全日本後から上りをメインに練習してきた。

正直、この上ないくらいに上れるようになったと思う。


さて当日使用するバイクの構成はこちら。


TREK madone6 52 H1

MAVIC cosmic carbon ultimate narrowrim

F:MAVICイクシオン23c 

R:VITTORIA corsa speed23c

FSA k-force compact 380mm

TNI Helium6 100mm

selle ITALIA SLR

FC-9000

ST-6870

RD-8050rx

CN-HG901

STONE 36t

TNI アルミスプロケット 12-28

BR-R9100 

bontrager speed stop

nakagawa エンドワッシャー

総重量5.7kgに収まった。


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当日は5:00頃に会場入りをして、準備をして20分程ローラーを回す。

たっぷりとオキシーショットを希釈した水を持ち、足攣り防止にノークランプ、ラストスパートで使う為のラストキロメータを持ち合わせて、いざスター地点へ。

少しずつ気持ちを高ぶらせる。


先頭が見える位置に並ぶ事が出来た。


定刻通りスタート。グイグイと前に上がる。

ゆらゆらスタートかと思ったが、ハイペースな事は直ぐに察した。

タイミングよく前に居るもんだから先頭をキープする。固定引きでひたすらに引っ張る選手がいらっしゃったので、動きは寛容かと思い、守り入って少しずつ後ろに下がる。

(正直、出張って三本滝手前までは先頭を位置取るべきだった。)

最後尾辺りでヒラヒラして、三本滝を過ぎる。各選手が三本滝でラップ見てハイペースに気づき、ペースが落ちると深読みしてしまった。

前はそんなことなく、イケイケゴーゴーだった。中切れ爆弾が発生し、埋める意思はあったが、そのまま千切れてしまう。。。

20分経たないうちにレースから脱落、久々にボロッカスにやられた。


そのまま後退する。少しずつ前との差が開き、少しずつ心にヒビが入る。残り5km辺りで勝負が出来ないと察し、完全に心が折れてしまった。


結果は22 59:08でした。


集団から千切れて数名に抜かれたので、三本滝では既に15名ほどに絞られていたようだった。

例年こんなものなのか?初参戦の自分には分からないが、まだまだ強い選手はいる。


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個人としては、試走である程度予測していたタイム通りだったので力不足であったことは間違いない。

来年は更に仕上げて勝負に挑みたいと思う。


全日本後から行った上り強化はこれにて終了。

本業に戻り、ホビーレーサー甲子園に向けて精進あるのみ。


FullSizeRender



次戦も応援よろしくお願いします。





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