秋の長雨に加えて、今日は、またまた台風か来るそうなので、早めに備えをしましょう。先日、必要に迫られて傘を2本購入しました。
1本は6本骨の100均の傘で、もう1本は8本骨のコンビ二の1000円の傘です。


調べてみると、10,12,14,16,18,20本骨
和傘では、24,36,48本骨
どの傘も広げて見れば、3次元の立体空間に、シンメトリーな美しい正骨数角形がフラクタルに無数に描かれている。 この図形が正多角形である事はこのブログでも何度も書いたが、図形幾何学とピタゴラスの定理によって既に数学的に証明済みである。
全て偶数と言うところに着目すると、傘を作る人は、数学も良く勉強している様だが、ここに、骨と皮で描き出された正多角形は
正多角形=骨の数
なので、偶数だけが描けて、奇数は描けないと言う法はない。
先にあげた骨の数が偶数の傘も、骨の数を ±1本するか、2で割れば全て奇数になる。
従って、正多角形は、番傘方式で正何角形でも、骨の数によって自由自在にフラクタルに無数に描く事が出来る。と言うことになる。
実際に作られている、骨の数14本の傘は、広げた中心から同じ距離の点を1つ置きに直線でつなげば、定規とコンパスを駆使しても描けない事が数学的に証明されている、正7角形が定規だけで描き出され、しかも、その図形が正7角形であると言う事実は、二等辺三角形の幾何学的性質とピタゴラスの定理によって証明済である。
リーマン予想QED 実部1/2の直線上に全ての正n角形のゼロ点が揃う。 http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/75322792.html
リーマン予想証明後の数学11 正多角形作図定規 http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/76313519.html
傘製造業者の方々に提案します。数学ファンに売れるかもしれません。
インドに 負けている日本の数学教育発展のために、ご検討よろしくお願いします。
子供達と一緒に自然数について考えよう。『自然:メタモルフォーゼ』 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/77095587.html
リーマン予想証明後の数学で描く
正素数角形や正奇数角形の傘を作りませんか?
作り方は簡単です。今作っている傘の骨を1本減らすだけです。
ネーミングは、リーマン傘
正5角形でペンタゴンタ
正7角形でセプタゴンタ
正17角形はガウス傘 などとガウス少年に敬意を表して見るのも良いと思います。
この数学的な根拠となるのが、フラクタル自然数論=ビッグバン宇宙の菅数論です。
ビッグバン宇宙の菅数論 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/18927757.html
世界初かも?
正七角形の傘
定規とコンパスを駆使しても正7角形を描く事は出来ません。
でも、こうすると・・・
出来ました出来ました人間にもこんな事が出来ました。


正7角形の傘は、簡単に作れます。傘については、実用的な意義は全くないと思いますが、現実にフラクタルで無限に存在している正多角形が描けないなどと言う様な本末転倒の数学的な証明によって、数学と宇宙が繋がらない原因が、こんな所にあったのだと言うことに気付くキッカケになればと考えて、リーマン予想証明後の数学で発見した面白グッズに加えようと思います。
正多角形が自由に描けると、紀元前以来全く進展のない多面体の研究でも、新種を発見出来る可能性が拡がります。皆さんも是非挑戦してみて下さい。
【正多面体テンプレート&万物創生多面体テンプレート セット パソコンなしで多面体研究】
https://www.creema.jp/item/6103538/detail
私が発見した正7角形を使った氷山の一角です。

【ペーパークラフト シリーズ 第5集 A4版 3点¥500- 多面体ペパクラ他】
https://www.creema.jp/item/6102825/detail
http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/18927757.html
リーマン予想 証明完了! - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム
http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/42033644.html