が滴になってキラキラ。
シャベルをカメラに持ち替えた。クロスレンズにも挑戦。

 

一日何もやらないと決めながら、それでも開けたくなるパソコン。ところが 「インターネットは動作を停止しました」のメッセージ。再起動も何の効果無し。

ついに電話でお伺いをたてることに。待つこと30分、優しいお兄さんが親切細やかに教えてくれた。

 システムツールからアドオンを無効にして問題は一応解決。このままで多分問題ないという。


滴 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 ここ数日の背中の痛みがどうにも我慢できず、ついにこれからマッサージへ。みのりさんに教えていただいた治療院は北習志野、我が家から近い。

 

  
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2011年03月01日

グダグダ

寒緋桜 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 留美ちゃんに頼んでいた作務衣が二枚届いた。今回は紬の着物を直してもらった。友達のよしみとはいえ、申し訳ないほど格安のお値段。少々上乗せで取っていただくことにしている。

寒緋桜 (8)

 

 

 

 

 

 

 

 今日も一日グダグダ。

寒緋桜 (2)

 

 

 

 

 


 


 写真は開星のお遊戯会会場庭に咲いていた桜。
最初の一枚は晴香の作品。彼女に持ち方を教えて以来、何かと言っては「撮らせて」 と来る。

  
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2011年02月28日

お雛様と蝋燭

  新宿での深沢先生の写真講評会は、欠席することに決めた。肩から背中が痛くて昨夜は眠れなかった所為もあるし、外は冷たい雨の所為もある。何もしないで聞く雨の音も、満更悪くはない。

お雛様

 

 

 

 

 

 

 

 昨日、晴香のお雛様が飾ってあった。

蝋燭

 

 その隣にあるのは、伊豆の蝋燭工房で作ったという、丸い大きな蝋燭。


 晴香のそれはいかにも春らしい、そして晴香らしい花模様。

開星のそれは、「キラキラもあるんだ!」 と見せてくれた、銀色のキラキラ付き。 カイちゃんも頑張ったのね。

 隣にもう一つ。思いがけず純子さんのお父さんが夢中になったというそれ。まだ封は切られていない。

 

 

 写真はパンジーの大きなお雛様。

パンジーの雛人形

 

 

 

 

 

 

 

実家からの帰途、信号待ちの車から撮った一枚。パンジーの鉢を積み重ねて作った四体のお雛様。

  
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2011年02月27日

開星のお遊戯会

 開星のお遊戯会。
渋滞があれば一時間かかるTT家へ、何と30分で到着。カブトムシの幼虫を入れたペットボトルも勿論持参。

お遊戯会

 

 

 

 

 

 

 

 靖子さんも一緒に幼稚園へ。
会場は既に満杯状態で、やっと離れ離れの椅子席を取ることが出来た。

おゆうぎかい

 

 

 

 

 

 

 

 開星の演目は「みんなみーつけた!」。彼の役は怪獣。家で予行演習済みらしい。
わが子の出演時に父兄は写真を撮りやすい前の席に移動するのは、早紀や菜緒の時と同じ。暗い場内で上手く撮れるかどうか、何度も試し撮りをしてみる。ISO800、ホワイトバランスはオート、露出補正はマイナス1/3、F値5と決めた。

怪獣

 

 

 

 

 

 

 

 角を生やした帽子をかぶり太い尻尾をつけた怪獣は、どれも開星に似ており、これと思った怪獣は開星違い。やっとわが開星を見つけてシャッターを切る。台詞も歌も、口を大きく開けていつもと変わらない開星がそこにいた。
泣きながら一気に舞台を駆け下りて、お母さんのもとに走った子も・・・・いた。

おゆうぎかい

 

 

 

 

 

 

 

 彼の出番を見終わったところで晴香に誘われ、靖子さん、TTと公園へ。
疲れを知らない晴香に、鬼ごっこのTTはすぐに降参。

滑り台

 

 

 お尻の下に段ボールの切れ端を敷いた晴香は、大きな滑り台を一気に滑り降りる。大人にはとても高く急に見えるこの滑り台にTT、これまたすぐに降参。


 無事にお遊戯会を終えた開星を泣かしてしまった晴香は、パパに叱られてこちらもシクシク。普段怒ることのないパパに叱られたことが大きなショックだったとみえる。車からも降りないで泣いている晴香を見ると私も泣きたい。

ロイヤルホストで食事をし、靖子さんを送り方々帰宅。

  
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2011年02月26日

 昨夜、テレビを見ながら父は転寝をしていた。いつもこうして食事の後は居眠りをしているのだろう。
「息子と娘がいるんだから、代わり番こに来るようにしたら?」と私。
「人が来るからそうもいかないよ」と父。
「人って・・・誰が・・?」と私。
「郵便局の人とか・・・・銀行の人とか」と父。

白梅

 

 

 

 

 

 

 

 一人でいる寂しさと他の人の中に入る鬱陶しさ。父は結局一人の生活を取りたいのだろう。

鴨 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 父の用事で銀行へ。
足を延ばした川に、たくさんの鴨の群れを見つけた。

鴨 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 数年前に見た鴨はもっともっとたくさん、何十羽の鴨たちだった。あの日もやっぱり春の近い、こんな日だったのだろうか。まだ車に乗ることも出来た母も一緒だった。

 一羽が飛び立つと一斉に飛ぶ彼らの翅の下に、鮮やかな緑色を見た。

カモメ (2)

 

 

 

 

 

 

 

そしてカモメが一羽。海に近いこの辺りには時々カモメが混じることもある。

カモメ (1)

 

「鴨がいっぱいいたの。一緒に見に行く?」
帰宅後誘った父は、私の撮った写真で十分だと。


 TTから電話。今日は彼の誕生日。父が楽しみにしている旅行の予約をしたと。

 

母はぐっすり眠っていた。しばらく待って腕をコチョコチョ。もう一度コチョコチョ。
目を開いたもののやっぱり眠いらしく、すぐに目を瞑ってしまう。眠った母を置いて帰宅。

  
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2011年02月25日

実家へ

 柏短歌へ。
今日のお題は「拾」。いくらでもありそうでこれが中々思いつかなかった。沖縄旅行の竹富島で、一人で三線を弾いていた少年から、「音を拾う」を使った。
皆さんとの食事は30分で切り上げ、実家へ。

 新鎌ヶ谷からナビを頼りに356号線へ。

 途中、あまりにも碧い川に惹かれていつもの場所に車を止める。

飛行機 (2)

 

 

 

 

 

 

 

強い風に押されて体が揺れる。車の窓から撮ろうにも、車が揺れる。今日は春一番とのことだった。

飛行機 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 成田に着陸する飛行機が次から次へ、遠くから現れては機体を傾けて方向を変え、頭上を通り過ぎる機は後輪も前輪もしっかり出してすでに着陸態勢。

飛行機 (1)

 

 

 

 

 

 



 杭にとまっているのは川鵜たち。

川鵜 (1)

 

 

 

 

 

 

 


川鵜 (2)

 

 

 

 

 

 



 実家のある町の役場で用事を済ませ、父と早めに母の元へ。

 母はほっぺたがピンク色で状態は良いように見えるけれど、ちっとも話をしないのはどうやら眠いらしい。
早めに病院を出ることに。

 ホームセンターでカブトムシの幼虫用のマットが手に入った。袋の写真に・・・ギャオー!

  
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2011年02月24日

TKとデイト

 TKとデイト。待ち合わせは工事中の歌舞伎座隣の文明堂二階で11:30。
彼の仕事に合わせて45分間の食事を約束してある。

歌舞伎座工事

 

 

 

 

 

 

 

 二階の窓から工事中の歌舞伎座を見下ろして、彼の来るのを待つ。

 食事は簡単で早いハヤシライスとコーヒー。
築地本願寺 (3)

 

 

 

 

 

 



築地本願寺 (1)

 


久しぶりに栗林君と会ったこと。
高校の同級生の中で、仲の良かった友達に子供の出来ない人が多いこと。
早紀と菜緒が欲しがっていた犬を飼おうかと思っている事。「責任を持てるなら」との条件付きに、二人はちょっと躊躇している事。
ネクタイを外した夏に囚人のように見えるから、白ワイシャツをストライプに変えたこと。45分の会話は忙しい。

 

会社に戻る彼と別れた後、一人で築地本願寺へ。カメラ教室までは一時間半ほどある

 

築地本願寺 (5)

 

 。

 

 

 

 


本願寺では丁度法要が行われていた。

築地本願寺 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

EOS教室は写真の講評会。他の皆は「大大花○」を頂く中、私は「大花○」止まり。もう、私・・・・ダメ!

 6:00、ひろみさん、きよのさんと約束のいつもの飲み屋さんへ。チャムに死なれて胸にぽっかり穴が開いたというひろみさんの慰め会。

  
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2011年02月23日

カブトムシの幼虫、その寝床

 結社誌が届いた。
最初の数ページは、亡くなる直前の河野裕子さんの歌になる。
「死なないで」と泣くご主人の頭を撫でながら、彼女の思いは如何ばかりだったか。
口述筆記をするご主人和宏さん、息子淳さん、娘紅さん、そして三人を残していかなくてはならない裕子さん。それぞれを思い描くとひとりでに涙が湧いてきた。

坪井の池 (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 それにしても、最近の私の歌はなっちょらん。今月は五首。歌を見れば、五首選ばれただけでも良しとするしかない。

「カブトムシの幼虫の育て方」をネットで検索。「マット」なるものが必要と。
早速ホームセンターへ。
今は無いというその、「マット」に代わるという腐葉土を購入。

坪井の池 (4)

 

 

 

 

 


 


 坪井の池にちょっと寄って帰宅後、ネットによる彼の寝床づくり。

幼虫の寝床

 

 

 ペットボトルを二つに切り、ガムテープで張り合わせた所で、草ぬき時に埋め戻したもう一匹が気になって仕方がない。


「よし、捜そう・・・あの一匹」
そしてついに・・・・終に見つけたあの一匹。

 

 

 


カブトムシの幼虫

 

 

 

 

 

 

 

死んだように動かないそれをシャベルの先でつついてみると、ノロリ、動いた〜!
開星、喜んでくれるかなぁ。

  
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2011年02月22日

カブトムシの幼虫

 ここ何日か庭の草ぬきをしている。
土の中に見つけた芋虫。これ、たぶんカブトムシの幼虫だろう。さっきも一匹土に埋め戻したけれど、「待てよ。開星が欲しがるかもしれないぞ・・・・。」

 純子さんから聞いたらしい開星から電話。
「あのね、クワガタが死んじゃったから、欲しいよ、カブトムシ」

木瓜

 

 

 

 

 

 

 

 これで決まり!例の一匹、土ごと箱に掬い取った。これをレンズに除くなんてことは・・・・・・到底・・・・無理・・・・・私には。
そうだ!さっきもっと小さいのがもう一匹いたっけ!

 埋めた記憶の辺りを掘り返してみても・・・・・見つからず、諦めた。

馬酔木の蕾

 

 

 

 

 

 

 

 晴香にメールで送った「けん玉情報」で、彼女は結構うまく「もしかめ」が出来るようになったらしい。
「もしもしカメよ、カメさんよ」の一番くらいは上手につけるようになったと。

 庭に咲く花は・・・・小さい木瓜の木に形ばかりの木瓜の花。馬酔木はまだまだ固い蕾。

夜、ベッドで思う。
あれ、確かにカブトムシの幼虫だろうか・・・?

  
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2011年02月21日

チャム

 昨夜、TKから電話。送った沖縄の土産が届いたという。TT家には開星のお遊戯会に持っていくつもり。
「Tシャツ、どうだった?」と私。
「あ、あれ、かっこいいね。夏に着るよ」とTK。色にうるさい彼のOKが出た!

紅梅

 

 

 

 

 

 

 

 美和さんが8度の熱を出して寝ているという。
「良くなってきたところ。安心して!」で、切れた。


ひろみさんから電話。チャムが死んだと。目が見えなくなって以来、あっちこっちにぶつかってばかりいると言っていたチャム。彼が痛くないように、家じゅう段ボールの仕切りを張ったと言っていたチャムが死んだと。

 彼は16歳。16年前に電話の向こうに初めて彼の声を聞いた。甘えたような子犬の声だった。
「犬を飼ったの。躾が出来るまでしばらく会えないわ」と言った彼女。

白梅

 

 

 

 

 

 


 

 チャムの為に改造したキャンピングカーにはチャムの席があり、カーブの度にそこで踏ん張る彼の真似をしては、コロコロ笑ったひろみさん。
チャムパパの棺には近寄らなかったというチャムは、パパの死後一年半を生きて・・・・逝った。

「どこか、旅行に行かない?」と彼女が言う。
まずは今週会いましょう。

  
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2011年02月20日

けん玉

水仙 (2)


 昨夜、伊豆に行っているはずのTTから電話。
「ハルがね、けん玉の持ち方を知りたいんだって」 と。
「け、けん玉?」


 クラスの発表会に、四、五人でけん玉をするのだと。
晴香はまだ見たことが無いながら、噂に聞くけん玉上手のじいじにそれを教えてほしいのだと。


月曜日に学校から帰ったら教わりに来るなんて言う。


「手に持って見なくちゃ分からないよ」と言いながら満更でもなさそうな夫に代わって、ネットで調べてみると、あることあること!

 晴香がやりたいのはこの「もしかめ」に違いない。
「もしもしカメよカメさんよ」に合わせてケンケンつくけん玉。最高記録は8時間だと。

けん玉

 

 

 

 

 

 

 

 五日間で晴香がどれだけやれるか・・・・???

  
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2011年02月19日

想い出の歌謡曲

 父が新しいCDデッキを買った。母の耳元で聞かせるための小さいデッキ。
最近はそれでいろんな音楽を聴いているらしい。

夫がずっと以前に買った「想い出の戦前・戦中歌謡大全集 全12」を持っていくと、懐かしい曲がいっぱいだと言う。
「コピーしてくるわ」と私。
「それって本当はいけないことなんだろう?」と父。
「良いの良いの」

これで父は200曲もの歌を聴くことが出来る。

CD

 

 コピーした五枚を先日父に渡し、残る七枚のコピーにかかった。
それが・・・・それが・・・・どうにも「書き込み」が今日は出来ない。

「どうして・・・?」 
すいすい出来たのはつい数日前。同じことをしているのに・・・・どうして・・・・?

 曲は私にも懐かしいものがたくさんある。
「ダイナ」、「一杯のコーヒーから」、「国境の町」、あれ、「もしも月給が上がったら」なんてのも。こんな歌知っている人少ないだろうなぁ。

 結構古い歌を私が知っているのは、母が良く歌っていたからか、あるいはラジオしかない当時、それにしがみついていたからか・・?
「暁に祈る」なんて歌は、父には聞かせたくないなぁ。


今日、TTたちは純子さんのご両親と伊豆に行っているはず。


今、こんなのを発見。
・・・・・・ただ「私的利用」の範囲においては、著作者の許諾を得なくてもコピーすることが認められています。たとえば購入した音楽CDの曲をコピーし、携帯音楽プレイヤーで楽しむことに問題はありません。

しかし、そうしてコピーした著作物を他人にあげるといった行為は禁じられています・・・・・・・・云々。

父は他人じゃぁないからOKってこと・・・・ね。

  
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2011年02月18日

川平湾 (2月11日)

 _MG_6781ホテルで荷物を受け取り、川平湾(かびらわん)へ。


「レストラン前はバスを止められません。用心に傘を持って降りてください。」と山口さん。
私はカメラ、夫は雨具入りのバッグと決めてある。その夫が手ぶらで歩き始めた。


「傘のバッグは・・・?」
「置いてきた。」
「傘を持ってきなさいって言われたでしょ?」
「食事がすんだら又バスなんだから、傘は要らないよ」
「じゃぁ、私、取ってくる!」
「要らないって言ってるだろう?」


 食事が終わって見ればバスは影も形も無い。空は・・・・いつ降り出してもおかしくない灰色の空。

川平湾 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 レストラン脇のお堂を抜けると、裏手は石垣島一番の観光スポット川平湾。幾つかの島を置いた湾内は、濃淡のあるエメラルドグリーンに静まり返っているけれど、私の心は大波がざんぶり。

川平湾 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 曇り空の下でも充分に美しい湾を見下ろしながら、「どうぞ、雨が降りませんように」と祈るのみ。

川平湾 (1)

 

 

 

 

 

 


 

_MG_6888

 

 満潮時には幅400mにもなる湾の入り口は、干潮時には100m。さらには潮流が速いので遊泳禁止だと。

 

 続いてグラスボート乗船。すでに雨はポツポツ。夫のいけないところは、絶対に謝らないこと。
「ごめん」 とか、「失敗した」 の一言があれば、私はすぐに許すものを・・・・。


 湾内に生息するサンゴや魚を、船底のガラス越しに見るものだけれど、魚は見えたと思えばあっという間に消え去り、ガラスが厚い所為か色が見えない。

ケアンズのグレート・バリア・リーフで一緒に泳いだ、あの色とりどりの魚をイメージしてきた私は正直がっかり。

グラスボート

 

 

 

 

 

 


 

石垣焼き

 

「白いサンゴ」 も、ガラスの向こうではこの通り。

 

 小雨の中を二人、濡れながらバスまで。
だから言ったじゃないの!
「もう、絶対に・・・・ぜーったいに、あなたとの旅行はしないから!」 無口になった私は心の中で誓った。

 

 

 ミンサ工芸館で八重山地方の織物の展示を見、石垣焼き窯元で作品を見、空港へ。

石垣空港

 

 

 

 

 

 


羽田着、10:00。自宅着11:30。

  
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2011年02月17日

竹富島 (2月11日)

 天気予報は曇り時々雨だけれど、沖縄の天気予報は当たらないと現地の人が言う。テレビの天気予報は非常に細かい。各島の天気、湿度に加えて「泡盛の喉越し指数」なるものがあり、「愛飲度・・高」とは何ぞや?

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 ホテル出発8:00。オプショナルは竹富島観光。我々は申し込んだけれど、不参加者は10:30にホテルで拾うと聞いていたので、大きいバッグは部屋に置いてきたのが大間違い。不参加者はいなかった。荷物を置いてきたのは我々だけ。
しかし11:00にチェックアウトとあるのを、どう解釈したらよいんだろう。

竹富島

 

 

 

 

 

 

 

 竹富島までは高速艇で10分。一緒に乗り込んだ幼稚園生たちは船が波を蹴るたびに悲鳴を上げ、隣の女の子は「お腹が痛い」と涙声。

水牛車

 

 

 

 

 

 

 

あっという間についた島、水牛車乗り場まではマイクロバス。道が狭いこの島に普通のバスは通用しない。途中、ヨーロッパ系という水牛一頭をみた。やはり・・・長い・・・その足。

竹富島 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 水牛車に乗車し、集落全体が木造赤瓦の民家を巡る。道は白砂を敷詰めた白い道。

シーサー (2)

 

 

 

 

 

 

 

 馭者さんの説明から。

島の人口は約350人。

シーサー (1)

 

 

 

 

 

 

 

 昔ながらの街並や文化を保存しようとする意識が非常に高い。その例として、新しく家を建てる場合は必ず許可を得てから、平屋の赤瓦の家(カーラヤー)に限られること。ただし、赤瓦を葺く場合は補助金が支給される。

竹富島 (4)

 

 

 

 

 

 

 

 集落の家並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。家を巡る塀はサンゴ。それも只並べてあるだけのサンゴの塀。

シーサー (4)

 

 

 

 

 

 

 

 赤い屋根の上にはそれぞれのシーサー。家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除け。名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものとか。

赤瓦の家

 

 

 

 

 

 

 

 この島のこの空気、地球上のどこよりもゆったりと流れているかの様。

水牛

 

 

 

 

 

 

 

 水牛君は細い道を上手にめぐり、曲がり角だって車体をこするなんてことはしない。
細く白い道はくねくねと続き、自由散策で迷子になった人が一人。

星砂の浜

 

 

 

 

 

 

 

 星砂(太陽の砂)で有名な、皆治(カイジ)浜へ。
星砂の見つけ方を教わり、浜に座り込む。現在では自然環境の変化などで少なくなったというけれど、手のひらについた砂の中には、れっきとした星形の砂が。

星砂の浜

 

 

 

 

 

 

 

 大学生だった弟がお土産にくれた、小瓶に入った星砂が今もあるはず。浜からリーフの白い波が見え、その向こうに小浜島、さらに向こうに西表島。
岩に絡むきれいな緑の改装がアーサーだと。

 三月にはモズク漁。天然の太いモズクを、なんと掃除機で吸い上げるという。

墓地

 

 

 

 

 

 

 

 バスの中から見た墓地は台湾のそれの様だと夫が言う。旧暦のお正月には、墓前であの世の正月を祝うのだと。

石垣島へ。

  
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2011年02月16日

マングローブクルーズ (2月10日)

 ポツリポツリ降っていた雨が、突然の土砂降り。帰りの水牛車を待つ間、赤瓦の屋根の下で雨宿り。雨はすぐに上がった。これぞ熱帯のスコール。

水牛車乗り場

 

 

 

 

 

 

 

 帰りの水牛、名前は慎太郎君。馭者のおじいさんが三線の弾き語りを聞かせてくれる。歌の歌詞は天井に張ってあるので、彼の歌に合わせて皆で合唱。曲は由布島音頭。アサドーヤユンタ。しかしなんと物悲しい三線の響き。

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 クルーズ船乗り場まではバスであっという間。

仲間川 (2)

 

 

 

 

 

 

 

バスガイドさんの話から。

西表島には大小合わせて40本の川がある。
島の東、ノマル岬から南は太平洋、北は東シナ海。
この辺りにはマンタが出現する。
ベトナム戦争の頃、この辺りでアメリカ軍の戦闘演習が行われた。
水平線手前に白い波が立っている辺りはサンゴ礁、リーフ。

仲間川 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 続いて仲間川のマングローブクルーズ。

カンムリワシ

 

 観光船のガイドさんの説明から。

石筍のように地面から突き立っているのがマヤプシキ。

ヤエヤマシルキは束ねたような根っこを持つ。

オヒルギは固くて重い。

マングローブとは木の名前ではない。熱帯や亜熱帯で海の干潮により水位の変化を繰り返す、「潮間帯」という特殊な環境に生息する植物の総称。

倒れた木に手を加えるのは天然保護区として禁止されている。(辺りは倒れた木がいっぱい)

 保護されている冠鷲は、怒ると頭が冠のようになる。(途中三羽も見た冠鷲は、みんな船に背中を向けていた。片羽を広げているのは乾かしているのだろうか。目つき、嘴、さすが鋭い。)

冠鷲

 

 

 

 

 

 

 

大サギはくちばしが黄色。小サギはくちばしが黒い。

 日本最大規模のマングローブの林が広がる仲間川流域クルージングをしながら、樹齢400年のサキシマスオウノキを見ることになる。日本に生育するマングローブのすべてを見ることが出来るのがここ、西表島。


仲間川 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 我々の船が引く水脈がマングローブの林に当たって白く砕ける様が・・・・・いとをかし。
カキシマスオウノキ

 

 

 

 

 

 

 

 林の一角で下船。
歩くこと少々、目の前に現れたのは大きな板の様な根っこを持つ、これこそがサキシマスゴウノキ。このような根を「板根」というと。
30年前に発見された当時、樹齢400年とされたこのサキシマスゴウノキ、未だに樹齢400年。寒暖の差があまり無い為に年輪がはっきりしないのだと。

大サギ

 

 

 

 

 

 

 

 船の起こす波に向けていたカメラに白い鳥が突然入り込んだ。くちばしが黄色いのは・・・・そう、大サギ。ちょっとピンボケだけれど、ま、ラッキー!

大サギ

 

 

 

 

 

 


 
石垣島へ。ピンクの濃い桜がすでに咲いている。

ホテルの窓から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 大風呂にゆっくり入った私。鍵を持って出た夫はもっともっとゆっくり。

琉球衣装のお嬢さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夜はオプション、「琉球舞踏と石垣牛の焼肉コース」。

琉球舞踏
 入り口で出迎えてくれた美しい衣装の可愛いお嬢さんとは違って、踊り手は…大分昔のお嬢さんたち。アップは・・・・・・ちょっと・・・・はばかられる。

  
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2011年02月15日

由布島 (2月10日)

 ホテル出発9:00。朝のうちの黒い雲はどうにか去った。
石垣港

 

 

 

 

 


 

 石垣港から高速艇で40分の西表島へ。
「船の後方はエンジン音が大きいので、前に乗って下さい」と山口さん。
我々はその大きいエンジン音を求めて、椅子が数列の後方デッキへ。しかも一番後ろの席へ。これが良かったか悪かったか・・・・、まあ、良い経験だったとしよう。
高速艇

 

 

 

 

 


 

 港を出て数分、エンジンは猛烈に響き、船底が波を蹴る振動が体いっぱいに伝わる。出港したばかりの港が、後ろに巻き上げる飛沫の間に見る見る遠ざかる。最後に乗り込んできた作業員の人二人が、頭からウィンドウブレーカーを被る。私は急いでカメラをバッグにしまった。

飛沫

 

 

 

 

 

 

 

 西表島の大原港上陸後、水牛車乗り場までバスに乗車すること10分。仲間川の橋の欄干には四匹のイリヤマテヤマネコの石像がお出迎えしてくれた。

水牛車 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 その間のガイドさんの話から。
西表島にはガイドは一人もいないこと。よって彼もドライバー兼ガイド。
信号機は島に二つ。これ、日本最南端の信号機。
西表島のマンモス小学校、生徒数は12名、先生は8名。
イリオモテヤマネコの現在数は100頭くらいとされる。交通事故死が毎年二頭くらい。
イリオモテジマヤマネコ専用トンネルが島に100カ所。一カ所に1000万円かかる。
「イリオモテヤマネコ飛び出し注意」の標識が40カ所。

水牛車 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 道路のゼブラソーンは振動音でヤマネコを保護している。
V字側溝の所々が切れているのはハコガメが道路を渡れるように。
そうこうしている内に水牛車乗り場に到着。

由布島は海岸線2Km、最高標高1.5mの島。西表島の水田までを行き来して生活していた島民は、昭和44年の台風でほとんどが亡くなったか島を離れたという。現在この島の熱帯植物や動物たちは、それでも島に残った一組の御夫婦によるもの。
干潮時の水位は大人の膝ほど、満潮時でも1メートルほど。

水牛車 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 そしていよいよ水牛車に乗車。

水牛君の名前は「未来」。彼の気分のままに海を渡ることになる。車輪は中央左右に二つ。依って前後に偏らないように座らないといけない。時に立ち止り、突然動きだし、「未来君」はそれでも確実に我々を由布島に運んだ。

大五郎・花子の碑

 

 

 

 

 


 


 台湾から連れてこられた「大五郎」と「花子」、一番いの水牛が繁殖して現在に至るという。彼らの記念碑が「蝶々園」近くにある。

オオゴマダラ (1)

 

 

 

 

 

 

 

 蝶々園に入るのは私にとってかなりの勇気が必要となる。しかし、ここにきて亜熱帯の蝶、「オオゴマダラ」を見ない手は無い。

オオゴマダラ (3)

 

 

 

 

 

 

 

 目の前30センチの花にとまった蝶を恐る恐るカメラに収める。それにしてもここの蝶、人が近寄っても逃げることを知らないらしい。翅は兎も角としてその体をなるべく見ないように蝶に近づく。こうしてみると、その黒い瞳も、なんだか潤んで愛くるしい・・・・・???

さなぎ

 

 

 

 

 

 

 

 奥の鉢に幾つかぶら下がっているのは、オオゴマダラのさなぎ。世にも珍しく金色!

  
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2011年02月14日

沖縄 一日目(2月9日)

羽田空港

 

 沖縄旅行へ。現地の天気予報は芳しくない。雨・・・・良くて曇り。

 

 早めに羽田空港へ。日本橋から浅草線で、空港まで乗り換え一度。時間が早いためか、空いていないレストランも多い。

 注文したのは信州蕎麦と玉子丼セット。これがめっぽう美味しくすっかり平らげた。勿論玉子丼はお茶碗ほどの小ぶり。

 

 沖縄本島までは二時間四十分。右手に見える富士山は雲を冠りながらも真っ青に…くっきりと。

富士山

 

 

 

 

 

 




海

 


 那覇空港で添乗員の山口さんと会い、石垣島へのフライトは五十分。機内アナウンスで島の気温は24度とのこと。

 


島を囲む浅瀬のブルーを見下ろしながら・・・・いざ、石垣島へ。

体が引っ張られそうな急ブレーキ着陸は、1500メートルという短かい滑走路の為だと後で知った。

 

八重山諸島の中心地石垣島は、沖縄本島、西表島に次いで三番目に大きな島で人口は・・・・・・三万とも四万とも。

鍾乳洞 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


鍾乳洞 (4)

 

 空港から10分ほどの石垣島鍾乳洞へ。


もともとは「竜宮城鍾乳洞」と呼ばれていた日本最南端の観光鍾乳洞。

 

土地の所有者が2002年に「石垣島鍾乳洞」に改称したというけれど、これってまさか個人の所有というわけじゃぁ無いんでしょうね。


中の気温は年間通して23度、湿度は80%との説明に、ツアー仲間から「うわー!」

全長3.2kmは秋芳洞に並び、その内公開されているのは660mほどという。

鍾乳洞 (5)

 

 

 

 

 

 



 「石垣島鍾乳洞」最大の特徴は鍾乳石の成長が早いということ。通常1センチ伸びるのに200~500年かかると言われるものが、ここでは10倍の速さで成長していると。

鍾乳洞 (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 石灰洞とも呼ばれる鍾乳洞、土質がサンゴ(石灰岩)中心の沖縄県には大小19か所の鍾乳洞があるという。

鍾乳洞 (3)

 

 

 

 

 

 


 

鍾乳洞 (2)

 


 

 開発後20数年しか経っていない所為か、それとも入洞者が少ない所為か、あまり汚れていない。予想に反してとんでもなく大きく美しい。

 「日本唯一の水琴窟」の音を聞く。水が滴るたびに小さくはかなく「キン・・・・キン」

 

「石柱の誕生」、「乙姫御殿」、「長寿の湖」、「神々の彫刻の森」等など命名されたそれらを見ないで、レストランで待つなんて・・・・、夫は・・・・まったくお気の毒!

ホテル日航八重山

 

 

 

 夕食は石垣郷土料理。透き通ったコリコリしたものは豚の耳だと。
ホテル日航八重山泊。

  
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2011年02月13日

「虹の会」

 諏訪神社 (1)



二泊三日の沖縄旅行から帰宅した翌日の12日、実家へ。

 今日は「虹の会」出席。
会場はホテル「大藤」。すぐ前の諏訪神社にお参りしてちょっと遅刻。

 

 卒業したその年から年に一回行われてきたこの会、高校二年生の時のクラス会は今年で51回目。何ともはや。

十八歳のあの日、こんな日が来ようなんて誰が思っただろうか。誰でも齢をとることから逃れることは出来ないと、お互いの顔を見ながら痛感。

第二応援歌

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年の参加者は18名。毎年大体同じメンバーが集まる。三名の級友はすでに亡くなり、毎年参加していた板倉君は車椅子生活になったと。
先生は51回無欠席。ここ一、二年、ちょっと物忘れが多くなったとご自分で嘆く。
会は二時間。いつものように和やかに親しく会話が弾んで、最後は恒例の第二応援歌「波静かなる」を歌って散会。

 

  
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2011年02月08日

お久しぶり

 久しぶりの友人三人と、四川閣での昼食会。
彼女たちとはずっと以前・・・・もう25年も前に通っていた英会話教室で親しかった間柄。教室が終わった後のお喋り会が常に楽しいものだったのは、性格のはっきりした四人が言いたいことを言いながら、それでも互いを認め合っていたからだろう。
昨年のひろ子さんのリサイタルで久しぶりの再会。それが今日の昼食会に繋がった。

中華料理

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日も赤いソバージュで現れたひろ子さんは、すでに来年のリサイタル準備に取り掛かったと。アマチュアゴルファーとしては千葉県でも中々の位置にいるみのりさんは、今でもゴルフに忙しいと。お医者さんの奥さんである笙子さんは御主人の仕事になくてはならない人。そして私は・・・・未だにこんな。
25年のブランクはあっという間に消えはしたけれど、話題は当時とかなり異なる。そりゃぁそう、だって25年だもの!

 明日から夫と二泊三日の沖縄旅行。天気予報は・・・・雨。

  
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2011年02月07日

父の友達

寒桜 (3)

 母が元気だった頃、実家での両親の話を聞くともなしに聞いた。当時も既に寝たきりではあったけれど、誰よりも記憶は確かだった頃。


「あなた、友達がいなくて寂しい?」 と母。
「元々、この土地には友達がいなかったから、特別寂しいとは思わないよ」 と父。
朝、二階から降りてくる途中で聞いた二人の会話だった。

 母の生家近くに開院して以来、友達と呼べるのは同じ医者仲間だけ。しかし、街に五軒あった医院のうち、父を除くお医者さんたちは割とお若くして亡くなられた。父の優しさは患者さんからも慕われるものではあったとしても、それは決して友達に結びつくものではないから、「友達がいなかった・・・」という父の言葉はまこと真実。

「元々、この土地には友達はいなかったから寂しくはない」と言う父の言葉に、足が動かなくなった・・・・あの時。

寒桜 (2)

 

 

 

 

 

 


 

 昨日、父への電話はこうして始まった。
「日曜日の今日、誰かと話した?」
看護婦さんも来ない日曜日は、父が話す相手は誰もいないはず。
「今日は・・・・そういえば誰とも話さなかったなぁ。」

話さなかった分の長電話。

寒桜 (4)

 

 

 

 

 

 

 

 房総辺りに旅行をしたいと言っていた父に、二月末にTTがホテルを予約したことを言うと、もっと先が良いという。
「来月は皆が集まってくれる日があるだろう・・? だから、もっと先」 と。
「しかし、お母さんが寝たきりなのに、私だけが良い思いばっかりして良いものかねぇ。」
「良いの良いの。もっと楽しんで良いの!」

  
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2011年02月06日

鉄板焼きお好み焼き

 高校時代の友人との待ち合わせは、鉄板焼きとお好み焼きの新宿店「てんげん」。

新宿御苑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


早めに出たとはいえ新宿御苑に着いたのは既に3:00。閉園は4:30だという。新宿門はすでに帰ろうという人たちの方がはるかに多い。

大きな木の下で

 

 

 

 

 

 

 

 一月には咲き始めた水仙の良い香りがしていたけれど、二月の今、一面花畑とはいかない。残る花たちを少々写して、未だまだちらほらの白梅紅梅を写真に撮る。

シャボン玉

 

 

 

 

 

 

 

 大きな木の下にくつろいている男性二人が、シャボン玉を始めた。彼らより喜んでいるのはお母さんに連れられた小さな女の子。

寒桜 (1)

 

 

 

 

 

 


 

歩道橋から

 

 

 4:00を過ぎると、「閉園時間まぢか」のアナウンスが園内に響く。新宿門への道で見つけた寒桜を大急ぎで撮り、丸ノ内線で二駅の新宿へ。



「てんげん」は駅から歩いて6分とのこと。方向音痴の私が、細い路地にあるこのお店に何と一発で到着。


ほとんどの友人が、見せの場所を訊ねたと後で聞けば、今日の私の冴え様はなかなか。開店までの30分をブラブラ。

日が落ちかけようとしている新宿の街に、コクーンビルが青く空を突く。陸橋から見下ろす左手方向に見えるのは、これから時を迎えようとする歌舞伎町のネオン。それにしてもセンスの良いネオン街とはちょっと言えない。

私にカメラを向けた外国人が一人。和服姿で一眼レフ、なるほど異様な光景だったか・・・・!
街角のブロック塀越しに見えるのは・・・・・卒塔婆・・・・? こんな街中に何と、なんとお墓を発見。

向こうは歌舞伎町

 

 

 

 

 

 

 

 遠くは秩父から、あるいは佐倉から集まった七名。昨年11月の集まりには不参加だった私は、「お久しぶり」のご挨拶から始まった。
女性はけい子ちゃんと私だけ。歴史に詳しいけい子ちゃんの御陵、城址の話に、次の集まりは 「どこかの城址でお花見」 と決まった。佳子さんは、今日白内障の手術だと。彼女とは来週の虹の会で会うことになっている。

それにしてもけい子ちゃんはいつからこんなにお酒が強くなったのか・・・?飲むほどに酔うほどに楽しい話題続出。

10:00、新宿駅でそれぞれ「さようなら」

  
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2011年02月05日

昔むかし・・・・

 晴香と開星が二人で泊まった日の夕方、晴香が手紙をくれた。先日銀座の横道で見つけたレターセットの一つに書いてくれたもので、最後に 「またいっしょにとまりたいなあ」 と締めくくられている。

晴香の手紙

 

 

 

 

 

 

 

 あの日、二人は綾とりに熱中した。開星の得意なのは「メール」。晴香は・・・・「東京タワー、五段梯子、兜、 パフェ」 等など。そうそう・・・・そして馬の尻尾」。

五段梯子

 

 

 

 

 

 

 

彼女が見せてくれたもう一つがトランプの手品。お友達のさきちゃんから教わったというそれ、15枚のトランプから引いた一枚を当てるというものだけれど、種明かしを教わっても 「どうして・・・・?どうして・・・・?」

 翌日、私がやって見せたそれに夫曰く、「なんで・・・・? なんで・・・・?」

日本水仙 (1)

 

 その夜、彼らが眠りにつくまでのおとぎ話は、「昔むかし、あーちゃんという可愛い女の子がおりました」 で始まった。


「あーちゃんが生まれた時、あーちゃんのお父さんは日本にいませんでした。日本は戦争の真っ只中で、お父さんは遠い遠い南の島にいたのです。

兵隊さんたちは食べるものが全然ありませんでした。蛇も食べました。カエルも食べました。」

ここで、「エーッ!」という二人の声。

「お父さんは未だ会ったことのないあーちゃんの事を色々想像しました。
太っているのかな・・・? 色白なのかな・・・? 優しい子に育っているのかな・・・? 」

二人は未だまだ、寝そうにない。目をパッチリ開いて次の言葉を待っている。

日本水仙 (2)

 

 「ジャングルの木には山ヒルという、人の血を吸うヒルがいて、それがポトリポトリと落ちてくるのです。
鉄砲の弾はビュンビュン飛んでくるし、海からは大砲がドーンドーンと飛んできました。


弾に当たって死んでしまった兵隊さん、流れの速い川でおぼれてしまった兵隊さん、お腹がすいたまま動けなくなってしまった兵隊さんがいっぱいいました。

お父さんはそれでも頑張って、他の兵隊さんたちと一緒に日本に帰ることが出来ました。あーちゃんが丁度カイちゃんと同じ歳の頃です。」

「遠い島からやっと帰ってきたお父さんだというのに、あーちゃんは{お父さん}って呼べませんでした。だって、生まれて初めて会ったんですもの。」

償・~ (7)

 

 

 

 

 

 

 

「お父さんはあーちゃんをとっても可愛がりました。あーちゃんもお父さんが大好きになりました。{お父さん!} って呼ぶことも出来るようになりました。

あーちゃんはお父さんに叱られたことは一度もありません。それはあーちゃんが良い子だったからか、お父さんが優しかったからか・・・・・その両方かもしれません。」

蝋梅

 

 

 

 

 

 

 

 「あーちゃんは大人になって結婚して、TTちゃんとTKちゃんという二人の男の子が生まれました。二人の男の子たちは、あーちゃんが可愛がるほどに優しい子になりました。そして今は・・・・・」

二人の寝息が聞こえる。 静かに・・・・静かに・・・・・。

  
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