2010年11月03日
<展覧会場の様子>大阪、京都 11/2
昨日は大阪と京都で取材&用事の一日で、帰宅が深夜0時近くに
なったので、ブログを更新することができませんでした。
その間にもちょこちょこ画廊を回ったので、その様子をお伝えします。
数は少ないですけどね。
まずは大阪です。

みやび展/ギャラリーアビィ
大阪で宮島達男さんにインタビューする前に立ち寄りました。
中判フィルムで撮影した、花や植物などを捉えたモノクロ写真です。
独特の撮影方法を用いたと思われる作品もあります。
カメラ歴約2年で独学にしては、非常にセンスが良いと思います。
ここから後は京都です。

天宮志麻展/立体ギャラリー射手座
日本画科のグループ「尖」のメンバーでもある天宮さん。「尖」展では
大作を展示しますが、今回は敢えて小品ばかりを揃えてきました。
人間と骸骨と人形で構成された世界は、おそらく生命や人間の存在
といった哲学的なテーマを表わしているのでしょう。少し昔のアニメ映画
「甲殻機動隊」を思い出したりもしました。

田中和人展/ギャラリーパルク
KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)のカタログに使用
された作品を中心とする写真展。独自の方法で撮影された京都の
情景は、まるで海の底にいるような独特の空気感を持っています。

esse/同時代ギャラリー
東京在住のイラストレーター、さいとうつづりさんと千秋麻美子さんの
2人展です。ちなみに「esse」というのはユニット名ではありません。
関西では初めての展示なので、イラストが好きな方はチェックしてください。

小山ゆうこ展/同時代ギャラリー
上の2人と同じく、小山さんも東京からやって来ました。絵画、版画と
マトリョーシカを展示しています。版画とマトリョーシカは別々の作品
だけど似通ったところがあり、視線を何度も上下させてしまいました。
※上記展覧会のスケジュールは10/29の当ブログでご確認を。
大阪
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1572727.html
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1572730.html
京都
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1574337.html
http://blog.livedoor.jp/artkobujime/archives/1574344.html
追伸
宮島達男さんの作品は、すごく良かったですよ。鉄道模型とLEDを
組み合わせた作品で、以前ドイツで発表したものを日本初公開して
います。宮島作品を関西で見る機会は少ないので、是非ご覧ください。
宮島達男展
11月3日(水)より開催 月休 ※月が祝日の場合は営業。
Six
大阪市中央区南船場3-12-22 心斎橋フジビル2F
※この情報は若干自信がありません
なお、この「Six」は、ファッションブランドのコムデギャルソンが運営する
アートスペースで、草間彌生展やデビッド・リンチ展など注目企画を開催
しています。なのに当ブログで全然フォローしていないのは何故か?
広報用資料をいただいたことがないからです。(そもそもリリースを発して
いるのかも未確認)
原因の第一は私がアパレル業界との繋がりを持っていないことですが、
それを除いても、美術ライターとして自分の評価はまだまだなんだな
と、つくづく思い知らされます。
また、コムデギャルソン自体がネットで情報発信をしていないようなので
(勘違いだったらゴメンナサイ)、今までは情報を得るのが後手後手に
回っていたのです。この点は今後改善して行きたいと思っています。
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当ブログはターナー色彩株式会社のサポートで運営されています。
http://www.turner.co.jp/
