July 28, 2015
ビンテージリフォーム
築45年の中古住宅のビンテージリフォーム、打ち合わせ完了です。
オーナーは友人が経営する不動産会社のコンサルをしてくださっている先生です。
奥様が相続された住宅が長年空家になっているので貸家として有効活用できないかとの依頼でした。
場所は東京の中野、大きな通りから少し引っ込んでいるので車の音も気にならず隠れ家的雰囲気たっぷりの魅力的古屋です。私の個人的な印象でしょうが、中野=「文化人の隠れ家」的なイメージを持ってしまいます。今回もその例にあぶれず、築年数のもつレトロ的雰囲気を大事にした全面改修の提案です。さしずめ趣味人のためのアトリエ住宅というところでしょうか。とは言え、レトロ・ビンテージの類は男性にこそ支持されても女性には古くて汚いだけで終わることもあるので要注意です。何でもそうでしょうが、やはりキーワードは「清潔感」のようです。お盆明けに着工予定なので、8月頭にはスタッフを現場に集めて最終確認、イメージが命のこの手のリフォームにとってはここが大きな山場です。
こんな食器棚やガラス棚、いい雰囲気していると思いません?
オーナーは友人が経営する不動産会社のコンサルをしてくださっている先生です。
奥様が相続された住宅が長年空家になっているので貸家として有効活用できないかとの依頼でした。
場所は東京の中野、大きな通りから少し引っ込んでいるので車の音も気にならず隠れ家的雰囲気たっぷりの魅力的古屋です。私の個人的な印象でしょうが、中野=「文化人の隠れ家」的なイメージを持ってしまいます。今回もその例にあぶれず、築年数のもつレトロ的雰囲気を大事にした全面改修の提案です。さしずめ趣味人のためのアトリエ住宅というところでしょうか。とは言え、レトロ・ビンテージの類は男性にこそ支持されても女性には古くて汚いだけで終わることもあるので要注意です。何でもそうでしょうが、やはりキーワードは「清潔感」のようです。お盆明けに着工予定なので、8月頭にはスタッフを現場に集めて最終確認、イメージが命のこの手のリフォームにとってはここが大きな山場です。
こんな食器棚やガラス棚、いい雰囲気していると思いません?
artemoda at 19:40│Comments(0)│TrackBack(0)