さて、今回は・・・契約社員でしたが契約解除して無職になってきました。
理由はまあ人間関係とか色々ますが体調がブラックかスレスレの拘束時間で完全におかしくなってしまったという事ですかね。
意識はあっても手足が夢の中みたいに言う事を聞かないin自転車移動中とかマジなレベルのヤバさが来たので覚悟を決めました。
まあすぐに新しい仕事を探しつつ、体を直して行こうと思いますと報告して今回はココまでです
ただただつづる日々とゆるい物語を載せる場
どうも、色々有って精神的に追い詰められて舌のど真ん中に出来物が出来た人です。まあ長くて明日までの辛抱なので・・・。
さて、今回は一週間以上ぶりとなった「最近見た物聞いた物トピックス」の3/30日号です。昨日のもテレビ二本紹介してだろというツッコミはナシの方向で。
有吉の壁
おそらくここ最近一番のバカ番組である有吉の壁がまた帰ってきましたね。いつものように外ロケコント大喜利、熱湯を使った体当たりゲーム、普通の大喜利をやっているだけだし、パンサーとか安村とかいつものメンバーも多数だけど何でこんなに面白いのか。
ただ新入りもロケコントで意外に真価を発揮したカズレーザー、コント屋の意地は見せたシソンヌ、コントもちゃんと出来るのを証明したタイムマシーン三号、間違いなく大喜利後半以降の核となったゆりあんレトリバァと結構活躍の場があったので新陳代謝と番組内ベタの両立が出来ているんですよね。
ちなみに今回の優勝は三四郎小宮、ゆりあんにスカされて「あれっ!」とキレてちゃんと落ちになっていたのを考えると前回のトレエンたかしのフワッとした感想よりもそっちを求めたのかな?いずれにしろ定期的にまた見たい番組ですよ。
有言執行
ツイッターやブログとかで大きな事や過剰表現をしている奴等に対して執行人を送り込み、この執行人立会いの下で有言実行してもらおうじゃないかという極楽加藤さんと山里さんのスッキリコンビがお送りするフジの番組。
何というか「その場のネタじゃん」と笑い飛ばせない世の中の風潮やコンプライアンスに対してとか皮肉や反抗をするのが好きな加藤さんらしい番組。やっている相手も「ハッシュドポテトバスマットくらい食べれる」の宮川大輔さんだったり、「モノマネ一兆個ある」のザコシショウや「サハラ砂漠にレバー埋めても嫌いだから分かる」のバイきんぐ小峠と人選もまた絶妙でしたしね。
そして執行するムダな豪華さが満載だった「いっこく堂がモノマネしてたから競演したい」の梅沢富美男さんや惜しくもレベルまで行ってた「整形した女の子を見破れる」ダレノガレにチャレンジ系で珍しく成功した「ショートバウンドをそらさない」安村とちゃんと言うだけの凄さも見せれる部分もあるのも良かったです。
それと地味に力の弱いタイプの調査人の代わりとして行って来た仮面の執行人であろうガリットチュウ福島さんはちゃんとモブキャラの一人にならずに面白さも自身の力で提供していたのを見るとやはりかなりの実力者なのだなぁと。
ざっくりハイタッチ突然の終了
鬼越トマホーク企画後に急に総集編な映像から「END」の文字、終わりの挨拶を出演者が言う事無く終わるという謎事態。更に翌日には日曜昼前にやっていたABC-Zの番組がその枠に入ると宣言されて終わるのは確定らしい。
どうやら赤ちゃん企画の下品さへの抗議からこうなったらしいが・・・面白かったんだから守ってやれよと言いたくなるモヤモヤ具合です。でもテレ東恒例だった新年の吉本特番も縮小の流れだった気もするから関係性が弱くなっているのかな?
とにかく定期的にやって来る最高のバカ番組が有吉の壁で毎週見れる中でトップレベルがざっくりだっただけに普通に残念です。まあ・・・今田東野コンビの「やりすぎコージー」の流れを汲む番組はしぶといのでまたシレッと何かやるでしょう。
てな感じで単発二つに番組終了に対する思いなんかを語ってみました。多少は乱した物のが面白いのになぁと世の中の閉塞感が強まるごとにそんな事をブツブツ言いつつ今回はココまで
▼第六試合 飯伏幸太復帰戦&飯伏プロレス研究所所属第1戦~東西正面向正面全面使用エニウェアフォール・ウェポントレジャーハント3WAYタッグマッチ 30分一本勝負
高木三四郎&葛西純 vs KENSO&●中澤マイケル vs 飯伏幸太○&伊橋剛太
23分12秒 片エビ固め ※フェニックス・スプラッシュ
飯伏が入る事で爆発がとんでもない事になった一戦、それにより鳥羽さんがロッカーに居たりして暴れまくった・・・何かここにマイケルも加わるとまだ三人ともDDTだった頃をも思いだしてしまう。ただそれよりもここに葛西さんや大社長もKENSOも居て更に輝いたのだと思うと今と昔が交錯した二十五分足らずの夢だった気がする。
その後の飯伏の感情の爆発の中でその前の握手から一人ゆっくりと去っていったマイケルが何か印象的でね。役割を全うした男の背中だったんだよなぁ・・・そして記者会見でいつものようにムカツかせて男色先生の試合に奉納されたのも見て「いつものマイケルだなぁ」と素直に笑えた。
▼第七試合 ドラマティック・ドリームマッチⅠ 30分一本勝負
●坂口征夫 vs 鈴木みのる○
16分15秒 TKO勝ち ※スリーパーホールド→レフェリーストップ
ここは関連性が深かったようで鈴木みのるがいつものキャラというよりは「弟子のやってきた事を一個上を返して見せ付ける師匠」のように見えた。だからこそ試合としてもプロレスリングらしさが充分にあった試合になっていて面白かった。
▼第八試合 ドラマティック・ドリームマッチⅡ 30分一本勝負
●男色ディーノ vs 曙○
10分20秒 漢固め ※男色ヨコヅナインパクト
大会唯一にして最大の茶番枠(エクストリームは茶番というより面白試合)、これにマトモに感想を書くのも何なので凄く短く言うと「バカも突き詰めると熱くなる。ただそこにバカを足すととてつもないバカになる」という感じの試合でした。
▼セミファイナル ウチコミ!presents KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
<王者組>●竹下幸之介&遠藤哲哉 vs 佐々木大輔○&石川修司<挑戦者組>
17分22秒 変形ミスティカ式クロス・フェース
※竹下組が2度目の防衛に失敗、佐々木組が第54代王者組となる。
連携で押していく王者とこの力で潰していく挑戦者という予想は大方有っていたけど思いの他挑戦者組が後輩と侮る事は一切なくどっしりと構えて勝ちにいった感じ。そこまで追い込んで行けた二人もそれだけ凄いって事なんですけどね。
▼メインイベント グッドコムアセットpresents KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>●木高イサミ vs HARASHIMA○<挑戦者>
18分15秒 体固め スワンダイブ式蒼魔刀
※イサミが4度目の防衛に失敗、HARASHIMAが第56代王者となる。
イサミがダメという訳ではなかったんだけど両国での入江戦の時のような「何やっても勝てない感じのHARASHIMA」が出てきてしまったのが良くも悪くも評価として一定値に留めてしまった感じ。当然ながら追い込んでなかった訳でもないんですよ、イサミ。
何と言いますか上みたいな状態になったHARASHIMAに勝つイメージを持てる人って限られていてその筆頭な二人というイメージのある「飯伏」「KUDO」がどちらもしばらく戻ってこなさそうなのでどうなるのかなぁというのが素直に感じた事。
てな感じで前回の両国の棚橋コメントの後のモヤモヤでやられてしまったのを吹き飛ばすような文句の付けれられない良い興行になっていたと思いますよ。またこんな風に大大会になればいいのになぁと思いつつ今回はココまで
あろ