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2月11日(火・祝)、昨年に続いて渋谷クラブクアトロで開催した、J-WAVE 「SAUDE! SAUDADE...」がプロデュースする毎年恒例、通算18回目となるカーニヴァル・イヴェント「SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2014」

昨年も大盛況でしたが、今年は有料入場者数が前年比でさらに100人以上も増え、ゲストと出演者を加えるとトータル600人を軽く突破、大・大盛況のうちに終了しました。ご来場いただいたお客様、出演者の皆様、ありがとうございました!

オフィシャル・フォトグラファー、MENGO DO JAPAOさんが撮影した写真と共に、当日のレポートです。

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4階のエントランスフロアーには、今年も横浜のブラジリアン・ダイニング&バー、barracao(バハカォン)が出店し、ブラジル料理とカイピリーニャなどのブラジリアン・カクテルをご用意。売り切れ続出の大人気でした。

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今年は初めて、カシャーサ51(シンクエンタイウン)のコンパニオンガールズも登場!

それでは5階のライヴフロアーへ。

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DJブースにはワールドカップのレプリカを用意。

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3年連続、カンタス村田のMCでライヴの開幕!


★Banda GIRASSOL(バンダ・ジラソウ)

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ブラジル三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドの饗宴は、バイーア州サルヴァドールからスタート。サンバヘギを演奏する、メンバー全員が女性のグループ、バンダ・ジラソウが昨年に続いてライヴのオープニングを飾った。パーカッション10人、ヴォーカル2人の編成で、昨年よりさらにパワーアップ、華やかさもアップ!

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ステージ後半は、今年で結成40周年を迎えるバイーア最強のブロコ・アフロ、イレ・アイェ(Ile Aiye)にオマージュ。サンバやアフロ・ブラジル文化を追求・実践しているbloco GINGA(ジンガ)から3人のトップ・ダンサーが登場、躍動感あふれる素晴らしいダンスを披露してくれた。

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早い時間から盛況のフロアー、熱気はすでに最高潮!


★BAQUEBA(バッキバ)

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ブラジル三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドの饗宴、続いてはペルナンブーコ州レシーフェへ。ペルナンブーコのカーニヴァルのシンボル、マラカトゥ・ナサォンのグループ、バッキバが、4年ぶり3度目の出演。ステージ前のフロアーで演奏した。

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総勢17名のメンバーのうち半数以上が女性。パーカッションの構成はアルファイア(大太鼓)を軸に、スネア、ゴンゲ(アゴゴ)、アベ(シェケレ)。富山のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドや池袋サンバカーニヴァルなどに出演、キャリアを積んだ成果が見事に出ていた。

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至近距離で体で実感するマラカトゥの響き!

バッキバは定期的にワークショップを開催している。事前申し込みが必要だが初心者も含め、誰でも参加OK。詳しくはバッキバのサイトを。


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 モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ


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ブラジル三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドの饗宴、いよいよサンバの都、リオへ。横浜を本拠に活動しているサンバ小集団、mvことG.R.B.P.mocidade vagabundaのフラッグシップ・ユニット、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウが2年連続、5度目の出演。モシダーヂ・ヴァガブンダのバテリーア(打楽器隊)で出演した年を含むと6年連続になる。"1000点満点のバテリーア" と名乗る打楽器隊を軸に総勢20名。サンバにファンクやロックをミックスし、オリジナル曲からリオのサンバ・エンヘードやジョルジ・ベンジョールの作品まで、鉄板のノタミウ・ワールドを展開した。

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メストリ・スエとバテリア軍団。タンボリン隊はダフト・パンク!

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フロントマンのcamaci(カマシ)とメストリ・スエのデュオも初披露!

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この6年間、カルナヴァルの顔として大いに盛り上げてくれたmvだが、camaciが頚椎ヘルニアの治療に専念するため音楽活動をしばらく休むことになり(詳細はcamaciのブログ)、この日を最後にノタミウの活動もいったん休止となった。そんな背景もありノタミウの7年間の歴史を総括するパフォーマンスで、見ていて熱いものがこみあげてきた。

一日も早いcamaciの快気を祈ると共に、さ来年、リオ・オリンピックの年に開催する「CARNAVAL 2016」には戻ってきてくれると信じている。

ノタミウの活動は休止となるが、mvの活動はもちろん休まず続く。3月1日には横浜で定期的に行なっている "夜通し打楽器練習会"、Ensaio Tecnico(エンサイオ・テキニコ)の第26回を開催!

★ Ensaio Tecnico #26
3/1(土) 23:30〜 @横浜・関内 B.B.Street
Charge: 2,000円+order
DJs: 浦野善勝 / TANACHU(Season/二人会) / MEGUMUSIX / doB(mv)
詳細はこちら



★カンタス村田とサンバマシーンズ

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ブラジル三大カーニヴァル(バイーア、レシーフェ、リオ)のパーカッション・サウンドの饗宴に続いて、後半はブラジル音楽に根ざした東京オリエンテッドなカーニヴァル。"J−POP×ブラジル音楽" のカンタス村田とサンバマシーンズが4年連続の出演。2人のダンサーを加えて総勢15人。持ち前のエンターテイナー精神に根ざし、ショーアップしたステージングで、5月に発売予定のセカンドアルバムの収録曲を中心に披露した。

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昨年5月、リオのカーニヴァルにも打楽器隊のメンバーとして何度も出演している本場仕込みの豪腕パーカッショニスト、ましゅー(宮澤摩周)が加入して以来、パーカッション隊の底力がグッとアップした。。サンバマシーンズと名乗っているが、フォホーとセルタネージョとレゲエをミックスした「リオは良いトコ一度はおいで」、バイーアのアシェー・ポップ仕立ての「渚のアバンチュール」など、サンバにとどまらない広がりが出てきている。

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3年目を迎えた、渋谷クロコダイルでのマンスリー・ライヴのシリーズ、2014年は3月から再開し、基本的にワンマン・ライヴとなる。

★カンタス村田とSaturday Night Machines'14 Vol.22
 〜ただいま確率変動中!帰ってきたサンバマシーンズ〜』
3/22(土)19:00〜@渋谷 クロコダイル
Charge(drink別):予約 2,500円 当日 3,000円
詳細、予約はこちら



★Saigenji(サイゲンジ)

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カルナヴァルのトリは、もちろんこの人、番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenjiが12年連続の出演。まずはソロの弾き語りで2曲。それまで大編成のバンドが続いた後、たった一人で満場の心をグイッとつかむ底力、まさに独壇場!

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続いて小泉 "P" 克人(ベース)、斉藤良(ドラムス)との最強トリオでかっ飛ばす!

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スペシャル・セッションその1。ノタミウの打楽器奏者5人を迎えて、Saigenjiのデビュー当時からの代表曲「NAMIMA」が炸裂! 飛んでます。

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スペシャル・セッションその2。昨年に続きサンバマシーンズから山田翔ー(トロンボーン)、沼尾木綿香(アルトサックス)を迎えて、番組のテーマ曲「Emperor's Road」。

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ノリにノッて持ち時間をかなりオーヴァーしたが、それも想定内(笑)。シーンのリードオフマンとしての風格が出てきたSaigenji、次回のライヴは26日、ホームの青山プラッサオンゼにて。

★Saigenji SOLO LIVE
2/26(水) @ 南青山 Praca 11(プラッサオンゼ)
19:00open 20:00start
charge:3,000円(w/1drink)
電話予約はプラッサオンゼで受付中(tel 03-3405-8015)


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最後の写真のみSaigenji撮影

今年もご来場ありがとうございました!また来年、2015年2月11日にお会いしましょう!