2008年07月13日

thinking 2008

ここ最近、ホームページに対する考え方が変わってきた気がする。でもそういう考え方っていちいち誰にも伝える必要がないと思うんだけど、人には何かを通り過ぎない限り前に進めないことってあったりするよね?
それが、僕にとってこの文章なんだと思う。

きっと書いているうちに気持ちの整理がついて、次に進めるような気がする。

今、自分のサイトを1つ。
ブログを1つ。
wikiを1つ。
そして共同運営組織にも携わっている。

決して時間がないというわけではない。
ただwebを使って表現したり、意思を伝えたいと考えることが以前より格段に少なくなって、でもだからといって、毎日やっていることといえば、後漢書や蒼天航路を読んだり、三国志のサイトをたまにチェックしたり、共同運営組織に顔を出してあれこれお話をするっていう、これまでとなんら変わらないことをやってる。
確かに生活環境はこの一年というもの劇的に変化していて、これまでと比べればwebに参加している時間は半分にも満たないと思う。ようは、仕事はあいかわらず忙しくって、仕事中にwebをしている時間も無いけど、それは今までと大して変わらないわけだから、結局家でネットにつなげる時間が減ったってことなんだろうな。
どうしてもネットにつなげると1時間や2時間はあっという間に過ぎてしまうし、今自分がやろうとしていることを形にするには、そんな時間ではとても足りない。毎日ネットつなげるのも無理があるし、第一細切れの時間をいくらつなげたところで、思考は断絶しうまく表現するまでには至らないかもしれないと思い込んでいるから、どうしても二の足を踏む。
そうなると企画っぽいことや思考の表現とかとは縁遠いことしかできない。
ようは短い時間で完結すること。

そうだな、やっぱ今サイトでやってる企画系のコンテンツは中止しよう。
管理している側も来てくれている方にとっても、中途半端が一番しんどい。
サイトの運営方針は、あくまで管理者が楽しむが一番。
その楽しんでいるのに共感してくれる人に来てもらうというスタイル。
これを意識して改編していこう。
きっと更新される部分って少ない気がするけど、アクセス数を気にするようなサイトでもいまさら無いし、ちゃんとしよう。


あとサイトで思うことは、一緒にサイトを頑張ってきたような仲間サイトが、6年もやってると少なくなってきたと感じる。僕があまり訪問したりしなくなったというのもあるけど、ある程度までサイトをやり込むと離れていっちゃうんだろうね。
サイト寿命3年説というのを聞いたことがあるけど、社会人仲間が多いから関係なさそうだけど、興味の波ってあるみたいで、3年5年とたつうちに関係性が変わってしまうみたい。
だから、僕が気にしなければならないことは、今までと違うサイトやサークルとの接触とか、違ったアプローチなんだと思う。そういう意味で、共同運営組織っていうのは斬新で面白い要素を持っていると思うんだよね。


蒼天航路が完結して、確かにサイト運営のあり方は変えないければならないという思いはあったけど、それは三国志と蒼天航路という分け方で十分やっていけると思っていたし、今もそれには変わりが無い。蒼天航路が一漫画として忘れ去られていくものだとしても、「三国志」というワードの中に取り込みなおせば、それはまた違う輝きを持ち始める。
そうだ、まずそこから見直そう。蒼天航路サイトとして構築してきた残骸があちこちにあるのをやめよう。蒼天航路をもう一度「三国志」という中に取り込みなおすという作業が必要だ。



今、「三国志」といわれるジャンルにおいて、何が注目されているかといえば、大戦か無双か当千か、いずれにしても二次創作の面が活発だと思う。決して嫌いではないが、僕自身は二次創作に適していない。また「宴」などのオフ面も熱を帯びているけど、これも僕自身、オフモードは極力避けてきたから、その手の連帯もない。
否応無く、基本的には「流行」が嫌いで、自分が選んだという実感がないと嫌なB型気質なのだから、いまさら迎合する気も無い以上、サイト傾向を変えたりもしないが、ブログのようなある程度更新が必要なコンテンツは「何かが」必要な気がするから、結局、三国志以外の内容が増えていく気がするね。

だって、三国志のジャンルにおいて、二次創作的なものやオフモード的なものを除くと、それ程熱いものって残されていないからね。
あるいは、ブログは一旦閉めて、内容の異なるブログを立ち上げなおすっていうのもありかもしれないよね。「蒼天三国志blog」と銘打ってて、日々の感想なんかばっかりだったら、なんか違うもんね。


wikiは、今自分が一番興味もって取り組んでいるコンテンツ。
三国志年表づくりなんだけど、後漢書とか読んでいるといろいろ面白くなってきて、そこで得たものが唯一発表したい欲求があるものでもあるんだけど、文章にするとそれほどでもないことでも、年表みたいに短い文章を断続的に書いていけばいいだけで、なおかつ時系列で物事を追えれば、自分なりの発見が見えてくるものとかある。
普通に三国志に接していると、漢魏革命の際に他の劉氏はどうしていたのかとかって、僕はあまり他のサイトで見たこと無いけど、後漢書読んでいると「ああ、こういう視点もあるよね」と気がつくことがある。日本史でいう織田→豊臣→徳川という政権移行の際の策謀とかを「逆説」読んでいると面白いけど、そういうのを三国志でもやってみたいよねと思うのだ。


ここまで読んでくれて、申し訳ないんだけど、僕なりにある程度方向性みたいなものが見えて来たので、このあたりで筆を置こうと思う。
これだけの文章を書くだけで2時間をたっぷり使ってしまった。
この2時間が、僕が先に進むために必要な時間だったわけで、
ここまで読んでくれた方にとっても、もしかしたら、同じような思いをしている人がいて、何かの参考になるようだったらこの上も無くうれしい。僕はとても不器用な人間で、ますます不器用になっていくけど、こういう通過儀礼は必要だと思うときにこそ、なりふりかまわずやっておくべきで、そうしてできた道しるべが、迷ったときに僕を正しい道へと誘ってくれるように思うんだ。



arrow12ds at 01:40│Comments(2)TrackBack(0) 雑文 

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この記事へのコメント

1. Posted by ブ王   2008年07月13日 23:37
 ご無沙汰しています。定期的に拝見しております。新たな場を模索されているとのこと、楽しみにお待ちしています。
2. Posted by 曹徳   2008年07月18日 23:49
コメントありがとうございます。
自分は本当に不器用な人間だと思います。歳を重ねるごとに頑迷になるようでもあります。
書かぬでもよいものを書いてしまうあたり、きっと振り払えぬ迷いがあるのでしょう。
この模索がうまくいくように祈るばかりです。これからも何卒よろしくお願いしますね。

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