2009年11月

2009年11月30日

山形の週末

28日(土)は山形へ。

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毎年恒例、山ブラこと山形ブラジル音楽普及協会の企画主催により呼んでいただいている「NOITE DO BRASIL」シリーズ、迎えて9回目は「中原仁のブラジル音楽講座〜祝!2016年オリンピック開催!リオデジャネイロと音楽」。

山形、宮城をはじめ新潟、東京、大阪からも参加者があり盛会のうちに終了しました。山ブラの石郷岡会長夫妻をはじめ会員の皆様、ありがとうございました。講座の様子は会長のblogに。

さて山形と言えば、日本を代表する美食の都。今回も、初訪問したフォーの専門店「フォーチュン」、講座の打ち上げでお世話になった台湾料理屋「台湾ニーハオ」(前日、移転新装開店したばかり)、29日に行った天童の蕎麦の名店「吉里吉里」、最上川沿いのカフェ「ESPRESSO」のフルコースを満喫したが、中でも今回の新たなハイライトは純米酒専門の正酒店「六根浄」。蔵人の熊谷太郎さんが昨年、開店した純米酒専門の小売店で、店名と同じ銘柄「六根浄」の味わいは絶品。前夜の打ち上げで激飲したのに翌朝起きても全く酔いが残っておらず、体に優しい美酒とはこれを言うのかと実感した。

六根浄で扱っている純米酒の素晴らしさについては、名古屋サンバタウンのゼジさんのBlogを参照して下さい(こちら)。

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六根浄の入口。太郎さんはもともとボブ・ディランの大ファンだったが最近、ブラジル音楽に目覚め、店内では太郎さんが心酔するカルトーラの歌が流れていた。ちなみに六根浄を欧文で書くと「Rockonjo」、つまり "Rock"+"Konjo"となる。


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2009年11月27日

投票締切迫る!2009年ブラジル・ディスク大賞

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J-WAVE SAUDE! SAUDADE...と世界の音楽情報誌月刊ラティーナが共同主催、今年で14年目を迎えたブラジリアン・ミュージックの年間アルバム・ベスト10「2009年ブラジル・ディスク大賞」。

投票の締切が12月1日(火)に迫りました。今年は票が割れに割れて、まれに見る大激戦、締切まで1週間を切った今もベスト10のラインナップがどうなるか予測がつきづらい状況。あなたの一票が結果を左右する! 

まだ間に合います。こちらの投票フォームから、どうぞ!

発表は12月20日(日)の放送、同日発売の月刊ラティーナ1月号にて。

ちなみにラティーナ1月号には音楽関係者部門の投票結果も掲載されます。今年、音楽関係者の個々の投票は、昨年までのベスト5選出からベスト10選出に増量。私も投票を済ませました。ほとんど悩まずあっという間に10枚が決定。詳細は12月20日以降、当Blogでも発表します。



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2009年11月25日

ファンキ〜mv〜外語大祭サンバハウス

週末から連休、ブラジル三昧の日々でした。

※20日(金)

夜、ブラジル大使館でブラジル音楽の着メロ/着うたサイトpokeMusic/ブラボーラテンメロディの主催によるブラジル音楽講座「ファンキ・カリオカ〜20年の歴史」に出席。ファンキの起源から歌詞の変遷、バイリ・ファンキに対する弾圧や規制の歴史など、濃密な内容だった。

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その後、近くのイーリャ・ブランカに移動し。ブラジル人と電撃結婚、今月末からリオに移住する女性(朝日カルチャーセンターの受講生)のお祝い+送別会に出席。1週間ほど早く自分の誕生日も祝っていただき感謝感激。


※21日(土)

横浜のDragon Clubでmocidade vagabunda主催の大パーティー、ENSAIO GERAL Vol.2。

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店内はフロアーとラウンジに分かれていて、ラウンジではパゴーヂ。

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メイン・アクトのmocidade vagabunda bateria showcaseには、スペシャル・ゲストとしてバランサのDEN君が出演、サンバ・エンヘードを歌って盛り上げた。

mvのフラッグシップ・ユニット、mocidade vagabunda bateria nota 1000は先頃、4曲入りのマキシ・シングルのレコーディングを完了したばかり。来年2月のSAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2010(詳細は後日)にも、もちろん出演してもらいます。


※22日(日)23日(月・祝)

毎年恒例、東京外国語大学の学園祭。リサーチとスカウティングを兼ねて訪れたブラジル研究会のサンバハウスでは、サンバ・エンヘード、パゴーヂ、ブロコ・アフロ、アシェー、ボイ、女性だけのマラカトゥなどなど、多彩なライヴが繰り広げられた。サンバハウスをベースキャンプに構内を歩き回り、世界各国の料理に舌鼓。

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外大ブラ研OBのDEN君が愛息を連れて登場。

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仲啓志(ヴォーカル、カヴァキーニョ)君が率いる日本語パゴーヂ・バンドのライヴには、はるばる大阪からやってきた外大ブラ研OBのQ-tchanがタンタンで特別参加。

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外大ブラ研OB、バハヴェントの鬼軍曹ことMIZO君がPAも担当。

大いに盛り上がり、刺激を受けた4日間だったが、風邪ひいた。

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2009年11月20日

ダヂ 伝説のライヴがCDに!

まずはタイムマシーンに乗って、2007年6月2日の記事に。

2007年、マリーザ・モンチと共に来日したダヂ(ベース、ギター他)が、マリーザの東京公演に先立って青山のプラッサ・オンゼで行なった、35年のキャリアを通じて初のリーダー名義でのライヴ。その模様がライヴCDになり、おそらく昨年末ごろ、ひっそりとブラジルで発売されていた。

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※Dadi Ao Vivo em Toquio(ダヂ ライブ・アット・東京)

このCD、今年の初めにブラジルを訪れた知人経由でダヂから受け取り、番組でもオンエアしたが、SESC Rioという団体のサポートで発売された盤で、おそらくブラジルでもほとんどCDショップには流通していないと思う。

このまま幻のアイテムと化してしまうのかと思っていたら、なんと12月に日本入荷が決定! 

詳しくはHMVのオンライン・サイトを。

当日のライヴの曲順どおり、アンコールを含めた全14曲中13曲を収録。ブラジル盤ながらジャケット周りのクレジットにはすべて日本語も並列表記されていて、まるで日本盤仕様。AGRADECIMENTOS(Special Thanks)欄の最後は、こんな一文で締めくくられている。

"E a todos que fizeram aquela noite magica pra mim em Toquio"
 そしてあの日東京で、魔法の夜を演出してくれたみなさんへ。

ダヂから日本のファンへのクリスマス・プレゼント、今回の入荷を逃すと入手が困難になると思われるので、ゼヒものでゲット!

※当Blog内のダヂ関連記事

2008年7月31日(ダヂの本)
2008年9月19日(ダヂのセカンド・アルバム)

伝説のライヴのワン・シーン
    ↓
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2009年11月18日

ナラ・レオン伝記本 12/12に日本語版刊行!

今年、没後20年を迎えたナラ・レオン(1942/1/19〜1989/6/7)。

6月、J-WAVE「SAUDE! SAUDADE...」で3週連続の特集「ナラ・レオン物語」を組んだときも、月刊ラティーナの8月号でディスコグラフィーつき記事「作品と共に駆け抜けたナラの25年間」を執筆したときも、参考にさせてもらった書籍がある。

「Nara Leao Uma Biografia」Sergio Cabral著(Lumiar Editora 2001年刊)

この、ナラの波乱の生涯を追った伝記本の日本語版の刊行が決定した。

※「ナラ・レオン 美しきボサノヴァのミューズの真実」

  セルジオ・カブラル 著 
  監修:堀内 隆志  
  訳:荒井 めぐみ
  発売:ブルース・インターアクションズ(P-Vine Books)
   2009年12月11日刊行
   四六版 408ページ 2,500円
  版元の詳細ページはこちら

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ナラ・レオンの47年の生涯、音楽家としてだけではなく一人の女性としての人生が、豊富なエピソードと共に描かれており、1985年の日本公演を含む晩年の日本との関係についても言及されている。とくに女性の方にゼヒ読んでいただきたい本だ。12月11日の刊行をお楽しみに!

当Blog内のナラ・レオン関連記事「没後20年 ナラ・レオンの想い出」

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2009年11月17日

ココ・ファーム収穫祭

15日(日)。朝9時の便で那覇に戻る比屋定篤子を羽田空港に送り、家に車を置いて東京メトロ〜東武特急を乗り継いで足利に。日本を代表するワイナリー、ココ・ファームの収穫祭。

20代の頃、とてもお世話になった先輩がココ・ファームに関わっていた時期があり、昔からここ(ココ)の絶品ワインの味は知っていたが、ワイナリーを訪れたのは初めて。まずは収穫祭のライヴに20数回も出演している主、坂田明さんにご挨拶。

まさに秋晴れ、山中なのに汗ばむほどの気候の中、絶品のワインを赤白各種、利き酒よろしく飲みまくり、これまた絶品の料理をむさぼりながら、野外特設ステージの収穫祭ライヴを聴く。

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Saigenjiが演奏中。向かい側の斜面が閑散としているように見えるのは、勾配が急で座れるエリアが限られているためで、この日の人出は軽く万を越えていたという。

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坂田明さんは、ココ・ファームのために作ったオリジナルの歌も披露。Saigenji、女性5人のクラシック・ア・カペラ・グループ、Auraがコーラスに参加。

20代の頃、お世話になった坂田さんの演奏を聴くのは7月の「山下洋輔トリオ復活祭」以来。自身のグループでのライヴとなると、数年ぶり。さらに艶を増したアルトサックスの音色が胸に深く、深く染みた。

思えば今年は、20代の自分を取り巻いていた音楽そして音楽家との "再会” が続いている。山下洋輔トリオ復活祭、坂田明さん、そして流線形を媒介とする70年代のシティ・ポップ、などなど。そういえば今年、10年ぶりに山下達郎さんのコンサートにも行った。

それらと、現在の自分が日常的に関わっている音楽とが、おもちゃ箱をひっくり返したみたいに一緒くたになり始めていて、漠然とながら今後の自分が進む方向が見えて来たような気がする。まだ詳細は言えないけれど、来年早々に関わる予定のプロジェクトもそうだ。

そんなことを妄想しているうちにすっかり酔いが回ってしまい、収穫祭のライヴが終わってしばらくしてからの記憶がプッツリ、途絶えている。福和誠司の楽器を車に詰め込む手伝いをしたところまでは覚えているのだけれど、足利から中目黒までどうやって帰ったかも定かでない。

これで今月、3度目の記憶喪失。猛省。

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2009年11月16日

流線形ライブ

14日(土)。比屋定篤子とのコラボ・アルバム『ナチュラル・ウーマン』を発表した流線形のライヴ@渋谷duo MUSIC EXCHANGE。

比屋定は前夜、那覇で産休後の初ライヴを終え、朝の飛行機で上京する手筈になっていたのだが、東京が強風に見舞われて飛行ダイヤが大幅に乱れ、予定より1時間30分の遅れ、15時からのリハーサルにギリギリで間に合った。

自分は午後、名古屋の栄中日文化センターの講座があったので現場は別のスタッフに任せ、講座を終えて新幹線に飛び乗り、ライヴ2曲目にduoに到着。場内は大盛況、圧倒的に男性客の比率が高い。

山下達郎兄貴を筆頭とする70年代〜80年代前半のジャバニーズ・シティ・ポップに根差した流線形の音楽は、自分にとっては故郷に等しいルーツ・ミュージック。聴きながらニヤリ、ホロリとしつつ、30年前の "六本木ピットイン黄金時代" を思い出していた。そう、あの頃はこんな感じだった。それにしてもクニモンド瀧口のMC、喋り倒していたな〜。

懐かしいというだけでなく、こういう音楽が今の東京には必要だと思う。頭の中でいろんなアイディアが渦巻いているけどまとまりがついてないので、まずは第一歩としてクニモンドがナビをつとめる番組を企画したい。

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artenia at 12:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!比屋定篤子 | 流線形と比屋定篤子

2009年11月12日

続・流線形と比屋定篤子。ライヴは土曜日!

流線形比屋定篤子の完全コラボ・アルバム『ナチュラル・ウーマン』の発売から1週間。おかげさまで各方面から絶賛いただいております。

比屋定篤子も流線形のワンマン・ライヴは今週の土曜日(14日)。

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※流線形ワンマンライブ“パフォーマンス2009 NATURAL WOMAN”

11月14日(土)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

開場18:30 開演19:30

出演/流線形
    ボーカル:比屋定篤子/江口ニカ/やくしまるえつこ
    ギター:山之内俊夫 /クニモンド瀧口
    キーボード:平畑徹也
    ベース:千ヶ崎学
    ドラム:宮田繁男
    サックス:ヤマカミヒトミ
    トランペット:島裕介
    パーカッション:平野栄二
    コーラス:泉健二 /コガユキコ
    スチールパン(ゲスト):原田芳宏

DJ/佐藤達郎(DELFONICS/six)

料金/前売 3,800円(D別)当日 4,500円(D別)
チケット販売/LAWSON(Lコード:72023)チケットぴあ(Pコード:336-451)イープラス

主催/Easel
問い合わせ/Easel live@easelmusic.jp
※公演当日は会場へ直接お問い合わせ下さい。
  duo MUSIC EXCHANGE 03-5459-8716

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比屋定篤子の産休明け初ライヴ3連荘、その中日となります。

13日(金)は那覇で「ASYLUM 2009」に出演。元祖永代爆食大魔王てびちギター法師こと笹子重治とのデュオ・ライヴ。

15日(日)は沖縄に戻って宜野湾海浜公園野外劇場で開催される入場無料のイヴェント「風人の祭り2009」に、比屋定篤子 with やちむんで出演。

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ナチュラル・ウーマンナチュラル・ウーマン
アーティスト:流線形と比屋定篤子
販売元:ハピネスレコード
発売日:2009-11-04
クチコミを見る


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2009年11月09日

シュハスコ、文化祭、comigoなど

11月に入ってからイヴェントが続いている。備忘録を兼ねて・・。

1日(日)。

春秋の恒例行事となったBlen blen blenのシュハスコ大会@和泉多摩川・河川敷。

今まで皆勤賞ながら、いつも調子に乗って飲み過ぎて酔いつぶれ、ビニールシートの上で溺死体と化す醜態を演じて来たので、今回は自ら志願してシュハスケイロ(シュハスコの焼き師)チームのメンバーとなり、スタッフ側に。

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foto por MENGO

初体験のシュハスケイロ、シュハスコを食べ慣れているおかげで焼き具合の判断がつきやすく、自分で言うのもなんだけど、かなり美味く焼けたと思う。Blenゴウさんの総指揮のもと、焼いて焼いて焼きまくり、最後まで酔いつぶれることもなく、初めて打ち上げまで参加できた。俺ってスタッフやってるほうが性に合ってるんだなあ、と再認識。


3日(火)。

西荻窪のcopo do diaで、荒井めぐみ先生のポルトガル語教室・受講生の親睦会を兼ねた「copo do dia 文化祭」で特別講座を担当。

copo do dia 伊藤夫人の親戚の方が、1979年にブラジルを訪れて撮影した貴重な映像の上映に続いて、講座のテーマは「1979年のブラジル音楽」と「祝!2016年リオデジャネイロ・オリンピック」の二本立て。

1979年、ブラジルの年間チャートで第1位になった曲は、エリス・レジーナが歌った「O Bebado e a Equilibrista(酔っぱらいと綱渡り芸人)」(Joao Bosco - Aldir Branc 作)。この曲を含むエリスの『Essa Mulher』、前年に発売されてこの年にミリオン・セラーを記録したマリア・ベターニアの『Alibi』をはじめ、ガル・コスタの『Gal Tropical』、ジルベルト・ジルの『Realce』、カエターノ・ヴェローゾの『Cinema Transcendental』、ベッチ・カルヴァーリョの『De Pe No Chao』などが1979年を代表するアルバムだった。

1979年は日本における "ブラジル音楽元年"。エグベルト・ジルモンチが「ECMスーパー・ギター・セッション」に、エリス・レジーナとエルメート・パスコアルが「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ79」に出演し、パウロ・モウラ、サンバカーナらの大一座による「ブラジリアン・カーニヴァル」の全国ツアーが行なわれ、マリア・クレウザとアントニオ・カルロス&ジョカフィが「ヤマハ世界歌謡祭」に出演と、一気に来日が増えた。

個人的にも「ブラジリアン・カーニヴァル」のFM特番ライヴの構成、大一座と日本のグループ(Spick & Span、Carioca、長谷川きよしサンバオールスターズ)が競演した六本木ピットインでのオールナイト・フェスティヴァルの制作など、ブラジル音楽と仕事で本格的に関わり始めた年であり、思い出深い。

講座のあとは出席者有志によるミニ・ライヴなど、和気あいあいと夜が更けていったが、カンペキに酩酊してしまい、後半の記憶が・・。反省。


6日(金)。

恵比寿西のバー「Sailin' Shoes」の4周年パーティー。

「Sailin' Shoes」のオーナーは、かつて伝説の元祖セレクト・レコードショップ「パイド・パイパー・ハウス」にいた浪岡淑朗さん。音楽は70年代の洋楽と邦楽(当時のニューミュージック)が中心で、常連客には音楽家や音楽関係者も多い、知る人ぞ知る名店だ。比屋定篤子とのコラボ盤『ナチュラル・ウーマン』をリリースしたばかりの流線形のクニモンド瀧口や、久々に会った懐かしい顔などがズラリ。ここに来ると、自分にとっての音楽の大きなルーツのひとつが70年代の日本のシティ・ポップであることを再確認できる。

深夜、渋谷に移動。「Case#00001」で、橋本徹さんが主催するDJパーティー "フリー・ソウル15周年記念デラックス・エディション私的前夜祭 - Soul Souvenirs"。久々にソウルを聴いて楽しく飲んでいたのだが、あらら、酔いつぶれてしまう醜態。反省。


8日(日)。

夕方、麻布十番の「WAREHOUSE」で "BEM BRASIL meets BARRAMANIA"。初めて聴いた岩原大輔のユニット(西アフリカの音楽)がとても良かった。盛況でフロアーもヒートアップしていたが、夜のオツトメの都合があり、トリのバハヴェントのライヴが始まる前に、後ろ髪を引かれる思いでフェイドアウト。

渋谷に移動し「青山蜂」で、過去に例のない最大級のブラジルDJイヴェント "comico - so musica brasileira"。ここでDJやるのは10数年ぶり。狭いながらも3フロアーすべてを使った回遊型のイヴェントで、大混雑の場内は当然ながら知り合いだらけ、さながらブラジル・サミットの様相。三度目の正直で酔いつぶれることもなくフレンドリーな空間を満喫、楽しかった〜。オーガナイザーのharaguchicさん、お疲れさまでした!

さて今週は、黙々と仕事に励まなければ。

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2009年11月06日

8日(日)は「comigo」

こちらで詳細をお伝えしたとおり、8日(日)に「青山蜂」(最寄り駅は渋谷)で開催される、史上空前規模のブラジルDJイヴェント、「comigo - so musica brasileira」。

中原仁の担当時間帯は、20:30〜21:15(あくまでも予定)、2階のフロアーです。

急逝した故ネギーニョ・ド・サンバの偉業を讃えて、サンバヘギをかけ倒すコーナーも設けます。

同フロアーにはBlen blen blenのフード・ブースも出店。

お待ちしております!

フライヤー再度、掲載。クリックで大画面になります
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