フラクタルガロア群の実在と正多角形弦長定理
ガリレオは、数学は宇宙を描くためのアルファベットだと語ったそうですが、現在の数学では、宇宙はおろか卵の形一つ満足に描く事が出来ていません。
原因は自然数1の定義にあります。数学者に1とは何ですか?と質問してみて下さい。1は1でしょうと怒り出すか、質問したあなたがトンデモ系の人間として数学上の分類をされてしまうかでしょう。
ところが、この自然数1についてよく考えてみると、数学では全く定義がされていない事がわかります。自然数の全ての振る舞いは、自然数1を例えばサイコロ1つと定義してみればわかります。

ビッグバン宇宙の菅数論 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/18927757.html
フラクタル 自然数 ガロア群 自然数1の定義 0← ∞ →1
これらの事実から、自然数は1の定義によって、自然数自体が一つのガロア群を形成し、定義次第によってフラクタルなガロア群は,無限に実在していると考える事が出来ます。 自然数は1の定義によって決定されるフラクタル自然数ガロア群 であると言う事が出来ます。
さて、本題の正多角形弦長定理とフラクタルガロア群については、円分体と言うガロア理論の考え方で、全ての正多角形を数学の俎上に載せる事ができます。すると、自然数nを正多角形の角数として、nと中心角θの間に自然数nの1次方程式で表す事が出来る、定理が存在している事を発見しました。
y=2sin(π/n)
これによって、全ての正多角形は自由に作図することができます。


フラクタルガロア定規で卵を描く
円分体ガロア群は、通常、円の半径を1として 2π/n で表される解の集合体で、全ては、単位円の円周上で正∞角形まで、その存在が完結していますが、このガロア群も円の半径次第で、同心円上に無数のフラクタルな性質を持った正多角形が存在し、フラクタルガロア群が実在している事がわかります。
この正多角形弦長定理を元に作った、横棒グラフの図を見ると、なめらかで自然数な曲線が描かれていますが、この曲線と正多角形弦長定理のフラクタルな性質を使うと、これまで、数学上の楕円の公式では近似しかできなかった、任意の卵の形が、全て 正多角形弦長定理の公式
y= 2sin(π/n)
とそのフラクタルガロア群によって描く事が出来る事が分かります。


冷蔵庫にあった任意の卵を4本の定規で描く事が出来ました。
正多角形弦長定理とフラクタルガロア群は、たった1つの公式で、
全ての、なめらかで自然な曲線を数学の俎上に載せる事が出来る、万能な公式であると言う事ができます。
youtube
https://youtu.be/xAwNftbrNIE
おわりに、レオナルドダビンチのモナリザを数学の俎上に載せてみましょう。


https://youtu.be/pBEmiWUVzPE
2017.6.30
菅野正人
ガリレオは、数学は宇宙を描くためのアルファベットだと語ったそうですが、現在の数学では、宇宙はおろか卵の形一つ満足に描く事が出来ていません。
原因は自然数1の定義にあります。数学者に1とは何ですか?と質問してみて下さい。1は1でしょうと怒り出すか、質問したあなたがトンデモ系の人間として数学上の分類をされてしまうかでしょう。
ところが、この自然数1についてよく考えてみると、数学では全く定義がされていない事がわかります。自然数の全ての振る舞いは、自然数1を例えばサイコロ1つと定義してみればわかります。

ビッグバン宇宙の菅数論 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/18927757.html
フラクタル 自然数 ガロア群 自然数1の定義 0← ∞ →1
これらの事実から、自然数は1の定義によって、自然数自体が一つのガロア群を形成し、定義次第によってフラクタルなガロア群は,無限に実在していると考える事が出来ます。 自然数は1の定義によって決定されるフラクタル自然数ガロア群 であると言う事が出来ます。
さて、本題の正多角形弦長定理とフラクタルガロア群については、円分体と言うガロア理論の考え方で、全ての正多角形を数学の俎上に載せる事ができます。すると、自然数nを正多角形の角数として、nと中心角θの間に自然数nの1次方程式で表す事が出来る、定理が存在している事を発見しました。
y=2sin(π/n)
これによって、全ての正多角形は自由に作図することができます。


フラクタルガロア定規で卵を描く
円分体ガロア群は、通常、円の半径を1として 2π/n で表される解の集合体で、全ては、単位円の円周上で正∞角形まで、その存在が完結していますが、このガロア群も円の半径次第で、同心円上に無数のフラクタルな性質を持った正多角形が存在し、フラクタルガロア群が実在している事がわかります。
この正多角形弦長定理を元に作った、横棒グラフの図を見ると、なめらかで自然数な曲線が描かれていますが、この曲線と正多角形弦長定理のフラクタルな性質を使うと、これまで、数学上の楕円の公式では近似しかできなかった、任意の卵の形が、全て 正多角形弦長定理の公式
y= 2sin(π/n)
とそのフラクタルガロア群によって描く事が出来る事が分かります。


冷蔵庫にあった任意の卵を4本の定規で描く事が出来ました。
正多角形弦長定理とフラクタルガロア群は、たった1つの公式で、
全ての、なめらかで自然な曲線を数学の俎上に載せる事が出来る、万能な公式であると言う事ができます。
youtube
https://youtu.be/xAwNftbrNIE
おわりに、レオナルドダビンチのモナリザを数学の俎上に載せてみましょう。


https://youtu.be/pBEmiWUVzPE
2017.6.30
菅野正人