2017年08月08日

日本の美術について

先日の日本食の記事にも関してきますが、どういうわけか
最終的には洗練された美というものを追及してしまうのが
日本人本来の姿かもしれません。
シンプルで洗練されている。これが日本人のあるべき姿
なのかなと、外国にいると実感するわけです。
イヤイヤイヤホント不思議に思うんですが、
日本のお年寄りというのは焼き肉カルビ小ビビンバ付き
定食みたいな攻め系の食よりも、さっぱり鯵の塩焼き
おしんこは絶対定食みたいな守り系の食に入ってくと
思うんですが、イタリアのお年寄りの食事というのは
ティーンエージャーのそれと同じで、ピザとか
カルボナーラとかラザニアにデザートティラミスですよ。
これはこれである意味凄いです。

スカイプ越しにお母さんから今何が一番食べたい?
と聴かれたら「納豆」と即答えちゃうほど。
シンプルかつネバーギブアップな食べ物、納豆。
帰国すると実家の冷蔵庫の一段全部が納豆で
埋まるほどに私のためにお母さん買いおきしてくれます。

さて、日本には西欧に無い独特な美的センスがあり、それは
シンプル+洗練さ=風流orわびさび、なんですけど、
この原点にあるものはやはり、八百万の神々にあるのかな
と思っています。

というのもですね、下の画像をご覧ください。
46c_p















有名な西欧庭園です。これはベルサイユ宮殿ですけど
バチカンにもこんな感じの超ゴージャス庭園があります。

続いてこちら↓
0911













日本が誇る竜安寺の石庭。ゴージャス感はゼロ。

これが、西洋菓子”ティラミス”と和菓子”葛切り”を明確に
表しています。

西洋庭園は「自然を用いて人工の美を作る」に対し、
日本庭園は「人工を用いて自然の美に近づく」
なんです。

竜安寺の石庭、砂の縞々は自然の海を表し、石は
自然の島を表し、どの角度から見ても石全部が
見えるという人工的な計算から作られています。
自然を敬うからこそ、自然が一番の美と思っている
からこそ、人工的にこういう物を作ってしまうのです。
ゴージャス感はゼロなんですが、だけど
それが季節の移り変わりにより、、、、、

i021















n06















自然からの、半端ないバックアップ!
瞬く間にゴージャス+洗練=崇高!!
しかも季節毎に違った美がそこに!!

色とりどりの八百万の自然神と清き日本人魂の
共存こそが、日本の美術なんだと思います。



artevita at 06:41|PermalinkComments(6)このエントリーをはてなブックマークに追加 アート 

2017年08月07日

日本の夏の食事がホントにホントに素晴らしい

夏は暑ければ暑いほどうれしいと思う私です。

ただ今年は連日40度越え(日陰で測った温度)。
新聞には体感温度が50度とか、60度とか出ていることもあり、
これは、いくら暑さに免疫ある私とはいえ、外に出ると暑い
というよりも痛いという感覚がまず来るので、どうにも不安な
気持ちになってしまう2017年夏のイタリア。
何でも、アラビア半島とサハラ砂漠を除いて現在世界一灼熱な
国に輝いてしまったそうですよ。
風が吹いても熱風で、全身にドライヤーあたってるみたいです。
団扇からの風も扇風機からの風もドライヤー。
もうこれは、一日中スーパー銭湯に浸っているんだくらいの
気持ちで楽しんではいますが、とにもかくにも、食欲が湧か
ないので、朝から晩までビールで栄養補給のやばい日々を
過ごしております。
夏バテという物をしたことがなくて、それがどういうことか
解らないんですけど、多分、この今の状態は、そうなん
でしょうね。。

いいですね。キンキンに冷えたソーメンとかね。。。
ナスとかキュウリの塩揉みとかね。。
ミョウガとか紫蘇とかね。。あいつらなんであんな涼し気な
味しちゃってるんでしょうね。。なんですか、風鈴の音が
耳元で聴こえるくらいの清涼な味なんですよね。。
トロロとか納豆とかオクラとかねばねばぬるぬる形も、
イヤイヤイヤ本当に最高なんですよね。
意表をついて鰻重とか出てきちゃってもいいですね。
鰻重なんて食欲湧かせのスーパースターですね。
あれほどいい匂いの料理は他にありますでしょうか。

イタリアのナスというのは半径10センチくらいある硬いやつで、
キュウリも皮を剥かなければ食せないやつです。
到底お漬物とかにしても不味い。
鰻もあるんですけど、ぶつ切りにしてトマトソース煮込み。。
おそらく鰻の生臭さと油っぽさが全開。。

昨日は食欲をわかせようと、ノルウェーサーモンの切り身を
買って焼いてみましたが、最後まで食べるのが苦痛でした。
これは完璧に夏バテになってると思います。

イタリアで一番さっぱり系の料理といえばカプレーゼ、
トマトとモッツァレッラにバジリコ乗っててそこに
オリーブ油をかける、というのがありますが、
モッツァレッラがもう私にはすでに重い。。
ここに断然豆腐が介入してほしい。。。

そもそも日本食大好きで、それで出来ているような身で、
それが日々手元になく摂取出来ない状況にあるので、
日本食自身が神くらいに崇高に思われています。。

夏、酢をいっぱい入れたトコロテンとか、本気で夢の
存在になってます。
冷やし中華とかね!!特売のマルちゃんのやつね!!

ここで、この時点で思ったことなんですが、
食一つとってみても、日本はスゴイなあと思います。
これほど、季節とそれを感じる人間の協調性が自然と
相して成す料理が生まれてきたってことがスゴイです。
センスが神掛かっているなって、こうやって外国に
住んでいるとしみじみ思いますね。
八月に食べる”葛切り”とかね、別に特別そんなに美味しい
ものではないんですけど(私にとってはただ甘いだけ)
なのに何でしょうあのすっきり清涼感。夏に今生きてる
んだっていう幸せ感。ああこれが、夏の日本の心。
葛切りあれなんか伊勢神宮レベルの崇高な食べ物ですよ。
自然と共にあるというのが前提の食のセンス、ごく普通の
ことみたいに思われますが、
世界を見ると、それが無い国が殆どなんですから!!

ここイタリアでは、この猛暑で、なぜにピザ?なぜに
ラザニア?なんでまたここにティラミス来る?
みたいな感じですよ。ホントに!












artevita at 02:07|PermalinkComments(4)このエントリーをはてなブックマークに追加 ひとりごと 

2017年01月26日

親愛なる皆様。
人生というものは、それが何かを理解しようとすれば
するほど、何かしら苦悩が多くなるという、
人の理解力に比例して色々抱える問題も多くなってくる
という。。。
自身のわずかな弱点を浄化すべく、諸問題がなにかしら、
後から後から「なんでやねん!!」と起こってきてしまう
という。。

抽象的出だしになりましたが。。
それとは全く関係はありませんが。。

猫というのは抽象的な生き物だと思います。

さて、猫という物は耳の先からしっぽの先まで、もう
何から何までどうしようもなく可愛いという生き物で、
私にとってはこれは動物全般に言えることでもありますが、
猫は特にどの部分もやたら可愛く創られています。
ふさふさとみっちり毛でおおわれているところも可愛くて、
これが毛深い人間だったなら、うざいとしか
言いようないですけど。

猫は気まぐれで、その気持ちが解り難いと言われますが、
犬は、一緒にいて心地よくない主人でも主人だから言う
ことを聴く忠誠心がありますが、猫はそれと違って、一緒に
いて心地良くないならば飼い主にだってそっぽ向きます。
そもそも、誰かが自分の主人になるという概念すらない
と思います。ただエサくれる人もしくはフィーリングの合う友達。
そんな猫が可愛い!!もう愛しい!!
猫とフィーリング合う人というのは、自分ってなんて懐が
大きいんだと自信持って胸張って生きてほしいものです。

大体、内向的な人のほとんどは猫好きで、世間一般
の勝ち組は犬好きと言われていて、犬好きはお金持ち
になる傾向が強いんだそうですが、いわゆる芸術家肌の
人の殆どは愛猫家だと思います。

この間、サルバドール・ダリの息子さん(日本では知られて
ませんがダリには息子がいたんです)のお宅へ行きました。
彼もお父さんみたいな絵を描いていて、ひっそり身を隠す
ように緑の中の素敵なお屋敷に奥さんと2人でお住まいです。
で、彼らには20匹の猫がいます。
猫が大好きなんですねって言ったら、彼は答えました。
「あたりまえさ、僕が猫だからね!」

実は私も猫体質でして、人にああしなさいこうしなさい
言われたところで、それに納得できない限りもう絶対に、
服従出来ない性質です。頑固とか理屈屋とか言われます。

実家では動物飼い禁止でしたが、物心ついてからずっと
今までなにかしら猫が近くにいました。野良とかお隣さん
のとか。
で、現在は生まれて初めての自分の家族猫がいます。
元野良だったころ、近付くと散々ひっかかれたり噛まれたり
でしたが、エサを持って行くと、空腹には耐えられず、
ものすごいスピードで吸引していましたので、
当初アスピラポルベレ(掃除機)と呼んでいました。
で、今このアスピリーノ(現在名)と暮らしております。
幼少時におそらく人間に虐待されたのか、人間に対し
凄い不信感を持っていて私以外の人間に近付きません。。

まだ2歳にもなってないかと思われますが、あと20年くらい
一緒に生きてほしい。

似顔絵ね↓
IMG_20170112_205052







artevita at 22:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ひとりごと 

2015年11月20日

今日この頃

お久しぶりです。。
殆ど一年間、プライベートで精神的に色々あってブログ書けなかった
んですが、またぼちぼち書き始めようと思う今日この頃。。

今月はローマのギャラリーに展示してる絵が、2枚売れました。
これと、
CIMG1184 (2)

















これね。。
CIMG2706




















買ってくださった人は、ローマの新聞記者で東京にも取材で行ったことが
あるんだそう。
あんまりいい人で、ホントに私の作品を好きになってくれたんで、
ギャラリー側に窘められるほどに、オマケしちゃって、あとで、
どんだけビジネスに向いてないんだよ自分と後悔したくらいですが。。

でも、自分の絵を愛してくれる人がこの世界に存在するというのは、
私も心癒されるんです。
小さいところで、この世界に貢献してるって感じがします。。

さて、パリのテロで、ローマもすっごい警戒厳しくなってまして、人通りも
今現在かなり少なくなってます。

Gは車の中に、私が日本で買った黒い筒状の携帯灰皿(蓋を開けると
電気も灯って超便利)を置いてたんですが、これを車に置いてると
警官たちが爆弾と思って群がってくるそうで、ここ3日間で3度も
取り調べを受けました。。
なのでその灰皿は今は私のアトリエの机の上に置いてます。

そんなわけで、こちらヨーロッパは深刻な、きな臭さ。。
さすがに皆怖がってピリピリしてます。。

こんな時期だからこそ、人々が、現在を生きてることが嬉しくなるような、
視点を変えると、この見慣れた世界も詩的で美しいんだっていう作品を、
作りたいと思う今日このごろ。。

自分の出来ることで、人の心を潤す。一人一人が自分の出来ることを
愛しそれを精一杯やる。

それだけでも、世の中平和になると思う、今日この頃。。


artevita at 00:59|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 プライベートライフ 

2015年07月09日

幸せになるためには足りるを知る

これ↓ ホント何回聞いても泣けるんで大勢に聞いてほしい。。



artevita at 20:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ひとりごと 

2015年01月28日

個人的近況

2012年には終末が来るとか世界的大変動の訪れとか言われ
自分も少なからず動揺していた人間のうちの一人ですが、
あっという間に3年が経ち、少なくとも私が生きる範囲の「世界」は
別にこれといった変容もなく、相変わらず社会は信用の置けない
政治家たちに牛耳られ、遠くの国、知らない所では戦争で人が命を
落とし、そうでない国々では相変わらずの不景気ということで
人々は明日のパンを心配するあまり鬱々した雰囲気を醸し出し
ているという図式。

人間の本質が変わらない限り、世界が変わるということは
これからも無いんではなかろうか、と思う今日この頃。。

2015年。

私に関しては、ブログを通し新年のご挨拶もままならなかった
くらい、動転した日々を過ごしていたわけですが、やっと
ここ最近、落ち着いてきた次第です。

どんな人生も、他者との出会いにより形作られてます。
そして、男女がくっついたり離れたりするのは、過去現在未来
永劫、繰り返される世間の一般行事です。
が、当人にしたらそれは嵐であったり、殆ど世界終末に相当
するほど深刻だったりもします。。

で、実はそんな嵐の渦中につい最近まで私自身が居りまして、
18年間連れ添ったHと別れました。

そのことを公言すると、家族友人、ちょこっと顔見知りの
知り合いでさえ唖然とする程に、私たちは仲が良く、長年
助け合ってきました。
実際今でも、互いに嫌いになったわけではなく、私への彼の
愛は一向に変わっていないし、彼の幸せを常に願う私の
気持ちも全く変わってないです。
Hほど、心根の良い人は他に知りません。。

じゃあなんで別れたのかというと、様々な事柄が絡み合っての
結果であって、説明するのが非常に難しいというか、もし説明
しなきゃならないといっても、時間とエネルギーを要します。
だから、こういう場合、殆どの人が「性格の不一致」という一言
で片付けようとするわけですが、実際それは正確ではなく、
実は各々様々ないきさつ、ドラマが裏にあると実感します。

さて、そんなこんなで、現在は新たなパートナー、Gと共に
暮らしてます。

こんなことをさらりと書いてしまうと、さぞかし不謹慎で
スキャンダラスな人間と思われてしまうかもしれませんが、
一向に構わないです。そう思いたい人は思えばいいのです。

人生、人それぞれ。
人それぞれが、自分にとって正しいと思う道を歩んでます。

人は自分以外の人間には決してなれません。
もし別の人のようになりたいと願っても、自分自身が必ず邪魔を
するというものです。

さて、そんなこんなで、42歳にして心機一転、再度新たな
人生のスタートって感じです。




artevita at 08:06|PermalinkComments(14)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 プライベートライフ 

2014年12月29日

個人的近況

皆さま、大変ご無沙汰しております。。

42歳にして、人生の劇的変化の渦中にありまして、PCも殆ど開け
ない状況に置かれておりました。
久々に両親にスカイプしたら、お母さんは私が路頭に迷っていると
思いこんで心配してました。。。
そんで、行く所がなくなったらいつでも日本に帰ってきていいんだから
ねと、見当違いなありがたい言葉もかけてくれました。

さて近況ですが、1か月前に、ローマはポポロ広場にあるミュージアム
での、インターナショナル美術展に60人くらいのアーチストと共に
出展いたしました。

コンクールの課題テーマは最初、
「現代と革新の間における様々な芸術的形態による融合」
という、意味不可解なものだったんで、散々悩んだ挙句、
こういう絵↓を描きました。題はTRA(間)。
CIMG2263






















したら、展覧会の1か月前に突然、課題テーマが変わり(ここら辺
凄くイタリア。。)、前の難解なものから一転して、ごくシンプルな
ものに。。テーマ→「ローマ」。。単にローマ。。

それで急きょ、別な絵を描きあげました。
56_o
























題、パンテオン。 ローマのパンテオン神殿の内部です。。
ローマで一番好きな場所なもんで。。

それと、もう一点こちらはテーマとは関係ないですが、
BOLARE(飛ぶ)という作品。。
083_o

















そんなわけで、取り急ぎ、近況お伝えいたしました。。







artevita at 07:01|PermalinkComments(9)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 プライベートライフ 

2014年10月28日

強い女を目指す その2 BARでの出会い

前回記事での、タバコ屋と会話した同日の夕方、買い物帰りに
BARに立ち寄り、外のテーブルで一人コーヒー飲みながら一服して
ました。そのBARのヌシ的存在のAおじさんが挨拶に来たので、
彼とちょこっと世間話をしてたんですが、そこを通りかかった御婦人が
Aに挨拶した後で、なぜか私に彼女の人生を語りはじめました。

首を捻じって柵越しに話しかける彼女をじっと見つめながら聞いて
いたんですが、だんだん彼女の目には涙が浮かび、それゆえに、
私のほうも小一時間、首を捻じりっぱなしで、神妙に聴いていました。

その、おそらく80歳近いと思われるご婦人は、赤いウールのスーツ姿
に、ブロンドに染めた髪をきっちり後ろにまとめ、金のイヤリングをつけ
綺麗に化粧もしています。
イタリアのお年寄り女性たちが、いつまでも女を捨てない所には常々
感心させられます。

さて、その御婦人の話ですが、文豪が本に書いたら名作になるんじゃ
無いかと思われる内容なんです。

彼女の夫は27歳という若さで、妻と乳飲み子を残して癌で亡くなり
ました。。
その後彼女は、大学教授だった亡き夫を見習い、3つの大学を卒業し
彼女自身が200人の生徒を受け持つ教授となり女手一つ娘を育て
あげました。
彼女は1歳の時に父親を交通事故で亡くしています。
交通事故なんて起こり得ないような小さな村での出来事でした。
その後何年かたってから、彼女の母親は言いました。
「お前は私と同じような人生を送るような気がする。。」
そして、その予言は的中してしまったわけです。

まあこれが大方のあらすじで、夫とお父さんに纏わるエピソードと、
彼女が教授として生徒達を導く奮闘を、喜怒哀楽交えて延々と
話してくれました。

途中でAおじさんが、「もうその話聴いたの3回目だよう」と
口を挟んだんですが、「あんたなんかには何百回言ったところで
解らない話なのよ!!」と御婦人一喝。

いやホント丁度、強い女になるためにはというテーマについて
一生懸命考えていたから、こういう話を聞く機会が偶然訪れたんかな
と思います。。。

御婦人、怒涛のように話してたんで相槌しか打てない状態だったですが、
彼女の気持ちになって聞いていたので、その心は通じたと思います。
「あなたは未だに亡き夫を愛し続け、その強い大きな愛が、今でも
あなたの美貌や輝きをこんなにも保ち続けている、ということに非常に
感銘を受けました」
ということだけ言うこと出来ました。

その後、彼女の茶飲み友達の女性がやってきて、柵に寄りかかり
ながら話の輪に加わりました。この人は88歳の未亡人で、一人暮らし
で超シャキシャキしてます。絶対息子の世話にはなりたくないので
お風呂で滑らないための細心注意の方法などを語ってくれました。

で、この二人の老婦人達は、Aおじさんをテーブルから追い出して
私と同席し、日が暮れるまで話をしました。

そこで気付いたんですが、私の女ならではの弱さというのは、何かを
誰かにいつも期待してしまう、ということにあるのではないかと。。

若くして未亡人になった御婦人は、夫に何か期待したくても、彼は
この世にいないんだから、それが不可能なわけです。
再婚しようと思えばできたはずですが、誰にも頼らずに一人で自立する
ことを選んだわけです。誰かに期待することをやめると決心した女は、
こんなにも強くなれるものなのです。。

そして思ったんですが、人生はこんなにも美しいと感じる為には
一時一時を真剣に一生懸命生きることなんだなと。。。

自分に自信を持つと、人に期待しなくなるもんです。
すると何に振り回されることなく、物凄く自分でいることに楽に
なれるということです。










artevita at 07:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 ひとりごと | イタリア










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