人類の至宝オイラーの公式に使われた、
300年前、数論のトンデモ系理論だった、虚数と弧度法はどうなったのか?
300年前、数論のトンデモ系理論だった、虚数と弧度法はどうなったのか?
虚数と弧度法という考え方で、オイラー以外の人がオイラーの公式を作り上げたことはあまり知られていないが、当時はトンデモ系の公式だった。
何しろ、2乗するとー1になるという現実にはアリエナイ虚の数と、直線=曲線 円の円周の曲線の長さを円の半径の直線の長さで割ってその比を角度の単位と勝手に定義してしまったのだ。
だって、地球上で直線を引いたら地球を1周して戻って来るでしょ!とロジャーコーツが言ったかどうかは定かではないが、現在も円周角を表す方法として使われているいわゆる弧度法である。
学校などではほとんどおなじみの度数法で円は360°と言う数字が使われているので、知らない人が多いが、360°=2π rad と言う関係にある。
πは円周率で3.14・・・と言う値で5兆桁まで行っても割り切れない。
この割り切れない値を定義として使っていると言うのも、弧度法の問題点の一つのである。正確な角度が自然数で表せなくて、厳密な数値計算が出来るわけがないのだ。πの迷宮はこの弧度法によって、300年前からすでに誕生していた。 ロジャーコーツと言う若い数学者が考えた弧度法は、かなり問題を持ったトンデモ系の定義だった。
ところが、大数学者オイラーの目に留まりオイラーの公式として、振動の正弦波交流を数学的に扱えるとして当時の電気技術の発展に大きく貢献したため、現在の数学では人類の至宝とまで呼ばれている。
だって、地球上で直線を引いたら地球を1周して戻って来るでしょ!とロジャーコーツが言ったかどうかは定かではないが、現在も円周角を表す方法として使われているいわゆる弧度法である。
学校などではほとんどおなじみの度数法で円は360°と言う数字が使われているので、知らない人が多いが、360°=2π rad と言う関係にある。
πは円周率で3.14・・・と言う値で5兆桁まで行っても割り切れない。
この割り切れない値を定義として使っていると言うのも、弧度法の問題点の一つのである。正確な角度が自然数で表せなくて、厳密な数値計算が出来るわけがないのだ。πの迷宮はこの弧度法によって、300年前からすでに誕生していた。 ロジャーコーツと言う若い数学者が考えた弧度法は、かなり問題を持ったトンデモ系の定義だった。
ところが、大数学者オイラーの目に留まりオイラーの公式として、振動の正弦波交流を数学的に扱えるとして当時の電気技術の発展に大きく貢献したため、現在の数学では人類の至宝とまで呼ばれている。
そうすると、オイラーの公式に使われている虚数や、弧度法が数学の世界ですっかり市民権を得たかのように感じてしまうが、実は、当時のトンデモ系の理論の虚数に付いても、直線=曲線の弧度法もトンデモ系のママなのだ。
オイラーの公式で考えてみると、虚数と弧度法のトンデモ 系理論の実態がよくわかる。
オイラーの公式で考えてみると、虚数と弧度法のトンデモ 系理論の実態がよくわかる。