１２月１３日、ＷＢＡ、ＷＢＣ、ＩＢＦ世界バンタム級統一王者・井上尚弥選手と、ＷＢＯ王者ポール・バトラー選手との四団体統一戦が有明アリーナで行われました。ボクシングは、テレビでさえ観戦したことがなく、ニューヨークでカメラマンに囲まれていたマイク・タイソンを見たときも「誰？」っていうくらいボクシングに関してはド素人なワタクシ💧
※ニューヨークの記事→※
「当たるわけない」と思いつつ、大橋ボクシングジムのHPから申し込んでみたチケットが、ビギナーズラックで当選してしまいました✨
知り合いには「金谷さんの人生の全ての運を使い果たしたくらい（チケット当選は）すごいこと！」と言われました。
それから、「１ラウンド＝３分、１分のインターバルがあり、全１２ラウンド」などの基本をお勉強し、当日までいくつも関連動画を見て予習しました。
井上選手が１ラウンド目でKO勝ちするかも！と言われていましたが、対戦相手のバトラー選手の堅い守備でなかなか決着が付かず、１１回１分９秒で井上選手のＫＯ勝利となりました。
井上選手をずっと応援しているファンの方々からすると、すぐにKO勝ちしなかったことは物足りないようでしたが、初めての観戦で１１ラウンドまであったので、ワタクシ自身は楽しめました。日本人選手初、史上９人目の四団体統一王者になる瞬間を見届けられて大満足な夜となりました。
会場を出るとすでに号外が配られていて、ミーハーなワタクシも１枚ゲット！！
