2006年01月16日

TOP製M249 MINIMI Mk2:機関部

*メカボックス移植
   当初はノーマルのメカを使って具合が悪くなったら即交換と思っていたので、手始めに弾倉から作成していたのですが、ノーマルメカがあっさり壊れたので急遽メカボックス移植に取り掛かりました。
   メカボックスはAK47つまりVersion3を選択。理由は簡単です。先人の知恵というやつで今は閉鎖して見られないのですが、Version3を移植したレポートがあったので参考にさせてもらいました。(感謝 感謝)
   それとメカボックス固定用のキャスト製ブロック(解説付き)も入手できたので手っ取り早くそれで固定しようと思ったのです。
   それでは早速作業しましょう!

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全体のパーツ構成です


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   どんな作業でもそうなのですが自分の場合、土台とかが一番やっかいと思っています。今回のも例外ではなく、やはりマルイメカを固定するのが大変と考えていました。センター出しってほんと苦労するし重要なんですよね。
   そんな時にこのブロックが入手できてたので「これは助かったぞ!」と思ったのもつかの間。いざ組み込んでみるときつすぎて入らないは肝心のセンターは出てないし、結局大幅に手直しすることに……取説も役立たず……
   とはいっても手直しすれば使えるベースがあるだけでもかなり助かりましたけどね。

 

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   ブロックに入るようにラインから下の突起部をすべて削ります。セフティ、セレクター、トリガーなど発射コントロール系は取り去ります。トリガーは別途マイクロスイッチなどで作ります。

 

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   ミニミのフレームよりメカボックスの幅が大きいのでフレームを削って広げます。金ヤスリでゼコゼコ気長に、でも以外と容易かった。

 

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   メカボックスが入ると一気に完成の気配が漂ってきますがまだまだですよ~。しばらく眺めて喜ぶもよし!

 

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   マルイメカの幅がトリガーブロックより若干細いだけなので削り込めばギリギリ入りそうですが、強度やメンテナンス性も考え思い切って切断して1ミリのアルミ板でカバーを作りました。3ミリのネジで固定。
   ブロックをカットする時にはマルイメカをセットしてチャンバーとの位置関係(前後)を仮止めでだいたい決めてからメカボックスにあたらない程度でトリガーブロックを切ります。

 

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トレイーがマルイメカにあたるのでマーカー部を切ります

 

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   そのままでは当然入らないので、グリップにモーターが入るようにひたすら削ります強力な丸ヤスリがあれば一日で何とかなります。ひたすらシコシコ削ってください(笑)
   グリップ上部の一段へこんだ部分がかなり薄くなるので十分注意してくださいね。モーターが抵抗無く入るくらいまで削ればOKです。グリップ後部の白いのは強度アップのためのレジン(ハンズで購入)です。ABSとの相性抜群、強度もあり5分ほどでカチカチです。

 

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   グリップエンドに固定ネジ用の受け板を作ります。2ミリのABS板を2枚重ね4ミリで作ってあります。力のかかる部分なので厚めにしました。
   固定はモーター下部のネジ穴より1ミリほど浮かせた感じで接着させて締め付けたときにキッチリグリップが本体に押しつけられるようにします。

 

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   マルイメカがまだ仮止めなので本固定します。実はグリップをネジで固定した時点で既に固定されています。締め付けることによって、トリガーブロックの前方部分とマルイメカが接触してそこで位置が決まります。つまりマルイメカのノズルの位置調整はこの部分でやれるわけです。
   前方のブロックにネジとワッシャーを使い調整しています。トリガーメカは出来ていませんが仮のスイッチを付けてやれば動作テストもこの時点で可能です。

 

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マルイメカとグリップの位置関係

 

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   トリガースイッチには小型のマイクロスイッチに直接バッテリーの9.6vを通電させていましたが実戦に2度投入した時点で、動かなくなり調べてみると思った通り接点が焼けて壊れていました。スパークが強力なのでやはり接点の広い物に交換するかFET素子を使うかしかないようです。結局はスペースの問題から後者のFET素子を使いました。トリガー部の通電信号用スイッチには最初に使った小型のマイクロスイッチと同じ物を使いました。
   セーフティは本来の位置にユニットが通ってしまいましたのでやや前方に穴を開け付けました。機械的なトリガーロックではなく電気を遮断するマイクロスイッチ式です。セフティを掛けてもトリガーは引けちゃいます。

 

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   FET素子事態は秋葉などで買ってきて配線すれば簡単で安いらしいのですが、ハイテクには超弱いのでエアガン用に組まれた物を買って組みましたのでラクラクです。マイクロスイッチに流れる電流は電気の流れの開閉信号を送るだけなのでこれなら焼けることもありません。

 

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   FETは常に通電していて電気的に遮断しているだけらしく取説には「FETが壊れると通電し続けてしまうことがある」などと恐ろしい事が書いてあったので、ビビッてストック上部に主電源スイッチ目立たないように付けました。

 

*チャンバー加工
   基本的にチャンバー周りはノーマルの物を調整とちょっとした加工のみで使用しています。

 

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   マルイメカのノズルとの接合部分の気密に外形8.5、内径5のOリング(下記の外したやつだったような?)を入れました。センターが出ていればこれだけで気密はバッチリです。

 

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   どうもノズルのサイクルにミニミ純正のノズルが着いてこれないため給弾不良を起こしていました。原因はOリングのフレキションです。
   ノーマルの蛇腹ピストンの吸気用にノズルに吸気口がありますがマルイメカの場合吸気型(穴あき)ピストンに加工すれば必要ないのでパイプを通して穴を塞ぎました。これによりノズル後退時にメカ側ノズルに遅れることは無くなり給弾不良も解消しました。

  • ホップ調整がレンチを使わなければならい上、射撃中に勝手にネジがゆるんでしまうのを何とかしたい。
  • 集弾性能が正直悪いので出来ればSAWらしくせめて30mでマンターゲットに納めたい。
  • バレルの交換は今のところ考えていない。でもひつようかな~

 

=おまけ=

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作業部屋での試射風景
古くなった靴下を2枚重ねて被せてます
1000発ほど撃ったら靴下がボロボロになり数発のBB弾が壁に直撃(汗)
モチロン壁にはいくつもの弾痕が……



armee_kf at 00:00│ このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote クラフト技研