SAUDE! SAUDADE...CARNAVAL
2012年02月12日
2/12(日)SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL2012
更新履歴 2012/2/11 「SAUDE! SAUDADE CARNAVAL 2012」直前情報をアップしました

★J-WAVE <NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…>CARNAVAL 2012
日時:2012年2月12日(日)
Open 17:00 Start 17:54(〜21:00)
会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F
(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343
Live:Saigenji
Barravento
G.R.B.P. mocidade vagabunda
カンタス村田とサンバマシーンズ
DJ:Jin Nakahara
Brasilian Foods:barracao da mocidade
Charge:前売 3,300円
予約(当日引換) 3,500円
当日 4,000円
(All Standing/別途ドリンク代500円)
前売券販売:e+(イープラス)(携帯電話からはこちら)
イープラスの前売券は2月12日(日)の16:54までお求めになれます。
当日引換券の予約受付は終了いたしました
主催:J-WAVE
制作:ARTENIA
CARNAVAL2012 オフィシャルサイトはこちら
<ご注意>
※ご入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
※中学生以下はご入場できません。
※フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。
<ご案内>
放送24年目を迎えたJ-WAVE (81.3 FM)の人気プログラム「NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE...(サウージ!サウダージ…)」(日曜17:00〜17:54)がプロデュースする毎年恒例のカーニヴァル・イヴェント、16年目を迎える2012年のご案内です。
フロアーがオープンする17時からは、当日の番組をリアルタイムでオンエア。17時54分、放送終了と共に、4グループ(総勢60名以上)が出演するカーニヴァルの開幕です。
ライヴ・アクトは出演順に、カンタス村田とサンバマシーンズ。2011年にファースト・アルバムを発表した注目の新鋭です。
続いてモシダーヂ・ヴァガブンダ。約30人編成のパーカッション隊がフロアーで演奏、リオのストリート・カーニヴァルにご案内します。
三番手はバハヴェント。パーカッション隊を軸にバイーアのカーニヴァル・サウンドを演奏します。
そしてトリは、番組のオープニング・テーマ曲も担当している当イヴェントの顔役、Saigenji。多彩なブラジリアン・グルーヴに根ざした東京発のカーニヴァルを繰り広げます。
フロアーには横浜のブラジリアン・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2012年は2月17〜21日)の直前、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2012年もハッピーに盛り上げます!

<出演者紹介>
●Saigenji(サイゲンジ)
番組のオープニング・テーマ曲も担当、あらゆるブラジル音楽を飲みこんだ歌声とギターを通じてオンリー・ワンの世界を創造する快男児。アルバム・デビューから10周年を迎え、10年連続の出演です。小泉“P”克人(bass)、斉藤良(drums)、福和誠司(percussion)とのバンドでトリをつとめます。スペシャル・セッションも予定!

●Barravento(バハヴェント)
アフロ・ブラジル文化の故郷バイーアのリズム "Samba-Reggae(サンバヘギ)" を追求するブロコ・アフロ。本場の音楽家や日本のヒップホップ・ユニットともコラボしています。10数名のパーカッション隊と歌手がバイーアのストリートの熱気を東京に直送!

●G.R.B.P. mocidade vagabunda(モシダーヂ・ヴァガブンダ)
横浜を本拠にマルチな活動を展開しているサンバ集団のパーカッション・アンサンブル、総勢約30名がフロアーで演奏します。サンバをベースにロック、ファンクなどをミックスした爆音バトゥカーダが、リオと日本を結ぶ現在進行形のカーニヴァルを展開!

●カンタス村田とサンバマシーンズ
2011年にデビュー・アルバムをリリースした、ホーンとパーカッションを含む13人編成のバンド。サンバ、ファンク、R&Bなどをミックスした祝祭サウンドに乗って、カンタス村田が日本語のオリジナル曲を歌います。サンバ・ダンサーも登場!

2012年02月11日
「SAUDE! SAUDADE CARNAVAL 2012」直前情報
12日(日)に開催するJ-WAVE <NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…>CARNAVAL 2012、直前情報と当日のご案内です。
●会場のWAREHOUSE702は、大江戸線・南北線「麻布十番」駅「7番出口」を地上に出て、左に僅か10歩!入口は1階、会場は地下1階です。
●予約・当日引換券(3,500円)、当日券 (4,000円)は、16時30分より会場入口のチケットカウンターにて販売します。
●開場(17時)からライヴのスタート(17時54分)までは、当日の番組オンエアを場内に流します。この日はブラジルの三大カーニヴァル(リオ、バイーア、レシーフェ)特集です。カラフルなカーニヴァル・サウンドを聴きながらお過ごし下さい。
●ライヴのスタート時刻(17:54)が近づくと受付が混雑し、入場にお時間がかかることがございます。どうぞ余裕をもって、お早めにお越し下さい。
●フロアーには今年も横浜のブラジリアン・ダイニング「barracao(バハカォン)」が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。メニューは「リングイッサ(ブラジル風ソーセージ)」「モシダーヂ・ドッグ(リングイッサをはさんだホットドッグ)」「ムケッカ(バイーアのシーフード=シチュー状+ライス)」。数に限りあり、お早めに!
続いてライヴアクトのタイムテーブルです。
★17:54〜
カンタス村田とサンバマシーンズ
SAMBA×FUNK×J-POP! 平均年齢20代前半、ホーンとパーカッション隊を含む13人編成のバンドがパワフルで若々しいパーティー・ミュージックを繰り広げます。サンバダンサー(もちろん女性)も登場!
★18:30すぎ〜
G.R.B.P. mocidade vagabunda
総勢30名以上のバテリーア(サンバのパーカッション隊)がフロアーに降りて、お客様の目の前で演奏します。サンバにファンクなどの要素も加えた新感覚の爆音バトゥカーダ(パーカッション・アンサンブル)を聴いて、リオのストリート・カーニヴァルにワープ!
★18:55ごろ〜
Barravento
続いてはバイーアのストリート・カーニヴァル! 北半球最高のブロコ・アフロと賞賛されるグループが、アフロ・ブラジル文化の伝統に根ざしたパーカッション・サウンドを展開します。途中、スペシャルなコラボも予定。
★19:35ごろ〜
ライヴ・アクトが一気に続いたところで、しばしの間、私・中原仁のDJタイム・・、ですが途中で何かが起こる!? 当日のお楽しみ。
★20:00ごろ〜
Saigenji
10年連続出演、今年もトリをつとめます。4人編成のバンドに加え、ゲストを迎えてのスペシャル・セッションでは番組のオープニング・テーマ曲をライヴで披露します。
終演予定は21:00を予定しています。
お楽しみに!
当日の様子はツイッターのSAUDE! SAUDADE... で随時お伝えします!
@saudesaudade もしくはこちらから!
これまでのCARNAVAL、フロアーの様子



●会場のWAREHOUSE702は、大江戸線・南北線「麻布十番」駅「7番出口」を地上に出て、左に僅か10歩!入口は1階、会場は地下1階です。
●予約・当日引換券(3,500円)、当日券 (4,000円)は、16時30分より会場入口のチケットカウンターにて販売します。
●開場(17時)からライヴのスタート(17時54分)までは、当日の番組オンエアを場内に流します。この日はブラジルの三大カーニヴァル(リオ、バイーア、レシーフェ)特集です。カラフルなカーニヴァル・サウンドを聴きながらお過ごし下さい。
●ライヴのスタート時刻(17:54)が近づくと受付が混雑し、入場にお時間がかかることがございます。どうぞ余裕をもって、お早めにお越し下さい。
●フロアーには今年も横浜のブラジリアン・ダイニング「barracao(バハカォン)」が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。メニューは「リングイッサ(ブラジル風ソーセージ)」「モシダーヂ・ドッグ(リングイッサをはさんだホットドッグ)」「ムケッカ(バイーアのシーフード=シチュー状+ライス)」。数に限りあり、お早めに!
続いてライヴアクトのタイムテーブルです。
★17:54〜
カンタス村田とサンバマシーンズ
SAMBA×FUNK×J-POP! 平均年齢20代前半、ホーンとパーカッション隊を含む13人編成のバンドがパワフルで若々しいパーティー・ミュージックを繰り広げます。サンバダンサー(もちろん女性)も登場!
★18:30すぎ〜
G.R.B.P. mocidade vagabunda
総勢30名以上のバテリーア(サンバのパーカッション隊)がフロアーに降りて、お客様の目の前で演奏します。サンバにファンクなどの要素も加えた新感覚の爆音バトゥカーダ(パーカッション・アンサンブル)を聴いて、リオのストリート・カーニヴァルにワープ!
★18:55ごろ〜
Barravento
続いてはバイーアのストリート・カーニヴァル! 北半球最高のブロコ・アフロと賞賛されるグループが、アフロ・ブラジル文化の伝統に根ざしたパーカッション・サウンドを展開します。途中、スペシャルなコラボも予定。
★19:35ごろ〜
ライヴ・アクトが一気に続いたところで、しばしの間、私・中原仁のDJタイム・・、ですが途中で何かが起こる!? 当日のお楽しみ。
★20:00ごろ〜
Saigenji
10年連続出演、今年もトリをつとめます。4人編成のバンドに加え、ゲストを迎えてのスペシャル・セッションでは番組のオープニング・テーマ曲をライヴで披露します。
終演予定は21:00を予定しています。
お楽しみに!
当日の様子はツイッターのSAUDE! SAUDADE... で随時お伝えします!
@saudesaudade もしくはこちらから!
これまでのCARNAVAL、フロアーの様子



2011年02月14日
満員御礼!「J-WAVE SAUDE!SAUDADE..CARNAVAL2011」
2月11日(金・祝)、麻布十番WAREHOUSE702で開催した、毎年恒例・通算15回目となるJ-WAVE SAUDE! SAUDADE...CARNAVAL2011。
数日前からの天気予報が的中してしまい、東京地方は明け方から冷たい雪が降る最悪の天候にもかかわらず、前年を越える人数のお客様にご来場いただき、ありがとうございました!

来場者、関係者、出演者を合わせて500人以上がひとつの空間を共有することによって、本場ブラジルにもない "東京のカルナヴァル" を表現することが出来た、という確かな手応えを感じています。
それでは当日の模様を順番に。
●カンタス村田とサンバマシーンズ(初出演)

若さ爆発、頼もしい新世代の登場! 昨年、早大を卒業したばかりのカンタス村田(作詞作曲・ヴォーカル)を中心に、パーカッション隊とホーン・セクションを含む13人のメンバーのほとんどが現役の学生ながら、彼らが初めて体験する大人数のオーディエンスにひるむことなくプロフェッショナルなパフォーマンスを披露した。

サンバ・ダンサーも登場!
今回、大勢の音楽関係者を呼んで彼らのライヴを聴いてもらったところ、上々の評価をいただき、いい弾みがついた。信頼する旧知の音楽ライター、佐藤英輔さんが早速、レポートをアップしてくれている(こちら)。
カンタス村田とサンバマシーンズは3月8日(=サンバの日)にファースト・アルバムをリリースする(AMAZONの該当ページはこちら)。5月8日には青山の「月見ル君想フ」でリリース・ライヴも開催。CDとライヴの詳細は近日、アップします。
サンバマシーンズの音楽には本格的なサンバの要素が入っているが、勝負する場はあくまでもメインストリームのJ-POPフィールド。2011年の台風の目となるべく全力でサポートしていくので、まだまだ未熟で発展途上の彼らを暖かい目と厳しい耳で見守りながら、ますますの応援をよろしくお願いします!
※カンタス村田とサンバマシーズ MY SPACE
●BARRAVENTO:バハヴェント(出演5回目)

このイヴェントに欠かせない顔となった、バイーアのアフロ・ブラジル音楽に根ざした北半球最強のブロコ・アフロ。出演5回目にしてパーカッション隊の人数は過去最多の18人。そして今回は初めて、ステージ上ではなくフロアーに降りて演奏し、バイーアのストリート・カルナヴァルの熱気を体現してくれた。上の写真、ミラーボールから飛び散る光線の関係で、オーディエンスがチンバラーダ軍団のようにも見える(笑)。

完全な生音ながら、猛烈な爆音で広い場内を揺るがすヴァイブは圧巻!
彼らの音楽は「サンバヘギ(SambaReggae)」に分類されがちだが、よく聴けば決してそれだけでなはく、リオとはひと味違うバイーア独自のサンバ土壌に根ざしており、リズムのヴォキャブラリーが以前よりも着実に増えてきた。そのことを象徴していたのが、今回初めて披露したカポエィラのダンスとのコラボレーション。

カポエィラ・テンポを主宰するカリスマ、須田竜太さんをはじめ、カポエィラ界の精鋭が集まった「劇団ジンガ」。あえてカポエィラの白い衣装ではなく黒い衣装で臨み、ヒップホップのストリート・ダンスにも通じるレンジの広いダンス・パフォーマンスは、圧倒的なスキルの高さと超一流のエンタテイナー精神を発揮、まさに圧巻だった。
バハヴェントの中心メンバーは何度もバイーアのカーニヴァルに通い、オロドゥンやコルテージョ・アフロのパーカッション隊やダニエラ・メルクリのブロコで演奏するなど、本場バイーアのシーンにもしっかりと足跡を残している。
彼らとは今年、バイーアのサンバをさらに世に広く伝えるためのプロジェクトを計画中。そのひとつは3月上旬には発表できると思うので、期待して下さい。
※BARRAVENTOオフィシャルサイト
●mocidade vagabunda bateria nota 1000:モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ(出演3回目)

横浜をホームタウンに多面的な活動を展開、ブラジル音楽の枠を越えて幅広くライヴ・シーンで暴れているサンバ団体、モシダーヂ・ヴァガブンダのフラッグシップ・ユニットが、会場をWAREHOUSEに移してから3年連続の出演。カルナヴァルに欠かせない、リオのサンバに根ざしたユニットとしてダントツの実力と華やかなパフォーマンス力を備え、揺るぎないポジションを確立した感がある。
圧倒的なカリスマ性を備えたメストリ・スエの陣頭指揮のもと、バテリア・ノタミウ(1000点のバテリア)を構成する精鋭パーカッション隊は15人。顔ぶれは、各パートの軸となるメンバーは不動ながら、以前と比べてずいぶん代わったが(カンタス村田もノタミウ初出演の年にタンボリン隊のメンバーで参加していた)、演奏力、安定感とも着実に進化してきた。
ノタミウの魅力はなんと言っても、サンバを土台にファンク、ヒップホップ、ロックの要素を自然体で取り入れたハイブリッドで刺激的な音楽性。ファンキン・ラタやモノブロコといったお手本があるとは言え "ノタミウの音" と呼べるオリジナリティーと、サンバを知らない人でも自然に楽しめる間口の広さがある。歌声の色艶が増したフロントマンcamaci(カマシ)の、カヴァキーニョ奏者としてのスキルの高さも特筆すべき点だ。

回を重ねるごとに比重が増した日本語オリジナル曲を軸に、サンバ・エンヘードからサンバソウルまで本場の名曲を惜し気もなく注ぎ込んだ圧巻の「リオ・メドレー」、売りもののバトゥカーダ・ショーなど飽きさせない構成。彼らの本領をとことん発揮するには40分少々の時間では足りず、申し訳ない思いだ。
モシダーヂ・ヴァガブンダ(mv)は、このノタミウ以外にも多彩なユニットを擁し活動している。クラブ・カルチャーやダンス・シーンともコラボしているバトゥカーダ・ユニット、mocidade samba system(mss)は2月25日(金)、青山青山FAIで開催されるオールナイト・イヴェントMUSICAANOSSA CARNAVAL2011に出演(中原仁もDJで出演します)。3月13日(日)には、青山プラッサ・オンゼで開催されるライヴ・イヴェント「Onda」にmvのスピンオフ・ユニットが出演(詳細はこちら)。増殖を続けるmvから、ますます耳が離せない。
※G.R.P.B.mocidade vagabundaオフィシャルサイト
●Saigenji(9年連続出演)

小泉P克人(bass)、斉藤良(drums)、当イヴェント最多出演回数を誇る福和誠司(percussion)との4人編成バンドによる、圧倒的な貫禄のパフォーマンス!
このメンバーでのライヴは何度も聴いているが、これまで以上に自由奔放にしてユニットとしての一体感あふれる演奏で、例えて言えばワントップのフォワードのSaigenjiとミッドフィルダーの3人が自在にポジションチェンジを繰り返しながらパス交換してゴールを量産する、そんな絵柄が浮かんできた。
Saigenjiには、ファースト・アルバム発表の翌年(2003年)から9年間・皆勤で出演してもらっている。会場がWAREHOUSEに移った一昨年からトリをお願いして3年目。旧来の "日本人のブラジル音楽" とは異なり、ブラジル音楽(ショーロもサンバもボサノヴァもMPBもバイーアや北東部の音楽も)の豊かで多様な土壌から養分を補給しながら自分自身の音楽を追求し続け、完璧なオリジナリティーを築き上げた彼こそは "ブラジル音楽をキーワードとする21世紀の東京ミュージック・シーン" の牽引車にふさわしい。
そして彼の後にも大勢の新世代が登場し、それぞれ独自の方向を見据えて進化してきた。mocidade vagabundaしかり、Barraventoしかり、カンタス村田とサンバマシーンズしかり、一昨年と昨年に出演したBAQUEBAしかり。他にも、音楽性が異なるのでカルナヴァルには出演依頼していないが有能な若手は大勢いる。
そこで今回は、あらかじめSaigenjiにお願いして、他の出演バンドのパーカッション隊とのセッションも企画した。

まずはバハヴェントとのセッション。一昨年に続いて2度目だが、前回はカルリーニョス・ブラウンの「Magalenha」をやったので今回は彼のオリジナル曲をと思い、途中からサンバヘギのリズムになる曲「蒼天のアーチへ」をリクエストした。結果は読み以上! さすが! 脱帽!
この爆音セッションが終わった次に、あえて弾き語りでジョアン・ボスコの名曲「O Mestre-Sala dos Mares」と「Nacao」をメドレーで歌うという心憎い演出もSaigenjiならでは。カルナヴァルも終盤を迎え、酔ってる人も踊り疲れた人もいるタイミングで、それまでカオスな熱気に包まれていた満場のフロアーがひとつの巨大な生き物と化して彼の歌に聴き入る空気には、鳥肌がたった。これが出来る音楽家はSaigenjiの他にいない。

そして本編のフィナーレは、初共演となるmocidade vagabunda bateria nota 1000とのセッション。曲はノタミウからのリクエストを受け、さまざまな音楽と音楽家に感謝とリスペクトをこめたSaigenjiの名曲「ミュージック・ジャンキー」。人力ヒップホップにサンバのグルーヴが乗っかり、歌詞のメッセージ力もあいまって、出演者とオーディエンスが一体となって音楽の空間を共有するカルナヴァルのクライマックスを迎えた。
※Saigenjiオフィシャルサイト

終演後の打ち上げの席でSaigenjiが、先日のアジアカップ日韓戦を例えに出しながら「今日はスゴい手応えがあった。自分たちも最高の演奏が出来たし、他の出演者もどんどん進化している。音楽の世界にも明らかに新しい時代が来た!」と力説していた。僕もその通りだと思う。元気がなく下をうつむき加減な世の中、音楽マーケットも厳しい不況の嵐に覆われて息も絶え絶えのように見えがちだけれど、音楽の現場は元気だし、次々に新しい世代が登場している。こんな世の中だからこそ、思いきって攻め続けていきたい。
ちなみに2016年、リオデジャネイロ・オリンピックの年に、このカルナヴァルは20回目を迎える。まだまだ走り続けなければ。
数日前からの天気予報が的中してしまい、東京地方は明け方から冷たい雪が降る最悪の天候にもかかわらず、前年を越える人数のお客様にご来場いただき、ありがとうございました!

来場者、関係者、出演者を合わせて500人以上がひとつの空間を共有することによって、本場ブラジルにもない "東京のカルナヴァル" を表現することが出来た、という確かな手応えを感じています。
それでは当日の模様を順番に。
●カンタス村田とサンバマシーンズ(初出演)

若さ爆発、頼もしい新世代の登場! 昨年、早大を卒業したばかりのカンタス村田(作詞作曲・ヴォーカル)を中心に、パーカッション隊とホーン・セクションを含む13人のメンバーのほとんどが現役の学生ながら、彼らが初めて体験する大人数のオーディエンスにひるむことなくプロフェッショナルなパフォーマンスを披露した。

サンバ・ダンサーも登場!
今回、大勢の音楽関係者を呼んで彼らのライヴを聴いてもらったところ、上々の評価をいただき、いい弾みがついた。信頼する旧知の音楽ライター、佐藤英輔さんが早速、レポートをアップしてくれている(こちら)。
カンタス村田とサンバマシーンズは3月8日(=サンバの日)にファースト・アルバムをリリースする(AMAZONの該当ページはこちら)。5月8日には青山の「月見ル君想フ」でリリース・ライヴも開催。CDとライヴの詳細は近日、アップします。
サンバマシーンズの音楽には本格的なサンバの要素が入っているが、勝負する場はあくまでもメインストリームのJ-POPフィールド。2011年の台風の目となるべく全力でサポートしていくので、まだまだ未熟で発展途上の彼らを暖かい目と厳しい耳で見守りながら、ますますの応援をよろしくお願いします!
※カンタス村田とサンバマシーズ MY SPACE
●BARRAVENTO:バハヴェント(出演5回目)

このイヴェントに欠かせない顔となった、バイーアのアフロ・ブラジル音楽に根ざした北半球最強のブロコ・アフロ。出演5回目にしてパーカッション隊の人数は過去最多の18人。そして今回は初めて、ステージ上ではなくフロアーに降りて演奏し、バイーアのストリート・カルナヴァルの熱気を体現してくれた。上の写真、ミラーボールから飛び散る光線の関係で、オーディエンスがチンバラーダ軍団のようにも見える(笑)。

完全な生音ながら、猛烈な爆音で広い場内を揺るがすヴァイブは圧巻!
彼らの音楽は「サンバヘギ(SambaReggae)」に分類されがちだが、よく聴けば決してそれだけでなはく、リオとはひと味違うバイーア独自のサンバ土壌に根ざしており、リズムのヴォキャブラリーが以前よりも着実に増えてきた。そのことを象徴していたのが、今回初めて披露したカポエィラのダンスとのコラボレーション。

カポエィラ・テンポを主宰するカリスマ、須田竜太さんをはじめ、カポエィラ界の精鋭が集まった「劇団ジンガ」。あえてカポエィラの白い衣装ではなく黒い衣装で臨み、ヒップホップのストリート・ダンスにも通じるレンジの広いダンス・パフォーマンスは、圧倒的なスキルの高さと超一流のエンタテイナー精神を発揮、まさに圧巻だった。
バハヴェントの中心メンバーは何度もバイーアのカーニヴァルに通い、オロドゥンやコルテージョ・アフロのパーカッション隊やダニエラ・メルクリのブロコで演奏するなど、本場バイーアのシーンにもしっかりと足跡を残している。
彼らとは今年、バイーアのサンバをさらに世に広く伝えるためのプロジェクトを計画中。そのひとつは3月上旬には発表できると思うので、期待して下さい。
※BARRAVENTOオフィシャルサイト
●mocidade vagabunda bateria nota 1000:モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ(出演3回目)

横浜をホームタウンに多面的な活動を展開、ブラジル音楽の枠を越えて幅広くライヴ・シーンで暴れているサンバ団体、モシダーヂ・ヴァガブンダのフラッグシップ・ユニットが、会場をWAREHOUSEに移してから3年連続の出演。カルナヴァルに欠かせない、リオのサンバに根ざしたユニットとしてダントツの実力と華やかなパフォーマンス力を備え、揺るぎないポジションを確立した感がある。
圧倒的なカリスマ性を備えたメストリ・スエの陣頭指揮のもと、バテリア・ノタミウ(1000点のバテリア)を構成する精鋭パーカッション隊は15人。顔ぶれは、各パートの軸となるメンバーは不動ながら、以前と比べてずいぶん代わったが(カンタス村田もノタミウ初出演の年にタンボリン隊のメンバーで参加していた)、演奏力、安定感とも着実に進化してきた。
ノタミウの魅力はなんと言っても、サンバを土台にファンク、ヒップホップ、ロックの要素を自然体で取り入れたハイブリッドで刺激的な音楽性。ファンキン・ラタやモノブロコといったお手本があるとは言え "ノタミウの音" と呼べるオリジナリティーと、サンバを知らない人でも自然に楽しめる間口の広さがある。歌声の色艶が増したフロントマンcamaci(カマシ)の、カヴァキーニョ奏者としてのスキルの高さも特筆すべき点だ。

回を重ねるごとに比重が増した日本語オリジナル曲を軸に、サンバ・エンヘードからサンバソウルまで本場の名曲を惜し気もなく注ぎ込んだ圧巻の「リオ・メドレー」、売りもののバトゥカーダ・ショーなど飽きさせない構成。彼らの本領をとことん発揮するには40分少々の時間では足りず、申し訳ない思いだ。
モシダーヂ・ヴァガブンダ(mv)は、このノタミウ以外にも多彩なユニットを擁し活動している。クラブ・カルチャーやダンス・シーンともコラボしているバトゥカーダ・ユニット、mocidade samba system(mss)は2月25日(金)、青山青山FAIで開催されるオールナイト・イヴェントMUSICAANOSSA CARNAVAL2011に出演(中原仁もDJで出演します)。3月13日(日)には、青山プラッサ・オンゼで開催されるライヴ・イヴェント「Onda」にmvのスピンオフ・ユニットが出演(詳細はこちら)。増殖を続けるmvから、ますます耳が離せない。
※G.R.P.B.mocidade vagabundaオフィシャルサイト
●Saigenji(9年連続出演)

小泉P克人(bass)、斉藤良(drums)、当イヴェント最多出演回数を誇る福和誠司(percussion)との4人編成バンドによる、圧倒的な貫禄のパフォーマンス!
このメンバーでのライヴは何度も聴いているが、これまで以上に自由奔放にしてユニットとしての一体感あふれる演奏で、例えて言えばワントップのフォワードのSaigenjiとミッドフィルダーの3人が自在にポジションチェンジを繰り返しながらパス交換してゴールを量産する、そんな絵柄が浮かんできた。
Saigenjiには、ファースト・アルバム発表の翌年(2003年)から9年間・皆勤で出演してもらっている。会場がWAREHOUSEに移った一昨年からトリをお願いして3年目。旧来の "日本人のブラジル音楽" とは異なり、ブラジル音楽(ショーロもサンバもボサノヴァもMPBもバイーアや北東部の音楽も)の豊かで多様な土壌から養分を補給しながら自分自身の音楽を追求し続け、完璧なオリジナリティーを築き上げた彼こそは "ブラジル音楽をキーワードとする21世紀の東京ミュージック・シーン" の牽引車にふさわしい。
そして彼の後にも大勢の新世代が登場し、それぞれ独自の方向を見据えて進化してきた。mocidade vagabundaしかり、Barraventoしかり、カンタス村田とサンバマシーンズしかり、一昨年と昨年に出演したBAQUEBAしかり。他にも、音楽性が異なるのでカルナヴァルには出演依頼していないが有能な若手は大勢いる。
そこで今回は、あらかじめSaigenjiにお願いして、他の出演バンドのパーカッション隊とのセッションも企画した。

まずはバハヴェントとのセッション。一昨年に続いて2度目だが、前回はカルリーニョス・ブラウンの「Magalenha」をやったので今回は彼のオリジナル曲をと思い、途中からサンバヘギのリズムになる曲「蒼天のアーチへ」をリクエストした。結果は読み以上! さすが! 脱帽!
この爆音セッションが終わった次に、あえて弾き語りでジョアン・ボスコの名曲「O Mestre-Sala dos Mares」と「Nacao」をメドレーで歌うという心憎い演出もSaigenjiならでは。カルナヴァルも終盤を迎え、酔ってる人も踊り疲れた人もいるタイミングで、それまでカオスな熱気に包まれていた満場のフロアーがひとつの巨大な生き物と化して彼の歌に聴き入る空気には、鳥肌がたった。これが出来る音楽家はSaigenjiの他にいない。

そして本編のフィナーレは、初共演となるmocidade vagabunda bateria nota 1000とのセッション。曲はノタミウからのリクエストを受け、さまざまな音楽と音楽家に感謝とリスペクトをこめたSaigenjiの名曲「ミュージック・ジャンキー」。人力ヒップホップにサンバのグルーヴが乗っかり、歌詞のメッセージ力もあいまって、出演者とオーディエンスが一体となって音楽の空間を共有するカルナヴァルのクライマックスを迎えた。
※Saigenjiオフィシャルサイト

終演後の打ち上げの席でSaigenjiが、先日のアジアカップ日韓戦を例えに出しながら「今日はスゴい手応えがあった。自分たちも最高の演奏が出来たし、他の出演者もどんどん進化している。音楽の世界にも明らかに新しい時代が来た!」と力説していた。僕もその通りだと思う。元気がなく下をうつむき加減な世の中、音楽マーケットも厳しい不況の嵐に覆われて息も絶え絶えのように見えがちだけれど、音楽の現場は元気だし、次々に新しい世代が登場している。こんな世の中だからこそ、思いきって攻め続けていきたい。
ちなみに2016年、リオデジャネイロ・オリンピックの年に、このカルナヴァルは20回目を迎える。まだまだ走り続けなければ。
2011年02月11日
2/11「J-WAVE SAUDE! SAUDADE...CARNAVAL 2011」(最新情報追記あり)
★2月11日まではつねにこのトピックがトップに掲載される設定になっています。
新着トピックはこの下に表示されます。
※更新履歴
2011/2/10 明日いよいよCARNAVAL!その後もイヴェント目白押し!
2011/2/8 このトピックに当日のタイムテーブルなど最新情報を多数、追記しました。
2011/2/2 加藤紀子さんのネットラジオにゲスト出演:ただいま放送中
2011/1/26 先週末の音楽日記
2011/1/18 1/22(土)横浜「Rigoletto Musical Club」
2011/1/17 MUSICSHELF編「5000 SONGS」
2011/1/12 DVD「ファヴェーラの丘」1/21発売!
2011/1/5 Feliz Ano Novo!
2010/12/29 中原仁の2010年ブラジル・ディスク大賞

J-WAVE SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2011
日時:2011年2月11日(金・祝)
Open 15:00 Live 15:30~19:00
会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F
(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343
<LIVE>(出演順:時間はおおよその目安です)
15:30 カンタス村田とサンバマシーンズ
16:10 Barravento
16:55 mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:00 Saigenji
MC/DJ:KTa★brasil
DJ:Jin Nakahara(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...Producer)
<Brasilian Foods>barracao da mocidade
Food Menu(2011/2/8 update)
・モシダーヂカレー(えびとココナッツのカレー)600円
・モシダーヂドッグ(リングイッサドッグ)500円
・リングイッサ 400円
<Charge>(いずれも別途ドリンク代500円)
※前売券 3,300円
前売券はe+(イープラス)で11日の14:30まで販売します
その他販売協力店:渋谷 Bar Blen blen blen TEL (03) 3461-6533
横浜 barracao da mocidade TEL (045) 663-2214
(いずれも10日の営業時間内まで販売します)
※予約・当日引換券 3,500円
当日引換券のメール予約はARTENIAの予約フォームから(10日 23:59まで)
電話予約は03-3496-1705 ARTENIA(10日 20:00まで)
※当日券 4,000円
当日券、当日引換券は14:30より会場正面受付で販売します。
主催:J-WAVE
制作・問合せ:ARTENIA 03-3496-1705(月~金 12:00~19:00)
☆放送23年目を迎えたJ-WAVE (81.3 FM)の人気プログラム「SAUDE! SAUDADE...(サウージ!サウダージ…)」(日曜17:00~17:54)がプロデュースするカーニヴァル・イヴェント。15回目を迎える2011年も祝日の夕方に開催します。
出演者の総数は約60名!の予定でしたが最終的に70名以上になりました!
他では聴けないスペシャルなセッションもあります!
それでは4組のライヴ・アクトをご案内します。
オープニング・アクトは、2010年のFUJI ROCK「ROOKIE A GO-GO」に出演し、2011年3月にデビュー・アルバムをリリースする注目の新鋭バンド、カンタス村田とサンバマシーンズ(初出演)。ホーンやパーカッションを含む13人の編成でサンバ、ファンク、R&B、ロックをミックス、日本語のオリジナル曲を歌います。
二番手のBarravento(バハヴェント:出演5回目)は、日本が誇る最強のブロコ・アフロ。約20名のパーカッション隊を軸に、バイーアのカーニヴァルの花形リズム「サンバヘギ」をフロアーに降りて演奏します。
三番手は2010年に1stマキシ・シングル「ceu」をリリースした、パーカッション隊を中心とする総勢25名のユニット、mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ:3年連続3回目)。リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、現在進行形のストリート・カーニヴァルを表現します。
そしてトリは、番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenji(出演9回目)。あらゆるブラジリアン・グルーヴを飲み込んだ声とギターが炸裂、東京のカーニヴァルを繰り広げます。また、Saigenjiとバハヴェント、ノタミウ、それぞれのパーカッション隊とのスペシャル・セッションも行ないます。
MCは本場ブラジルのカーニヴァルに打楽器奏者として何度も参加、カーニヴァルを知りつくしたお祭り男、KTa★brasil(ケイタブラジル)。
フロアーには今回も横浜のブラジリアン・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2011年は3月5~8日)に先駆けて、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2011年もハッピーに盛り上げます!
(ご注意)入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
中学生以下はご入場できません。
フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。
☆最新情報とご案内!(2011/2/8 update)
1)毎年、ライヴのスタート時刻の前後は受付が混雑し、入場に時間がかかる場合がございます。
どうぞ余裕を持って、お早めにお出かけ下さい。
2)バハヴェントのライヴにカポエイラのダンス軍団のゲスト参加が決定!
3)各出演者のCDを即売します。
カンタス村田とサンバマシーンズのファーストアルバムも3/8の発売に先駆けて特別先行販売!
4)ブラジリアンフード・ブースのメニューをアップしました。
★CARNAVAL 2011オフィシャルサイトはこちら

新着トピックはこの下に表示されます。
※更新履歴
2011/2/10 明日いよいよCARNAVAL!その後もイヴェント目白押し!
2011/2/8 このトピックに当日のタイムテーブルなど最新情報を多数、追記しました。
2011/2/2 加藤紀子さんのネットラジオにゲスト出演:ただいま放送中
2011/1/26 先週末の音楽日記
2011/1/18 1/22(土)横浜「Rigoletto Musical Club」
2011/1/17 MUSICSHELF編「5000 SONGS」
2011/1/12 DVD「ファヴェーラの丘」1/21発売!
2011/1/5 Feliz Ano Novo!
2010/12/29 中原仁の2010年ブラジル・ディスク大賞

J-WAVE SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2011
日時:2011年2月11日(金・祝)
Open 15:00 Live 15:30~19:00
会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F
(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343
<LIVE>(出演順:時間はおおよその目安です)
15:30 カンタス村田とサンバマシーンズ
16:10 Barravento
16:55 mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:00 Saigenji
MC/DJ:KTa★brasil
DJ:Jin Nakahara(J-WAVE SAUDE! SAUDADE...Producer)
<Brasilian Foods>barracao da mocidade
Food Menu(2011/2/8 update)
・モシダーヂカレー(えびとココナッツのカレー)600円
・モシダーヂドッグ(リングイッサドッグ)500円
・リングイッサ 400円
<Charge>(いずれも別途ドリンク代500円)
※前売券 3,300円
前売券はe+(イープラス)で11日の14:30まで販売します
その他販売協力店:渋谷 Bar Blen blen blen TEL (03) 3461-6533
横浜 barracao da mocidade TEL (045) 663-2214
(いずれも10日の営業時間内まで販売します)
※予約・当日引換券 3,500円
当日引換券のメール予約はARTENIAの予約フォームから(10日 23:59まで)
電話予約は03-3496-1705 ARTENIA(10日 20:00まで)
※当日券 4,000円
当日券、当日引換券は14:30より会場正面受付で販売します。
主催:J-WAVE
制作・問合せ:ARTENIA 03-3496-1705(月~金 12:00~19:00)
☆放送23年目を迎えたJ-WAVE (81.3 FM)の人気プログラム「SAUDE! SAUDADE...(サウージ!サウダージ…)」(日曜17:00~17:54)がプロデュースするカーニヴァル・イヴェント。15回目を迎える2011年も祝日の夕方に開催します。
出演者の総数は約60名!の予定でしたが最終的に70名以上になりました!
他では聴けないスペシャルなセッションもあります!
それでは4組のライヴ・アクトをご案内します。
オープニング・アクトは、2010年のFUJI ROCK「ROOKIE A GO-GO」に出演し、2011年3月にデビュー・アルバムをリリースする注目の新鋭バンド、カンタス村田とサンバマシーンズ(初出演)。ホーンやパーカッションを含む13人の編成でサンバ、ファンク、R&B、ロックをミックス、日本語のオリジナル曲を歌います。
二番手のBarravento(バハヴェント:出演5回目)は、日本が誇る最強のブロコ・アフロ。約20名のパーカッション隊を軸に、バイーアのカーニヴァルの花形リズム「サンバヘギ」をフロアーに降りて演奏します。
三番手は2010年に1stマキシ・シングル「ceu」をリリースした、パーカッション隊を中心とする総勢25名のユニット、mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ:3年連続3回目)。リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、現在進行形のストリート・カーニヴァルを表現します。
そしてトリは、番組のオープニング・テーマ曲も担当しているSaigenji(出演9回目)。あらゆるブラジリアン・グルーヴを飲み込んだ声とギターが炸裂、東京のカーニヴァルを繰り広げます。また、Saigenjiとバハヴェント、ノタミウ、それぞれのパーカッション隊とのスペシャル・セッションも行ないます。
MCは本場ブラジルのカーニヴァルに打楽器奏者として何度も参加、カーニヴァルを知りつくしたお祭り男、KTa★brasil(ケイタブラジル)。
フロアーには今回も横浜のブラジリアン・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2011年は3月5~8日)に先駆けて、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2011年もハッピーに盛り上げます!
(ご注意)入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
中学生以下はご入場できません。
フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。
☆最新情報とご案内!(2011/2/8 update)
1)毎年、ライヴのスタート時刻の前後は受付が混雑し、入場に時間がかかる場合がございます。
どうぞ余裕を持って、お早めにお出かけ下さい。
2)バハヴェントのライヴにカポエイラのダンス軍団のゲスト参加が決定!
3)各出演者のCDを即売します。
カンタス村田とサンバマシーンズのファーストアルバムも3/8の発売に先駆けて特別先行販売!
4)ブラジリアンフード・ブースのメニューをアップしました。
★CARNAVAL 2011オフィシャルサイトはこちら

2010年02月12日
Obrigado! Carnaval 2010
11日(木・祝)。
14年目を迎えたJ-WAVE SAUDE! SAUDADE.. CARNAVAL 2010 @ WAREHOUSE 702。
記録的な動員となった昨年には及ばなかったものの、冷たい雨が降る悪天候の中、今年も大勢のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。ほどよく満員のフロアーは本場ブラジルのカルナヴァルにひけをとらない熱気、しかもピースフルな空気が充満。最高のパフォーマンスで応えてくれた出演者にも感謝!
では駆け足で。
★Opening Act:Ogun Mewa(オグン・メワー)

東京外国語大学ブラジル研究会の精鋭メンバーによる、パーカッション主体のアシェー・バンド。15分程の短い時間だったが、イヴェッチ・サンガーロとダニエラ・メルクリのヒット・メドレー、故ネギーニョ・ド・サンバの名曲「Dona Cano」と、若さがハチきれるアッパーなパフォーマンスで最初から場内をヒートアップさせてくれた。気分はすっかりファロル・ダ・バーハ!
★BAQUEBA(バッキバ)

昨年の当カルナヴァルでライヴ・デビューを飾った、マラカトゥ・ナサォンを中心とするパーカッション・アンサンブル。「今年はゼヒ歌を入れて」と事前にお願いしておいたら、予想以上の答えを返してくれた。11人のメンバー全員がヘッドセットのマイクを装着、意表を突いたケチャのコーラスで始まり、最後の「世田谷」には大爆笑。本場のマラカトゥ・ナサォンをコピーするだけでなく、日本古来の祭りの精神も取り入れ、オリジナリティを磨く姿勢が清々しく、頼もしい。レシーフェの人たちにも聴かせたいと思う。
★mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ)

昨年に続いて出演。サンバ・エンヘードから日本語のオリジナル曲「セウ」「ヴァモス!!」「一月の河」まで、リオのサンバにファンクやロック、そしてJ-POPの要素をミックスした独自路線が、この1年間でますます深化してきた。"1000点満点のバテリア" のバトゥカーダにも新たなアイディアとアンサンブルがあり、コアにサンバを追求する姿勢とエンタテイナー精神とのバランスも絶妙。4月の全国発売に先駆けて会場で先行発売したファースト・マキシ・シングル「セウ」も好調な売れ行きだったようだ。また、今年もmvがディレクションする横浜のブラジル・バー、Barracao(バハカォン)にブラジリアン・フードの出店をお願いした。メンバーには演奏だけでなく出店の準備や片付けでも世話になり、感謝感謝。
★Saigenji

8年連続出演、昨年に続いてトリをつとめてもらった。パーカッション主体の大編成バンドが続いた後に、いきなりギターの弾き語り(ドリヴァル・カイミの「サルガッソの海」とオリジナル曲「弧動」のメドレー)で始め、オーディエンスの気持ちを一個人に集中させることが出来るのはSaigenjiならでは。久々にコンビを組んだ福和誠司とBICのツイン・パーカッションも超強力だった。彼自身「今までで一番手応えと充実感を感じた」とオフィシャル・サイトのDialyに書いてくれたが、主催側から見てもSaigenjiに任せておけば安心、というだけでなく、彼が並々ならない意欲と決意をもってこの日に臨み、出演者、お客様、スタッフ、全員の心をひとつにする "司祭" となってくれたことに心から感謝したい。

客として来場された、あるミュージシャンの方が、ツィッターで「出演者、お客さん、合わせて数百人の人達が、世代を超え、ブラジル音楽を通じて縦にも横にも繋がっている印象。しかも排他的な感じがしない。」とコメントしてくれた。これ以上ない最高の褒め言葉、ありがとうございます!
14年目を迎えたJ-WAVE SAUDE! SAUDADE.. CARNAVAL 2010 @ WAREHOUSE 702。
記録的な動員となった昨年には及ばなかったものの、冷たい雨が降る悪天候の中、今年も大勢のお客様にご来場いただき、ありがとうございました。ほどよく満員のフロアーは本場ブラジルのカルナヴァルにひけをとらない熱気、しかもピースフルな空気が充満。最高のパフォーマンスで応えてくれた出演者にも感謝!
では駆け足で。
★Opening Act:Ogun Mewa(オグン・メワー)
東京外国語大学ブラジル研究会の精鋭メンバーによる、パーカッション主体のアシェー・バンド。15分程の短い時間だったが、イヴェッチ・サンガーロとダニエラ・メルクリのヒット・メドレー、故ネギーニョ・ド・サンバの名曲「Dona Cano」と、若さがハチきれるアッパーなパフォーマンスで最初から場内をヒートアップさせてくれた。気分はすっかりファロル・ダ・バーハ!
★BAQUEBA(バッキバ)
昨年の当カルナヴァルでライヴ・デビューを飾った、マラカトゥ・ナサォンを中心とするパーカッション・アンサンブル。「今年はゼヒ歌を入れて」と事前にお願いしておいたら、予想以上の答えを返してくれた。11人のメンバー全員がヘッドセットのマイクを装着、意表を突いたケチャのコーラスで始まり、最後の「世田谷」には大爆笑。本場のマラカトゥ・ナサォンをコピーするだけでなく、日本古来の祭りの精神も取り入れ、オリジナリティを磨く姿勢が清々しく、頼もしい。レシーフェの人たちにも聴かせたいと思う。
★mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ)
昨年に続いて出演。サンバ・エンヘードから日本語のオリジナル曲「セウ」「ヴァモス!!」「一月の河」まで、リオのサンバにファンクやロック、そしてJ-POPの要素をミックスした独自路線が、この1年間でますます深化してきた。"1000点満点のバテリア" のバトゥカーダにも新たなアイディアとアンサンブルがあり、コアにサンバを追求する姿勢とエンタテイナー精神とのバランスも絶妙。4月の全国発売に先駆けて会場で先行発売したファースト・マキシ・シングル「セウ」も好調な売れ行きだったようだ。また、今年もmvがディレクションする横浜のブラジル・バー、Barracao(バハカォン)にブラジリアン・フードの出店をお願いした。メンバーには演奏だけでなく出店の準備や片付けでも世話になり、感謝感謝。
★Saigenji
8年連続出演、昨年に続いてトリをつとめてもらった。パーカッション主体の大編成バンドが続いた後に、いきなりギターの弾き語り(ドリヴァル・カイミの「サルガッソの海」とオリジナル曲「弧動」のメドレー)で始め、オーディエンスの気持ちを一個人に集中させることが出来るのはSaigenjiならでは。久々にコンビを組んだ福和誠司とBICのツイン・パーカッションも超強力だった。彼自身「今までで一番手応えと充実感を感じた」とオフィシャル・サイトのDialyに書いてくれたが、主催側から見てもSaigenjiに任せておけば安心、というだけでなく、彼が並々ならない意欲と決意をもってこの日に臨み、出演者、お客様、スタッフ、全員の心をひとつにする "司祭" となってくれたことに心から感謝したい。
客として来場された、あるミュージシャンの方が、ツィッターで「出演者、お客さん、合わせて数百人の人達が、世代を超え、ブラジル音楽を通じて縦にも横にも繋がっている印象。しかも排他的な感じがしない。」とコメントしてくれた。これ以上ない最高の褒め言葉、ありがとうございます!
2010年02月11日
SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2010 !
いよいよ本日!
当日券(3,800円/drink別)は15:00より会場入口で販売します。

★J-WAVE SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL2010
●日時:2010年2月11日(木・祝)
Open 15:00 Live 16:00〜19:00
●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ)
BAQUEBA(バッキバ)
Opening Act : Ogun Mewa (オグン・メワー)
●DJ:中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
●MC:林奈穂(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…ナヴィゲーター)
●Charge(drink別途500円/All Standing)
前売券 3,300円(取扱い終了)
予約・当日引換 3,500円(取扱い終了)
当日券 3,800円(当日の15:00から会場入口で販売します)
*主催:J-WAVE
*企画制作:ARTENIA
*CARNAVAL 2010オフィシャル・サイトはこちら(随時、最新情報をアップしています)
当日券(3,800円/drink別)は15:00より会場入口で販売します。

★J-WAVE SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL2010
●日時:2010年2月11日(木・祝)
Open 15:00 Live 16:00〜19:00
●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタミウ)
BAQUEBA(バッキバ)
Opening Act : Ogun Mewa (オグン・メワー)
●DJ:中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
●MC:林奈穂(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…ナヴィゲーター)
●Charge(drink別途500円/All Standing)
前売券 3,300円(取扱い終了)
予約・当日引換 3,500円(取扱い終了)
当日券 3,800円(当日の15:00から会場入口で販売します)
*主催:J-WAVE
*企画制作:ARTENIA
*CARNAVAL 2010オフィシャル・サイトはこちら(随時、最新情報をアップしています)
2009年12月20日
2/11「J-WAVE SAUDE! SAUDADE...CARNAVAL 2010」
★J-WAVE SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL2010
●日時:2010年2月11日(木・祝)
Open 15:00 Live 16:00〜19:00
●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343 http://www.warehouse702.com/
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
BAQUEBA(バッキバ)
Opening Act : Ogun Mewa (オグン・メワー)
●DJ:中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
●MC:林奈穂(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…ナヴィゲーター)
●Charge(drink別/All Standing)
前売券 3,300円/予約・当日引換 3,500円/当日券 3,800円
前売券取扱い:イープラス(e+)他
●メール予約・前売券の郵送販売申込みは
こちらのフォームからどうぞ
●お問合せ ARTENIA 03-3496-1705(月〜金 12:00〜19:00)
*主催:J-WAVE
*企画制作:ARTENIA
*CARNAVAL 2010オフィシャル・サイトはこちら(随時、最新情報をアップします)
日曜日の17:00〜17:54、J-WAVE (81.3 FM) から多彩なブラジリアン・ミュージックを発信、放送21周年を迎えた「SAUDE! SAUDADE...」(サウージ!サウダージ)が主催する、毎年恒例のカーニヴァル・イヴェント。14回目となる2010年は休日の夕方に開催、リオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルを網羅したパーカッシヴなサウンドをお届けします。
オープニング・アクトは、バイーアのブロコ・アフロに根ざしたパーカッション・サウンドを演奏する東京外国語大学ブラジル研究会の精鋭グループ、オグン・メワー(初出演)。
続いて北東部レシーフェのカーニヴァルを代表するリズム「マラカトゥ・ナサォン」を演奏する打楽器アンサンブル、バッキバ(2年連続)。
三番手は2010年に1stマキシ・シングルをリリースする、打楽器隊を中心とする総勢20名以上のユニット、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ(2年連続)。リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、現在進行形のストリート・カーニヴァルを表現します。
そしてトリはSaigenjiがツイン・パーカッションを含むバンドで8年連続出演。あらゆるブラジリアン・グルーヴを飲み込んだオンリー・ワンの音楽を通じ、東京発のカーニヴァルを繰り広げます。
フロアー内には横浜の新感覚ブラジル・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2010年は2月12〜16日)直前、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2010年もハッピーに盛り上げます!
(ご注意)ご入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
中学生以下はご入場できません。
フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。

↑
クリックすると大きくなります
<出演バンド紹介>
● Saigenji(サイゲンジ)
番組のオープニング・テーマ曲を担当するなどJ-WAVEではオナジミ、あらゆるブラジル音楽を飲みこんだ歌声とギターを通じ、オンリー・ワンの世界を創造する快男児が8年連続出演、トリをつとめます。須藤ヒサシ(bass)福和誠司(perc)BIC(perc)とのバンドで繰り広げる東京のカーニヴァル!

●mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
サンバ集団G.R.B.P.mocidade vagabundaの選抜ユニット。打楽器隊を中心に総勢20名以上! リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、リオと日本を結ぶ新世代のカーニヴァルを展開します。2010年早春、1STマキシ・シングル「セウ」発売決定!

●BAQUEBA(バッキバ)
ブラジル北東部・レシーフェのカーニヴァルを象徴する重量級リズム、マラカトゥ・ナサォンのパーカッション・アンサンブル。2009年の当イヴェントでデビュー以来、多彩なジャンルのイヴェントに引っ張りだこ。当日はフロアーで演奏、レシーフェのストリート・カーニヴァルにご案内します。

●Opening Act : Ogun Mewa(オグン・メワー)
多くのプロ・ミュージシャンが巣立った名門、東京外国語大学ブラジル研究会の現役学生による精鋭グループが初出演。アフロ・ブラジル文化の故郷、バイーア州サルヴァドールのパワフルなパーカッション・アンサンブルを軸に、若さあふれるパフォーマンスを繰り広げます。
☆前年度の「CARNAVAL 2009」の様子はこちら

●日時:2010年2月11日(木・祝)
Open 15:00 Live 16:00〜19:00
●会場:麻布十番 WAREHOUSE702
港区麻布十番1-4-5 深尾ビルB1F(東京メトロ麻布十番駅:7番出口すぐ横)
tel 03-6230-0343 http://www.warehouse702.com/
●LIVE:Saigenji(サイゲンジ)
mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
BAQUEBA(バッキバ)
Opening Act : Ogun Mewa (オグン・メワー)
●DJ:中原 仁(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…プロデューサー)
●MC:林奈穂(J-WAVE SAUDE! SAUDADE…ナヴィゲーター)
●Charge(drink別/All Standing)
前売券 3,300円/予約・当日引換 3,500円/当日券 3,800円
前売券取扱い:イープラス(e+)他
●メール予約・前売券の郵送販売申込みは
こちらのフォームからどうぞ
●お問合せ ARTENIA 03-3496-1705(月〜金 12:00〜19:00)
*主催:J-WAVE
*企画制作:ARTENIA
*CARNAVAL 2010オフィシャル・サイトはこちら(随時、最新情報をアップします)
日曜日の17:00〜17:54、J-WAVE (81.3 FM) から多彩なブラジリアン・ミュージックを発信、放送21周年を迎えた「SAUDE! SAUDADE...」(サウージ!サウダージ)が主催する、毎年恒例のカーニヴァル・イヴェント。14回目となる2010年は休日の夕方に開催、リオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルを網羅したパーカッシヴなサウンドをお届けします。
オープニング・アクトは、バイーアのブロコ・アフロに根ざしたパーカッション・サウンドを演奏する東京外国語大学ブラジル研究会の精鋭グループ、オグン・メワー(初出演)。
続いて北東部レシーフェのカーニヴァルを代表するリズム「マラカトゥ・ナサォン」を演奏する打楽器アンサンブル、バッキバ(2年連続)。
三番手は2010年に1stマキシ・シングルをリリースする、打楽器隊を中心とする総勢20名以上のユニット、モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ(2年連続)。リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、現在進行形のストリート・カーニヴァルを表現します。
そしてトリはSaigenjiがツイン・パーカッションを含むバンドで8年連続出演。あらゆるブラジリアン・グルーヴを飲み込んだオンリー・ワンの音楽を通じ、東京発のカーニヴァルを繰り広げます。
フロアー内には横浜の新感覚ブラジル・バー、barracao da mocidade(バハカォン・ダ・モシダーヂ)が出店、ブラジリアン・フードをご用意します。
本場ブラジルのカーニヴァル(2010年は2月12〜16日)直前、真冬の東京に出現するホットな祝祭空間!2010年もハッピーに盛り上げます!
(ご注意)ご入場の際、ドリンクチケット(500円)の購入をお願いします。
中学生以下はご入場できません。
フロアーは禁煙です。喫煙は指定の箇所でお願いします。

↑
クリックすると大きくなります
<出演バンド紹介>
● Saigenji(サイゲンジ)
番組のオープニング・テーマ曲を担当するなどJ-WAVEではオナジミ、あらゆるブラジル音楽を飲みこんだ歌声とギターを通じ、オンリー・ワンの世界を創造する快男児が8年連続出演、トリをつとめます。須藤ヒサシ(bass)福和誠司(perc)BIC(perc)とのバンドで繰り広げる東京のカーニヴァル!

●mocidade vagabunda bateria nota 1000
(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
サンバ集団G.R.B.P.mocidade vagabundaの選抜ユニット。打楽器隊を中心に総勢20名以上! リオのサンバにロック、ファンク、ヒップホップをミックス、日本語のオリジナル曲もまじえ、リオと日本を結ぶ新世代のカーニヴァルを展開します。2010年早春、1STマキシ・シングル「セウ」発売決定!

●BAQUEBA(バッキバ)
ブラジル北東部・レシーフェのカーニヴァルを象徴する重量級リズム、マラカトゥ・ナサォンのパーカッション・アンサンブル。2009年の当イヴェントでデビュー以来、多彩なジャンルのイヴェントに引っ張りだこ。当日はフロアーで演奏、レシーフェのストリート・カーニヴァルにご案内します。

●Opening Act : Ogun Mewa(オグン・メワー)
多くのプロ・ミュージシャンが巣立った名門、東京外国語大学ブラジル研究会の現役学生による精鋭グループが初出演。アフロ・ブラジル文化の故郷、バイーア州サルヴァドールのパワフルなパーカッション・アンサンブルを軸に、若さあふれるパフォーマンスを繰り広げます。
☆前年度の「CARNAVAL 2009」の様子はこちら

2009年02月17日
CARNAVAL 2009 報告
★J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE...CARNAVAL 2009
2009/2/11(水・祝)@麻布十番WAREHOUSE702
"パーカッシヴ" をテーマにリオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドをフィーチャーし、Saigenjiの "東京のカルナヴァル" で締める、というコンセプトで臨んだCARNAVAL 2009。
出演バンド各位の多大な協力もいただき最多動員記録を大幅に更新できただけでなく、プログラミング/構成/パフォーマンス内容/オーディエンスの熱気、すべてにおいて怖いぐらいに "大当たり"。手前味噌になるが、13回目にして新たな次元に突入できたと思う。
反省点もある。代官山UNITで開催した過去2年間はチケットぴあ他で前売を行なったので、前売りチケットを持って来場されるお客様の比率が高く、わりとスムーズに入場が出来た。
それに対して今年は直売・委託を除いてチケット販売がなく、インターネットで予約されたお客様が大半だった上、事前の予想を上回る人数。そのため、入場口での名前照合や料金の受け取りなど対応に時間がかかり、開場時刻の16時から2時間近くにわたって受付は長蛇の列。30分以上も並んでようやく入場できたお客様もいらしたそうで、長時間お待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。次回への課題とします。
ではインサイド・レポートを。
※Opening Act : BAQUEBA(バッキバ)
今回は早い段階でSaigenji、Barravento、mocidade vagabunda bateria nota 1000の3組をブッキングしていた。昨年と一昨年は4組をブッキングしたので、もう一組入れたい、でも今回の出演バンドの編成を考えると、以前よりもステージ上のセットチェンジに時間を要するため、ステージではなくフロアーでオープニング・アクトをやってもらえるバンドはないだろうか、と思案していたら・・・。
一昨年に出演した北東部音楽の女性バンド、タマンコ・ブーコのリーダーゆうこちゃんがマラカトゥ・ナサォンのパーカッション・アンサンブルを組織して、ちょうど12月初旬に練習がある、というので、ゆうこちゃんに「俺もマラカトゥやってみたいので、練習を見学させてもらっていい?」と頼み、実際には偵察に向かった(でも、マラカトゥやりたいという本心にウソ偽りはありません)。
僕が偵察、もとい見学した日はメンバーが5人しかおらず、演奏もちょっと危なっかしかったけれど、みんながとてもいい表情をして、踊るように体を動かしながら叩いている姿に心を惹かれた。それと、伝統的なマラカトゥ・ナサォンだけでなくファンクやマンギビートも取り入れ、ヒップホップ・マインドも秘めた音楽性にピンと来た。このグループをラインナップに加えれば、リオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドを網羅できる!
で、練習の2日後、ゆうこちゃんに探りを入れたら即、快諾。しかも僕が言い出すよりも先に彼女から「フロアーで演奏したい」と言ってくれて、BAQUEBAの初ライヴ・パフォーマンスが決定した。
そしてカルナヴァル当日。カラフルな衣装をそろえた11人の演奏をステージ袖の中2階から見下ろしていて、僕が練習を見た日から2カ月足らずの間に、どれほど集中して練習を積んできたかが伝わり、胸がアツくなった。みんなで動きを合わせて叩きながらダンスする姿もカッコよくキマっている。
個人的に北東部の多彩な音楽スタイルの中でダントツに好きなマラカトゥ・ナサォン。その、アルファイアの重低音を軸とするパーカッション・アンサンブルが、ここ東京で初めて公衆の面前に鳴り響いた。僕が言うのもなんだけど、歴史的な日になったと思う。今後のBAQUEBAに注目を!(いつの日か、隅っこで地味に叩いている中年男の姿があるかも)。
※mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
カルナヴァルと言えば、一般的にはリオのカルナヴァルでオナジミ、サンバのバトゥカーダがまず頭に浮かぶだろう。番組のカルナヴァルでもサバス東京〜COPA TOKYOで開催していた時代、BATIDA FUNK(東京外国語大学ブラジル研究会)やセレサォン・ダ・サウーヂといった、バテリーア主体の大編成バンドに出演してもらったことがある。BATIDA FUNKは学生バンドながら、その名のとおり10年前の時点でファンキン・ラタ流派のバチーダ・ファンキを取り入れた演奏も披露していた。
以来ずっと、エスコーラ・ヂ・サンバのバテリーアを基調としながらも、ファンキン・ラタやモノブロコなどの音楽性も取り入れ、日本人ならではの自由な発想で "今" の感覚のサンバを聴かせるグループは出てこないだろうか・・、と思っていたら、昨年の1月に「お!これだあ!」と叫べるグループに出会うことが出来た。
それが、mocidade vagabunda bateria nota 1000(当Blog内の該当記事はこちら)。そこに書いた「順調に伸びていけば、来年(注:2009年)のSAUDE! SAUDADE...のカルナヴァルの有力なキャスティング候補に浮上する」という言葉をそのまま幹部メンバーに伝えて以来、何度か彼らのライヴを聴くたびに順調に伸びてきたことを実感し、何よりも自分が大好きなタイプの音楽をやってることへの共感もあり、迷わず初出演を依頼した。
そして本番は、期待を上回るクォリティのパフォーマンス。演奏内容はもちろん、エンタテイメント精神も備え、40分弱の短い時間内に持ち味を凝縮した構成も素晴らしかった。
リメイク版の映画『オルフェ』の挿入歌「Enredo de Orfeu」(カエターノ・ヴェローゾ=ガブリエル・オ・ペンサドール作)と、サンバ・エンヘードのスタンダード曲「E' Hoje」(フェルナンダ・アブレウ with ファンキン・ラタのヴァージョン)をメドレーでやってほしい、というリクエストにも応えてくれて感謝(実はこの2曲、昔から僕がDJやるときによく繋いでかけていたキラー・メドレー)。「E' Hoje」には、この日のゲストDJにしてこの日が誕生日のKTa☆brasilが、ヴォーカルで飛び入りゲスト参加。
25人という大所帯ながら、それぞれのパートの人たちがしっかりキャラ立ちしながら全体のアンサンブルを作っている。ますますカリスマ性がアップ、オーラ出まくりのメストリ・スエが指揮するバテリーアの力量も大幅にアップ。バトゥカーダのパフォーマンスをはさんで日本語オリジナルの新曲、チン・マイアの「Imunizacao Racional(Que Beleza)」と続き、シメはジョルジ・ベンの「Taj Mahal」。声質は魅力的だが以前は線が細かったカマシの歌も、グッとマッチョなマランドロ気質を備えてきており、頼もしい。
サンバのツボをしっかりと押さえ、サンバへの愛と敬意に根ざした上で、ポップなダンス・ミュージックとしての自立性を備えたmvは、自分たちでイヴェントをオーガナイズする一方、ブラジル音楽とは別枠のさまざまな音楽イヴェントにも出演している。サンバを知らない人、サンバに対するステレオタイプな先入観にとらわれている人たちを「お、サンバってオシャレでカッコいいじゃん」と気づかせる尖兵として、さらなる大暴れを期待したい。
※Barravento(バハヴェント)
ブロコ・アフロ編成としては3年連続、バンド編成での出演も含めれば4回目、今や当カルナヴァルの顔役となった。
一昨年と昨年はギターやベースを加えていたが、今回は初心に返ってバテリーア+歌の基本編成。この半年あまりでマサヒロ君の歌のポテンシャルがみるみるアップし、以前から定評のあるバテリーアもさらに進化。貫禄と風格すら感じさせる、圧倒的なパフォーマンスとなった。
昨年の浅草カーニヴァルのパレードで抜群に効果的だったパラソル隊(バイーアのブロコ・アフロのパレードには不可欠)の起用も、視覚面で大きくアピールした。
オープニングはオロドゥンからヴィシ・マイーニャまで、バイーアの新旧ヒット曲を畳みかけるメドレーで一気に10数分のNon Stop Power Play。気分はすっかりAvenida 7(バイーアのカルナヴァルのバーハ海岸コース)!
続いてはマルセロ・D2の最新作(現時点で2009年ブラジル・ディスク大賞の最有力候補)のタイトル曲「A Arte do Barulho」から、メドレーでバハヴェントのレパートリーでもあるTensais MC'sの「Mestisoul」を、昨年までバハヴェントのフロントもつとめていたMC Betoを迎えてぶちかます。フロアーを巻き込んで "Sou Brasileiro Sou Brasileiro Sou" のコール&レスポンス。
さらに、日本未公開のブラジル映画「Tropa de Elite(トロパ・ヂ・エリッチ)」のテーマ曲へとなだれこみ、ヒップホップをブロコ・アフロのリズムで演じる新機軸も披露。こんなに攻めまくるバハヴェントは初めてだ。シメは再びパラソル隊も登場して、イレ・アイェ讃歌の「Que Bloco E' Esse?(Ile Aye)」。
この日のバテリーアはメンバーの半分が女性。しかし肉体的なハンデを全く感じさせない。そして同世代の吉野さんが重いスルドを軽々と頭上に持ち上げて叩く姿を見ながら、思わず自分の下腹部に手が・・。
ところで今年も、幹部にして花形プレイヤーのシマケン氏がバイーアに長期滞在中で出演がかなわなかったが、現地の彼から吉報が届いた。なんと今年のバイーアのカルナヴァルで、いつも出演しているブロコ・アフロのコルテージョ・アフロだけでなく、オロドゥンのバテリーアにも選抜された、とのこと。これは大変な快挙だ。貴重な経験を日本に持ち帰ってバハヴェントの人たちに伝え、ネクスト・レベルへと繋げていてほしい。
※Saigenji(サイゲンジ)
ファースト・アルバム発表の翌年から7年連続で出演となるSaigenjiに、初めてファイナル・アクトを依頼した。今年のテーマ「パーカッシヴ」は、必ずしもパーカッション・アンサンブルだけを指すのではなく、Saigenjiのギターの強烈なリズムとヴォイス・パーカッションも「パーカッシヴ」。そして根底には揺るぎない「個」の力がある。
過去のカルナヴァルでのSaigenjiは、パーカッションとのデュオ、あるいはパーカッション+管楽器のトリオ編成が多かったが、今年は小泉克人(ベース)、当カルナヴァル最多出演アクト数を誇る福和誠司(パーカッション)とのトリオ。昨年、この3人でツアーしてきただけあって、バンドとしてのグルーヴを確立している。ここまでに出演したバンドが大編成だったぶん、よけいにシンプルであることの力強さ、軸の太さがオーディエンスに伝わったと思う。
ステージは、もはやカヴァーの域を越えてSaigenjiブランドになった「It's too Late」で始まり、オリジナル曲「孤動」、バーデン・パウエル=ヴィニシウス・ヂ・モライスの「Berimbau」、ファンキーでヒップホップな「Music Junkie」、番組のオープニング・テーマ曲でもある「走り出すように」と続く。
パーカッシヴをテーマに掲げたカルナヴァルだが、カルナヴァルの最高の醍醐味は、その場にいる人全員が声を張り上げて「歌」を共有すること。事前に伝えはしなかったけれど、そんな想いにSaingejiは完璧に応えてくれた。ほとんどの曲でオーディエンスの大合唱、しかも女性客の声の力が圧倒的に勝っている。
そして今年のカルナヴァルのハイライトは、Saigenjiのトリオとバハヴェントのバテリーアが初めて共演した「Magalenha」。セルジオ・メンデスの『Brasileiro』に入っていたカルリーニョス・ブラウンの作品で、Saigenjiもベスト盤『Selecao』でレコーディングした曲だ。
Saigenjiのバンドとバハヴェントの鬼軍曹こと溝添君が叩くチンバウで始まり、"チェーチェーチェチェレチェ" の声をきっかけにバテリーア全員が入った瞬間、超満員のフロアーの熱気が沸点に達し大爆発した。Sai do chao!Rebentao! 掛け値なしに、これまでの13年間で最高にアツい波動が巻き起こったと思う。
共演を終えてバハヴェントのメンバーが去った後、ステージ前を仕切っていたロープを外しておいたら、その空いたスペースにBAQUEBAやmvのメンバーがなだれ込んでステージ前を占拠(笑)。Saigenjiのフィナーレ曲「NAMIMA」に合わせてハジけまくる。そしてアンコール曲「気づいたら僕らは」。大合唱に包まれて2009年のカルナヴァルが終宴した。
このカルナヴァルに照準を定め、ピークの状態でパフォーマンスしてくれた全出演者に深く感謝。ぎゅうぎゅう詰めの状態で最後までアツく盛り上げてくれたお客様に深く感謝。一言つけ加えるなら、テーマは「パーカッシヴ」だったけれど、裏テーマは「ヒップホップ」だった、かも。
余韻にひたる間もなく、頭の中はすでに2010年の企画へと動き始めている。
※関係者、出演者、お客様のレポート
NOEVIR SAUDE! SAUDADE...番組HP内レポート
YukoLog (BAQUEBA)
KTa☆brasil
mocidade vagabunda bateria nota 1000
Barracao
Blen blen blenゴウさんのblog
Pecomboのblog (by Hacchan')
2009/2/11(水・祝)@麻布十番WAREHOUSE702
出演バンド各位の多大な協力もいただき最多動員記録を大幅に更新できただけでなく、プログラミング/構成/パフォーマンス内容/オーディエンスの熱気、すべてにおいて怖いぐらいに "大当たり"。手前味噌になるが、13回目にして新たな次元に突入できたと思う。
反省点もある。代官山UNITで開催した過去2年間はチケットぴあ他で前売を行なったので、前売りチケットを持って来場されるお客様の比率が高く、わりとスムーズに入場が出来た。
それに対して今年は直売・委託を除いてチケット販売がなく、インターネットで予約されたお客様が大半だった上、事前の予想を上回る人数。そのため、入場口での名前照合や料金の受け取りなど対応に時間がかかり、開場時刻の16時から2時間近くにわたって受付は長蛇の列。30分以上も並んでようやく入場できたお客様もいらしたそうで、長時間お待たせしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。次回への課題とします。
ではインサイド・レポートを。
※Opening Act : BAQUEBA(バッキバ)
一昨年に出演した北東部音楽の女性バンド、タマンコ・ブーコのリーダーゆうこちゃんがマラカトゥ・ナサォンのパーカッション・アンサンブルを組織して、ちょうど12月初旬に練習がある、というので、ゆうこちゃんに「俺もマラカトゥやってみたいので、練習を見学させてもらっていい?」と頼み、実際には偵察に向かった(でも、マラカトゥやりたいという本心にウソ偽りはありません)。
僕が偵察、もとい見学した日はメンバーが5人しかおらず、演奏もちょっと危なっかしかったけれど、みんながとてもいい表情をして、踊るように体を動かしながら叩いている姿に心を惹かれた。それと、伝統的なマラカトゥ・ナサォンだけでなくファンクやマンギビートも取り入れ、ヒップホップ・マインドも秘めた音楽性にピンと来た。このグループをラインナップに加えれば、リオ、バイーア、レシーフェの三大カーニヴァルのパーカッション・サウンドを網羅できる!
で、練習の2日後、ゆうこちゃんに探りを入れたら即、快諾。しかも僕が言い出すよりも先に彼女から「フロアーで演奏したい」と言ってくれて、BAQUEBAの初ライヴ・パフォーマンスが決定した。
そしてカルナヴァル当日。カラフルな衣装をそろえた11人の演奏をステージ袖の中2階から見下ろしていて、僕が練習を見た日から2カ月足らずの間に、どれほど集中して練習を積んできたかが伝わり、胸がアツくなった。みんなで動きを合わせて叩きながらダンスする姿もカッコよくキマっている。
個人的に北東部の多彩な音楽スタイルの中でダントツに好きなマラカトゥ・ナサォン。その、アルファイアの重低音を軸とするパーカッション・アンサンブルが、ここ東京で初めて公衆の面前に鳴り響いた。僕が言うのもなんだけど、歴史的な日になったと思う。今後のBAQUEBAに注目を!(いつの日か、隅っこで地味に叩いている中年男の姿があるかも)。
※mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂ・ヴァガブンダ・バテリア・ノタ・ミウ)
以来ずっと、エスコーラ・ヂ・サンバのバテリーアを基調としながらも、ファンキン・ラタやモノブロコなどの音楽性も取り入れ、日本人ならではの自由な発想で "今" の感覚のサンバを聴かせるグループは出てこないだろうか・・、と思っていたら、昨年の1月に「お!これだあ!」と叫べるグループに出会うことが出来た。
それが、mocidade vagabunda bateria nota 1000(当Blog内の該当記事はこちら)。そこに書いた「順調に伸びていけば、来年(注:2009年)のSAUDE! SAUDADE...のカルナヴァルの有力なキャスティング候補に浮上する」という言葉をそのまま幹部メンバーに伝えて以来、何度か彼らのライヴを聴くたびに順調に伸びてきたことを実感し、何よりも自分が大好きなタイプの音楽をやってることへの共感もあり、迷わず初出演を依頼した。
そして本番は、期待を上回るクォリティのパフォーマンス。演奏内容はもちろん、エンタテイメント精神も備え、40分弱の短い時間内に持ち味を凝縮した構成も素晴らしかった。
25人という大所帯ながら、それぞれのパートの人たちがしっかりキャラ立ちしながら全体のアンサンブルを作っている。ますますカリスマ性がアップ、オーラ出まくりのメストリ・スエが指揮するバテリーアの力量も大幅にアップ。バトゥカーダのパフォーマンスをはさんで日本語オリジナルの新曲、チン・マイアの「Imunizacao Racional(Que Beleza)」と続き、シメはジョルジ・ベンの「Taj Mahal」。声質は魅力的だが以前は線が細かったカマシの歌も、グッとマッチョなマランドロ気質を備えてきており、頼もしい。
サンバのツボをしっかりと押さえ、サンバへの愛と敬意に根ざした上で、ポップなダンス・ミュージックとしての自立性を備えたmvは、自分たちでイヴェントをオーガナイズする一方、ブラジル音楽とは別枠のさまざまな音楽イヴェントにも出演している。サンバを知らない人、サンバに対するステレオタイプな先入観にとらわれている人たちを「お、サンバってオシャレでカッコいいじゃん」と気づかせる尖兵として、さらなる大暴れを期待したい。
※Barravento(バハヴェント)
一昨年と昨年はギターやベースを加えていたが、今回は初心に返ってバテリーア+歌の基本編成。この半年あまりでマサヒロ君の歌のポテンシャルがみるみるアップし、以前から定評のあるバテリーアもさらに進化。貫禄と風格すら感じさせる、圧倒的なパフォーマンスとなった。
昨年の浅草カーニヴァルのパレードで抜群に効果的だったパラソル隊(バイーアのブロコ・アフロのパレードには不可欠)の起用も、視覚面で大きくアピールした。
オープニングはオロドゥンからヴィシ・マイーニャまで、バイーアの新旧ヒット曲を畳みかけるメドレーで一気に10数分のNon Stop Power Play。気分はすっかりAvenida 7(バイーアのカルナヴァルのバーハ海岸コース)!
さらに、日本未公開のブラジル映画「Tropa de Elite(トロパ・ヂ・エリッチ)」のテーマ曲へとなだれこみ、ヒップホップをブロコ・アフロのリズムで演じる新機軸も披露。こんなに攻めまくるバハヴェントは初めてだ。シメは再びパラソル隊も登場して、イレ・アイェ讃歌の「Que Bloco E' Esse?(Ile Aye)」。
この日のバテリーアはメンバーの半分が女性。しかし肉体的なハンデを全く感じさせない。そして同世代の吉野さんが重いスルドを軽々と頭上に持ち上げて叩く姿を見ながら、思わず自分の下腹部に手が・・。
ところで今年も、幹部にして花形プレイヤーのシマケン氏がバイーアに長期滞在中で出演がかなわなかったが、現地の彼から吉報が届いた。なんと今年のバイーアのカルナヴァルで、いつも出演しているブロコ・アフロのコルテージョ・アフロだけでなく、オロドゥンのバテリーアにも選抜された、とのこと。これは大変な快挙だ。貴重な経験を日本に持ち帰ってバハヴェントの人たちに伝え、ネクスト・レベルへと繋げていてほしい。
※Saigenji(サイゲンジ)
過去のカルナヴァルでのSaigenjiは、パーカッションとのデュオ、あるいはパーカッション+管楽器のトリオ編成が多かったが、今年は小泉克人(ベース)、当カルナヴァル最多出演アクト数を誇る福和誠司(パーカッション)とのトリオ。昨年、この3人でツアーしてきただけあって、バンドとしてのグルーヴを確立している。ここまでに出演したバンドが大編成だったぶん、よけいにシンプルであることの力強さ、軸の太さがオーディエンスに伝わったと思う。
ステージは、もはやカヴァーの域を越えてSaigenjiブランドになった「It's too Late」で始まり、オリジナル曲「孤動」、バーデン・パウエル=ヴィニシウス・ヂ・モライスの「Berimbau」、ファンキーでヒップホップな「Music Junkie」、番組のオープニング・テーマ曲でもある「走り出すように」と続く。
パーカッシヴをテーマに掲げたカルナヴァルだが、カルナヴァルの最高の醍醐味は、その場にいる人全員が声を張り上げて「歌」を共有すること。事前に伝えはしなかったけれど、そんな想いにSaingejiは完璧に応えてくれた。ほとんどの曲でオーディエンスの大合唱、しかも女性客の声の力が圧倒的に勝っている。
Saigenjiのバンドとバハヴェントの鬼軍曹こと溝添君が叩くチンバウで始まり、"チェーチェーチェチェレチェ" の声をきっかけにバテリーア全員が入った瞬間、超満員のフロアーの熱気が沸点に達し大爆発した。Sai do chao!Rebentao! 掛け値なしに、これまでの13年間で最高にアツい波動が巻き起こったと思う。
共演を終えてバハヴェントのメンバーが去った後、ステージ前を仕切っていたロープを外しておいたら、その空いたスペースにBAQUEBAやmvのメンバーがなだれ込んでステージ前を占拠(笑)。Saigenjiのフィナーレ曲「NAMIMA」に合わせてハジけまくる。そしてアンコール曲「気づいたら僕らは」。大合唱に包まれて2009年のカルナヴァルが終宴した。
このカルナヴァルに照準を定め、ピークの状態でパフォーマンスしてくれた全出演者に深く感謝。ぎゅうぎゅう詰めの状態で最後までアツく盛り上げてくれたお客様に深く感謝。一言つけ加えるなら、テーマは「パーカッシヴ」だったけれど、裏テーマは「ヒップホップ」だった、かも。
余韻にひたる間もなく、頭の中はすでに2010年の企画へと動き始めている。
※関係者、出演者、お客様のレポート
NOEVIR SAUDE! SAUDADE...番組HP内レポート
YukoLog (BAQUEBA)
KTa☆brasil
mocidade vagabunda bateria nota 1000
Barracao
Blen blen blenゴウさんのblog
Pecomboのblog (by Hacchan')
2009年02月12日
2009年02月08日
CARNAVAL2009 事前情報(2)
いよいよ11日(水)に迫った「J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2009」。
ご予約(3,800円:1drinkつき)はこちらの予約フォームから、10日(火)の24:00までお受けしています。
当日券(4,300円:1drinkつき)は11日(水)の開場時刻(16:00)から、WAREHOUSE702のエントランスで販売します。
ライヴの開演時刻が近づきますと入口が混雑します。入場にお時間がかかることがありますので、どうぞお早めにご来場ください。
WAREHOUSE702へのアクセスは、麻布十番駅7番出口が便利です。7番出口から地上に出て左折、10歩で到着します。
ステージ前のフロアーは全エリア禁煙とさせていただきます。
フロアー後方・中2階に喫煙エリアを設けてあります。
<TIME TABLE>
16:00 open
17:00 opening act:BAQUEBA
(フロアーで演奏します)
17:10すぎ mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:10ごろ Barrravento
19:05ごろ Saigenji
20:00 終了
(時間はおおよその目安です)
ライヴタイムのセットチェンジ中は、
ゲストDJのKTa☆brasilがフロアーを盛り上げます
<Food Menu>
※モシダーヂ・カレー
エビと野菜、ココナッツを2日間じっくり煮込んだカレー
※パウミット・ドッグ
パウミット、生ハム、ビーツ、レタスを挟んだヘルシーなサンドイッチ
※モシダーヂ・ドッグ
リングイッサとトマトソースをはさんだホットドッグ
※リングイッサ
肉汁たっぷりのブラジル風ソーセージ。野菜のソースをつけて
出店:バハカォン・ダ・モシダーヂいよいよ11日(水)に迫った「J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2009」。
ご予約(3,800円:1drinkつき)はこちらの予約フォームから、10日(火)の24:00までお受けしています。
当日券(4,300円:1drinkつき)は11日(水)の開場時刻(16:00)から、WAREHOUSE702のエントランスで販売します。
ライヴの開演時刻が近づきますと入口が混雑します。入場にお時間がかかることがありますので、どうぞお早めにご来場ください。
WAREHOUSE702へのアクセスは、麻布十番駅7番出口が便利です。7番出口から地上に出て左折、10歩で到着します。
ステージ前のフロアーは全エリア禁煙とさせていただきます。
フロアー後方・中2階に喫煙エリアを設けてあります。
<TIME TABLE>
16:00 open
17:00 opening act:BAQUEBA
(フロアーで演奏します)
17:10すぎ mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:10ごろ Barrravento
19:05ごろ Saigenji
20:00 終了
(時間はおおよその目安です)
ライヴタイムのセットチェンジ中は、
ゲストDJのKTa☆brasilがフロアーを盛り上げます
<Food Menu>
※モシダーヂ・カレー
エビと野菜、ココナッツを2日間じっくり煮込んだカレー
※パウミット・ドッグ
パウミット、生ハム、ビーツ、レタスを挟んだヘルシーなサンドイッチ
※モシダーヂ・ドッグ
リングイッサとトマトソースをはさんだホットドッグ
※リングイッサ
肉汁たっぷりのブラジル風ソーセージ。野菜のソースをつけて
出店:バハカォン・ダ・モシダーヂ
この日のためにブラジル料理のスペシャルメニューをご用意、お手頃価格で提供します。どうぞお早めにご来場の上、ライヴがスタートするまでの間に腹ごしらえをしてください。
ご予約(3,800円:1drinkつき)はこちらの予約フォームから、10日(火)の24:00までお受けしています。
当日券(4,300円:1drinkつき)は11日(水)の開場時刻(16:00)から、WAREHOUSE702のエントランスで販売します。
ライヴの開演時刻が近づきますと入口が混雑します。入場にお時間がかかることがありますので、どうぞお早めにご来場ください。
WAREHOUSE702へのアクセスは、麻布十番駅7番出口が便利です。7番出口から地上に出て左折、10歩で到着します。
ステージ前のフロアーは全エリア禁煙とさせていただきます。
フロアー後方・中2階に喫煙エリアを設けてあります。
<TIME TABLE>
16:00 open
17:00 opening act:BAQUEBA
(フロアーで演奏します)
17:10すぎ mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:10ごろ Barrravento
19:05ごろ Saigenji
20:00 終了
(時間はおおよその目安です)
ライヴタイムのセットチェンジ中は、
ゲストDJのKTa☆brasilがフロアーを盛り上げます
<Food Menu>
※モシダーヂ・カレー
エビと野菜、ココナッツを2日間じっくり煮込んだカレー
※パウミット・ドッグ
パウミット、生ハム、ビーツ、レタスを挟んだヘルシーなサンドイッチ
※モシダーヂ・ドッグ
リングイッサとトマトソースをはさんだホットドッグ
※リングイッサ
肉汁たっぷりのブラジル風ソーセージ。野菜のソースをつけて
出店:バハカォン・ダ・モシダーヂいよいよ11日(水)に迫った「J-WAVE NOEVIR SAUDE! SAUDADE... CARNAVAL 2009」。
ご予約(3,800円:1drinkつき)はこちらの予約フォームから、10日(火)の24:00までお受けしています。
当日券(4,300円:1drinkつき)は11日(水)の開場時刻(16:00)から、WAREHOUSE702のエントランスで販売します。
ライヴの開演時刻が近づきますと入口が混雑します。入場にお時間がかかることがありますので、どうぞお早めにご来場ください。
WAREHOUSE702へのアクセスは、麻布十番駅7番出口が便利です。7番出口から地上に出て左折、10歩で到着します。
ステージ前のフロアーは全エリア禁煙とさせていただきます。
フロアー後方・中2階に喫煙エリアを設けてあります。
<TIME TABLE>
16:00 open
17:00 opening act:BAQUEBA
(フロアーで演奏します)
17:10すぎ mocidade vagabunda bateria nota 1000
18:10ごろ Barrravento
19:05ごろ Saigenji
20:00 終了
(時間はおおよその目安です)
ライヴタイムのセットチェンジ中は、
ゲストDJのKTa☆brasilがフロアーを盛り上げます
<Food Menu>
※モシダーヂ・カレー
エビと野菜、ココナッツを2日間じっくり煮込んだカレー
※パウミット・ドッグ
パウミット、生ハム、ビーツ、レタスを挟んだヘルシーなサンドイッチ
※モシダーヂ・ドッグ
リングイッサとトマトソースをはさんだホットドッグ
※リングイッサ
肉汁たっぷりのブラジル風ソーセージ。野菜のソースをつけて
出店:バハカォン・ダ・モシダーヂ
この日のためにブラジル料理のスペシャルメニューをご用意、お手頃価格で提供します。どうぞお早めにご来場の上、ライヴがスタートするまでの間に腹ごしらえをしてください。