brasil100.doc本日(25日)、監修・選曲をつとめたブラジル音楽の100曲入り・5枚組CD『Brazilian Music 100(ブラジル音楽100 - ブラジル音楽のすべて』が発売されました。

聴きどころ、裏話は当blogの6月4日付け、BMG JAPANの特設サイトをどうぞ。

そのCDのDisc-4に、モレーノ・ヴェローゾが歌う「Voce e Eu (あなたと私)」(Carlos Lyra - Vinicius de Moraes) の独創的なNeo Bossa Versionを収録したが、当Blogの6月11日付けでお知らせしたとおり、モレーノは8月に来日、16日(土)と17日(日)に豊田市美術館でブラジル現代美術展「Blooming : ブラジル - 日本 きみのいるところ」(7月5日〜) のイヴェントとしてソロ・ライヴを行なう。もちろん、行くつもり。で、実は・・・。

せっかく来日するし、初のソロ・ライヴでもあるし、ということで実は、モレーノ・ヴェローゾの東京公演の実現に向けて動いている。豊田のライヴの直後、都内で小規模な、アットホームなアンビエントのライヴを開催する予定。ヴィザの申請が受理され次第、正式に発表しますが、お盆休み明けはゼヒ、空けといて下さい。