立体魔方陣についてはあちこちに書いているので、ここでは魔方陣のDNAと素数と∞の概念について書いてみる。
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 魔方陣の数学的な定義は、n方陣なら1からn^2 までの数を1回づつ使うというものだが、この定義があるために魔方陣の数学的な研究はピタゴラスの時代から全く進んでいない。
 魔方陣は、たまたま数字で表現されているが、あの魔法のような魔方陣の性質がどのような法則によってもたらされるのかは、単に定義されたn^2までの数を組み合わせて何通りできたかというアプローチでは、解明する事ができない。なぜなら魔方陣の魔法のような性質は数字だけで成立するものではなく、そのアイテムとして、宇宙の森羅万象、何を使っても成立するからである。例えばねこでも、自然数の中に含まれない0でも、完結したものと考えることを回避している∞でも成立する事が証明できる。
1からn^2までの数字を1回づつ使うという数字の定義から外れたところでも魔方陣の性質が成立していることは、サグラダファミリアのクリプトグラム33が証明している。クリプトグラム33には縦横対角線など4つの数を足して33になる組み合わせが88通り存在している。
この話はこのブログに詳しく書いた。
『考える力』を教える方法はあります。 - 考える力は学校で教育できます。
http://blog.livedoor.jp/art32sosuu-kangaerutikara/archives/1001600884.html

このクリプトグラム33とねこパズルの研究から発見したのが、魔方陣のDNAである。しかも、このDNAは数字に依らず、4×4の魔方陣だけに存在してそのまま次元を越えて、3次元空間につながっている。
魔方陣のDNAについてはyoutubeで公開している。

バルセロナで発見魔方陣のDNA
https://youtu.be/DyVna1lzhp8
立体魔方陣のDNA
https://youtu.be/DyVna1lzhp8



魔方陣のDNAとは魔方陣の素数と同じように考える事ができる。一面の4色の玉を素数とし、複製し重ね合わせ2次元の魔方陣を構成し、それを複製して重ね合わせて立方体を構成する成長過程は正しく魔方陣のDNAと呼べるだろう。全64マスで構成される立体魔方陣の小宇宙の中にある、16 マスの素数マスに4色のビー玉を配置すれば、16個の色玉は6面全てから見えて、この16マスが64マスで構成された立体魔方陣の小宇宙における素数マスである事が証明できる。立体魔方陣のDNAの発見は、私たちの3Dの宇宙の中で私たちを含めた森羅万象がそれぞれの個性を持ちながら、何物にも邪魔されず、邪魔せずに存在できる空間が必ず存在していることを示しているのではないかと考えている。

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