サロンのアピール方法

こんにちは。西田でございます。

最近の私のブログ、あんまりお客様向けのネタではないですね。
うん、実は私、お客様に「ウチはこうでああで」とアピールするのがあまり好きではありません。（汗）ブログもそういうことばっかり書いてるとイヤになっちゃうし、店頭で「買って」といわんばかりに店販品を説明するのもイヤ。それどころか、帰り際に、「今日、次回予約のご予約を入れて帰ると・・・」的な説明をするのも本当はイヤ（涙）

だめぢゃん（大笑）

洋服を見てる時にしつこい店員さんが寄ってきて聞いてもいない説明をされたらイヤでしょう？ああいう印象を与えてるんじゃないか、って思っちゃうんですよね〜。

そういうオーナーさんて結構いると思うけどなぁ。
でも。
それじゃだめなんだよね。
なんで？
仕事だからでしょ。
アピールなんかしなくてもお客様のほうから寄ってきてくださるならいいですけどねー。
お客様が来ない、なのにアピールしない、商売が成り立たない（収支が成立しない）、
そういうのは仕事とは言わない（汗）趣味だ趣味。

（注）自分に言い聞かせてるんです。

お客様がどう思おうと、どんなにドン引きされようとガンガンアピールできるならいい。
だけど、そんなこと出来ない、だからやらない、じゃなくて
どうしたらお客様に不快感を与えずにアピールすることが出来るだろう、って考えて、自サロンなりのやり方を見つけていかないといけないね。
わからないなりに考えて考えて考え抜いて、試行錯誤しながらそのサロンなりのやり方を見つけていく。そこってとても大事な所のような気がするし、結局はそういうことが「サロンの個性」にもなっていくんじゃないかと思う。

それを頑張って見つけて継続しているサロンに
たいした努力もしないままオイシイ所だけ教えてもらって真似しても、果たして同じ結果が出るのかなー。
もし「この記事を読んだら集客方法のヒントを得られるかしら？」と期待して訪れてくれた人がいたらゴメンナサイ。ビラ、ネット、割引・・・、アピール方法の「手段」は巷に沢山あるし、それはそれで一時の効果はきっとあると思うけど、長い目でみたら結局は「試行錯誤の末にたどり着いた自サロンなりのやり方」に勝るものはないんじゃないかなーと・・・私は思うわけです。



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