全日本選手権ロードレースME -7lap(-56km) ② 


全日本選手権前々日に受付と試走を行う。

妻は修善寺逆回りを走る事も初めてなので、危険箇所を伝える。

試走の感じ、身体は絶好調で急勾配が楽に感じる。

普段の練習から600g近く軽くしたので、そりゃその感想になる。


前日はWE+U23のレースで補給要員を務めて、妻は落車しながらも完走を果たすという気持ちの強さ、自脚の強さを見せて貰い、去年から1つ順位を上げてレースを終えた。

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ロードレース出走数が2桁にすら到達してないがレースメイク、マネージメントの高さに驚かされる。

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当日

前日の疲れもあり21時には就寝をして6時頃まで寝る事を出来た。

ここまで寝れて、回復はもちろん身体が良い状態であると感じる。


顔馴染みの選手に声掛けて、レースの展望を予測する。

ドリンクを準備して、アップをほんの少しだけ行った。

いつもほぼアップはしないが第六感がアップしておけと言っていた。

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補給はいつも通り、stc nutrition。

トイレもしっかり出て、内臓も緊張はしてない。とても良い状況であった。


完走はしたいが、もちろん完走が目標ではない。

レースに参加して勝つ事が目標であり、後悔なくレースを終える事だ。

このレースにプロもアマも関係はない。

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もちろん大き過ぎる目標ではあるが、弱い気持ちでこのコースを走る事は負けを意味すると交流戦で感じていた。

上りがキツく、一旦離れてしまったら勝負すら出来ず、完走すら怪しい。


最前列には、昨年のTOP10が前に軒を連ねる。


11:00号砲と共にスタートする。

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先頭付近でスタートするとこんなにも楽なものか思うほど、1周目が遅く感じた。

交流戦とは大違いである。

細かなアタックはあるが単独で抜け出る選手が多く、決まりそうにはない。


アドレナリンもあると思うが今日はいけると身体が言ってる。


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2周目に入り、数名飛び出す形となるが、ステイするか迷う所で石上選手もいく。

石上選手が行くという事は決め行くと感じたし、これでレース終わる可能性があると。


ささっと踏んで追い付く。

この判断が正しかったか?正しくないか?を考えた時に完走目標ならば100%ミスだが、勝負するという事はここは追走一択である。

このコースで逃げ巧者を行かせるという事はレースの終わりを意味する。


先頭付近でレースした方が確実に楽な事は1周目で分かっていたので、前で展開を望む。

2周目には12分台でこの日最速なlapで回っていたようだ。

うまく誤魔化しながら逃げの成立を待つと共にメイン集団が動き振り出しに戻す事を予測して走る。


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前半の予測しては、多くの飛び出しはあるのの、基本30数名程のメイン集団となりハイペースでレースが進行すると予測しており、逃げの成立は難しいと思っていた。

また、交流戦と同じように振り回される事は避けたかったので、先に行く事で集団の前方を位置取れると感じていた。


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と思っていたが、びっくりするほど精鋭の逃げになっていた。

自分が監督なら死ぬ気で追え、追わないならレース終わりだぞと煽り散らかすほどの精鋭。

精鋭

キナン 山本元喜選手

愛三 渡邊選手,石上選手

右京 岡選手,山本大喜選手

シマノ 井上選手

EFdev 橋川選手

(精鋭ではない)


集団はステイを選択し、一気に差が広がりはじめる。

この時点で集団は勝負を諦めたのか?

メイン集団の消極的な動きに3周目(残り17)ながら勝ち逃げ集団であると確信した。


単純計算だが最大で5分差開き、先頭はlap14分後半回り、メイン集団がlap13分台で回れるなら可能性はあるが、交流戦のデータ的に少人数で抜け出し、綺麗にローテをしたとしても14分を切って回る事は相当なハイペースである事は確かであると思ったからだ。


他にも数名選手が居たが、確実に逃げが決まったのはこのメンバーだった。

強者しか居ない。強者しか居ない。

やばぁーーというのが本音。

100%場違いだが、DK大先生に鍛えてもらってるので上りのペースは普通程度に感じる。勝負は出来るはず。

この1年位でホント上りの強化が進んだ。


もう勝負にきたわけだし後悔はない。

いけるところまで、いってやると強い意志でレースを消化する。

無論、いつ千切れるか分からないし、この逃げが決まった時点で、自ら戻らない限りは自爆覚悟なわけである。

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逃げてるメンバーは余裕で普通に会話をしている。

岡選手は引き率の大半を占めており、大喜選手がエースと感じ、元喜選手の下りは冴えていた。

自分も負け事と集団を引く、本当は引く必要ないメンバーなのだけどツキイチは気持ちの良いものではない。

全日本の先頭を引くって、こんなにも楽しいだっけか?とjr時代に全日本で逃げを打っていた事を思い出した。


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レースも1.5h過ぎた辺りで暑さを感じはじめる。私は滅法、暑さに弱い。

ボトルを取り逃がし、氷を食べる。

顎を攣りそう。


折り返しに差し掛かり、14:50で回っていたところから、10周目に40sにペースが上がった所で、腰に違和感を感じる。

少し前から上体の維持も出来ていない。


40s上げたタイミングもめちゃ上げますかーって感じじゃなくて、メイン踏んでるぽいから、自然にペースアップした感じ。逃げメンバーには余裕があった。

まだまだ、これだけの差があるか。。


色々対策していたが、先頭を走るのは、交流戦の距離までも保たなかった。

ちょうど10周目を回った所で千切れてしまった。


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腰が痛くなってしまっては、踏むに踏めない。なんとかよくなる事を待つしかない。

完走出来なかったというはダサいので、なんとか耐えて完走してやると強い意識を持ってメイン集団を待つが、急勾配区間が踏めずにペース走に切り替える。

腰が終わってるので、そりゃそうだ。


lap16分台で回れば、まだあるかな?と思ってたが全然回れず、-7lapでレースを降ろされた。


半年以上、このレースに向けて走ってきただけに悔しい結果。

攻め過ぎた感は否めないが、攻めた結果で強者の中で切磋が出来た事は良かったと思う。

腰が痛くなるまでは最高に楽しかったし、このまま行ける、行きたいと思ってた。


全日本選手権は文字通り、日本人の頂点を決めるレース。

勝ちたいと1番強い意志、気持ちがあるものだけ、勝てるレース。

もっともっと強くなって、上を目指したい。


優勝したTeam JCL UKYO 山本大喜選手、チーム関係者の皆様、おめでとうございました!


アーティファクトレーシングチーム

石井祥平


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全日本選手権ロードレースME -7lap(-56km) ① 

会場はもちろん、LIVE中継からの沢山の応援ありがとうございました。


長いため、2部構成でお届けしますので、全日本の本レポートは②でお届けします。


19年全日本や先日のJBCF交流戦P1/E1など、これまでの経験値をフル活用して勝負に挑んだ。

練習もタイトにこなして目標通りに練習を積むことが出来た。


軽く交流戦とニセコクラシックのレビューから。


いつもよりも強度が高いことが予想され、交流戦に出る事で、力を使い過ぎてしまって、本番力を発揮できないというのが19年の時にあったので少し迷っていたが、

JBCF8km開催してくれるという事で出走を決めた。

最初3周まで上りのペースが速い事はもちろん、下りもハイペースでコーナー曲がれねぇーとか思いながら下る。

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本戦前に転けたくもないし、最初は攻めないという気持ちもよくなく、集中力が足りてなかった気がする。

また、後ろからのスタートで中切れを埋める、埋めるの作業でとりあえず良く分からない展開になってしまった。


しかも完走集団に居たものの、腰が痛くなるという弱さでドロップしてしまう。

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無理せずDNFをした。


腰が痛くなる事はここ数年なく、覚えている限りでも記憶にない。

実際には脚を使い切ったのが先か、腰が痛くなったのか先分からなかった。

もちろん対策をしてレースに挑む、良い経験値を積むことが出来た。


ニセコクラシックは遠い移動もあるが、交流戦から全日本までは、期間が空いてしまい、気持ち的にも崩れる可能性があるので出場を決めた。


あくまでも最大の目標は全日本のつもりで、パノラマラインから勝負していった。練習要素はとても強い。

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去年とは違う流れてでパノラマを越え、1度目の補給所前に捕まってしまう。

さすが長距離は逃してくれず、平坦区間は回復に努めて三段坂1本目の新見KOMで勝負を仕掛ける。

実力だろうけど、去年のように脚は冴えず去年の自分の方が強かったなという印象で上りを消化するだけとなった。


神奈川勢の田中さん、りょうくんが抜け出していることが見える。

調整失敗したかなーと思いつつ、メイン集団に残った。

残り20km10sほどが詰まらないというは良くあることな展開で、距離を消化したのちにレースを終えた。


ニセコクラシックを走った限りでは調子は悪くなく、腰痛も出ず脚攣りもなかった。

1週間回復に努めて、レースを迎える事となった。


全日本に挑むバイクの紹介

もちろんMADONE gen7

メインコンポはシマノR91にスラム レッドのクランクを装着。

ホイールはシマノC40

タイヤはコルサスピード25Cで勝負へ

細かい部分に軽量パーツに変換した事でサイコンレス6.99kg迄絞る事に達成した。

もちろんEMONDAを選択すること正解だがMADONEは上れるエアロロードのはずなので臆せず、MADONEで走る。

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②へ。


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ツール・ド・おきなわ210km 17位 イシイ

ホビーレースの甲子園と呼ばれる

ツールドおきなわに参加してきました。

 

コロナ渦でもここを目標にトレーニングを積んできたと言っても過言ではない。

 

自分で不満のない程度に練習を積み、レースは南魚沼は勝利、国体ロードも完走とまずまず予定通りに進める事が出来た。

レース走も何本か入れて、仕上がりはニセコと遜色ないところまでできていた。

 

悔いのないレースを!

と考えた時にどう戦うかを考えた。

勝ちに拘るよりも、自分の悔いの残らない価値に拘ると決め、攻めるサバイバルな展開に持ち込むと決めた。攻撃あるのみ。

 

0キロ地点からゲームを開始する。

スタートアタックでふらふらと前で展開する。

 

まず上手く出し抜いて、前で楽に1度目の与那林道を上る事を目標とする。

トイレストップもあるだろし、それなりの差で行けるだろう。

とか簡易におもってると思いの外、反応されてしまう。

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©MakotoAYANO/cyclowired.jp


エンデュランス能力SSな井上選手も反応してくる。2人で逃げたらめちゃ面白いやん。と一緒に抜け出れないかと2,3回チャレンジした。

石井+井上選手には高岡選手にチェックされる。

まぁ地味にやりあってしまう結果に。

 

その後、4人程で逃げが決まって少し静観する。

 

美ら海水族館を越えた辺りで、5名ほどで抜け出てしまった。

もう行くつもりなかったが、抜け出たので、無理のない程度にローテをして与那林道を目指す。

今回の反省点はここかなと。1度目の与那林道までは我慢しておくべきだった。

 

40sで推移することなるが、開きも縮まりもしない。

エアロフォームでクルージングする。

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©MakotoAYANO/cyclowired.jp


与那林道の直前で前と40s、後と40sとなんとも芋掘り状態で突入してしまう。

失敗したなーと思いながら、きつくないペースで与那林道を上る。

 

KOM付近でメインに捕まり、思った以上に早く捕まったので、それなりの相当なハイペースだっただろうなと予測が出来た。

 

19年

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22年


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前回大会と比べても仕方ないが、明らかに速いペースだった事はレース後に比較して一目瞭然。


欲を言うと、せっかく逃げたので奥の辺りまで逃げておきたかったがメイン全員にダメージがあったはずで、既に40名少々でサバイバルな展開に持ち込むが出来たと感じた。

 

フンガワ補給所から暫し下りを抜けて、100㎞のスタート地点を越える。


奥の上りへ。

ここからは楽な展開には持ち込まず、サバイバルに展開する目標にタイミングを図る。

奥の上りの後半に出し惜しみすることなくプッシュ開始。

メンバーを絞って戦うつもりだったので、劇的なアタックではなく、徐々にペースを上げた。

 

まだ100㎞あると思うか、もう100㎞しかないと思うかによって戦略は異なるが、自分はもう100㎞しかないと感じていた。

荒瀧選手のみが追従してくれて、2人で100㎞逃げ切るつもりで猛プッシュ開始。

 

他の選手が無反応だった事は意外だったが、結構チャンスなタイミングだったと思う。

集団にいた時間の方が短い為、全く分からないが、各選手にそこまで足の余裕がなかったのか?

この後の高岡選手の単独ブリッジもだが、例えどんなパフォーマンスがあっても絶対に逃していけないので、遅れてでも対応すべきだったと思う。

集団の雰囲気は分からないが消極的な選手が多かったのだろうか?

 

前の逃げていた選手を回収しつつ、プッシュを続けていると高岡選手がここで単独ブリッジしてくる。


他の選手の追従はなく、集団は冷静な動きだ。

しかし、高岡選手だけ追ってきて、なんか面白い展開だ。


こういうのを待っていた。

冷静になると簡単に追いつかせないで、少し芋掘りさせて脚を削っておくべきだったと書きながら思った。今更。

 

高岡選手、荒瀧選手、にげていた岸本選手と4人で平坦を爆速ローテで開始。最大2分程と一気に開く。

速すぎてローテ飛ばしたい気持ちはあったが、漢の戦いなので上りに入るまでは均等に回ってやると見栄を張ったのは良くなかった。


RX木村選手、イナーメ高杉選手がいるので、ローテも乱れたようだが、それにしても大きいアドバンテージを得た。


これで勝負は決まった、この時点で後ろの集団に勝負権は無くなったと感じた。

それくらいに勢いがいい。


与那林道に入り、高岡選手が爆速で上っていく。

待て、待て、、高岡選手、過去一速くね?

19年の井上選手が行った位のペースで駆けていく。

 

このペースは無理すぎ、、と思ってると1度目フンガワの補給所から逃げていた中鶴選手を捉えるタイミング、勾配が上がるタイミングでふわっとペースが上がって、10分も経たずに千切れる。


ここまで惜しみなく足を使っていたが、荒瀧選手も変わらないタイミングで離れていたので、単に高岡選手が強い。


荒瀧選手と共に1人で行かないだろとか過信し、無理せず見送ってしまった。

 

あっさりと千切られて予定通りではなかったが、中鶴選手、荒瀧選手の3人で頂上で30s+メイン集団なら追い付けるでしょとか、安易な考えをしていたら、頂上付近で112sと沿道から伝えられる。

 

顔が引き攣った。。。

 

我々が遅かった事もあるが、いや、別に遅くないぞぉ(号泣)

まぁ結果は遅かったんだろうけど。


セイフティーで下っていると高岡さんに離されるので、落車しない程度に下りを攻めていたら、落車で中鶴選手と荒瀧選手を失う。

メインにも追いつかれおり、メインのメンバーも何人か足止めを受けたようだ。

 

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©MakotoAYANO/cyclowired.jp


下り終えた時点では、差は変わらず、120秒ほどで学校坂に突入。

この時に高岡さんが速いので、逃げ切っちゃう可能性あると促しはした。

 

誰かがサバイバルな展開を望んでいた通りに余力を残していそうな選手は居ない。

20名程の集団で1位を狙う選手と2位に切り替える選手、最後まで居残ろうと考える選手、様々な選手がいる事は確実だ。

しかし、このメンバーは2位で満足する選手よりも1位を狙う選手方が多かったのは確実だったと思う。

先頭を見続けていた選手は、表彰台にも乗れていないだろう。

 

ローテが綺麗に回らないという次元ではなく、勢いがない。皆、いっぱいいっぱい。

与那林道の高岡選手の勢いはホンモノで、逃げて勝つ選手がここから行けると感じなければ、単独にはならないので相当な自信と脚があったと。。

 

ただ一人が別次元、別リーグ、別の惑星。高岡星の高岡選手は強かった。#誉め言葉

ps.ボーネンの気持ちが分かったので、忘年会を楽しめそうです。

 

少しづつ差が広がり、本当に逃げ切りが濃厚となっていく。マジで強すぎる。

自分は与那林道で心が折れているし、ローテに加わるとペースを乱すだけなのでツキイチに徹する。

最後の勝負に加わることも無いので淡々とゴールを目指した。

 

奥から勝負をした所は本気で行って、脚も十二分ある状態で攻撃を仕掛けた。

決して生半可な脚で勝負した訳ではなくて、平坦で平等に回った結果、与那林道の上りで千切られた。

前半は脚を貯めて居れば、最後まで勝負できたでしょ?という意見はあるかもしれないが、ただ余命が延びただけで、学校坂や慶佐次、嘉陽、羽地の何処かで千切れていたと思う。

自分の満足する方法で挑んだ結果なので、相当な脚の差があったと思う。

 

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©MakotoAYANO/cyclowired.jp


もし何か足りないとすれば、暑熱順化だと思う。

自分は無限汗製造マシーンなので、おきなわの気候に対応出来ていない。

1回目の与那までに1L飲んだのは私だけだと思うし、水被りもした。

 

特に気温も落ちてくることで調子が上がったと感じるが、あくまで気温が落ちたことによる誤差で実際にはパワーデータが良くなってなかったり、関東と沖縄の気温差で順化が出来ず思ったようなパフォーマンスが出来ていない可能性がある。

こんな事は走る前から分かっていたので、こればっかりは当日の雨を祈る以外にない気がした。

現に前半雨やらで結構走りやすかった。


何かしらの対策を講じるべきだろうが、半月前から現地入りとか、移住するしかないな。


来年は挑戦できるか分からないし、人生最後だったかもしれないが、自分の満足する闘い方を選び、力で負けたので悔いはない。


リベンジ出来る日を考えてトレーニング積みます。


応援ありがとうございました!

やんばるの神に合掌

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©MakotoAYANO/cyclowired.jp



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プロフィール

アーティファクトレーシングチーム

社会人サイクルロードレースチーム
アーティファクトレーシングチーム(通称:AFRT)
活動拠点を神奈川県として2015年度に発足した平均年齢20代前半の若手中心チームです。
メンバーは主にSNSを通じて知り合った仲間で構成され現在チームメンバーは11名※未登録選手含む
全員が常に若者らしい積極的なレース展開を重んじ活気溢れるフレッシュなチームをモットーに頑張っています。

レース活動の主体はJエリートツアーJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)で
発足1年目ながら既にシーズン6勝※2015年
その他各地のホビーレースにも参戦しています。
チーム最初の目標はJエリートツアートップカテゴリーE1での優勝と活躍です。
どうぞ皆様の温かいご声援を宜しくお願い致します!

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