September 22, 2012

flo-jack


 
 動物公園でのドタバタ劇から帰還したボクらは二次会の会場に到着。

 既に友人Iはヘロヘロだ。それを生温かい視線で見守るK夫妻。一方、T先輩は元気いっぱいである。
 テーブル席にはボクとT先輩、向かいにボクは初見の女子2名。隣に友人I、向かいにK夫妻というフォーメーション。

 T先輩は向かいの席のコとは結婚式で面識があったらしく、会話が弾む。パスを散らすその姿はピルロの様であった。柔らかいパスから、強めのパス。上手いトラップ。バリエーション豊富やねー。とボクは感心しながら聴いていたのだが、ふとしたことから「彼氏と風呂に一緒に入れるか?」という話題になった。

 どうなんだ、実際?と思いながら聴いていると、二人の出した答えはYES!高須クリニック。BGMはボディーガードのテーマ。心の中に仙道が現れ「まだ慌てる時間じゃない」と諭す。

 「でも…」
 と1人の女子が何か言いたげ。但しイケメンに限る、とか言うのだろうかと思っていたら

 「最初は誘われても断るんです。でもそれはあくまで断る体で、2回目に誘われたら必ずOKするから、諦めないで誘ってほしいんです。」
 と、かなりの念押し。ネバーギブアップ!ロッキーの精神で誘う必要があるらしい。
 「フロを諦めない。」何かの真矢みきのキャッチフレーズになりそうである。

 しかし確かにドキドキしながら誘っても、一度断られると彼氏からすればサンゴ礁がムキ出しになるほど引き潮になるかもしれん。折れない心、大事だなァ。

 妙に納得している横であまり勢いのない男が隣に1人。Iである。披露宴と動物公園で力を使い果たしたIは二次会でウソの様にポロ負けした。ポッキリ折れてんなぁ!
 
 翌朝「オレ、昨日もっと出来たよな…」と肩を震わせるIを見ながら
「酒は飲んでも飲まれるな」「風呂は最低二度誘え」を教訓に仙台を後にしたボクなのだった。

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