2010年06月

2010年06月30日

比屋定篤子ライヴと笹子重治 "初" リーダーアルバム発売

29日(火)、プラッサオンゼで比屋定篤子 with 笹子重治ライヴ。

もちろんワールドカップのスケジュールは事前にチェックした上で決めた日程だったが、よもや日本が決勝トーナメントに進出をするとは想定外。試合開始はライヴ終了後の23時とは言え、当日になって予約キャンセルが何組か入り、しかも夜は雨模様という逆風だらけの中、それでもフタを開ければ当日券のお客様もいて、めでたく満員御礼。大勢のご来場ありがとうございました。

久しぶりの "ささひや" デュオ、最近のライヴではやっていなかった曲を中心とする構成で、Sony時代のセカンド・シングルのカップリング曲「街」(大貫妙子さんのカヴァー)も披露した。

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ところで共演者の "元祖永代爆食大魔王てびちギター法師"、笹子重治先生が、30年近いプロ・キャリアを通じて "初" のリーダー・アルバムを発表する。

タイトルは・・・・、笑えます!

onaka-ippai
 (ジェマティカ・レコーズ RSCG-1049)8月25日発売

作曲はすべて笹子重治。ほとんどの曲が、ふだんから共演している女性歌手との共演で、比屋定篤子も「一緒に帰ろう」(既発の共作曲に妹尾武さんの多重録音コーラスつきで録音))、新曲「波のローラー」(共作)に参加。後者はこの日、ライヴ初お披露目となった。

比屋定のほか、Ann Sally、畠山美由紀、Yae、EPO、桑江知子といった女性歌手が参加(CDでの登場順に記載)。Saigenjiもヴォイスとフルート(!)で参加している。ブラジル音楽をルーツとしながらも、さまざまなタイプの女性歌手との共演を通じ、自ら位置づけている "伴奏ギタリスト" の真髄をパノラマ化した、唯一無比の "笹子ワールド" が全開だ。

数少ないインスト曲の中では、"自分へのオトシマエ" として作曲・録音したバーデン・パウエル讃歌「Assim Falou Baden Powell」が聴きもの。


さて、ライヴ終了後は23時から大型スクリーンで日本戦の放映。途中、笹子先生がプロジェクターのコードに足を引っかけて電源が落ちてしまい、数分間スクリーンが真っ白となる大失態(笑)も。

「0対0のままPK戦」が的中。結果についてはあれこれ言わない。日本のサッカーはまだまだ発展途上、ようやく青年期にさしかかった段階だ。なんといっても4年後はわれらがブラジルでの開催!そこに向かって新たな歩みを始めて欲しい。

artenia at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!比屋定篤子 | 音楽:日本

2010年06月29日

本日20時「比屋定篤子 with 笹子重治」ライヴ

アルテニアがプロデュースする "沖縄のサウダージ・ヴォイス" 比屋定篤子の、流線形とのジョイント・ライヴに続く2010年のライヴ・シリーズ第2ラウンド。原点に帰って、東京では約1年半ぶりとなる笹子重治(ギター)とのデュオ・ライヴです。

比屋定篤子は先日、笹子重治のファースト・ソロ・アルバム『onaka-ippai』(8/25発売)の録音に参加しました。録音した新曲のライヴお披露目も含め、息の合った "ささひや" のライヴにご期待ください。

★比屋定篤子 with 笹子重治

6月29日(火)開場19:00 開演20:00(2 stage:入替えなし)
会場:東京・青山プラッサ・オンゼ (PRACA 11)
    港区北青山3-5-2 第2青朋ビルB1
    03-3405-8015
出演:比屋定篤子(vo)笹子重治(gt)
Charge:3,500円(with 1 drink)

※電話予約受付中!本日も16:00よりお受けします
  プラッサ・オンゼ 03-3405-8015

※ご予約の受付順にお知らせする整理番号順のご入場となります。

※ご予約なしでもご入場できますが、お立ち見となる場合もございます。予めご了承下さい。
 ご予約なしのお客様の店内へのご案内は、19:40以降となります。

sasahiya.jpg


ライヴ終了後、店内の大型スクリーンで「ワールドカップ 日本vsパラグアイ戦」の上映あり!
試合開始 23:00
Charge:1,000円(w/1 drink)

※サッカー観戦のみのお客様のご入場は22:30以降となります。

artenia at 00:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!比屋定篤子 

2010年06月28日

エルメート・パスコアル来日公演

27日(日)、エルメート・パスコアルの来日最終公演。

映画館のような造りのホール、渋谷PLEASURE PLEASUREに行ったのは初めてだが、このホールが入っているビル PRIMEには、かつて「せいよう広場」があり、ここで「渡辺貞夫ブラバスクラブ」が開催された。サダオさんとトッキーニョが共演した場でもある。その頃とはビル内のテナントもガラリと代わり、時代の経過を痛感。

時代の経過と言えば、エルメートが率いるフル編成のバンド(7人)のライヴを聴いたのは31年ぶり。当時は自分も若く、ただただ本能的に「ワー!オモシッロイ!サイコー!」と狂喜していただけだったが、さすがに今あらためて体験すると、緻密に錬りこまれた高度なアンサンブルに耳が向かう。

エルメート御大だけでなく、メチャ難易度の高いキメやシカケを涼しげな表情でクリアしながら、与えられた自由なスペースではキッチリと個人技も披露するメンバーのスキルの高さ。そして壮大な組曲を奏でるように展開していくステージング。集中して聴き入らないと、もったいない。

そんな自分が次の場面では、エルメート翁の指令を受けて大声でコーラスしている。音楽をとことん追求し、それを聴き手に問いかける部分。そして彼の音楽が本質的に備えている祝祭感。両者がフツーに共存していることが、エルメートという名の宇宙の醍醐味だろう。

なんの根拠もない想像だが、もしかしたら昔は「一発カマしてやるか」といったヤマっ気があったかもしれない。でも今のエルメートには、それが全くない。やってる音楽は複雑で高度であっても、たたずまいは天真爛漫かつ無邪気。

彼の音楽の軸足がブラジル北東部に深く着地していることも、ハッキリと聴き取れた。

御年74歳を迎えたエルメートだが、まだ当分はこの調子でやり続けてくれるに違いない。



artenia at 15:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!音楽:ブラジル 

2010年06月22日

エルメート・パスコアル 今日が誕生日!来日直前!

モノブロコ祭りが終わってすぐワールドカップ・モードに突入、浮かれていたら、おっと大変だ、今週末には "あのお方" の来日公演ではないか!

しかも今日、6月22日が74歳(!)のバースデー。Parabens !

Hermeto Pascoal(エルメート・パスコアル)e Grupo

 @渋谷PLEASURE PLEASURE

 6月26日(土)1st set open 18:15 / start 19:00
        2nd set open 20:45 / start 21:30
 6月27日(日)1st set open 17:15 / start 18:00
        2nd set open 19:45 / start 20:30

 料金:前売 6,800円 / 当日 7,500円 (座席指定 / without drink)
 詳細はこちら

hermeto.jpg

いや〜、ホントに楽しみだ。僕にとってエルメート・パスコアルは、最も長期間にわたって聴き続けてきたブラジルの音楽家の一人。そもそもブラジル音楽を知る前の70年代初め、マイルス・デイヴィスのアルバム『LIVE/EVIL』を聴いたときに、他の曲とは明らかに空気感が異なる曲があって「ん? これってマイルスの曲じゃないのか。"ヘルメート・パスコアル"? 誰?」と思ったのが最初の出会いだった。それから数年経ち、ブラジル音楽を聴き始めて間もなく、エルメートのUSA盤『スレイヴス・マス』を購入し「わ!面白い!」と思いながら聴いていた。

1979年7月。エルメートのバンドとエリス・レジーナのバンドがスイスの「モントルー・ジャズ・フェスティヴァル」を経て来日。今は亡き「田園コロシアム」で開催された野外フェス「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」に出演した。これが僕のブラジル音楽・ライヴ初体験でもあった。

そのときの印象を何年か前、タワーレコードの雑誌「ミュゼ」(現イントキシケイト)に書いた。原稿のデータが残っていたので引用しよう。

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79年の「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ〜ブラジル・ナイト」で初体験したエルメート・パスコアルのライヴ・パフォーマンスは、その前に登場したエリス・レジーナ以上に鮮烈に、今も記憶の中に焼きついている。

連獅子のように膨張する白髪をなびかせ、まるで妖術使いか新興宗教の教祖を思わせる姿で登場したエルメート。それだけでも十分なインパクトだったが、サックスを吹き、キーボードを弾き、露天商よろしく並べたパーカッションから金ダライまで鳴り物を叩きまくるパフォーマンス・アートは、一秒先の展開がまったく予測できないスリリングなもので、僕は暴れ出したくなるほどの興奮を押さえるのに必死。笑った。叫んだ。泣いた。

当時、日本でのエルメートは“アヴァンギャルド・クロスオーヴァー”的な、ジャズのフィルターを通した受け止められ方をしていた。彼のステージを見たジャズ・ファンの中には「あんなのデタラメだ」と言う人もいたし、ブラジル・ファンの中には「あんなのブラジル音楽じゃない」と吐き捨てる人も大勢いた。

でも僕は、数年前に見たドン・チェリーやアート・アンサンブル・オブ・シカゴのライヴに共通する悦楽的な解放感に完璧にノックアウトされ、以来エルメートのアルバムを買い漁るようになった。そして、聴きこんだ後で初めて気づいた。自由奔放、ともすればデタラメとも受け止められかねないエルメートの音楽が、実は緻密に練りこんだアンサンブルに裏づけられていることに。

「12年間ずっと音楽漬けだった。毎日毎日7〜8時間もリハーサルを行ない、音楽の可能性を追求していた。エルメートは、いったい彼のキャパシティはどうなってるんだろうと思うぐらい、次々に新曲のアイディアを持ってくるんだ。集中力と持続力、知性と感性のバランスを学んだ」。

これは80年代から12年間、エルメートのバンドに在籍していたマルチ・リード奏者カルロス・マルタが、2000年に自分のバンドを率いて来日した時に語ってくれた言葉。エルメートの音楽が決して思いつきの瞬間芸などではなく、長い時間をかけてジックリ熟成したものであることを裏づける証言だ。(以下略)

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2002年の来日公演は自分がブラジルに出張中で聴けず、2004年の来日公演は若い奥さんとのデュオだったので、グループとしてのライヴを聴くのは実に31年ぶりになる。初ライヴのときは、ただただ面白がっていただけだった当時24歳の青年も、今なら彼の途方もないスケールの音楽の底を流れる北東部魂もキャッチできると思う。

2006年、紙ジャケットの日本盤で復刻されたエルメートの『スレイヴス・マス』『Cerebro Magnetico(脳内革命)』『Zabumbe-bum-a(調和)』『ライヴ・イン・モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』の解説に共通原稿として書いた、エルメート・パスコアルのプロフィール
    ↓
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artenia at 20:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!音楽:ブラジル 

2010年06月19日

6/25 MUSICAANOSSA ACID JAZZ COUNCIL vol.2@青山FAI

東京ミュージック・シーンを代表する長寿DJイヴェント MUSICAANOSSA。2月末に開催されたMUSICAANOSSA CARNAVAL2010に続いて、ゲストDJとして声をかけていただきました。今回のテーマは ACID JAZZ COUNCIL vol.2。

★MUSICAANOSSA ACID JAZZ COUNCIL vol.2
  ムジカノッサ:アシッド・ジャズ・カウンシル vol.2


6/25(金)
@ 南青山 fai
    03-3486-4910
    港区南青山5-10-1 八品館ビル地下
  (青山通りから骨董通りに入ってすぐ右。スタバのあるビルの地下)

[DJs] 中村 智昭 (MUSICAANOSSA)
   高木 慶太
   橋本 徹 (SUBURBIA)
   小林 径 (Routine Jazz )
   + Acid Jazz Happy Hour Special Selectors!

[Live] Freedom Suite

[Guest DJ] 中原 仁 (J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)

[charge] 2,500円(with 1 drink)

なぜ中原仁がACID JAZZ NIGHTのDJをつとめるのか、本イヴェント用の下記プロフィールをご覧ください。
   ↓
※中原 仁 (J-WAVE SAUDE! SAUDADE...)

音楽・放送プロデューサー。「サウージ!サウダージ..」(J-WAVE)のプロデュース/選曲をはじめ、現在はブラジル音楽を中心に制作/コーディネート、コンピレーションCDの監修/選曲などを行なっているが、77年から84年まではジャズ/フュージョンの現場で山下洋輔、向井滋春、KYLYN BAND(渡辺香津美&坂本龍一)などのスタッフをつとめていた。J-WAVEの開局(88年)から約7年間、ACID JAZZを中心とする番組「J-AZ WAVE」「MO' GROOVE」の選曲を担当。

そう、私にとってACID JAZZは古巣でもあるのです。

この日は23時からブラジル=ポルトガル戦があるので、Bar Blen blen blenで試合の中継を見てから深夜1時過ぎ、faiに到着予定。というわけで25日(金)の夜はBlenに集合、そこからfaiに移動しませんか?

musicaanossa0625.jpg


artenia at 15:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!音楽:JAZZ | WORKS

2010年06月16日

セレソン発進

スカパーしか中継がなかった昨日深夜のブラジル初戦、渋谷のダイニング&バー et sona(エソナ)に有志が集い観戦。

勝ってあたりまえ。極端に実力差がある格下を相手に気怠い内容、よけいな失点もあったものの、まあ、ブラジルの初戦はいつだってあんなもの、目くじら立てる必要はない。角度のない位置からシュート回転でゴールネットを揺さぶったマイコンの1点目には目が覚めた。さすがクラッキの宝庫。

というわけで久々に画像を貼り付けてみた。もちろんfutebolがらみの曲。



「Ponta de Lanca Africano (Umbabarauma)」Jorge BenJor com Mano Brown

ジョルジ・ベンジョール(ジョルジ・ベン)が作った数々のサッカー・アンセムの中でもひときわ知られた名曲(初出は1975年の『AFRICA BRASIL』。デヴィッド・バーン選曲のコンピ盤『Beleza Tropical』では1曲目に収録された)の2010年最新ヴァージョンで、セレソンのユニフォームのサプライヤーNIKEのオフィシャル・クリップ。

しかも共演が、ハシオナイスMC'Sのマノ・ブラウン!バックコーラスにはセウ、タルマ・ヂ・フレイタスも参加している。

ソウルフライやアンビシャス・ラヴァーズがカヴァー、ダヂのライヴ盤(2007年@東京)にも入っているが、この2010年ヴァージョンのカッコよさと言ったら! しかも歌詞の内容はアフリカの名選手を讃えたもので、今大会にもピッタリだ。

今後、セレソンのゲーム前にはこれを聴いてテンションを最高潮に持っていこう。






artenia at 20:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!FUTEBOL 

2010年06月15日

Rumo ao Hexa! BRASIL!

日本の歴史的勝利(自国以外での初勝利)から一夜明けて、さあいよいよワールドカップの主役、真打ちが今日の深夜3:30に発進!

合言葉は Rumo ao Hexa !(フーモ・アオ・エクサ!)

6度目の優勝を目指す、というニュアンスで、Hexaの語源はhegagono(六角形)、ヘキサゴンですね。
ちなみに5度目の時は Penta(pentagono:五角形)、
4度目の時は Tetra だった。

Voa canarinho !
A taca do mundo e' nossa !

selecao.jpg


artenia at 20:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!FUTEBOL 

2010年06月14日

渋谷にオープン! Bar Music

12日(土)の深夜、渋谷のBar Blen blen blenで初開催となった、マンスリーDJイヴェント「Blen de Verdade - Brasilian & All About Black Music」。

おかげさまで大勢のお客様にご来場いただき、上々のスタートを切ることが出来ました。コンセプトが "Brasilian & All About Black Music" なので、ブラジル音楽とそれ以外のブラック・ミュージックを交互につないでいくことを留意。たとえば・・・

「Saturday Love」Cherrelle & Alexander O'Neal 〜 「Gafieira S.A.」Paula Lima
「Burguesinha」Seu Jorge 〜 「It's Your World」Gil Scott-Heron(これは狙っていた)
「2345678」Gabriel O Pensador 〜 「Sumpin' New」Coolio(こりゃベタな数字つながり)
「Ain't No Stopping Us Now」McFadden & Whitehead 〜 Ed Motta(曲が何だったか忘れた)

その場の思いつきでつないでいった曲が大半なので、あとはよく覚えてないけれど、いや〜、やってて楽しかったこと楽しかったこと!

次回の「Blen de Verdade - Brasilian & All About Black Music」は7月10日(土)24:00スタート。ブラジルとどこかの国が対戦するワールドカップ決勝戦の前夜祭を兼ねて、盛り上がっていきやしょう。

ところで渋谷駅から Blen blen blen に向かって心臓破りの坂を登る直前の角を左折、しばらく行った所に、音楽とお酒が楽しめる素敵な新店舗がオープンした。

その名も Bar Music

長寿人気DJイヴェント、MUSICCANOSSAのオーガナイザーであり、長年にわたってカフェ・アプレ・ミディの店長を勤めた中村智昭さんが、ついに自分のお店をオープンした。まだ一度行っただけだが、とても雰囲気のいいシックな空間で、DJブースのエリアを広めにとっているところが、Bar Musicの名にふさわしい。

嬉しいのは午後5時から営業していること。早めに仕事が終わったり、ライヴ前にちょっと1杯ひっかけたくなったら、迷わずGO!だ。コーヒーもあるので、夕方の打合せ場所としても重宝できる。"渋谷の地回り" としてはまた行きつけの店が増えた!

★Bar Music 
  渋谷区道玄坂 1-6-7-5F
  (スペイン・バール「マドリード」前、炭火焼肉「龍」の上のフロア5F)
  Tel 03-6416-3307 
  Open / 17:00~25:00

NRT/Samba-Novaの主宰者、ナリータこと成田佳洋さんのブログ(こちら)に、音楽に関連した渋谷エリアのお店ガイドが掲載されているので、そちらもご参考に。

※2010/6/24追記:地図の画像をアップしました

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artenia at 21:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!音楽:洋楽 

2010年06月09日

6/12(土)深夜! Blen de Verdade

モノブロコのジャパン・ツアーが終わり、完全燃焼、虚脱状態、祭りの後のサウダージ・・、といった気分の人が大勢いることだろう。しかし時計の針は動き続ける。11日にはワールドカップが開幕、4年に1度の「居ながらにして時差ボケ月間」もスタートする。

そんな時節柄、"アルテニアの夜の応接室" と勝手に呼ばせてもらっている渋谷のBar Blen blen blenで、今週末から月例のDJイヴェントがスタート!

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「Blen De Verdade!」〜 Brasilian & All About Black Music

6/12(土)@Bar Blen blen blen
      渋谷区道玄坂1-17-12 野々ビル 2F 
      tel 03-3461-6533

Start 24:00(20:00〜24:00は通常営業)
Charge 1.500円(w/1drink)

DJs:中原 仁
    高木慶太
    Baile da mocidade DJs
    宿口 豪
Guest DJ:Willie Whopper(西荻窪Aparecida)

レギュラーDJの一角を担う不肖・私が命名したイヴェント・タイトル「ブレン・ヂ・ヴェルダーヂ」の意味は「真実のブレン」。ネタ元はMarisa Monteの「Maria de Verdade」(微笑)。そしてサブタイトルに謳われているとおり、音楽は Brasilian & All About Black Music!

クロいブラジル音楽、それらと共鳴する海外のブラック・ミュージックをミックスしてかけ倒す、というDJナイト。サンバ、サンバソウル、サンバファンク、ファンキ、ヒップホップ・サンバ、アフロ・バイーア物、マンギビートから、海外のソウル、ファンク、ヒップホップ、レゲエ、ジャズなど、オールジャンル!

24時以降、店内は椅子もテーブルも取っ払ったフロアー状態となります。

マスター、ゴウ(宿口豪)さんの、このイヴェントに賭ける熱い想いはこちら。ぜひご一読を。

12日(土)の深夜は渋谷で "朝までコース" をご一緒に!ご来場をお待ちしております。




artenia at 18:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!音楽:ブラジル | WORKS

2010年06月08日

Monobloco Show @ 名古屋

6日(日)。

モノブロコ最終公演の会場は、前日のワークショップと同じく Samba Brasil Japan。かつてのCopa Tokyoよりも少し広めのブラジル・レストランで、常設のステージはあるが恵比寿リキッドルームのようなライヴ小屋ではない。ここで果たして東京のような完璧な音響空間が作れるのか。そこで早めに会場入り、サウンド・チェックを見学することにした。

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ただいまサウンドチェック中。ステージが狭く天井も低く、長身のマリオ・モウラ(スルド)なんか、ちょっと跳ねたら頭がぶつかってしまうほどで、見るからに窮屈そうだ。

ここで、エンジニアのヘナートが見事な腕を発揮。通常のサウンドチェックのパターンとは逆に、弦楽器〜弦+歌〜ヘピーキとカイシャ〜最後にスルドという順番で各楽器の音とバランスを決め、気がつけば見事な音像が完成していた。

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この日の相方、Sambatownのゼジさんは今後、 DJ El Gordoに対抗してDJ El Magroと名乗るとか? Gordoは "太っちょ"、Magroは "やせっぽち" の意。手違いでDJ機材の調達が開場時刻に間に合わず、しばし待ちぼうけを食らったり、他にもちょっとしたドタバタ劇があったものの、ライヴはほぼ予定時刻にスタートした。

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場内には中日文化センター・チーム、大阪からの盛り上がり軍団も勢揃い。スタートと同時にいきなり熱狂の空間に。ステージの高さがほとんどないため動きが見づらいけれど、ステージとフロアーの一体感がある。

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ここは名古屋、しかも日曜日とあってブラジル人客の比率が東京よりもずっと高い(日本人客のほうが多かったけれど)。最前列には刺激的な姿で踊りまくるブラジレイラたちの姿も。

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後半からは、東京に続いてMakoちゃんも演奏に参加。

東京の2日目と同じく、アンコールの最後にフロアーの真ん中でバトゥカーダを繰り広げ、怒濤のモノブロコ週間は大団円。ここで潔くカットアウトしないと後々まで尾を引きそうなので、苦渋の決断、最終の新幹線で帰京した。

完全燃焼! でもこれは終わりでなく始まりだ。モノブロコがワークショップとライヴを通じて日本に蒔いた種は、これから発芽して近い将来、豊かな実を結ぶことになる。

名古屋が世界に誇るバイーア料理の名店 サルバドール(Salvador)(祝!3周年)のサエコさん、アカラジェとムケッカのデリヴァリー、ありがとうございました!

では最後のご唱和を。

M-O-N-O-B-L-O-C-O que beleza, uh! Monobloco !
(エミ・オー・エニオーベエリオー・セオー、キ・ベレーザ、ウッ!モノブロッコ!


artenia at 23:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!Monobloco | 音楽:ブラジル