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4 6月

ProGit の日本語版を ePub で生成する

1 内容

ProGit の日本語版を ePub で生成する方法

2 動機

日本語版 はPro Gitのサイトから読めるしePubの英語版も配布されてるのだけど、 日本語版をNexus 7で読むためにePub化したかった。

GitHub のページ(README)になぜかePub化するためのFORMATについて 記載されてなかったので、忘備録としてメモ。

3 内容

。。。といっても makeebooks スクリプトのコメントを読めば使い方が書いてあるので e-book にするための calibre をインストール (ubuntu なら sudo apt-get install calibre) して下記のruをjaに変えてやれば良いだけ。この際にFORMAT=epubを指定しないと READMEに書いてあるようにkindle用のmobi形式で生成されてしまう。

ちなみに作業時のruby は 2.0.0-p0

#!/usr/bin/env ruby
# encoding: utf-8
# This script convers markdown book to one of the serveral e-book
# formats supported with calibre (http://calibre-ebook.com)
#
# Samples:
#       
# Build e-book for amazon kindle for english and russian languages
#       $ ruby makeebooks en ru
# or
#       $ FORMAT=mobi ruby makeebooks en ru
#
# Build e-book in 'epub' format for russian only
#       $ FORMAT=epub ruby makeebooks ru

実際に作業したときは こちら を参考にさせてもらったのだけど最後に書かれてる 画像については修正されたのかぱっと見問題なさそうだった。

4 感想

私はePubができれば満足だったのでPDF化とかは試してないのだけどこうやって 読み手が好きな形式にできるというのはとても有り難い。あと、枠組みとして 多言語に対応してるのも良い。

makeebooksって他のプロジェクトでも使われてて他にもこういうのがあるのかなと 思って見てみたけど、どうもそうではなさそう。スクリプト内にPro Gitって タイトルとかハードコードしてるし。

技術書に限らずこういった配布がされるコンテンツが増えてくれば良いなと 思うけど、まだまだ道は長そうかな。

31 1月

theme フレームワーク のメモ

1 内容

Emacs 24 からの color-theme を使おうと思ってひっかかったことの備忘録

2 動機

おそまきながら下記を読んで、良さそう、じゃあやるか、と思ったらつまづいたので。

Emacs 24以上を使うなら color-themeではなく、Emacsの themeフレームワークを使おう - Life is very short

3 方法

分からなかったのは theme になるファイルをどのように配置すれば良いのかというところ。 探してみたら下記があったのでこちらも参考に。

Emacs24 のインストールと新機能 : 紹介マニア

デフォルトでは .emacs.d 配下に theme ファイルがあると認識されるので、 molokai-theme.el を作るのであれば .emacs.d 配下に。 ~/.emacs.d/themes に置く場合には下記の設定が事前に必要。

xx-theme.el という名前にしないといけないのも上記でサンプルとして案内されてた theme の命名じゃないところでコメントを見た気がするのだけど分からなくなってしまった。

(setq custom-theme-directory "~/.emacs.d/themes")

上記をやった上で下記を実行すると良いよう。

(load-theme 'molokai t)
(enable-theme 'molokai)

4 感想

上記で一応実行できてるのだけど、若干動作が不安というか、不安定というか、良くわかってない部分がある。

デフォルトの状態で起動して、上記を scratch に書いて逐次評価すると反映されない部分が出てくるのだけど、 ~/.emacs.d/init.el に書いておけば問題なく動作してたりする。

なので、もし変だなと思ったら設定ファイルに書いて再起動してみると良いかもしれない。

該当の face の値を見てみると実際変わってなかったりするので face の値の設定時の Bug だったりするのかな。

17 12月

やる気の出ないときにすること

1 前提

仕事上、拘束時間が長くてストレスの高い状況が続くと仕事終ってからも週末含めて活動できなくなることが多い。 与えられるばかりな仕事を延々としたいわけではないので仕事外の時間を自分の思うように使えないのは良くない。自分のやりたい仕事を作るために勉強は欠かせないので、そのために時間を使えるようにしたい。 簡単に思いつく方針は仕事で受けるダメージを軽減するということと、回復を効果的にするということだけど今回は後者についての話。

一般的には疲れてる状況ではリフレッシュとかリラックスのための方法が色々と紹介されたりするのだけど、そういうことを試しても私が欲しい状態にはならないようなので少し考えてみた。 なんとなく感じてるのは気分を転換するのではなくて、自分で自分の考えを駆動してるような感覚を得ることだったりする。

2 ゴール

やりたいことが重荷にならない状態にしたい。これがやりたいはずなんだけど、めんどい、という無気力状態を効率的に脱することが目的。

3 対策

3.1 遊びに行く

一般に気分転換というとこれなのだけど、私が求める精神状態にするにはあんまり効果がない。人と話したり、どこかに行ったりすることでリフレッシュされてやる気が出たりするものなのかもしれないけれど、私の場合はそうでもない。 楽しくない訳ではないけれど、楽しかったとは思ってもそれで普段の活動へのモチベーションが高まるわけではなかったりする。きっと"楽しさ"というのが私の求めてる状態に繋がるものじゃないからなのだと思ってる。

3.2 山に篭る

ここ数年ほど山に行ったりする。写真も撮ってみたりしていて、いくらか自分の生活に馴染んだ活動にはなってきてるのだけど、これも特に今回のゴールに関連するわけでもないと思う。山を歩くことで体力面での良い影響はあるし、寝付きや寝覚めは良くなったりしてるので、健康面ではかなり重要な活動になってる。ただ、短期的には疲れてしまって普段の活動に対しては時間の面でマイナスになっている気がする。(かといって疲れない程度に抑えると何をしに行ったのかわからなくて変にむしゃくしゃする。。。)

あと、あまりに気力がない状態だと、山に行ったり写真を編集したりする気力も湧かなかったりする。朝一の電車/バスに乗れるタイミングを逃すと活動時間が制限されるというのも活動開始の敷居が上がることに繋ってる。 そしてむしろ朝、起きれても気力が出なくて山に行くのを見送るというヘタレた状態になったときにどうするか、というのが今回のテーマ。 山にどんどん登って、撮った写真の編集もやれてるときは今回の観点からはあんまり困った状態じゃない。

3.3 ネット

この活動についてはマイナスな気がしてる。とても手軽な娯楽で四六時中実施可能。ネットに繋いで特に何かしたいことがあるわけでもないのに気がついたらだらだらと続けてることが多い。私はテレビを見ないけれど、多分やってることは大して変わらないと思う。ネット見てる間は気分転換になってるのかもしれないけど、終った後に何かモチベーションが上るか、というと元のままということが多い。遊びに行くのと同じで楽しかったり、気楽だったりするのかもしれないけど求めてる状態へのステップになってるとはちょっと思えない。というか、活動できない時間が継続してしまう場合、多くがネットとかをぼーっと眺めてることが多い。

ネットでの検索は他の活動を支える重要なものではあるのだけど興味の赴くままに調べたりできる状況というのは便利だけど、モチベーションの継続のためには良くないんじゃないかと思う。

3.4 コンピュータ関連

これができていれば大抵問題ない。むしろコンピュータ関連の活動すらできない状態を想定してこんなことをつらつら書いてる気がする。 エディタや SHELL など会社でも家でも同様に使うものについての関心が高まってる状況だと電車の中などでもこの後試すことについての思考が走るので調子が良くなる。 仕事上の思考が横から入りこんできて現実に引き戻されて萎えることもあるのはあるけれど。

3.5 ひたすらだらだらする

ちょっと飽きるくらいだらだらすると、あまりの非生産的な状況に耐えられなくなって色々と考え始める切っ掛けになるので割と有効に思う。 散歩したり、ひなたぼっこしたりということをしているときというのは考え事をするのに向いてるみたいだけど、とりとめもなく消えてくことも多い。でもそういう状態を楽しむのも悪くないし、そうしてるうちにぐるぐると似たようなことを考えはじめてやりたいことがはっきりしてモチベーションが戻ってきたりする。

ただ、ネットもだけど外からの刺激がある状況で適当に過すというのは大抵良くない。外から来るものに安易に流されてしまって結局なにかをやろうという気にならないことが多い。 聞きなれた曲を聞きながらぼーっとするとかは良いし、本も新しいものではなくて読みなれた哲学書とか詩とかを読むのは良かったりする。他人の意図を読むのに心を傾けるというような活動をしないで、自分の解釈や思考を主体にしてぐるぐる回すような状態をしばらく続けてると気持がしっかりしてくることが多いように思う。

3.6 喫茶店に行く

だらだらするのとあまり変わらないのだけど、自分と関わりのない人が適度に居て、でも自分の活動を邪魔されない空間というのは自分にとっては悪くないようで集中できることが多い。Tablet PC とキーボードがあれば考えたことを書き留めるのも比較的容易なので文字にして残したいような考えごとはこちらが良い。だらだらした後にこのステップを経ると何をするのかがはっきりして良いような気がする。あと、技術書などでの勉強も外よりは喫茶店などのが良い。本を持ったままぼんやりしたりと結構色々と考えることもあって、こういうときはだらだらする、というのと効果はあまり変わらない。けど、悪いことではないと思ってる。

喫煙可な所だとたまに集中できなくて残念なことになる。

3.7 美術館/博物館

最近行ってないけれど、展示を見て思ったことなどをメモして読み返したりするのは何気に面白い。展示で説明されてる内容とかけ離れてる突拍子もないメモができるとき程良いと思う。 だらだらするほど疲れ果ててはないけれど、前にやりたいと思って決めたやるべきことが他人の決めた面倒なことに思えるようなちぐはぐな心境になったときにこれをすると良いような気がしてる。 時代背景とか、前後の脈絡とか、色々なしがらみを意識しないでそのものに対する荒唐無稽な考えが次々出てくるような心境になってれば今自分がやりたいことというのを見つめ直して改めて向き合えるようになってることが多い。

あと、音声とか映像での説明では駄目で、相手が止ってないとこちら側の思考が自由にできない傾向がある。というか説明とか場合によっては作品も碌に見てなくて、ぐちゃぐちゃな感想と書かいて後で全然説明と合致してないことを確認して納得してたりする。見せたい側の目的と大分違ってる自覚はあるけれど、常識の外の物を見ていつもと違う思考をできる本当に良い機会だと思う。

4 まとめ

沢山書いたけど、結局は本題と関係ないことばっかりだった。後で見返せなかったら反省しよう。

つらつらと書き出してみて精神的に擦り減ってるときには意識を沈めるというか、ギアを落して無意識との擦り合わせをするような時間を過ごすことが第一に有用なのかなと思う。書いてある中ではだらだらすること。 このときに退屈さに負けて娯楽的なもので自分の考えを流しちゃうと気持ちが戻ってこないというのがこれまで何度もやってきた失敗のパターン。なので、退屈を感じはじめたときに安易に娯楽を求めずにじっと耐えるというのがまずすることかな。散歩に丁度良い道を探しておくのも良いかもしれない。

あるていど気持がしっかりしてきたら他の活動をすると良いステップになりそう。

ネットと美術館/博物館のコンテンツを見てるとき、どちらも他人が作ったものを見てるという状況なのだけど姿勢が違う。ネット上の物を見てるときに作品という意識よりも娯楽という位置付けて気楽に見てしまっている。美術館とか行っても感想が漏れてくるほどひっかからないこともあるし、ネットのコンテンツでも感想書きたくなったりもするものはあるんだけど傾向があるのは確か。ぼーっとモノを見るのは楽だけど、今回の立場からはぼーっと見てしまうくらいなら何も見ないでひたすらぼーっとしてる方が有用そう。

なにもしないをしてるという黄色いクマの教えに帰依するときが来たのかしれない。

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