過敏性腸症候群ママの色々試してみよう

過敏性腸症候群歴三年。子育てママが腸に良いといわれることを色々試してみるブログです。同じ悩みを持つ方々の参考になればとおもいます。

2017年12月

最近、飲んでる胃腸薬、第一三共胃腸薬プラス

会社名が薬名なんだから効くでしょうっなんて思って飲んでるわけではないのですよ。

前回のブログに私の胃腸問題の考察についてかきました 

考えられる原因から改善策として以下三点に着目して市販薬をえらんでみたところ第一三共胃腸薬にいきついたのです。

以下、薬の特徴が私の胃腸不良に効くと思った点を羅列しました 

⑴胃アトニー→腹部の筋力強化
とにかく運動不足なおそう→腹筋してますがやり方悪いのか腰が痛くなる、ドローウィングという横隔膜をしっかりあげる呼吸法をしたりしています

食物の分解がうまくいかないこと(すぐお腹いっぱいになる、胃がおもい)に対し第一三共胃腸薬の特徴①脂肪分解、リパーゼAP12、糖質分解 ダカジアスターゼに期待

⇒すぐお腹いっぱいは変化ないが、消化不良の感じは改善 

⑵胃の動きが弱い→健胃作用のあるメニューを考える、また消化酵素をとりいれたり、胃の働きをよくする市販薬もしらべてみよう

⇒特徴②6つの健胃生薬配合で消化液が調節されているかんじがする

時間になるとお腹空くようになりご飯が美味しく感じる 

⑶ストレスによる胃酸過多

⇒特徴③胃酸を中和する成分、胃粘膜修復成分が入っている

★あと、アルファーには生きたまま腸まで届く植物乳酸菌(ラクボン)配合で腸内環境改善に役立っています



1週間使用してみて、下痢0、胃の不快感改善がありとても効果を感じられています。

あわせて、きな粉ヨーグルトを毎日たべたり、小豆の力で身体を温めたりしているので薬の力だけとはいえませんが…

私的に久々ヒットです



ただ、どの薬にしてもお腹が順応してくるとまた調子を崩す場合もありますし(私の場合、前回のヒットはガードコーワだったのですがだんだん効果を感じなくなってしまったので)油断禁物です。

自分の身体の調子を分析しつつ、また色々考察して行きたいと思っています
 

最近、腸の症状以上に気になる胃の症状。それを掘り下げるとともに、今年実践した様々な治療について関連づけて考えてみることにした。



機能性ディペプシアは検査で異常がないのに、胃の不快が続く状態の総称

具体的には
1 早期腹満感
原因は胃の働きが弱く胃の上部が広がらないこと

まさに、私は少し食べるとすぐお腹いっぱいとかんじる

2 胃酸過多、胃酸に過敏

おそらく、私の場合は胃アトニーからくる胃酸過多が原因だと思う

3 胃もたれ

胃から十二指腸への移動のための運動が弱い

胃の重くるしさ、石が入ってるみたい、みかんくらいの

上記すべてがはてはまり、かつ内視鏡などの検査では異常はみられず、機能性ディペプシアであることは間違いないと考える

さて、その原因はなんなのか?

1 胃の働きを抑制する自律神経のバランス異常

入浴後の立ちくらみなどもあるため、自律神経の異常はあるとおもう

原因は首を中心としたコリか?
歯いたみ、歯ぎしりなども原因になるみたいだし→今年はマウスピース作ったり
整体に通った

2 十分噛んでいなくて、消化器に負担をかけている

歯髄炎にかかったとき以来、噛む回数が明らかに減っている

3 運動不足

運動不足による、筋力低下が猫背悪化、胃下垂の悪化→胃アトニーを引き起こしていると考えられる

胃アトニーは実は肩こりと密接な関係があり、ストレスから自律神経の乱れが起こったとき顕著な症状が現れるのはこの二つ

ストレス→筋緊張→肩こり
ストレス→自律神経乱れ→消化器の不調

そしてその身体の不調がストレスになるという悪循環

胃が下垂→腸を圧迫 下痢、便秘など

また、内臓のリンパ、血管も圧迫

血のめぐりは全身で悪くなるため、血流が悪いことによる肩こり悪化、また、全身の冷え

肩こりは特に左の背中から首にかけてが顕著

特に、胃下垂で、筋肉の少ない腹部へ胃が下がると、胃は冷えやすくなり、消化不良も悪化するらしい

整体、漢方でも指摘された血流の滞り、内臓の冷え、まさに


そして、今年試した薬で効いたと感じた一位 パリエット→胃アトニーによる胃酸過多に効果があったのだと思う

二位 ガードコーワ 
健胃作用と、乳酸菌配合だったため
弱った胃に作用したのだろう

三位 漢方の安中散

まさに胃アトニーに効果があった

逆に過敏性腸症候群に絞って治療をしているときはなかなか、効果がみられなかった。

乳酸菌を色々試していたが、劇的な効果を得られなかった原因としては

胃の動きが悪いことにより、食物が十分消化されていない状態で腸に運ばれている→悪玉菌が繁殖しやすい状態にあり、善玉菌を摂取し続けてているにもかかわらず、腸内フローラが改善されていない??

または、胃下垂による圧迫で腸も冷やされ、消化酵素や、リンパ球が十分に働いていないのか?

以上が、今年度色々治療を試したり調べたりしたことのまとめです。

要は、腸よりも胃の問題が強いのではないかという過程です。

実際、機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群併発している人もたくさんいるみたいですね。

原因はどちらもストレスといわれていますし。

機能性ディペプシアと一言にいっても治療方は症状ごとに異なるようです。

❶胃もたれや早期腹満が強ければアコチアミドという、胃の働きを良くする薬を使用したり

❷胃痛が強ければ胃酸を抑える薬を使用したり

❸ストレスが強い場合は抗不安薬を使用したり

私は今は❶に近いかな、なので前回のブログに書いたように強い胃酸抑制薬にしっくり納得できてなかったのだと、今回のブログをみながら気づきました

そして、薬にばかり頼ってもいけないなということにも

私の根本原因は胃アトニーからくる、各種不具合であるように思う

薬で対症療法して一喜一憂するのはそろそろ見直さなくてはいけない局面にきているのかもしれないな

それでも、色々試してきたから、原因を掘り下げることができたのだという気もする

あと、一歩

きっと


考えられる原因から改善策を考えると

⑴胃アトニー→腹部の筋力強化
とにかく運動不足なおそう

⑵胃の動きが弱い→健胃作用のあるメニューを考える、また消化酵素をとりいれたり、胃の働きをよくする市販薬もしらべてみよう

⑶ストレス→たぶん、むかしの様に、胃の存在すらわすれる状態を100としよう

今はきっとそこを目指してしまっている

でも、加齢による体質の変化とかもあるから昔そのまま、暴飲暴食してもケロリという状態になるのは無理なのだ

そこを目指してることがストレスになっているのではないだろうか

それならば目標を50パーセントくらいにしよう

月の半分、今日は胃の調子良かったなと思える日があればいいんだ

調子が悪い日はゆっくり、ゆっくりよく噛んでごはん食べて、今日はなんかお疲れかなーって自分を労わる日にすればいんだ

ごはん何食か抜いても死ぬわけじゃないし

調子が悪い日は、なんも食べずに胃腸を休ませてあげてもいんだ

まぁ、子供がいるからなかなかそうもいかないんだけど

今、夜だから変なテンションでポエマーなことツラツラと書いてしまいました

とりあえず、2017年の総括でした。

さあ。寝よう!

グッナイ!


最近胃がダル重い。

痛くはないけど重い。

こんなときにはなんの胃薬がいんだろか…??

パリエットはもう3か月近くのんでたから勝手に自己中断 。薬の注意事項に長期服用はだめってかいてあるけど、診察のたびに口頭質問だけで前と同じ薬を出し続ける医者…
今の時期忙しいのはわかるけど、もう少し丁寧にしてほしいもんだ。

そして、市販薬をジプシーすることになるのよね…

市販薬は薬の効き目は、病院で市販されるものより劣るけど、惰性で出されてる薬よりも自分の症状とガッツリあう薬が欲しいとおもうよね… 

そもそもこの胃もたれ胃痛の原因を解明してくれだよ

今の気分は胃のなかに、腐りかけのみかんがあるかんじ

なんか胃のなかにある(みかん位のかたまり)そしてやや酸を発してる(みかんが腐りかけるくらいの酸性、腐る前はもっと酸が強いが、腐りかけで酸性度が下がってるくらい)

くらいのだる重感。これ病院で言ったら、心療内科すすめられるから言わないけどね

でも胃痛、胃もたれだけでくくられる症状の中にいろんなパターンがあって、とりあえずいま位の胃痛胃もたれではパリエットは強すぎる気がする

以前、胃下垂についての記事書いた気がするけど、胃下垂と胃酸についての関連がいまいちわからなかったんだけど、調べてると胃下垂で胃が弱って頑張って消化しようとして胃酸過多になるみたい。

やはり胃下垂治さないと根本は解決しないのかも

そうすると、私に必要なのは胃薬でなくプロテインなのか???

迷宮〜

とりあえず胃をスーっとさせたくてスクラートに手をだそうとしているところです

そして青と緑があるジャン どーしよー

今ここ。

とりあえず今日どちらかアマゾンで買うでしょうからまた報告します。

散文失礼しました〜 

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