2005年10月16日

蒼天航路 百倍の首

少し遅くなってしまった「今週の蒼天航路」ですが、
それはひとえに関さんの大ピンチを受け止めるための
期間だったとお思いください(嘘)

さて、今週はかなりヤバいッス!!




 先週最終コマで、隘路を抜けた途端上から岩石と虎が降って来ましたが、待ち受けていたのはやはりこの人潘璋&朱然(&丁奉&阿憧*)!
 今週は関さんがひとことも発しません。ただひたすらむらがる敵の首を刈っています。そしてその目は、いつかの曹操と同じ(何晏が何も見てないと評した)黒目で何とも恐い。しかしその目が見ているものは何か。自らの死期か。はたまた劉備と約した中原回復の夢か。
 どちらにしても三千の潘璋軍に対して、岩石によって後続部隊と分断された関羽らは十数騎。この状況は明らかにヤバい! いくら万人敵と評された関さんでもたった一人で切り抜けられるわけがない! ヒィィィィィーーー!
 群がる潘璋軍と孤立する関羽軍を描いたコマがあったけど、あれはいい書き方だった。


 一方、落ちて来た岩石で隘路に閉じ込められた関平(かんへい)らだったが、なんとか岩石の一部を除けて合流を果たしたものの、駆け付けて来た陸遜によって関平は首筋を、趙塁は陸遜の兵に背中をそれぞれ斬られる。この斬られ方では来週あたり捕まってるな。

 そして関羽は二将の被刃をまだ知らない。
 彼に向かって駆け付ける蒋欽、そして丁奉と阿憧*たち。呉の全軍がその場に殺到しつつある。


 蒋欽との一騎打ちは期待できそうかな。
 張遼に敗れ、天下第一の武を目指すこの若武者の純粋な思いが、果たして今の関羽に届くのか。徐晃との格闘のときとは状況も何もかもが異なっているが。
 願わくば、これまでの陰惨な戦いの中を忘れるくらいに、蒋欽との一戦が関羽の最期に華を咲かせてやって欲しいと思う。

arrow12ds at 23:21│Comments(2)TrackBack(4)蒼天航路 

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1. 蒼天航路 その四百五  [ あくまで麓を死守するブログ ]   2005年10月17日 01:28
いよいよこの時がやってきました。 関平・趙累、被刃!! 関羽に先んじて散るであろうと予想されていた両名。 殺られ方も(死んでない)だいたい想定の範囲内。 先週まで微塵も死相を見せなかった関
2. 今週の蒼天航路 #405 百倍の首  [ star*sugar*star ]   2005年10月17日 02:31
新しいiPodが発表されようが、iTunes6がリリースされようがみんな書いてることなので書かへんで。ちなみにiPod30GB黒を1-Click購入しときましたけど(w。わしの木曜日は「蒼天航路」しかないのだっ!今週も掲載されていてほっとした。こんなところでGONTA先生休載しないでく...
3. 欠点の無い所は即ち欠点ではないのか  [ ゲソの三国志ブログ 〜tRTK BLOG〜 ]   2005年10月20日 10:53
蒼天航路 百倍の首にトラックバック。 蒼天呉将はどれも生き生きとしていてとても見ていて爽快なのですが、 あの陸遜だけはどうもまだ馴染めません。 名族で風采も堂々として、やることなす事全て完璧。 例えば蒼天曹操もよく「無敵すぎる」と揶揄される場合がありますが、...
4. 「蒼天航路」魅力的な漢(おとこ)たちの壮大なロマン  [ オレの3ダース ]   2005年10月23日 06:48
男はみんな三国志が好き! ということで、今回は言わずと知れた「蒼天航路」です。

この記事へのコメント

1. Posted by 王平   2005年10月18日 00:24
毎度、TBありがとうございます。

かなりの深手を負った二人ですが、あと一週分は動けるでしょう。
(↑8割願望)

もうすでに古い話ですが
かの関西弁の貴公子は死してなお誌面を狭しと動き回っていましたし。

私も一応、蒋欽には期待してます。魏王の正夢にならぬように・・・。
2. Posted by 曹徳   2005年10月20日 00:56
こんばんは、王平様。
コメントありがとうございます。
そうですね。あの二人はすぐに動けなくなるようなタマではないでしょうからまだ戦うんでしょうけど、壮絶な最期が待っていそうです。あの関さんがどうやって○○○るのか、考えが及びません。
蒋欽は徐晃同様純粋に関羽と戦う喜びに満ちているようですが、その気持ちが孫呉への怒りに染まった関羽にどこまで届くのか。願わくば届いて欲しい。そして魅力的な戦いを描き切って欲しいと思います。ね。

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