ピタゴラスが間違えた単位ベクトルの次元を繋ぎ合わせ次世代幾何学の扉を開け!

日本でもやっとあの驚きの素数のものさしを売り出した京都大学で、次世代幾何学の研究を始めようという話があるが、 宇宙際タイヒミュラー理論を元に展開しようという話なので、これでは、優秀な数学者を安い金で集めで何年かかけても、次世代幾何学の扉は開かないだろう。

これまでの数学を熱心に学習してきた彼らには、自然数自体が幾何学図形と同じようにフラクタルな性質を持ち、フラクタル1次元の直線上にその長さを任意に定義できるフラクタル自然数単位ベクトルと言う概念がないからである。自然数の次元とフラクタルな性質に気付かなければ次世代幾何学の扉は開かない。

数学に遺された最後の矛盾の原因を作ったのが、ピタゴラス先生であり、当時最先端の数論でその解決の糸口を導き出したのがリーマン予想であるである事はこれまでに何度もこのブログや月刊I/Oなどに書いている。

神の手とは何か?

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箱根の彫刻の森美術館の野外彫刻に「神の手」GOD HAND  がある。
昔、F3号のカンバスを持って油絵の具で直接写生して描く事に凝っていた頃に描いた絵だが、先日、テレビを観ていたら、世界に一人しかいないGOD HANDを持つ山梨の宝石カット職人清水さんの話が紹介されて、昔この絵を描いたことを思い出した。
余談だが、この絵を描いた時、この絵を描いた私の手がGOD HANDだくらいに思っていたが、当時習っていた絵は上田薫先生のスーパーリアリズム絵画だった。何事も突き詰めて見るとその道のプロになれるのかも知れない。人間の可能性は∞である。

山梨のGOD HANDが宇宙空間から取り出した形は、180面体桔梗カットである。
宝石カット職人の世界でもこのカットが出来るGOD HANDを持った人間は清水さんただお一人だそうだ。
ここで、一つ疑問が湧いた 。
人間がGOD HANDで作れるものが、なぜ、数学では不可能なのか?という事である。
数論と幾何学が乖離している現在の数学では、この形は、オイラーの数学では計算できない神聖幾何学立体という事になっている。
人間が作れるものを数学では描く事すら出来ないと言うのは、論理的に矛盾している。数学は宇宙を描くためのアルファベットだと、ガリレオは語ったが、このすぐ後の虚数を使い始めた頃から、宇宙を描く幾何学と虚数を使った数論は乖離し始めたがその大元の原因を作ったのが √2=1と1次元の単位ベクトルのノルムと2次元の単位ベクトルのノルムを混同したピタゴラスの間違いから始まっている。
その、間違いに気付く糸口を与えたのが、2次元の複素平面上に1次元の自然数の中に定義された素数をζ関数を使ってばら撒き、変換を繰り返して、最終的に実部1/2の直線上に全ての素数のゼロ点が揃うと予想したリーマン予想である。
この予想はピタゴラスが発見した無理数√2や、ガロア理論のn次方程式の解の入れ替えパターンn!の様に、一見すると数論上の話の様に聞こえるが、これは、関数計算では永久に証明することができない幾何学図形の中に現れた宇宙の真理である。数学はこの幾何学図形の中に現れた宇宙の真理をハッキングする事によって発展した来た。
その様な見方でリーマン予想を見れば、この予想が自然数1(単位ベクトル)を底辺とした二等辺三角形の頂点座標


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