1/2と言う数は0.5 単位分数でもあり少数でもあり特に不思議な数とも思えませんが、よく考えてみると数値計算に立ちはだかる∞と言う数の壁を乗り越える魔法の数である事が分かってきました。
 
自然数の1と言う数を正弦波交流の周波数に置き換えて見るとその半周期は1/2になります。この場合単位は秒 [S] ですが単位は1日でも1年でも何でも良いのであまり気にしない事にしましょう。

このお話は自然数1を正弦波交流の半周期に置き換えたと言うところに大きなポイントがあります。

これを半周期を1とする形で置き換えるとその周期は2となり、その周波数は1/2になります。

また、この半周期を2倍、3倍、4倍・・・・n倍・・・・∞倍して重ね合わせると時間軸上にすべての素数点が現れてきます。これがビッグバン宇宙の菅数論で自然数を考える新概念の数論として提案しました。

https://www.youtube.com/watch?v=7u9NdEAOQaY

このお話の元はオイラーの公式でこの回転角θに一工夫加えたためにオイラー公式がそのまま素数の定義を表している事が分かったと言う事なのです。

その一工夫が正弦波交流の半周期を自然数の1と置き  θ=(π/n)t 重ね合わせると言う設定です。

 では、リーマン予想ではどうでしょうか?

リーマン予想ではゼータ関数という言葉が出てきてこのゼータ関数を一工夫するといくつかの素数点が現れると言うものですが、ゼータ関数だけが注目されてその一工夫についてはあまり知られていないようです。ゼータ関数自体には素数点の存在を求める力はないので、計算によっていくつかの素数点を近似する事が出来たのはこの一工夫による物だと考える事が出来ます。

 その一工夫とは基本波に倍振動を重ね合わせるという工夫です。

 正弦波の周波数をn[Hz]とするとその半周期は1/2n[S]になります。 

 この半周期を自然数1と置いて周期が2倍3倍・・・・・n倍という正弦波を重ねて行くと

       n=10倍の時

    n=10倍まで重ね合わせれば最大周波数 10 [Hz] の半周期が

                    1/20  となり

            この周期を1としてその10倍の半周期は 

                 (1/20)×10 = 1/2


    n倍まで倍振動を重ねれば最大周波数 n [Hz] の半周期が

                    1/2n   となり

           この周期を1としてそのn倍の半周期は 

                (1/2n)×n = 1/2



 つまり、リーマンが予想したように倍振動をn倍まで重ねて行くと0から0.5の間に

         自然数1からnまでには位置される素数点が現れる。


  これを∞倍まで計算すれば0から0.5までの間にすべての素数点が現れると
               予想したのがリーマン予想です。

                    やってみましょう。


      ∞倍まで倍振動を重ねれば最大周波数 ∞ [Hz] の半周期が

                        1/2∞

               この周期を1としてその∞倍の周期は

              ∞/2∞=1/2 となり


     ∞まで倍振動を重ねて計算した結果は1/2のなる事がわかります。

   ∞は相殺されて数学者を悩ませ続けた∞の壁を超えて私達人間の目でも

    わずか0から0.5(秒)の間の時間軸に、0から∞までの間のすべての

              素数点が現れている事が証明できます。

                  ∴ リーマン予想は正しい

     ( ※ ∞の計算が成立していますので、これは予想ではありません。)

  このようにしてリーマン予想の謎の呪文1/2について考えてみるとリーマン予想を
  証明することが出来ました。

   2015.9.3
    菅野正人