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西暦110年、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東征の途中、菅生河畔で屋を作り、高石(たかいわ)に伊勢大神を勧請し、神社を建て「吹矢大明神」としました。
これが菅生神社の始まりで、岡崎市最古の神社と言われています。

岡崎城に隣接しているため城内鎮守の祈願所として代々岡崎城主が社殿を造営、修復しましたが、家康公も1566年、社殿を再建しました。

御祭神 天照大神、豊受姫命、建速須佐之男命

境内の建物は1945年の空襲で焼失し、現在の社殿は後に再建されたものです。

IM91境内には菅生東照宮。
ワタクシにとって121社目の東照宮参拝です。

1645年、岡崎城主・水野忠善がお祀りしました。