拘束性感マッサージ [7] 瑞穂 (改訂版) Part 3
- author: aromacat
- 2013年02月17日
舌を使ってチロチロと舐めるというより、口に含んだ状態で舌を動かしてペニスを愛撫するという感じだった。間もなく強烈な快感が押し寄せてきた。
「うっ、気持ちいい……」
今度は僕が声を出す番になってしまった。
僕はベニスが包まれる感じが好きなので喉奥深くにくわえて愛撫する彼女のフェラのやり方が直ぐに気に入った。瑞穂は全く飽きることなく
フェラチオを続けた。
……これだけではいけない……
やがて僕は起き上がり、彼女を寝かせてフェラを続けさせた。そして右手でローターを持って、 彼女のクリトリスを刺激した。
「ううううっ〜!」
僕の勃起したペニスをくわえたまま、瑞穂の身体が硬直する。彼女が次に期待していることは明らかだった。
僕は彼女の動きを制して、コンドームをつけた。そして、ゆっくりとローターを彼女のオマンコの奥に埋め込み、ペニスの先でクリトリスを擦るように押し付けて刺激を与えた。
「あっ、あっ、あっ〜!」
今度は瑞穂が悶える番だ。 彼女の股間は濡れて、肌も陰毛もべちょべちょだった。
「あああっ……い、入れて……入れて下さい」
ついに彼女の許可が下りた。
僕はゆっくりとペニスを深く沈めて前後に動かし始めた。
脚を大きく開かせて、子宮に当たるくらい奥深く突き刺しながら、ピストン運動を繰返した。それと同時に、ローターでクリトリスを攻めた。
あの笑顔は快感と苦しみが交じった複雑な表情に変わり、興奮で爆発しそうな感じだった。僕は自分が先に逝くのを抑えて、ひたすら瑞穂を攻め続けた。
「ちょっ、ちょっと、待って下さい」
彼女の方から、休みたいという要求が出た。
一休みを始めると、お腹が空いているのに気づいた。そこでピザを注文することにした。
お約束の30分後にビザが届いた。2人でベッドで食べたけど、ピザがあんなに美味しく感じたのは久しぶりだった。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
その数日後、瑞穂からお礼のメールが来た。
「私も忘れられないものになりました。正直言うと、アイマスクは最初は恥ずかしくて、すごく抵抗がありましたが、集中できてすごく気持ち良かったです。そしてやはり私は背中が弱いなと改めて感じました」(原文ママ)
再会の時が楽しみだ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
これは後日談になるが、瑞穂とは彼女が結婚するまで逢い続けることになる。
初めて逢った時、彼女はまだ自分をさらけ出すのを控えていたと思う。2回目に逢った時の電マ攻め。これで瑞穂は隠すことができないと観念したようだった。
〈Fin〉
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拘束性感マッサージ [7] 瑞穂 (改訂版) Part 2
- author: aromacat
- 2013年02月17日
パンティーが邪魔になるので、手をかけて脱がせようとすると、抵抗もせずに脱ぐ作業に協力してくれた。瑞穂は全裸になった。
僕はその横に座って、同じように乳首と腰の2点攻めを続けた。
「はうっ、うううっ! あっ、あっ、あっ〜!」
瑞穂の快感に酔いしれる心地よい声が続いた。
僕は次の段階として、彼女を仰向けに寝せて、脚を広げさせた。
脚の付け根のあたり弄りを始めると、瑞穂はこれも気持ちいいらしく、「うっ、うっ」 と快感を噛みしめながら、唸っていた。
その様子に僕はちょっと悪戯したくなって、「ちょっと待ってね」と言って、両手首を縛っていたに使っていたタオルを解き彼女の両足首を縛った。
そして、彼女の股間にスイッチを入れたままの小型ローターを置いた。
「はうううっ!」
振動がビンビンと股間に響いているようだった。
それから、イタリアン・スティックでも弄って股間攻めを続けた。
しばらくして、少し休息を取ることにした。
アイマスクを取ると恥ずかしそうに笑みを浮かべて瑞穂はバスルームへ行った。
ベッドに戻った彼女に対して、僕は再び背中の愛撫を始めた。
「あっ、いいっ、感じるう〜!」
のけ反るように悶える瑞穂。彼女はますます強く感じているようだった。次第に声が大きくなり、僕にしがみついてきた。
瑞穂の表情を間近に見ると、唇がとてもエロチックだった。彼女の唇は何かを求めているような、フェロモンを放っていた。
すると、瑞穂は顔を僕の身体に押し付けてきた。施術着は半袖だったので腕はむき出しだ。そこで僕は自分を腕を彼女の唇に軽くあてて、「舐めてごらん」と言った。
彼女は激しいキスをするように唇を吸い付かせてきた。
「そんなに舐めたいのか? それじゃあ、僕の乳首を舐めてくれ」
僕はそう言って、僕は上着を脱いで瑞穂を抱くような格好で、彼女の唇を左乳首へ誘導した。
彼女は美味しそうに、僕の乳首を舐め続けた。
僕は乳首が性感帯なので、 「うっ、うう〜」と思わず声が出してしまう…
当然のこと、僕は右乳首も舐めて欲しくなった。
そこで、「もっと舐めてくれ」と言って、仰向けに寝て彼女の愛撫を待った。
すると……
ん?
あれ?
瑞穂は僕の右乳首を愛撫するのではなくて、なんとズボンに手をかけて脱がし始めたのだった!
おお〜!
意外な展開に僕はちょっと戸惑ってしまった。でも、僕は落ち着いて、当たり前のような顔をして作業に協力した。
僕のペニスが露出すると、彼女は躊躇うことなく僕のペニスを口で愛撫し始めた。
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拘束性感マッサージ [7] 瑞穂 (改訂版) Part 1
- author: aromacat
- 2013年02月17日
「今スタバにいるんですけど、コーヒーでも買っていきましょうか?」
某シティーホテルの部屋で待つ僕のもとに瑞穂からメールが届いた。なんて気が利く女性なんだろうと思った。 実際に会ってみると、温かみのある笑顔が素敵な26歳の女の子だった。
ホテルの部屋で彼女はいろんなことを話してくれた。職場でも人気の女の子のようだし、学生時代には海外留学をしていたという。アロマについて興味津々というので、精油を見せながら話しが弾んだ。
しばらくして話しが一段落したところで「シャワーでも浴びません?」と切り出してみると、
「実は、家で浴びてきたんです」と言う。なんという準備の良さ!
そこで、彼女にはバスルームでバスローブに着替えてもらい、その間に僕は施術着に着替えた。
部屋を少し暗くして、瑞穂にベッドに横になるよう指示した。ゆったりとした音楽が流れる中で、最初はハンドマッサージから始めた。手が温かくなるのを確認して、足を触ってみると、
ちょっと冷たい感じだったので、 次に足のケアをした。
最初は右足から、次に左足へ。 直ぐにポカポカ状態になるのがわかった。立って歩かせてみると、「あ! 身体が軽くなった!」と喜んでいた。
「それじゃあ、次は乳首のマッサージをしますね」
「はい……」
「その前に、これをどうぞ」
ベッドに腰掛けていた瑞穂に言って、僕はアイマスクを彼女に手渡した。彼女は自らアイマスクで自分の視界を奪った。
それを確認して、瑞穂の両手を腰の後ろに回させて、両手首をタオルで縛った。 全く抵抗もせずに瑞穂は素直に従ってくれた。
僕は彼女のバスローブの前を開いた。紺色のブラをしていた。 僕はホックを外すのが得意なので左片手でホックを外して、ブラを上にずらしてみると……既に乳首が軽く起っていた。
僕は指先にアロマ用のオイルと精油を調合した
特製オイルをつけて、ゆっくり、じっくりと乳首を弄りながら、マッサージを始めた。
まず、乳輪を撫で回して、そして軽く乳首を弾いて、そして乳首を摘んだ。
「ううっ!」
瑞穂は出そうになる喘ぎ声を呑みこみ、耐えるような感じで快感を味わっている様子だ。 乳首弄りを何度も繰り返すうちに、身体をモジモジさせているような感じになってきた。
そこで僕は両手首の縛りを解いて、 バスローブを脱がせた。瑞穂の上半身が露出した。そして再び両手首を後ろで縛った。
ベッドの上に寝かせた瑞穂の身体を、僕はゆっくりと手のひらで愛撫し始めた。
「はうっ!」
耐えているような声が漏れた。自分が感じているのを僕に知られるのが恥ずかしいのか。躊躇(ためら)っている様子だった。でも、僕の手がある部分に達すると、瑞穂はひと際大きな声で喜びを表現した。
「はうっ! あああ〜!」
それは背中の下の、腰の辺りだった。その部分が異常に強く感じていることが文字通りに手に取るように分かった。
僕は縛りを解いて、前のヘソの辺りで両手首を縛り直した。そして、両腕を伸ばして万歳のポーズを取らせた。
……さてと……
僕は準備しておいた、道具バッグを開けた。小型ローターを取り出して、スイッチを入れた。
ブルルルル〜♪
小刻みに動くローターの音が部屋に響き始めた。それを右手にもって、軽く瑞穂の乳首に当ててみた。
「ああっ! あっ、あっ、あっ〜!」
驚いたような喘ぎ声だった。彼女の性感がアップしていくのがわかる。でも、さっきの腰の愛撫に比べると弱いようだ。
そこで、寝ている彼女の姿勢を変えさせた。上半身の左肩を下に、右肩を上に上げさせて横向きに寝せて、彼女の背後から攻めることにした。
僕は左手にローターを持ち、瑞穂の左乳首を弄り始めた。それと同時に右手の指先で軽く掻くように、 ゆっくりと静かに彼女の腰のあたりを撫で回した。
その瞬間、「あああ〜!」 と大きな声が部屋に響き渡った。
「気持ちいい?」
そう聞くと、「はい。気持ちいいです」と素直に答えてくれる。
乳首弄りと腰を撫で回す愛撫を続けて、じっくりと悶えさせてから、彼女の両腕の縛りを緩くしてあげた。そして四つん這いにさせた。
- aromacat at 22:08
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