lonely gong show

ただただつづる日々とゆるい物語を載せる場

主にややゆるい話を載せたり、プロレスや音楽をいいよいいよと語ったりします。

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以下三作品が現在連載中の作品です。完結したのも含めた各話へのリンクは続きから

平成ファーストインパルス インパルスの目次

まおわん まおわん もくじ

不定期連載 乙女ゲームと自分勝手な奴ら
不定期連載 乙女ゲームと自分勝手な奴ら 事が起きる前の話
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ザ・ラジオショー月曜日&TheSECONDノックアウトステージF&Gブロック 大会直前の芸人達とカオス対カオス

 どうも、ラヴィット月曜日を見た人です。トータルテンボスのいたずらツアーでまたももう中学生が覚醒してましたね、これだけは記しておかないと。

 さて、月曜日のラジオとお笑い。ザ・ラジオショー月曜日とTheSECONDノックアウトステージF&Gの感想を書いていこうと思います。

ザ・ラジオショー月曜日

 今週はナイツがお休みで月曜日は三四郎が担当。そしてゲストトークは三四郎と同じくTheSECONDのタイマンステージを当日に控えるランジャタイ、前半は二組の出会った頃の話や伊藤の著作やTheSECONDについて、後半はランジャタイの大ピンチの話からオール阪神巨人さんの話がメインに。

 OPトークで直前までのハードスケジュールと花粉症で苦しむ小宮という流れに対してほぼ全くと言っていいほど緊張感が無い感じのランジャタイ。そしてハプニングもありつつも浜村凡平やらモグライダーとかの名前が出てきたり、ランジャタイがフリーの時から関係性が実はちゃんとある二組のトークとしてちゃんと成立していたり。

 後半はパネルを作ってたオール阪神巨人師匠のライブに呼ばれたのに過密スケジュールで遅刻した話をメインに何故かオール巨人師匠の曲が流れたり永野をイジって雑フォローでしたりとお互い話しやすそうで丁々発止なやり取りで終わっていって良かったなぁ。

TheSECONDノックアウトステージF&Gブロック

 TheSECONDノックアウトステージのタイマンバトル。Fブロックガクテンソク対マシンガンズ、インポッシブル対ランジャタイがGブロックかもめんたる対モンスターエンジンとシャンプーハット対囲碁将棋が戦う。

 Fブロック、ガクテンソク対マシンガンズはボケツッコミをハイスピードにしゃべくり倒すガクテンソクに対して客や司会役のトレエンにも仕掛けて手練手管で絡め取りに掛かるマシンガンズと良くも悪くも好対照で結果はまさかのマシンガンズの勝負を捨てた手練手管が絡め切った感じ。インポッシブル対ランジャタイはいつもの死にまくりのインポッシブルといつものイカれたランジャタイという狂気の匂いしかしない対決、結果は死の狂気より世界観の狂気のランジャタイに軍配。

 Gブロック初戦はキングオブコント進出者同士、う大の説法で淡々と埋め尽くされて行くかもめんたると正調の漫才コントを織り交ぜて徹底的に一つのボケを掘り下げるモンスターエンジンはかもめんたるが接戦を制する形に。シャンプーハットはベテランの独特な老獪な間と笑いの取り方で仕掛け、大宮セブンの漫才実力派囲碁将棋はキレッキレのボケツッコミを入れ替えつつガンガン突っ走ると終わってみれば圧勝という展開でした。

 このブロックだけでいうといい意味でピリつく大会感は高くなく、なので試合後のトークでインポッシブルとランジャタイがコラボしたり、ついついミスったのを照れくさそうに話したりとか勝負後すぐにその先や笑いに繋げようとする参加芸人のノリが大会よりライブ的。でも大先輩シャンプーハットを下し、そしてその大先輩からにエールを貰って男泣きする囲碁将棋も居たりと大会の本気も垣間見えて不思議なバランスでしたね。

 てな感じで今回は月曜日のラジオとお笑いの感想でした。TheSECOND悪くはなかったし、皆腕は凄いので楽しめたけど観客に感想聞くのは色んな意味で危なっかしいなと思いつつ今回はココまで

街裏ぴんく独演会「六人のマーチ」 卒業式に幸あれ

 どうも、忙しさで毎日ヨーグルトを怠ったらくしゃみを連発されてしまった人です。まあ鼻水出ないだけましでしたが。

 さて、今回は今月の18日に座・高円寺2にて開催された街裏ぴんく独演会「六人のマーチ」の感想を書いていこうと思います。ちなみに会場の座席は完売、なので当日配信販売を行うという盛況ぶり。

 会場に入ると現れる「義非高等学校卒業式」という看板と学校で見るマイク付きの机、そして開演と同時にやって来て座席の一番前に座る制服姿の男女六人とスーツのおじさん。そこから街裏ぴんく独演会兼卒業式である事とその経緯をスーツのおじさんこと校長と街裏ぴんくによる説明という名の漫談が始まってスタートしていく。そして漫談によって卒業生の悩みを癒せるかというサブテーマも提示される。そんな訳で漫談に街裏ぴんくが仮で付けたタイトルラインナップはこちら。

漫談ラインナップ(仮)
0.高校時代 1.ファミレス 2.BEGIN 3.プリンマドンナ
4.赤いキャップ 5.新宿とにんにく 6.ベローチェ 7.R-1の下で
8.馬刺 9.つぎのページ 10.著作権

 形としては以前の独演会の「小野寺美雨告別式」と同じで、一つのストーリーというか世界観を軸に幾つもの漫談を披露していく形式。だからこそ見ず知らずの生徒達にハイテンションにお礼を言われると若干困るというか引いたりするリアルさや旧知の校長とは阿吽の呼吸の街裏ぴんくと漫談以外の要素の笑いが生まれたりする訳で。

 漫談に関して言うとやっぱり面白い、ただ面白いだけじゃなくて表現の仕方や一分ネタや思考のかっ飛ばし方もちょっとずつ挑戦や変化を取り入れているのは長く見ているので分かるし、独演会の度にバージョンアップしているのはシンプルに凄い。個人的に次のページのヤバさは凄いし、何もかも説明されてないベローチェの変もイカれているので好きだったかな。

 そんな漫談で物語として誰かを救って卒業式兼独演会は終わっていき、会場に行った人たちは卒業式のお土産を渡されて終わっていく・・・ちなみに私が帰った後にもう一つ波乱があったようですがそういう所も含めて独演会は生で見るのがやっぱり良いですね。

 てな感じで今回は街裏ぴんく独演会「六人のマーチ」の感想でした。相変わらず私の拙い文章で伝わるか分かりませんが楽しかったなぁと思いつつ今回はココまで

サクマ&ピース&ゴッドタン 第3シリーズ終了とグロ過ぎてダメ

 どうも、霜降りバラエティXを見た人です。ウエストランドとの対談企画、何やかんやでガチあるなしクイズをやるのは面白かったです。粗品が一切答えられないのも含めて。

 さて、今回は土曜日の佐久間さん関連。サクマ&ピースとゴッドタンの感想を書いていこうと思います。

サクマ&ピース

 第3シーズン最終回。前半は平子が対立企業を褒めた事で許せない牛乳屋さんのPRの悩み、そして今回のシーズンに登場のある人の再登場からの後半はオブジェまみれの元喫茶店のお孫さんの悩みを解決していく。

 新商業施設に入って見るも場違いで即退場するOP、そして牛乳屋さんに美味しんぼ知識で取り入る平子の上手さとそのままラジオ好きなのも利用して二人でCMやらせてくださいというノリになるのは本当に強かと言いますか。

 そしてデコトラ社長再登場からの乗ったら乗ったで楽しくなる佐久間さんからの故人のオブジェまみりの異界めいた喫茶店。これをただ好きでやり続けた故人のクレイジーさとそれを残したいという孫の関係性は良かったり、そこで遊びつつもちゃんとデータ化して原型を残すという現実的な意見と褒めるべきは褒めるのは真摯だったなぁ。

ゴッドタン

 ネタギリッシュNIGHT第11回大会、参加者はや団・いぬ・ネルソンズ・パーパー。四組が女性が引かない程度の丁度いい笑いのコントを披露する。ちなみに優勝はや団でした。

 や団はセフレがウエディングプランナーという感じで設定だけじゃなくてキャラの濃さも引っ張るネタ、対していぬが何でも腰や尻の前で物を流す男という描写が行き過ぎていてもはやグロいという対比。

 そしてネルソンズが早朝のエッチなお店に行くバカだからぁ~おじさんとキャラ物を持って行って企画の本筋からちょっとズレた感じに、パーパーはテントの揺れをそういうのと勘違いして勝手にエロい気持ちが盛り上がる男という直接的じゃなくて妄想のみで暴走するのはらしさのあるネタ。個人的にはパーパーだけどバランスとしてや団なのも分かる大会でした。

 てな感じで今回は土曜日の佐久間さん関連でした。サクマ&ピースはいわき市だけのどローカル海洋で12回って本人達も言ってたけど凄いよなぁと思いつつも4シーズン目もあるのを期待して今回はココまで

3/22に見た物の感想を一気に書く

 どうも、マヂカルラブリーANN0を聞いた人です。何やかんやで最終的には最強の複合施設のフードコートを募集する事に。こういうノリは実にラジオらしい。

 さて、今回は木曜日のテレビバラエティーの感想を一気に書いてみるかという久々の一言感想まとめです。

アメトーーク!

 カラオケ大好きおじさんに各々のカラオケの良さを語る。川島のラヴィット金沢旅のああなった一端を知れたり、相方からも語られる酔うとヤバイ大吉先生の久々のエピソード、フジモンの楽しさ最優先、フジモンとの差を見せつけられる柴田、最後の最後でやらかす小杉等おじさんがシラフで酔ってはしゃぐ自分を見させられる地獄な意味でも見所は多い回でした。

かがやけ!ミラクルボーイズ

 曜日移動に為のゲスト回のOP総集編。二人のコメンタリーやその後の話等も聞きながらなので楽しげに見れる。それに伴ってかが屋としてのロケ番組になるのでミラクルボーイズはここでお別れという件、この辺は痛し痒しな部分だし今後もゲストは配信者のテイを取り続けるなら続けても良いのだが・・・更に移動後初ゲストがホリケンなら尚更ね。

テレビ千鳥

 イカを釣って食いたいんじゃ!という訳で大悟発案の釣り企画・・・しかしあいにくの極寒大雨大荒れの海、千鳥以外が釣れるので前半の釣らないんかいボケも思い起こしてスタッフが大悟さんにイラつき出すという珍しい展開。その後の調理シーンもアウェー感の中で必死に次もやりたいとしょーもない事してでも尺を稼ぐ為に奮闘する大悟さんが笑ってしまいました。

阿佐ヶ谷ワイド

 収録日に閉店する街のラーメン屋さんをお手伝いする。これをお客さんが頼む時点でグッとくるし、ちゃんと閉店ドキュメントにもなっている。その上で阿佐ヶ谷姉妹も今回の主役はラーメン屋の女将さんだと考えながらもほのぼの笑える立ち振る舞いをしてて素直に良い物を見せて貰ったなと。

TuesdayNightShow

 英語ができるフワちゃん&森本対英語分からない料理芸人お抹茶&エイトブリッチ別府の英語レシピ対決後編。お抹茶達が英語が分からないからモニタリングしてもツッコめずに結果尺が足りなくなって追加コーナーをしたり、フワちゃんが爆発してボケとしてやった事が実は成功の一助になってたりと構造上欠陥のあった企画だったが故に終わってみたら奇跡的に上手く行くというのが見れるというのが面白い。

 てな感じで今回は木曜日のテレビバラエティーの感想を書けるだけ書いてみました。こういうのが楽ならブログよりTwitterのが向いてるのではと思いつつ今回はココまで

nobrockTV&トゲトゲTV 全てに謝罪と局内の素人

 どうも、

 さて、今回は水曜日の配信とテレビバラエティー。nobrockTVとトゲトゲTVの感想を書いていこうと思います。

nobrockTV

 ゲストに品川庄司を呼んでの企画は「謝りたい人ベストテン」。過去品川庄司の二人が色んな人達に迷惑を掛けた人々をランキングにして発表、そのエピソードを話しながら謝罪していく事に。

 コンビ間の仲悪いエピソードや尖りエピソードに事欠かない品川庄司。お客やスタッフに同期と定番の話ながらどれもこれも強いし、ちゃんと細かく話せる場なのでより分かりやすくなっていて話し終えると謝罪という流れも面白い。

 上位はそこまで知らない話も多く出て来て新鮮味も出て来るという。しかしベストテンをやれるだけの大ケンカやスタッフとかにやらかしをやっといてここまで生き残っているという実力が結果として一番凄いのではと思ったり。

トゲトゲTV

 商店街名物素人探しロケの発展形として鈴木新彩アナの案内でテレ朝社会見学でも名物素人をかが屋と共に探そうという「テレ朝で名物素人を発掘する夜」。自分達の引きがある証明の為に名物素人を探す名目で各々キャラになりきっていく。

 前半はテレ朝の箱推しを名乗るトゲトゲ嫌いのご婦人達(加納・サーヤ)から始まり、まさかのトゲトゲメンバー全員離脱しての美術品やセット案巡りと普通に興味深い所も見つつのバラエティ全振り女子アナ(福田)と厳しすぎるアナウンサー研修(賀屋)に出くわす。メンバー全員集まってからのチヤント中離脱に注意する加賀が設定をある意味一番守ってる。

 後半は自転車苦手AD(賀屋)からの加賀屋不在でフロアディレクターをやらされる子供(加賀)とかが屋ゾーンスタート、そして福田だけになってオンオフの強い子役(サーヤ)とニューヨーク撮影の予定がテレ朝になった低予算撮影クルーとアーティスト(加納&かが屋)で終了。かが屋参加でコントの幅だけじゃなくてコントのリアクターの幅も出来たのでその辺は良かったかなと。

 てな感じで今回は水曜日の配信とテレビバラエティーの感想でした。しかしコントキャラの大半が業界人だったから素人では無かったよなーと思いつつ今回はココまで

イワクラと吉住の番組&ランジャタイの頑張れ地上波 テレ朝からの提言

 どうも、ぺこぱANN0を聞いた人です。ヤーレンズ・ゆってぃ・スルメの地下芸人回、良くも悪くもスルメオンステージでした。

 さて、今回は火曜日のバラバラ大作戦。イワクラと吉住の番組とランジャタイの頑張れ地上波の感想を書いていこうと思います。

イワクラと吉住の番組

 ゲストにロングコートダディ堂前、ハナコ秋山、小薮一豊を呼んで第二弾カワイイに寄り添う。イワクラ・吉住・ゲストがそれぞれの持ち寄ったカワイイを見せ合い語り合う。

 カワイイと言いつつ「ハトの方が断るハトのエサやり禁止ポスター」「動物園の攻めたオブジェとそれと髪色一緒の吉住の元相方」「カベポスターの壁前練習でのマイク替わりのスポドリ」に面白味を見出しいう変則的な大喜利感もある企画。

 その中で企画初回から出ているのでこの企画の大家みたいな扱いを受ける堂前、キレるワードでツッコミを入れる形で大喜利味を見せる小藪さん、両親をフリー素材化されかける秋山、目線がちょっと悪いイワクラと吉住とありつつも普通に可愛いのもカワイイのも良い歳の成人男女が堪能するのまたズルいなぁ。

ランジャタイの頑張れ地上波

 ゲストに街裏ぴんく、浜村凡平太、ギフト矢野、三福エンターテインメントを呼んでの「R-1さん、もういいでしょう?」前編。芸歴制限で出れないピン芸人達の熱い思いを聞かせて六度決勝進出したマツモトクラブにそれを審査してもらい、大会運営に投げかけようという企画。

 初手いじられる街裏ぴんく、冒頭からハマってない矢野、トークに入るとツッコミ役に回る三福、ただただ必死な浜村、何故か三福に強めに当たられるマツクラとピン芸人を一人、二人だと所在なさげになりがちだけどこれだけ集めると意外に皆ポジションが決まっていくもんだなぁと。

 肝心のトークはこのメンツなのでテレビ的なトークはあまり馴れてないけどぴんくさんと三福が笑い所も作りつつしんいちへのディスとかのプレゼンを頑張って、矢野が空回るのを国崎が普通に回し役に徹する事でバランスを取っていくという。まさかのこの番組では珍しい位にしっかり地下ピン芸人フックアップ企画でした。

 てな感じで今回は火曜日のバラバラ大作戦の感想でした。しかし地下ピン芸人を見る時は親みたいな目線になるのは何でですかね?と言って今回はココまで
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