2021年10月16日

活動再開〜10月度例会開催のご案内

nyutai-m.gif今年は、年初から「緊急事態宣言」や「まん延防止対策」などによる影響で、月例会の開催を自粛してきましたが、ようやく活動再開できそうです。
10月度例会(第175回例会)は、10月31日(日)12:00-18:00に、流山福祉会館で開催する予定です。

写真は、平成16年(2004)のもので、「新選組と流山完全ガイド」の中表紙に使用しています。
初心に帰り、新選組の真実を追究しながら、楽しめる活動を目指していきます。
しばらく会えていないメンバーとの、活動再開による再会が楽しみですね。
当日は、久しぶりとなるので、少人数ならではの意見交換の時間を多めにとりたいと思います。
延期となっていた映画「燃えよ剣」も無事に封切りとなり、少しずつ、新選組ブームが盛り上がってくれるかなぁと思っています。

そういえば・・・テレビで放映された「土方のスマホ」をたまたま視ました。
なんと、甲州出陣、そして、流山の場面でした。
内容は・・・
例会で、話題にしましょう。

また、隊士(会員)以外の方で、例会に参加してみたい方は、事前にご連絡をお願いします。

まだ完全に安心安全な状況では無いので、それぞれ感染対策にはご配慮願います。
そして、このまま感染拡大が収束し、継続した月例会開催が出来るようになることを望んでいます。

新選組流山隊 隊長 松下英治

ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 17:58|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月15日

「第18回流山新選組まつり」終了5

IMG_0547ybsw「第18回流山新選組まつり」が、13日をもって終了しました。
4月3日から開会した「記念展」は、過去の記事で紹介した通り、諸事情のため事前のPRは皆無と言える状況でした。
4月4日の「記念講演1」は直前に定員を減少しての開催となり、参加者が集まりすぎないようにチラシ配布も制限しましたが、年初から問合せのあった方や、口コミで知った方々、そして元農林水産大臣までもがご聴講にいらしていただきました。
11日の「記念講演2」では、1回目の聴講者や過去の聴講者が、知人を同伴してのリピート参加をされ、定員に達しました。
来館者も当初は少なかったのですが、SNSなどで知った方々が徐々に訪れ、最終日前の土日は、入場制限をする場面もたびたびありました。
感染対策で定員を減らしたため、館外ででお待ちいただいたり、聴講をお断りせざるを得なかった某市議会議員をはじめとする方々には、大変申し訳なく存じます。
また、今回は人集めのための事前PRでなく、「コロナ禍に負けず、規模を縮小しても、恒例行事の継続をしていく」という姿勢を、取材していただきました。
来春は、もっと多くの方々に参加していただき、楽しんでいただける行事になることを願っています。
最後に、ご来場いただいた皆様、今回は参加出来なくとも応援いただいている皆様、そして会場のスタッフおよび手伝っていただいた新選組流山隊の隊士たちに心より感謝申し上げます。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 08:00|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月14日

第18回流山新選組まつり・記念講演2が終了5

IMG_0545csw11日(日)は「第18回流山新選組まつり」の「記念講演2」を開催しました。
一週間前の「記念講演1」は、事前のPRがほとんどなかったため聴講者が少なかったのですが、今回は定員となり、聴講したいとご連絡いただいた市議会議員の方にも、申し訳ありませんがまたの機会にとお願いしました。
前半で「新選組の常識」とされてきたことがことごとく違っていることを紹介した上で、「新選組流山事件」の詳細を解説しました。
新選組という組織の本質や、流山に至る経緯が通説と異なっていることを前提としないと、流山での新選組について理解するのが難しくなります。
そのため、講演での解説や、拙著をお読み頂くことをお勧めしています。

また、今回の聴講者のお一人から、帝都龍馬会代表取締役・阿納裕次郎さんの最新図書『龍馬かく語りき』を頂戴しました。講演中にも紹介させて頂きましたが、帰宅後に目を通してみたところ、まさに私が欲しかった形式の書籍でした。
書簡を分析して推測をしていくのは、研究で重視すべき手法の一つです。今後、当隊の例会でも紹介、活用させて頂きたいと思います。私宛のご署名に「希望」の文字、阿納さん、ありがとうございました。

ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 10:30|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月10日

「第18回流山新選組まつり・記念講演2」開催直前5

IMG_0511-121csw「第18回流山新選組まつり」もいよいよ残り2日。
11日(日)は「記念講演2」を開催します。
事前のPRが出来ないまま時間が過ぎ、開催寸前にネットと口コミで参加募集を開始したので、なかなか埋まらない状況が続いていました。
とりあえず、本日無事に定員に達しました。
本来なら定員30人で開催していたのに、と思うと、積極的PRが出来ず、参加いただけない方には申し訳ない気持ちになります。

今回は、まず「新選組の常識」とされてきたことが、実はことごとく違っていることを紹介した上で、実は180度異なる「新選組流山事件」の真相に迫ります。

なお、記念展は、11日(日)は10時〜12時は聴講者以外は入館できませんので、12時以降にご来館ください。
12日(月)は休館、最終日の13日(火)は9時〜16時までとなります。
皆様のご来館をお待ちしております。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 23:17|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月08日

歴史を学ぶ意義は、未来を創るため5

IMG_0514csw「第18回流山新選組まつり・記念講演1」では、新選組の流山本陣となったのは、「長岡屋」ではなく「鴻池」だったことを解説しました。

定員を10名以内に減員、ネットと口コミ頼りでの参加募集で、密を避けるため空間の方が広かった会場内でしたが、逆にご興味を持つ方に集まっていただき、質疑応答も含めた濃厚な時間になりました。

また、少人数限定で政治PR効果は期待できない行事にもかかわらず元農林水産大臣の齋藤健衆議院議員が、時間調整して聴講にいらしてくださったのは、とても嬉しいことでした。

私も20歳代からまちづくり活動に携わりましたが、40歳を過ぎてようやく「未来を創るために歴史から学ぶ」という哲学のようなものに気付くことが出来ました。講演では、徳川慶喜や勝海舟などを例に、政治家は先を見る眼が大切と、まさに釈迦に説法のようなお話しもさせていただきましたが、歴史を知らずにまちづくりを行えるはずがありません。
ちょっとエラそうに書きました...<(_ _)>

新選組流山隊は、特定の政党や宗教に偏向しないことを原則としますが、良い機会なので(政治の話ではなく)最後に斉藤さんと土方家のちょっとしたご縁など、新選組についてのコメントをお願いしました。

歴史を学ばれる姿勢に、今後益々のご活躍をされることと確信しています。

次回の講演は、4月11日(日)の10時〜12時。事前予約制で、残り5名です。

また、記念展は13日(火)まで開催(12日休館)していますので、ご来場をお待ちしています。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 00:30|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月07日

第18回流山新選組まつり「記念講演1」を開催しました5

IMG_0511-281csw4月4日(日)に「第18回流山新選組まつり」の一環として「記念講演1」をおこないました。
コロナ禍の影響で、流山における新選組講演は2年振り。しかも個人的には、諸事情により、昨年11月の「新選組流山隊月例会」以降の約5ヶ月、歴史研究からも遠ざかっていました。
前回記事のとおり、今年は開催概要の確定も遅れ、チラシがほとんど配布できませんでした。
さらに、会場の定員の半分の15名募集としたところ、開催3日前に会場側からの要請を受けて、10名以内での開催に変更することになりました。
多くの人集めが出来ない中で、せめて6〜10人は集めたいという微妙な参加募集でしたが、口コミとネットにより、総勢8人で無事に開催出来ました。

講演の冒頭は、私のプロフィール紹介を通じて、歴史研究には何が必要か、新選組の通説と史実の違い、それを見分けるため必要なものは何か、などをお話ししました。

そして本編では、新選組の流山本陣となったのは、「長岡屋」ではなく「鴻池」だったこと、なぜ新選組は流山に転陣したのかを「鴻池」との関係を含めてお話ししました。


次回の講演は、4月11日(日)の10時〜12時です。事前予約制であと5名の参加が可能です。
また、記念展は13日(火)まで開催(12日休館)していますので、ご来場をお待ちしています。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 11:25|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年04月04日

流山新選組まつりの記念展を開会しました5

IMG_2573bsw毎年恒例の流山での新選組行事「第18回流山新選組まつり」が今年も開会しました。
新型コロナ・ウイルスの感染拡大の影響で、「記念展」と2回の「記念講演」のみの開催ですが、「継続は力なり」という言葉の通り、20周年に向けて、規模は縮小しても開催にこぎつけました。

今回は諸事情が重なり、開催概要が確定するのが遅れ、チラシもカラーコピーで作成したものの、ほとんど配布が出来ないまま、開会を迎えました。

IMG_2575bsw会場内は密を避けるため、同時に5人以内での観覧となりますが、初日からネットなどで開催を知った方が次々と来場していただき、熱心に観覧されたので、安心しました。

空間を広げるため、例年より展示物は少なめですが、
閉鎖された室内ではなく、庭園に面した窓を開けて換気にも配慮しています。

月曜は休館ですが、13日(火)まで開催していますので、ぜひご来館下さい。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 23:09|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年03月31日

第18回流山新選組まつりのご案内5

NSF18-PR-01fw緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナ・ウイルスの感染拡大は、まだ先行き不透明なままです。
昨年より、各地の新選組行事も中止が相次ぎ、新選組ファンから残念な声が寄せられています。

毎年開催している流山での新選組恒例行事「流山新選組まつり」も、昨年は「記念展」のみの開催としましたが、会期を半分残して会場が閉鎖されました。
新選組流山隊の月例会も昨年12月より開催を中止している状況です。

そして、今年も春の新選組行事の時期となりました。恒例行事はなんとか繋げていきたいとの想いもあり、感染対策に配慮した上で「第18回流山新選組まつり」を開催することになりました。
史跡案内ツアーや「勇忌」の法要などは中止となりましたが、「記念展」と2回の「記念講演」を開催します。

「記念展」は、入場者数を制限しながらの開催ですが、平日はほとんど待ち時間無しで大丈夫だと予測しています。
日曜の記念講演中は、聴講者のみの入館となるので、ご注意下さい。


NSF18-PR-02fw「記念講演」は、昨年開催予定で中止となった内容でおこないます。4月4日の午後と、4月11日(日)の午前の2回、内容を変えておこないますので、新選組流山事件について、詳しく知りたい方には両方を聴講していただくのがオススメです。
感染対策のため、事前予約・先着15名のみでおこないますので、質疑応答も含め、講演というより講義のような感じです。

本来ならば、もう少し早くに開催案内をしたかったのですが、期日寸前での告知となりました。

4月より、会場となる「杜のアトリエ黎明」の指定管理者が変更となり、諸処の打合せが不十分なため、今回の問合せや参加申込は、新選組流山隊宛にお願いします。

告知が遅くなった分、講演の予約はまだ空きがあるので、ご興味のございます方は、お早めにご予約をお願いいたします。

ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 14:22|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ◇研究:新選組全般

2021年01月13日

令和3年のご挨拶4

年賀英治21新年あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅くなりましたが・・・
松の内には間に合いました<(_ _)>

ブログ更新が滞っており、ご心配いただいた方もいらっしゃいましたが、とりあえず私個人および直接の知人等には、まだ新型コロナ・ウイルスの感染者はおりません。
とはいえ、知人の知人の知人レベルでは感染者が何人も出始め、近隣の商業施設や公共的施設でも感染者が発生しています。感染の可能性がひしひしと身近に迫ってきていることを実感として感じるようになりました。

昨年度は、新選組流山隊としても、月例会を3〜6月は休止し、7月以降は感染対策に配慮しながら月例会を開催しましたが、12月は再び休止としました。
本年も1月例会は中止、2月以降も今のような情勢では開催が困難と思われます。
4月の「第18回流山新選組まつり」は、できれば開催をしたいのですが、もしかすると昨年同様に「企画展」のみの開催となる可能性もあります。
令和3年は年頭から、感染対策の話題ばかりで申し訳ありませんが、皆様もお気を付け下さいませ。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 13:09|PermalinkComments(0) 流山隊からの案内 

2020年10月12日

殺陣演武のエンディング5

gaon22csw 今回のイベントは、殺陣演武参加者のみならず、撮影スタッフもコロナ禍での参加自粛となりました。
 いつもなら、参加者の荷駄管理、留守になるブース番、動画撮影のほか、静止画撮影、等々のサポートをしていただいていましたが、今回は6名の参加者全員が出演。
 動画はビデオカメラを固定して収録しましたが、その他は、関係者から頂いた画像・動画のみ。
 なので、斬り合いシーンは、静止画不足です。ごめんなさい。

不逞浪士「逆供流馬」を倒した新選組。
「尤堂出茂伊以蔵」は舞台袖に逃げ込み、仲間である薩摩の「最後乃酒盛」を連れて戻ってきた。
尤堂出茂伊以蔵は斎藤一が斬り倒したものの、最期乃酒盛はなかなかの腕前、鉄之助は足をかすめられ、斎藤は籠手に軽傷を負った。
力で攻める最期乃酒盛を、土方がようやく斬り倒した。
これでようやく平和が戻ったと思ったところ、不適な笑い声と共に、黒装束の浪人が登場。
『お前は、鞍馬天狗の格好を真似ているが、実は流山の赤城山に住むという「赤城天狗」だな』
そして、激闘の末、土方は赤城天狗を斬り倒した。

殺陣演武の後、「今日はこれだけ覚えてください」と言って、歴史に興味の無い方へ、流山での新選組をPR。
『会津を目指した新選組は、たまたま立ち寄った流山で、裏通りの小さな「長岡屋」で包囲され、近藤勇は自首をしたと言われるが、実はまったく違っていました。』
『新選組は流山が目的地で、「長岡屋」は存在せず、近藤勇は自首も捕縛もされていないんです』
結論のみお伝えして、『詳しいことは、ブースへお出で下さい』と締めくくる。

kk35pcswそして最後はお決まりの勝ち鬨。
『流山の未来のため、コロナ禍の一日も早い終息を願って、また、本日お集まりの皆様の幸せを祈って、勝ち鬨をあげる。エイ!エイ!オー!』
客席、そして袖のスタッフも、みな拳を突き上げてくれているのが見えて、嬉しい。

本当にみんなが楽しんで、幸せな気持ちになって欲しいと、心から思い、舞台を降りました。
次の機会は、いつになるかわかりませんが、どんな状況でも、前に進んでいくしかありません。
コロナもインフルエンザのように治療体制が確立されれば、以前のような生活が戻るのでしょう。
ワクチンや特効薬に期待しています。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 12:22|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ☆殺陣・行軍

2020年10月08日

一年3ヶ月振りの殺陣演武5

gaon01csw なんと、一年三ヶ月振りとなる殺陣演武を、10月4日に開催しました。
 今年はコロナ禍で、イベントが次々と中止になるだけでなく、殺陣の練習も中断せざるを得ない状況でした。6月に月例会は再開したものの、斬り合いは「密」になるので、剣術訓練もそれぞれ大声を出さす、距離を保っての素振りや型の確認に留まりました。
 そんな中での殺陣演武。新選組側も悪役側も、勤務先の外出制限で欠員となり、高校正隊士MT@流山隊が、新選組入隊希望の訓練生「市村鉄之助」役で初参加しました。
実際に、当隊に入隊してまだ1年ですが、例会時の基礎練習での成果が着実に身に付いています。
gaon09csw
新選組流山隊の殺陣演武は、お芝居的要素も採り入れているので、まずは訓練生を残して、土方と斎藤が退場。
一人で素振りを繰り返す、訓練生の鉄之助に、観客席から現れた怪しげな二人組がイチャモンを付ける。
そこへ心配した土方と斉藤が戻ってきた。
「お前は、イベントで17年間斬られまくってきた不逞浪士だな」
観客席から、笑いが起きた。
「坂本龍馬の偽物、逆供流馬め、毎回懲りない奴だ」
「お前の相棒、岡田以蔵の偽物、「堂出茂伊以蔵」は、コロナ禍で自粛中だと聞いた。」
「代わりに連れてきた奴は「尤堂出茂伊以蔵」(もっとどうでもいいぞう)だな」

こんな感じで、殺陣演武が始まります。
<次回記事に続く>
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 13:36|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ☆殺陣・行軍

2020年10月07日

半年ぶりのイベント−出張屯所でのPR5

IMG_5906csw 10月4日は、流山でのイベントに参加しました。4月の「第17回流山新選組まつり」で企画展示をおこなって以来、半年ぶりの対外行事でした。
 結成以来17年間、多いときは年間約60日もの隊務をこなしましたが、今年はコロナ禍のため、自粛せざるを得ませんでした。
 そんな中で、みんなで元気になろうという趣旨のイベントにお誘いを受けました。
 今回の会場は、昨年オープンしたばかりの「スターツおおたかの森ホール」。2階には「流山観光情報センター」があり、昨年のオープン時に、愚生ながらテープカットをさせて頂いた場所ですが、本当に綺麗な施設です。ステージ裏のバックヤードも廊下が広く、すれ違いが楽どころか、ソファが置かれていて楽屋代わりに使えるくらいです。
 今回は、舞台での殺陣演武と、ホワイエ(ロビー)での「出張屯所」(ブース出展)の設置をしました。収益目的でなければ採算が合わない施設ですが、いくつかの団体・個人が集まって、若干の費用負担をしての開催でした。ほとんどが初対面の方々で、出演以外のことは素人でしたので、事前の打ち合わせは決してスムーズではありませんでした。詳しい方がディレクタを引き受けてくださったので、舞台進行はお任せし、私はGM(統括)としてバックスタッフ兼任での参加でした。
 当日は、予定外の事態もありましたが、そこは現場でのハプニングはつきもの、すぐに対応をお願いして動いてくれた隊士たちには感謝です。

IMG_5903csw コロナ禍も落ち着いて来たため、ホールも定員500名を半数に制限していたのが、直前になり満席可能に代わりました。
 しかし、勤務先の都合などで、参加したくても参加出来なかった隊士が3名いました。

 出張屯所では、新選組書籍・グッズの展示即売をおこなったほか、記念展で好評の「新選組通史パネル」を、四分の一の大きさで掲示しました。少々小さい字でも、興味ある方々が観覧してくださり、内容に関する質問などもお受けしました。
 また、今夏に導入した「ミニプロジェクタ」と「携帯スクリーン」を設置してんの動画投影も初の試みでした。今後、感染対策としても、様々な利用価値があります。
 当初は、来場が多くなりすぎても・・・といった、通常の集客に逆行する状況での告知でしたが、(コロナ禍が終息していない状況では不謹慎な発言かもしれませんが)もう少し多くの方に、今回参加いただいた方々の演奏・演技や展示をみていただきたかったと思いました。
<殺陣演武については、次回記事に続く>
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 15:10|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛) | ☆殺陣・行軍

2020年09月26日

平潟温泉と勿来関

IMG_1002bsw流山を脱出した新選組本隊は、茨城の海岸線に沿って北上しました。
9月16日は、その一部となりますが、北茨城方面の足跡を辿りましたので、前回記事に続き、紹介します。
五浦で久しぶりに海を見ながら散策を楽しんだ後、流誠号で海岸線を北上。飲食店を探したのですが、なかなか安心できそうな店が見つからず。結局、7kmほど走り、コンビニで買ったお弁当を海岸線で食べました。
結果的には、好天の青空の下で、波の音を聞きながら、気持ちよく昼食を終えました。
流誠号で走った道は、途中に平潟の温泉街と、平潟港がありました。
まさに、新選組隊士達が訪れ、宿泊したであろう場所を車窓で見ながら、旧道の雰囲気を体感しました。
後から気付いたのですが、写真を撮り忘れたなぁ・・・。
IMG_1008bswちなみに、私が推察する新選組の流山脱出隊の足跡ですが、流山から市川方面に南下した後、我孫子の布佐に出たと思われます。
布佐河岸から船で銚子に着き、銚子観音前に宿泊した後、船で利根川を遡り、潮来で下船し昼食。鉾田〜那珂湊〜久慈浜などを経て、浜街道で平潟へ進んだようです。
そして、平潟から奥州へと進もうとしましたが、すでに官軍が抑えているというので、少し戻り、間道を抜けて棚倉へと進んだと伝わります。

平潟の先、奥州に入る国堺には、「勿来の関」がありました。
現在は、勿来関の史跡碑を挟んで、「奥州の宮」と「関東の宮」が残されています。
石畳が続く道を少し散策し、江戸時代の人々の気分を体感しました。
ここでも、数名の方とすれ違ったのみ。
観光客がほとんどいないマイナーな場所でしたが、今の時期の小旅行にはちょうど良かったと思います。
流誠号で、いわき勿来ICから、再び2時間弱で帰宅。
久々の巡察となり、気分もリフレッシュしました。

9月は、13日に「9月度第一例会」を開催し、27日に「9月度第二例会」を開催します。
1ヶ月に2度の例会開催は初めてですが、3〜5月の例会中止分を取り戻す意味もありました。
そして、10月4日のイベント出演に備えた殺陣練習のためでもあります。
感染拡大に気を付けながら、楽しく有意義な例会とし、まだまだ続くコロナストレスに対抗するため、免疫力を高めたいと思います。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 12:30|PermalinkComments(0) △史跡:関東 

2020年09月25日

北茨城の海岸線を往く

IMG_0954csw9月16日に、北茨城方面に巡察に行って来ました。
新型コロナ・ウイルスの感染拡大も、9月に入ってから少し落ち着いて来た感があり、GoToトラベルを含めて、政府も世間も、自粛から解き放れたように、外出を勧めているようです。
そうは言いながら、近隣の柏市では病院でクラスターが発生し、流山市内の感染者は、むしろ増えているような感じです。
家に閉じこもっているわけにもいかないし、たまには出掛けないとストレスで病気にもなりかねないといったことでしょうか。
9月下旬のシルバーウイーク=4連休は、みんなこぞって外出したようで、道路渋滞や施設混雑が報道されました。

私は、これを予想していたので、「三密」などの感染しやすい状況を避けながら、久々の「遠出」を計画しました。
ということで、平日の16日水曜日に、観光客があまりいない=人との接触をあまりしないであろう場所を選んで、出掛けました。
IMG_0935wcsw残暑も和らぎ、秋の気配を感じられる陽射しの下、流誠号で出発。
常磐高速道路で2時間足らずで、北茨城に着きました。
この付近は、流山を脱出した新選組本隊が、会津を目指し進軍した場所です。
まずは、観光名所でもある「五浦」の「六角堂」を見下ろす公園へ。
数年前に公開された映画「天心」のロケセットが展示されていました。
岡倉天心や横山大観など著名な日本画家が集まっていた場所ですが、個人的には「菱田春草」に親近感を感じています。
春草は、私の両親と同じ長野県飯田市の出身です。
そして、失明寸前だった春草に、眼の治療費を含め支援をしたのは、流山の秋元平八でした。
毎年、「流山新選組まつり」の記念展会場となっている「杜のアトリエ黎明」は、秋元平八家のアトリエでした。
入江を眺めたのち、写真の真ん中に写っている「六角堂」へ。
東日本大震災の津波で流されたそうですが、現在は復元されています。
観光客どころか、すれ違う人がほとんどいないので、ゆっくり散歩を楽しむことが出来ました。
昼食を食べようと思ったのですが、近くに飲食店がなく、一度流誠号に戻って、海岸線を走り飲食店を探しました。<続く>
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 19:06|PermalinkComments(0) △史跡:関東 

2020年08月01日

酉の市の発祥地とされる花畑大鷲神社に参詣

IMG_0745bsw私は、流誠号(自家用車)での移動がほとんどで、北海道や近畿、四国、山陰などの遠方へも運転して出掛けます。都内でも車で出掛けて、飲酒した場合は宿泊して帰っていたので、「一年のうち電車に乗るのは数回」ということが昔はよくありました。
15年前に
TX(つくばエクスプレス)が開通してからは、電車で出掛けることが増えました。

それが、今年は外食も史跡巡りもほとんど無く、2月以来、一度も電車を利用していません。

都内に出掛ける事も控えていたので、7月19日は、半年ぶりに都内に足を踏み入れました。
もっとも、埼玉県から東京都に入ってわずかの場所にある某寺院なので、江戸時代ならば、都内(御府内)とは言えないですね。
春の彼岸は松下家の墓参のみだったので、こちらの親族墓所は今年初めての墓参で、盆参りです。

7月は雨続きで、ほとんど晴れなかったのですが、この日は天気予報が外れて快晴。
元々が雨の予報だったためか、道路の混雑もなく、流誠号で1時間ほど走って、寺院に着きました。
そして、その帰路で、「鷲大明神」(現・花畑の大鷲神社)に参詣しました。
この近辺には、流山に向かう「流山道」がありました。慶應4年に新選組隊士らが、五兵衛新田(足立区綾瀬)から流山に向かった際に利用したのも、「流山道」です。

さて、「鷲大明神」は、新羅三郎義光(源の義家の弟)が戦勝祈願した際に見た鷲を祀ったと伝えられる古い神社です。室町時代の4〜5代将軍の頃(応永年間)、日本武尊の命日とされる11月の酉の日に例祭がおこなわれるようになり、これを「酉の祭(とりのまち)」と呼んだそうです。
これが「酉の市」の始まりとされ、江戸時代には
「花又村」の「鷲大明神」が「本酉(上酉)」と呼ばれ、千住の「勝専寺」(中酉)、浅草「鷲大明神・長國寺」(新酉・下酉)とともに、大変な賑わいを見せていたそうです。


今年は、「江戸幕末史跡千ヵ所地図」の調査研究を「江戸時代史跡地図」として、対象を広げています。
まずは「足立区」について、一覧表と地図を製作したので、本来ならば史跡巡りの実施をしたいと考えていたのですが、当面は実施が難しいので、墓参の帰りに立ち寄ってみたという訳です。
偶然にも、この日は、江戸中期に始まった獅子舞の祭事日でした。
さらに、今年3月に設置されたばかりの史跡解説板もありました。
嘉永7年上棟の本殿は、直後の大地震や幕末動乱の影響なのか、明治8年竣工。
拝殿は江戸時代初期の寛永元年再建です。
明日(8月2日)の新選組流山隊の8月度例会でも、地図や一覧表を交えて足立区の史跡の詳細を紹介します。

知る人ぞ知る「天照大和守」の雨止み効果に感謝しつつ、快晴の下で、江戸〜鷲明神〜流山という、人々の往来も想像しながら厄払いなどを祈願して、半年ぶりとなる江戸時代の史跡調査を終えました。
もちろん、早く史跡巡察会が実施できる事も祈願しました。
ブログ村 幕末維新  ←応援クリックお願いします→ ブログランキング



arteiji at 10:24|PermalinkComments(0) ★行事:流山(下総東葛)