2016年06月23日

雨ん中のガイドでした🌧

梅雨の季節です。
尾瀬には雨が似合います。

そうは言っても、晴れ渡った湿原の中を歩く時の爽快感は格別なんですね〜。

本日、栃木県の中学1年生を尾瀬沼までご案内しました。

ほどほどに降ってまして、それでも自転車通学の生徒さんが多く、キチンとしたカッパ着用してました。雨の尾瀬にはカッパが重要です。

雨の木道も、要注意!
踵に重心を置くと、ツルリンッと滑りますから!!!

雨の日の木道の、歩き方。

1️⃣小股コマタです。
2️⃣ベタ足。足裏平均に着地しましょう〜!

特に、木道下り道は要注意!

なんどもなんども声かけして、でもホントは自分が一番危ない足元です(^^;;

無事、事故も無くアストリアホテルにお送り出来ました〜ホッ(^.^)

尾瀬沼、大江湿原周辺には、ハクサンチドリ、イワカガミ、の、花色が目に止まりました。

オレンジ色の「レンゲツツジ」も見頃を迎えています。

尾瀬ヶ原では、霜の影響でレンゲツツジの蕾が萎れてしまったところもあります。今頃に色鮮やかなレンゲツツジを見る事が出来てラッキ〜👏


arsoze at 22:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 沼往復コース 

2016年06月21日

尾瀬ガイド35名出動!



尾瀬シーズンまっただ中。

とはいえ、今年は雪解けが早く尾瀬の定番、水芭蕉の見頃はすでに過ぎました。

この時期、学生さんの団体をご案内することも多く、6月9日は総勢320名様の高校生を尾瀬沼までご案内しました。

学生さん10名を1班構成としてガイド1名。合計32班。
先生、旅行代理店様を含めると大団体が尾瀬沼まで繰り出します。

当日は雨予報。朝から天気が気になって仕方がありません。
5:30のたかつえの空。降ってません
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合羽を着ての行動は、何かと不自由です。
木道は滑りますし、そんな注意喚起の声かけもガイドも足元注意!

そんな雨模様を心配しながら、御池駐車場までガイド32名&スタッフ3名を乗せて当社のバスが行く〜。
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御池駐車場で学生さんと合流し、班ごとに分かれて行動開始!
雨は降っていません

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心配な空。
シャトルバス乗車、沼山峠から歩き出したのであります。
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ガイド開始後は、写真有りません

植物や自然界にあまり興味を示さないお客様に少しでも関心を持って貰えたらいいなぁ〜

各班、各ガイド、無事戻れました。



ガイドの中には、遠くから参加してくれた人もいます。当社の寮に前泊、後泊されました。
寮は基本自炊です。
宿泊したガイド仲間との交流も大事な情報交換場。
そういうことです。
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2016年06月16日

尾瀬の熊さん


尾瀬で熊と遭遇したらどうしましょう!

熊の生活圏に、私たちが入り込んでいるのですから出会うチャンス?はいくらでもあるわけです。

今シーズン始め、研修を兼ねて尾瀬ヶ原まで歩いた時に、5〜6メートル先の笹薮の斜面をすごい勢いで走り去る力強い足音聞きました。樹林帯を歩いているとき、パキッと枝の折れる音にも驚きました。
(熊かも?熊じゃないかも><)

バッタリ出会ったら危険なようです。

改めて、下記を参照しましょう。


尾瀬保護財団掲示資料より転載しました。


尾瀬のツキノワグマ対策活動

どんなことに注意すればいいの?

尾瀬にはツキノワグマが、普通に生息しています。尾瀬を散策する時には、クマの生息地を訪れるということを忘れないでください。

クマに出会わないために(クマも人には出会いたくありません)

自分の存在をしらせよう

〜鈴や笛で自分をPR〜

クマは人の気配を感じると、先に逃げるなどして、人と出会うのを避けるのがふつうです。
なるべく早く自分の存在をクマに知らせることが、出会わないための第一歩です。
採食中のクマは夢中になっていて人に気づかないことがあります。
※ 見通しのよい場所や、人が絶えずいる場所など、クマがあきらかにいない場所では、鈴やラジオの音は止めて、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。

朝夕の薄暗い時間帯は要注意

〜クマの活動時間です〜

朝夕の薄暗い時間帯は、クマの活動が盛んです。
尾瀬では、朝5時〜9時と夕方4時〜7時の間で、目撃件数が多くなっています。
霧、川沿い、山すそも要注意

〜クマの注意力が散漫〜

クマの注意力が、川音などで散漫になっていて、人の気配に気がつかないおそれがあります。
クマに出会う場所

樹林の中で
ブナの木に登って若芽を食べています(早春)
ブナやミズナラの木に登って実を食べています(秋)。
山すそで
山すその湿原で、ミズバショウの実などを食べています。
笹が茂っているところで
「タケノコ」を食べています(6月〜7月)
川の近くで
尾瀬ヶ原の中には、川のまわりが林のようになっているところがあります。この付近の木道で、横切ってゆくクマが目撃されています。
クマに出会ってしまったら

(クマも驚いています。「トラブル」に発展しないため冷静に)

あわてない

〜まず落ち着こう〜

距離が離れていれば心配ありません。ゆっくりその場から遠ざかりましょう
近くにいる場合は、クマの動きを見ながらゆっくりと後退(背を向けずに)しましょう
さわがない

〜クマを刺激しないで〜

大声を出さない
走って逃げない

〜逃げると追いかけます〜

クマは逃げるものを追いかける習性があります
クマは人間よりずっと早く走れます
子グマには特に注意

〜子を守る親は命懸け〜

あなたには見えなくても、子グマの近くには親がいます。
子グマを守ろうとする親グマはあなたを襲うことがあります
すみやかにその場から遠ざかりましょう
気をつけようこんなこと!

尾瀬に生息するクマはツキノワグマです。ツキノワグマは広い生息環境を必要とするため、生物多様性の観点からも重要な動物です。また、貴重な尾瀬の自然環境の一部でもあります。しかし、万一、人の不注意で事故が起きた場合には、「危険なクマ」として駆除されることがあります。クマのためにも注意しましょう。

食糧と残飯の管理をしっかりと

〜お弁当の残りやキャンプの残飯は持ち帰り〜

残飯に引き寄せられて、クマがやってくる例があります。食料・残飯・ゴミは、すべて持ち帰ってください
嗅覚は鋭く、においには敏感です
腐った肉も好物です
山の中を走るのは危険です

〜不意の出会いをつくらない〜

クマに逃げるチャンスを与えましょう。急接近すれば、クマが逃げ遅れるおそれがあります
危険を感じたクマが先制攻撃をしてくることもあるかもしれません
そばに寄らない

〜クマのサインを見逃すな〜

真新しいフンや足跡を発見したら、そばにクマがいるサインです。速やかにそこから立ち去りましょう
ペットは連れ込まない

〜クマを刺激するのはやめよう〜

鳴き声だけでなく、「におい」も野生動物には刺激になります
次のことは必ずお守りください

写真の撮影はしない!

写真の撮影は、クマを刺激するので、、とても危険です。

仔グマに近付かない!

仔グマはとても愛くるしいですが、近くに母グマがいて大変危険です。

食べ物を捨てない・落とさない

野生動物にエサを与えないことは当然のことですが、ご飯粒やスープの残り汁などを捨てたり・落としたりすることはエサを与えるのと同じことになります。昼食や休憩後は周辺を良く確認し、拾って持ち帰るようにお願いします。

尾瀬ではどんな対策をしているの?

尾瀬では、過去の人身事故を踏まえて、ヒトとクマとの軋轢を防止するため、以下の対策を行っています。

ツキノワグマ対策員を配置
尾瀬でのツキノワグマ目撃情報の収集、公開
行政、土地所有者、山小屋などで構成される、「尾瀬国立公園ツキノワグマ対策協議会」の運営
尾瀬国立公園ツキノワグマ出没対応マニュアル の運用
尾瀬でのツキノワグマ生息状況の調査
ヨシッ堀田代・山ノ鼻地区にて、目撃件数が多く、事故の危険性が高い6月、8月に集中対策を実施
尾瀬ではどれくらい目撃されているの?

クマの目撃件数は、年によって差がありますが、例年、特に6月・8月の目撃件数が多くなっています。
尾瀬では、より安全に尾瀬を楽しんでいただくため、ツキノワグマの目撃情報を収集・公開しています。ツキノワグマやその痕跡を目撃されたら、尾瀬山の鼻ビジターセンター・尾瀬沼ビジターセンター又は尾瀬保護財団へ目撃情報をお寄せください。

尾瀬国立公園ツキノワグマ対策協議会
事務局 公益財団法人 尾瀬保護財団
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1群馬県庁15階
TEL 027-220-4431
URL http://www.oze-fnd.or.jp/
Mail info@oze-fnd.or.jp
Twitter http://twitter.com/oze_info

arsoze at 22:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 尾瀬保護財団より 

2016年06月08日

尾瀬縦断〜6/7〜6/8



尾瀬縦断ガイドが続いております。

今回は、6/7(月)〜6/8(火)、
42名様  九州・四国・愛媛・岡山・沖縄等各地から集まられたツアーのお客様をご案内しました。
各空港から羽田に飛び、そこからバスに乗車、一日目は栃木県観光、南会津泊。
二日目(山小屋泊)〜三日目が尾瀬縦断。午前中に下山し尾瀬戸倉温泉で昼食&温泉〜お土産〜羽田

14名のグループを、担当させていただきました。

出発時の天気が毎回気になりますが、曇りとのことで概ね良好のようです。多少の雨は覚悟していますが、木道や石が滑りやすく、安全にご案内することにさらに注意が必要です。

8:50 
御池から沼山までのバスの窓から、ブナの森を見下ろします。また緑色が濃くなりました。
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沼山峠から大江湿原まで〜
燧ヶ岳の全容が見えています。
燧ヶ岳に雲がかかっていないということは、すぐには天気が崩れないはずです。
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尾瀬沼ビジターセンターで早めの昼食後、出発。尾瀬沼の淵を沼尻〜見晴まで順調に進んでいったのです。

しかし、ハプニングは起きたのです!
白砂峠を越え、段小屋あたりで、『ガイドさ〜〜〜ん!』

お客様の靴が事故です。

恐れていた未体験ゾーン。

靴底が剥がれてパフパフしています!

ガイド心得として、こういう場合の応急方法は知っていますが、具体的に目の前の靴をどう処理するか一瞬真っ白。悟られないようにすぐリュックから救急用品のテープ、ひも等を出して対処しようとしましたが、結局後ろから来た先輩ガイドに応急処置をしてもらいました。
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その後、先に歩いていた先輩ガイドから靴をすっぽり包み込む簡易滑り止めを装着してもらい、最後まで安全に歩いていただくことが出来ました。
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今回の経験からガイドとしての持ち物を、再度見直します。

15:30 
尾瀬小屋に到着。
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小屋の前のレンゲツツジが霜で大ダメージです。
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途中のヤシオツツジも大木で霜を免れたものは色鮮やかに咲いていましたが、直接霜に当たった花は色が変わり萎れていました。

夕食は5時。少し早いように思いますが、今回の食事はお客様の数が多く2交代制につき、早めの番になりました。その後消灯9時までは、談話室で盛り上がって過ごしたことはご想像の通りです。

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arsoze at 15:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 尾瀬沼、尾瀬ヶ原縦断(山小屋泊) 

沼尻トイレ再回ですが。。。注意。。。緊急時


昨年9月の沼尻休憩所焼失による、沼尻トイレの使用が、6月3日から稼働されたことをお知らせいたします。

下記のとおり、長蔵小屋からのお知らせを、尾瀬保護財団が掲載されていました。

現在の使用は緊急の場合ということです。





トップページNEWS & TOPICSお知らせ沼尻トイレについて(長蔵小屋より)(H28.6.3)



平成28年度沼尻トイレの再稼働につきまして長蔵小屋から連絡がありましたので、お知らせいたします。


「本日から沼尻トイレを使えるようになりましたが、電力系能力については、実際に稼働してみてないとよく分からないところがある。
しばらく稼働させてみて、その能力を判断したい。そのため、お客様には、とりあえず緊急の場合に使用する程度にお願いしたい。」



沼尻トイレは、本日、6月3日から稼働しておりますが、できるだけ事前に尾瀬沼、三平下、見晴の公衆トイレをご使用いただきますようお願いします。



尾瀬保護財団より


arsoze at 14:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)