2010年08月24日
<展覧会場の様子>大阪 8/24
多くの画廊が夏休みを終えて、本気モードになってきました。こっちも
ネジを巻き直して頑張るそ!と思ったのですが、出かけようとした途端
マイ自転車にトラブルが発生。何とか修理できましたが、駆動系の問題
なので再発したら廃車にするしかなさそうです。
私は日々自転車を酷使しているので、1台を3年ぐらいで乗り潰して
しまいます。今の自転車を買ったのは確か2007年の年の瀬だった
はず。確かにそろそろ買い替えの時期です。財政的には厳しいの
ですが、自転車は大阪の画廊を回る時の最大の武器なので
手放せません。暇を見て自転車屋通いを始めようと思っています。

杉山英行展/ギャラリー白
故人の1960年代から最晩年の作品までをセレクトして展示しています。
2階は黒を基調とした作品で、3階は白を基調とした作品です。関西の
美術史を振り返る意味で興味深い展覧会です。

天子・天女・堕天使たち/edge
展覧会タイトルに基づいて7人の若手作家が制作した作品を展覧。
作品は、絵画、立体、人形。バラエティ豊かな表現が見られます。

トゥールビヨン8 たなかかずや+中西哲治/Oギャラリーeyes
若手画家2人の展覧会。たなかさんは様々なポーズの人物を半透明化
した調子で描いています。中西さんは雨の夜の情景を描写。光が乱反射
して境界線が溶けてしまった感じを上手く表現しています。

高本英里展/番画廊
滲みに特徴がある木版画です。染色を思わせる部分もあるし、コーヒー
の染みを連想させる部分もあります。何より、点が繋がって形作られる
抽象的なイメージが独特です。

佐々木昌夫展/信濃橋画廊
雑誌やチラシなどの印刷物を大量に貼り合わせ、積み重ねたオブジェや
平面。それらは表面を焼かれ炭化しています。会場に貼られた説明には
「徒労に満ちた労働を反復することで<無限の痕跡>を現前させる」と
書いてあります。

中村美知生展/信濃橋画廊apron
和紙に墨と木版で描かれた作品です。ストライプ模様の三角形から
オーラのような波動が滲み出ています。神秘的な意図が感じられます。
しかし、俗物の私は何故かおにぎりを連想しました。腹が減っていたの
かもしれません。

日下部一司展/信濃橋画廊5・5、
画廊5では「箱庭」、「方円の庭」、「四方の庭」と題された小品写真
シリーズ43点と、物差しをモチーフにした「回転機軸B」を展示。
画廊5、では「24」、「膨張した正方形の形」、「Nocturne」、「回転基軸
A」を展示しています。日下部さんのセンスが会場に充満していました。

第4回 ホルガジャンボリー A組/ギャラリーアビィ
トイカメラ「ホルガ」の祭典「ホルガジャンボリー」史上初の個展で、
みやちとーるさんの「永遠の夏休み」を紹介しています。彼の故郷、
三重県尾鷲市近郊で撮影されたもので、見る人誰もが少年少女時代の
記憶もしくは自分が帰省した時のことを思い出すのではないでしょうか。
※みやちとーるさんのお名前を誤植しておりました。失礼しました。
ご指摘を受け、8/25(水)23:00頃に訂正しました。

ホルガエキスポ2010 第1週/NADAR OSAKA
トイカメラ専門の写真サークル「ホルガ会」による、ホルガ作品だけの
写真展です。第1週は18作家の作品を展覧しています。
上の「ジャンボリー」とこの「エキスポ」の違いは、「エキスポ」がサークル
加入者全員が対象なのに対し、「ジャンボリー」はエキスポに2回以上
参加した上級者を対象にしているということです。2つの画廊は近いので
両方見るのをおすすめします。
※上記展覧会のスケジュールは8/20の当ブログでご確認を。
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1497849.html
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1497861.html
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