ミヤマシロチョウ
事前にあちこちの関係者、先達から伺った知識では「見られれば儲けもの」という認識だった
汗水たらしてやっと現場らしきところに到着してみると
事前にあちこちの関係者、先達から伺った知識では「見られれば儲けもの」という認識だった
汗水たらしてやっと現場らしきところに到着してみると
こんな看板が
長野県、群馬県とも県の天然記念物に指定され、食草のメギなどと共に手厚く保護されている
周囲を見渡すと数十メートル先に白いチョウ影は見え、茂みに消えた
長野県、群馬県とも県の天然記念物に指定され、食草のメギなどと共に手厚く保護されている
周囲を見渡すと数十メートル先に白いチョウ影は見え、茂みに消えた
すっ飛んで現場に駆けつけるとハクサンフウロに止まっているのは紛れもなくミヤマシロチョウだ
ファーストコンタクトはこんな感じだった
意外にたやすく見られたものだ
ファーストコンタクトはこんな感じだった
意外にたやすく見られたものだ
その場に小一時間ほど留まり、4頭に遭遇
ごまさんに教えていただいた状況よりかなり良いわい
やはり日頃の行いが良いと御利益も大きい・・・と密かにほほえむ
そこへ監視員をやっていらっしゃる「浅間の煙」さん登場
「もっとたくさん居るところを教えてやる」っとおっしゃる
「そんな良い場所があるんですか?」
「300頭ほど群れている」っとおっしゃる
「えっ!!300??」私はただただ絶句
その後に従った
そこは牛の放牧地
時限爆弾があちこち散らばっているので特に新鮮な奴に注意
案の定牛が道をふさいでいる
先陣の方(強そうな成人男子)が1名・・牛が恐くて通れず、立ち往生されていた
(顔見知りの方だが痴呆が進行中の私はお名前を失念)
合流し、多勢になったが牛との争いを避け、我が集団は迂回してクマザサに突っ込む
着いた先は1反歩ほどの空き地にウツボグサやシモツケがまばらに生えた場所
そのウツボグサに鈴成のミヤマシロチョウが
300は居なかったが100頭以上は居るだろう
ごまさんに教えていただいた状況よりかなり良いわい
やはり日頃の行いが良いと御利益も大きい・・・と密かにほほえむ
そこへ監視員をやっていらっしゃる「浅間の煙」さん登場
「もっとたくさん居るところを教えてやる」っとおっしゃる
「そんな良い場所があるんですか?」
「300頭ほど群れている」っとおっしゃる
「えっ!!300??」私はただただ絶句
その後に従った
そこは牛の放牧地
時限爆弾があちこち散らばっているので特に新鮮な奴に注意
案の定牛が道をふさいでいる
先陣の方(強そうな成人男子)が1名・・牛が恐くて通れず、立ち往生されていた
(顔見知りの方だが痴呆が進行中の私はお名前を失念)
合流し、多勢になったが牛との争いを避け、我が集団は迂回してクマザサに突っ込む
着いた先は1反歩ほどの空き地にウツボグサやシモツケがまばらに生えた場所
そのウツボグサに鈴成のミヤマシロチョウが
300は居なかったが100頭以上は居るだろう
メギに産卵中のものも
かれこれ小一時間、たくさん撮った
情けない話ではあるが
慣れぬ魚眼レンズに付け替え、ライブビュー撮影
老眼が進みに進んだわが眼では液晶画面が用をなさず
修正すること無く撮り続けた結果
帰宅後に24インチのディスプレイで見たところ
ピンボケだらけで披露できるものは1枚も無し
慣れぬ魚眼レンズに付け替え、ライブビュー撮影
老眼が進みに進んだわが眼では液晶画面が用をなさず
修正すること無く撮り続けた結果
帰宅後に24インチのディスプレイで見たところ
ピンボケだらけで披露できるものは1枚も無し
一方
その後、コヒョウモンモドキのポイントへ行ったが、そこでもミヤマシロチョウが
今年はミヤマシロチョウの当たり年と言うことだが
食草のメギの保護、採集禁止などボランティアによる保護活動の成果ではではなかろうか
今年はミヤマシロチョウの当たり年と言うことだが
食草のメギの保護、採集禁止などボランティアによる保護活動の成果ではではなかろうか