
今まで色々と太鼓暗示パを考えてきましたが、
個人的に会心の出来と思える太鼓暗示パを作る事ができ、
シーズン15途中ながらトリプルレート1ページ目に載せる事も出来たので
その記念に今シーズンで使用した(使用中)のPTを紹介します
一応、証拠として

(2016年4月30日時点)
今回使用したPTがこちら






・・・何か1匹張り間違えてないか?
と思う奴が居るかも知れないが間違いではありません
では、以下個別の詳細

カビゴン@オボン あついしぼう なまいきAB
技 : 恩返し・地震・腹太鼓・守る
今まで使用していたカビゴンはAに性格補正をかけていましたが
別にAに補正は要らないなと思う事が多くなり
D最低限欲しいラインが性格補正で補えたので性格をなまいきに変更
結果としてワンパン性能は落ちましたが、
太鼓を安定して決められるようになったと思う

サマヨール@輝石 おみとおし 勇敢HA
技 : 影うち・岩雪崩・自己暗示・トリックルーム
実質このPTのエース兼暗示の中継役
エースと言いながら、カビゴンの地震にまきこまれる事が多いが
ちゃんと耐えて次ターンにA6上昇の力を見せてくれる健気な子

ドーブル@襷 テクニシャン 陽気BS
技 : 猫だまし・この指とまれ・ワイドガード・キングシールド
相手が幻想のダークホールを警戒して、
トリックガードや神秘を使ってくることが多く
この指とまれが綺麗に決まる事が結構あった
相手のPT構成次第では、猫+攻撃でドーブルを落としに来ないと
スカーフダクホを止められないだろうなと思ったら迷わずキンシを選択
これでメガガル、アロー、ランド辺りがAを下げて引っ込まざるを得なくなると
太鼓暗示のギミックが決まりやすい
はやくマイペースに変えたい

メガクチート@メガ石 威嚇→力持ち 勇敢HA
技 : ふいうち・岩雪崩・自己暗示・守る
このPTのベンチウォーマー(マネージャーでも可)
大体の勝ち試合はこいつが出る前に終わるが
暗示後の火力はPT1なのでたまの出番でも強い事が良くわかる

フレフワン@リリバ アロマベール 勇敢Habdを良い感じに
技 : 癒しの波動・トリックルーム・自己暗示・ジャイロボール
このPTのポーション権ジャイロボーラー
トリルを張り、味方を癒す必要が無いタイミングで暗示をし
威圧感を放つ事で相手に無視させない
A6ジャイロで191-94最遅ニンフィアを確定1
(意地鉢巻アローのブレバ耐え)
CS振りメガサーナイトなら素ジャイロで確定1なので
トリル封印読みでジャイロを叩き込んでグッバイ出来たりする
後述するフーディンのサイドチェンジからのA6ジャイロで対角にいた
ニンフィアをグッバイしたのは最高に楽しかった

フーディン@ラム 精神力 臆病CS
技 : サイコキネシス・トリックルーム・神秘の守り・サイドチェンジ
このPTの監督役
上記の5匹でどうしても対処できない並び
Sがドーブル以上の猫だまし持ち+エルテラの
テラキを上から殴るためだけにこのPTに招きいれた
立ち回り的なの
先発は
カビゴン・ドーブル固定で
相手のPTを見てトリル要員3体から選ぶ形
相手の先発で判断する事になりますが、
ドーブルの補助を受けて腹太鼓+トリルを展開します
トリルを張る事をメインに考え、叩けそうにない場合は
カビゴンは素直に守り、トリル後の太鼓を補助するため
ドーブルもキンシをする事が多いです
トリルを張り、太鼓も叩きドーブルも退場したら
サマヨを投げて暗示を開始
初手でサマヨを投げていた場合はフレフワンかクチートを投げます
あとは流れで判断するしかないのでここまで
雑感的なの
思いつきで入れたフーディンが
予想以上の活躍でフーディンを採用してから
今までほぼ負けっぱなしの叩きパを相手にしても
勝ちを拾う事が出来るようになり、PTに入れたのは
正解だったと思う
当初、サイドチェンジはめざ氷だったのだけれど
知人の一言でサイドチェンジに変更
サイドチェンジのおかげで攻撃、守りに幅が出来た
今回こういった結果を残してから
太鼓暗示と言うギミックの世間での評価を聞いたら
クソ雑魚ナメクジ、オワコンと結構酷かったけど
(そこまで酷い評価だと思ってなかった)
今回の結果で地区予選初戦敗退の弱小から
地区予選2回戦敗退くらいまで評価上がりませんかね
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