宙と緑の科学館で2021年6/30までポスター展示中!
ピタゴラス以来の幾何学的ハッキング大成功!
Σという記号は1/2^nと言う数式のnに1から∞までの自然数を入れて計算した答えを全部足し算するという意味です
メタセコイアの定理 自然数と直角二等辺三角形の面積を繋ぐ無限級数発見
フラクタル図形 直角二等辺三角形のギャスケット
平面図形であるにもかかわらず、直線と同じ1次元
2つ合わせるとフラクタル二次元の正方形
自然数の1から∞を包含しリーマン予想の実部1/2の直線で、1次元から二次元へ数の次元をつなぐフラクタル図形発見!
Certification of Rieman hypothesis. Gasket of lsosceles right triangle relative.油彩 F50号
数学と宇宙をつなぐ架け橋は数論と幾何学をつなぐリーマン予想にありました。
数学アートは、画題でしかその意味を解説することが出来ないので、長い長いタイトルになってしまいますが、世界のアートオリンピア出展を目指して付けたタイトルも、その前の国内選考には、画題は全くデータとして把握されることもなく終わってしまったようです。最初に届いた審査結果通知書では受付番号のみの内容だったので、異議を申し立て、お願いしてタイトルを入れて頂きました。
アートオリンピア2019に出品しました。
Titlle
Certification of Rieman hypothesis. Gasket of lsosceles right triangle relative.
数学とアート作品をつなぐ架け橋は、タイトルしかないだろうと言う発想で、アート作品のタイトルとしては、世界一長い? 寿限無の様な名前を付けましたが、このタイトルが作品と共に世界に出れば、世界は広いので、気付く人もいるのではないかと考えています。
この作品は、下記の様に 今月9日から文京シビックの、新日美東京支部展に出品します。お近くの方は是非お出かけ下さい。
フラクタル数学で、これまで、無理数や超越数などの存在で乖離していた数論と幾何学が繋がり、数学と宇宙がつながれば、これまでの数学では語ることができなかった、数字には、全く無関係な空間配置の法則性を、数学的に解明できる様になります。
すでに、私の研究所の研究では、リーマン予想証明後の数学的な発見や発明は30を超えています。ほとんどの内容は、このブログ内で公開していますので、気になるキーワード "ビッグバン宇宙の菅数論 " で検索してご覧ください。
これまで出来なかった事が出来る様になった具体的な例としては、
コンパスと定規だけで正多角形が描ける様になった事
コンパスと定規だけで描く正七角形の描き方 詳細と解説 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/79278607.html
魔方陣や立体魔方陣が誰でも自由に作れる様になった事
【池袋の森展 ワークショップ 人生初の魔方陣&世界初の立体魔方陣ペーパークラフト作成キット】ハンドメイド、手仕事のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/7304570/detail
などがあげられます。
宇宙から来た手紙 メタセコイア 球果に刻まれたリーマン予想の証明
この手紙の宛先は地球です。220万年前にメタセコイアのDNAに乗ってやって来ました。最初に読んだのは私ですが、皆さんもメタセコイアのDNAに刻まれ、宇宙からやって来た、数学と宇宙をつなぐ数学論文を是非、ご一読下さい。
リーマン予想の証明 フラクタル 直角二等辺三角形のギャスケット双対正方形
2019年6月2日 4作目 完成 宇宙から来た手紙 メタセコイア 油彩F100号
数学で宇宙を表現しようとしたガリレオの言葉によると、表現する為の言葉は、数論などの数字ではなく、幾何学的な、三角形、四角形などの図形を意味していたと言うことはあまり知られていない。
1975年マンデルブロによって始まったフラクタル数学は、正しく、ガリレオが語った宇宙を描く為のアルファベットになり得る数学理論だが、まだ 、創設されて45年の新しい数学なので、全く知らない数学者も多い。せいぜい複素平面上の不思議な図形である位の認識しかない。しかし、フラクタル次元で幾何学を考えれば、数論は幾何学とつながって、粒と振動の繰り返しと重ね合わせ、つまり、フラクタルで複雑化した宇宙を描き出す事が出来る。フラクタル数学の目で、自然数界に現れたフラクタルな形を見てみると、フラクタル次元で一次元と定義されている直線と、全く同じ一次元の平面図形が存在してる事がわかる。それが直角二等辺三角形のギャスケットと言うフラクタル図形の存在である。この形は、正方形を対角線で半分に折った形で、2つ合わせると正方形になる。正方形のフラクタル次元は二次元である。
1+1=2でフラクタル次元の足し算も成立しているが、このフラクタル次元一次元の直角二等辺三角形は、底辺を1として、底辺の垂直二等分線で2つのミニチュアが出来る。以後、ミニチュアを何回底辺の垂直二等分線で切っても、2つのミニチュアが出来るので、この形はフラクタル図形と言う事ができる。
数学的には、数論では計算出来ない数でも、底辺の長さと考えれば、どんな数でも2で割り切れることを意味している。そして、この事実は、リーマン予想で、素数の全てのゼロ点が揃うと予想した実部1/2の直線と合致している。
そんな、直角二等辺三角形のギャスケット双対正方形の形が、自然界の意外な物の中にきざまれていた。220万年前の化石から発見された植物で近年世界各地で実在が確認された、魚で言えばシーラカンスのような、生きた化石、メタセコイアの球果に見る事が出来る。
220万年前から現在までそのままの形で受け継がれているメタセコイアのDNAは、その球果に数学と宇宙をつなぐ、直角二等辺三角形のギャスケット双対正方形の形が刻まれている。
メタセコイアの球果に刻まれていた形は、メタセコイアのDNAに乗って220万年前に地球にやって来た宇宙からの手紙である。
F50号の絵は
アートオリンピア展と言う公募展に出品していたので公開が遅れましたが、先日、審査結果が届いたので公開します。
アートとしての評価は 、248点/500 1196位/2548 で選外でした。
ある程度予想した結果ですが、フラクタル次元一次元の二次元平面図形と言う、極めて特異なフラクタル図形である直角二等辺三角形のギャスケット実在を発見してアートにして 出品したと言う事実が大事なので、このブログでも公開することにしました。
リーマン予想の証明 フラクタル 直角二等辺三角形のギャスケット双対正方形
油彩 F50号
そこで、予定を変更して、来月9日から開催される、文京シビックセンターの新日美 東京支部展に出品することになりました。数学とアートに興味のある方は是非お出かけ下さい。
自然数のフラクタル次元をつなぐ一次元の平面図形、直角二等辺三角形のギャスケット - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/79145191.html